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Fターム[2D063BA21]の内容

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【課題】効率良く天面部や側面部に仮固定することができ、本固定の作業の邪魔になることもなく、所定の位置に仮固定することができる可撓性伸縮継手の仮固定方法およびこれに用いる仮固定治具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト24に固定した固定本体部31に取り付けた押えアーム部33を回動して先端押圧部32を当てて可撓性伸縮継手23を押え、この状態を保持することで、仮固定状態にする。これにより、天井部や側面部に対して、アンカーボルトで直接固定しない可撓性伸縮継手であっても、簡単に仮固定でき、作業効率良く施工できるようになる。また、固定本体部31に伸縮継手23を当てることや固定位置を規準とすることにより伸縮継手23の設置幅を規制管理する。 (もっと読む)


【課題】マンホールに接続されている更生管が地震等によりマンホールに対して斜めに傾くように移動した場合でも更生管の端部の破損を防ぐことができる、既設のマンホールの内部のみでの作業によって設置可能なマンホールと更生管との接続具の提供を課題とする。
【解決手段】接続具本体30は、マンホール50の内壁面に密着固定されるマンホール固定部31と、更生管の外周壁に密着固定される更生管固定部32と、マンホール固定部31と更生管固定部32との間に配設された屈曲部分を有する蛇腹部33とによって構成されている。この接続具本体30は弾性材料により一体的に形成されている。接続具本体30のマンホール50の内側に露出する部分はカバー部材10によって覆われる。20は蛇腹部保護部材である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、補修工事がきわめて困難な箇所に形成されている既設水路であり、しかも、きわめて不衛生になりがちとなる既設水路につき、補修が容易で、スムーズな流れを作ることができ、さらには勾配がある既設水路形成箇所において、逆の勾配側に流れを作ることができる水路用コンクリート製インバート部材及び該部材を使用して既設水路を補修した既設水路の補修工法の提供を目的とする。
【構成】断面略U字状に凹む高速流水路部と幅方向両端に向って上り勾配で傾斜する集水傾斜面とにより流水路部が形成され、長手方向一方側端部には接続膨出部を有し、長手方向他端部には接続凹み部を有し、長手方向両端部側の高速流水路部は、接続膨出部及び接続凹み部の幅より広幅に広げて形成された接続用高速流水路部と連通するよう構成され、接続用膨出部と接続用凹み部とを嵌め合わせ、左右方向へカーブして敷設可能とされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦方向に敷設されるマス管の切断位置を容易に決めることができ、同時にマス管の周面に綺麗な切断線を簡単に印すことができ、更に舗装面に合わせて傾斜した切断線にも対応することができる位置合わせ治具を提供する。
【解決手段】本発明は、管の外周に内面で圧着する開環状のリング部とリング部の開環部を挟み各一端が連結されるとともに共通支点で回動可能な左右ハンドル部とからなり左右ハンドルの他端部の距離を変動させることでリング部の径を拡大させ管への作業位置にリング部を合わせ圧着させることを特徴とする位置合わせ治具と、縦マス管下部を埋設し縦マス管を埋設する舗装最上面を示す道糸を張り位置合わせ治具の上端を道糸に合わせ縦マス管に嵌め位置合わせ治具の下端位置に相当する縦マス管に印を付け印位置で縦マス管上部を切断除去しマス管の切除残部の上部に蓋を載せ蓋上部まで舗装材を埋設することを特徴とするマス管の敷設方法とした。 (もっと読む)


【課題】鋭角な角度で交差する2本の道路R1,R2に沿って貯留浸透槽1・・を配置していく雨水流出抑制施設Aにおいて、道路に沿って配置された貯留浸透槽同士を、鋭角な道路の交差部において、相互に通水可能な状態で容易に接続することができるようにした雨水流出抑制施設を開示する。
【解決手段】雨水流出抑制施設Aの施工に当たり、鋭角な角度αで交差する2本の道路R1,R2に沿って、雨水が流入する貯留浸透槽1・・(第1の貯留浸透槽群1A,第2の貯留浸透槽群1B)を地中に配置する。道路の交差部に通水孔を備えた縦穴構造体10を配置し、前記交差部に近接して位置する双方の貯留浸透槽1a、1aを前記通水孔を備えた縦穴構造体10を介して相互に接続する。 (もっと読む)


