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Fターム[2D063CA01]の内容

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Π型側溝 (40)
L型側溝 (16)
筒型側溝 (88)

Fターム[2D063CA01]に分類される特許

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【課題】降水排水、産業排水等に含有する懸濁物質を放水路内で容易に分離するための分離装置。
【解決手段】放水路内に多孔板の下縁部を放水路底部との間に間隔を設けて配設し、その多孔板の下流側の放水路底部に堰板を設け、前記多孔板と堰板との間に可撓性板を間隔を設けて配設する、放水路の分離装置。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いスリット保護装置を提供すること。
【解決手段】内部に流路を備え、上壁に該流路と連通する集水用のスリットを備える側溝に用いられ、前記スリットを保護するスリット保護装置であって、前記スリットの第1側面と、前記側溝の上面における前記第1側面周縁部とを被覆し、前記スリットの長手方向に延びる第1カバーと、前記スリットの前記第1側面に対向する第2側面と、前記側溝の上面における前記第2側面周縁部とを被覆し、前記スリットの長手方向に延びる第2カバーと、前記第1カバーと前記第2カバーとの間に設けられ、前記第1カバーを前記第1側面に押止するとともに、前記第2カバーを前記第2側面に押止する、押止部材と、
を備えるスリット保護装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の工事現場では、施工箇所から出てくる湧水、雨水等の濁流水を単に水を導くだけの排水側溝やポンプにて吸引し近隣排水箇所へ流すだけだったため、排水路及び河川への影響が少なからず発生していた。
【解決手段】 本発明は上記目的を達成するために、古タイヤを半分に切断し、その切断したものを並列に市販の金属製等のクリップにてホース状に複数接合し、ゴムの柔軟性を利用して排水路の形状に沿った形で設置する。上記のような形態で設置後、濁流水を流した際、上流から下流に向けてのこの古タイヤを接合した排水溝には、それぞれの古タイヤが持つ半輪状のタイヤ形状が蛇腹状に並んでいることから、それぞれの半輪状のタイヤ内側に濁流水内の汚泥が自重により沈み込むと共に、半輪状のタイヤ内側の形状に沿った形で水流も廻るため、汚泥を食い止め、堆積させる水流も同時に発生させる。これにより、汚泥及び砂、石等を除去する。 (もっと読む)


【課題】曲面パネルを構造物の曲面部に対して良好に取り付けられる曲面パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】曲面パネル1の四隅および中間の適宜箇所に孔を形成し、曲面パネル1の裏にスペーサーを設けて構造物Tの曲面部T1との間で間隔を確保し、曲面パネル1を、貼付部材あるいは差込式止め金具を用いて構造物Tの曲面部T1に対して仮固定を実施し、曲面パネル1に形成した孔を介してナットで曲面パネル1を構造物Tの曲面部T1に対して固定し、曲面パネル1と構造物Tの曲面部T1との隙間に接着材を充填して実施する。 (もっと読む)


【課題】雨水を一時貯留させることが出来、メンテナンス性の良好な雨水流出抑制排水路構造を提供する。
【解決手段】 雨水等を導いて排水する排水路14内に、合成樹脂製材料で縦横又は上下方向に他の充填部材と連結可能に形成された複数の充填部材20…を連設した浸透渠部を設けている。
充填部材20に形成される傾斜面部20a…の雨水流下方向を、排水路の14,15流れ方向と一致させ、排水路14,15の底面部には、メンテナンス通路が設けられている雨水流出抑制排水路構造を特徴としている。 (もっと読む)


本明細書で開示するのは集水タンクから下水基管、または幹線下水管から集水タンクへの汚水逆流を防止するように、集水タンクに接続される下水基管、または集水タンクから排水路に接続される幹線下水管の末端部にて設置される下水道管路逆流防止装置であり、前記装置は、最終的に汚水排水の通常機能を円滑に行うように集水タンク、河川、海、公共水などに配置される下水管の末端部で使用される。 (もっと読む)


【課題】流雪溝に大量の雪が投げ入れられても、水の流れを遮断することなく、また流雪溝からオーバーフローすることのない流雪溝アタッチメントを提供する。
【解決手段】コンクリート側溝本体1の底面に段差および縦、横の溝をつけたアタッチメント2を設ける。
【効果】段差をつけることにより雪同士を結合しにくくし、且つ流速を変化させることにより、雪にかかる圧力を変え流れを止めないようにする。また縦溝をつけることによって水の流れるスペースを確保し、横溝をつけることによって雪同士が固まることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】外側壁と内側壁とを別々に構成して対峙させ、底部(又は蓋部)は別途形成して水路を構成することにより、汎用性向上、短期施工及び施工コスト低減を図ることができる迂回側溝を提供する。
【解決手段】別々に形成された外側壁11及び内側壁12を、掘穿された地中に対峙させ、しかる後、これら外側壁11及び内側壁12どうしの間にコンクリートを打設することにより側溝の底部(水路敷)を形成してなる迂回側溝100である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート二次製品設置時の高さ調整を容易にする。
【解決手段】雄ネジ部を持ったボルト1と、雄ネジと雌ネジ部を両方持ったボルトナット2と、ボルトナット2より大きいサイズのボルトナット3と雌ネジ部を持ったナット4からなり、スパナ等により回転させることによって高さ調整を可能にする。 (もっと読む)


【課題】基礎コンクリートの施工に要する期間を省略できて、工期を大幅に短縮