【課題】外周面に凹溝を有する大口径のフレキシブル排水管でも管継手から抜けない接続方法及び接続構造を提供するものである。
【解決手段】排水管の接続構造1を、凹溝21を有した排水管2と、排水管2の凹溝21に嵌入される抜け止め部材3と、抜け止め部材3が嵌入された排水管(「嵌入済排水管22」という。)2に外嵌される管継手4と、で構成する。排水管2の凹溝21に合成樹脂製の抜け止め部材3を嵌入する第1の工程と、抜け止め部材3の外周面及び管継手4の内周面に、接着剤7を塗布後、嵌入済排水管22に管継手4を圧入して、抜け止め部材3の外周面に管継手4の内周面を接着させる第2の工程と、を順に行なう。 (もっと読む)


【課題】排水管路に排水の漏洩等の異常が発生した場合に、これに適切に対応できる機能を有する排水ます及びこの排水ますを備えた排水設備を提供する。
【解決手段】上部に設けられる点検口2と、排水を流入させるべく流入管30が接続される流入口3と、前記排水を流出させるべく第1流出管31が接続される第1流出口4と、流入した排水を流出させるべく第2流出管32が接続される接続構造を備えた第2流出口5とを有するます本体1と、前記第2流出口5を閉塞すべく該第2流出口5に着脱自在に設けられる蓋体10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接着剤の持つ弾性をより有効に発揮させてコンクリート製品間の止水性をさらに向上させることができるコンクリート製品の接合方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るボックスカルバート100の接合方法は、接着剤4を塗布する接合面1において表面を接着剤4が接着し得ないスキン層21b、22bとした弾性体2により接着面領域3を定め、接着面領域3が定められたボックスカルバート100に対向する接合面1と弾性体2とにより接着面領域の境界を限定し、境界の限定された接着面領域に接着剤4を充填してボックスカルバート100同士を接合することを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、配水管または点検口部分、およびそれらを製造するためのモールドアセンブリに関する。配水管または点検口部分はプラスチックの円周壁を備え、配水管の場合、その円周壁には、好ましくは、その配水管を1つ以上のパイプに接続するための開口部が設けられる。配水管または点検口部分は回転成形によって製造され得る。円周壁は、内部壁および外部壁が設けられる中空の壁部を備え、その内部壁および外部壁は、補強部を形成するために互いに局所的に隣接する。それらの補強部は、円周方向で見て、中空の壁部全体に一緒にわたるように配置されるが、内部壁と外部壁との間に1つの連続的な隣接部を形成しない。 (もっと読む)


【課題】 共同溝などの溝路が斜角で交差するような分岐部であっても、コーナー角を調節した複数のプレキャスト製のコーナー壁部材を用意することで自在に対応できるとゝもに、溝路として通常のボックスカルバートを接続することで、容易に構築できる地下構造物の分岐部構造体を提供することにある。
【解決手段】 底版2の隣り合う二辺からそれぞれ直立する辺部側壁3からなるコーナー壁部材1を4隅に間隔をおいて設置するとゝもに、該コーナー壁部材の対向する両辺部側壁の間にボックスカルバート5を接続して形成した分岐部Haの底部に打設したコンクリートにより前記各コーナー壁部材をその底版を介して一体に形成し、前記分岐部の上方開口部を頂版7で閉塞したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大外径の下水道本管でも水密的に接合でき、且つ、簡単に接合作業が行える組立てマンホール用の耐震可撓継手の提供。
【解決手段】側壁に設けた取付孔41へ、下水道本管5の先端部51を遊嵌状態に嵌め込んで軟接合する組立てマンホール用の耐震可撓継手Bは、一方側にネジ付穴71が形成されるとともにストッパー72、73が管内壁に周設される鋼製円管7と、ストッパー72、73間に押え板20とともに嵌め込まれるゴムパッキン2と、各ネジ付穴71に取り付けられるボルト3とウレタンブロック6と、マンホール充填材42とを備える。この耐震可撓継手Bは、ボルト3による締め付け力が大きいため強い押圧力が得られ、大外径の下水道本管5でも水密的に接合でき、接合部分の止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、コスト安となると共に、作業性に優れたマンホール等の立坑に下水道管等の配管を固定する際に使用する配管位置決め装置を提供する。
【解決手段】配管位置決め装置30は、枠1に、2つの接触板2,2を備えており、この枠1の上下方向に移動可能な移動板3と、この移動板3から横穴の進行方向、即ち移動板3の板面から垂直方向に調節可能な配管置台4とを有している。移動板3には、枠1に設けられた2本のボルト5a,5bが、移動板3に設けられた2本のナット6a,6bに各々螺合している。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を防ぎつつ、効率よく確実に管体を連結する方法を提供する。
【解決手段】先行管体PUを掘削溝内に敷設し、この管路内の受口側に、受口からの安定液の侵入を防止する閉塞装置10を配して当該管体PU内を閉塞した状態で、後行する管体PU2を沈設し、この後行管体PU2の差口から安定液を吸引することによって、この後行管体PU2を先行管体PUの受口へ向う安定液の流れを発生させ、この流れに乗せて後行管体PU2の差口を前記先行管体PUの受口に引き寄せて接続する管体の沈埋工法に以下の構成の後行管体閉塞用仮蓋60を用いる。この仮蓋60は、後行管体PU2の受口を着脱自在に閉塞可能に構成され、該仮蓋60は、後行管体PU2の受口に対向する面に形成された、安定液を吸引する吸引口63A,63Bと、該吸引口63A,63Bと排出口64とを連通する吸引流路65と、を備え、前記排出口64に接続された吸引管66を介して吸引ポンプにより安定液を吸引する構成とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いてコンクリート製品を接合する場合、接合面に接着剤を塗布し、接合するコンクリート製品を接近させて接合する方法では、接合するコンクリート製品間に位置ずれが生じていても、容易には修正することが困難であった。
【解決手段】対向する両端に接合面を有してなるコンクリート製品の少なくとも二つを、接合面に接着剤を塗布して接合するコンクリート製品の接合方法であって、接着剤を塗布する接合面において弾性体により接着面領域を定め、接着面領域が定められたコンクリート製品に対向するコンクリート製品の接合面と弾性体とにより接着面領域の境界を限定し、境界の限定された接着面領域に接着剤を充填してコンクリート製品同士を接合する。 (もっと読む)


【課題】管路の全長が長い場合でも、吸引ポンプと閉塞装置との間隔を拡げることなく管体同士を良好に接続することのできる管体を提供する。
【解決手段】泥水9中に沈設された管体1Aの管路内に吸引ポンプ24が接続される閉塞装置24aを配設して管路内を閉塞し、閉塞装置24aの吸引ポンプ24の接続側における管体1Aの壁面2aに泥水9上に上端が突出する中空の分岐管24cを設け、この分岐管24cを介して管路内の泥水9を吸引する。 (もっと読む)


【課題】 大重量コンクリートブロックでは、既設側と接続側の各コンクリートブロックの接続端面同士を正常に接触(全面接触)させるのが難しかった。
【解決手段】 コンクリートブロック側面における前後各接続端面寄り位置に所定高差Hをもたせた状態で各雌ネジ14,15を形成し、2つのコンクリートブロックの接続端面11,12同士を接続させた状態での2つの雌ネジ間の直線距離と同じ間隔で各ボルト挿通穴31,32を形成した連結プレート3と、各雌ネジに螺合されるボルト4,5を使用し、接続側コンクリートブロック1Bの低位置雌ネジ側の接続端面を既設側コンクリートブロック1Aの接続端面に近接させ、各側の雌ネジを連結プレートで仮連結し、接続側コンクリートブロックを接地するまで降下させた後、両ボルトを強く緊締することで、両コンクリートブロックを簡単且つきれいに接続させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 地震時において極めて良好な振動吸収作用と止水作用とを発揮するボックスカルバートの耐震継合構造を提供すること。
【解決手段】 管体Aの一方の端部1の突き合わせ用開口周縁部に連結用凸部3を周設し、他方の端部1の突き合わせ用開口周縁部に連結用凸部3を係合支承する係合支承部4を周設し、連結用凸部3の外側周面を継合方向に対して傾斜したテーパ面3Aに形成すると共に、係合支承部4の内側周面をテーパ面3Aを支承する支承テーパ面4Aに形成し、テーパ面3Aと支承テーパ面4Aとの間に弾性変形自在なクッション材5を介在配設し、このクッション材5は連結機構2によって端部1同士を継合連結した際、突き合うテーパ面3Aと支承テーパ面4Aとの間で圧縮変形状態となり且つこのクッション材5の介在によってテーパ面3Aと支承テーパ面4Aとはテーパ圧接せず、テーパ面3Aと支承テーパ面4Aとの間に振動許容間隙6が保有されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートブロックを所定角度折れ曲がった方向へと確実に移送することができ、構成が容易な移送器具を提供する。
【解決手段】 移送器具15は、平坦面上に配置された複数の硬球23上に平板22a及び22bを介して設置されたコンクリートブロックを移動させるためのものであり、ガイドレール21bを含む第1のガイド手段と、ガイドレール29bを含む第2のガイド手段と、これらに接続されたカーブレール31a及び31bを備えている。カーブレール31a及び31bの端縁には、硬球23の直径より大きな高さを有する丸棒33a及び33bが取り付けられている。したがって、平板22aが丸棒33aに当接して停止するまで右方向に移動させた後、平板22bが直線部40bに当接して停止するまで、直線部40aの端部42を支点として時計回り方向に移動させるだけで、コンクリートブロックの進路を変更することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置構成で、壁等に垂直に取り付いているパイプの下端にも容易にソケットを挿入接続することができるパイプ挿入接続装置を提供する。
【解決手段】 本願発明のパイプ挿入接続装置は、上流側パイプ80の下端にソケット90を挿入接続するためのものであり、複数の棒状支持部材、上流側パイプ80の下端近傍の周囲に固定チャックされるパイプ固定チャック部材、並びに、パイプ固定チャック部材のための締め付け固定部材を備えるパイプ固定チャック機構20と、ソケット90の下端開口に挿入する挿入部と、ソケット90の下端部と係合する係合部を有し、ソケット90の下端開口を覆うように設けられるソケット挿入板60と、ジャッキを基板上に支持し、棒状支持部材の下端固定のための複数の切欠が形成され、ジャッキによりソケット挿入板60を介してソケット90に圧入力を付与する圧入ジャッキ機構70を具備する。 (もっと読む)


【課題】施工空間の前端に接近させてボックスカルバートを据え付けることができると共に、ボックスカルバートを安定状態で搬送し得る台車を提供する。
【解決手段】荷台部9の前後に前方車輪11と後方車輪12を設けると共に、荷台部9の下面側の略中央部に中間車輪13を設ける。前方車輪11と中間車輪13は、個別の昇降具15,16を介して上下動可能である。荷台部9の上面側には、ボックスカルバート5aの頂板部3を下方から支持する支持部22を具え且つ上下方向で伸縮し得る持上げ具23を有する。前方車輪11及び中間車輪13は、昇降具15,16の縮小によって、ボックスカルバートの底板部2の上面18に乗り上がることができる。 (もっと読む)


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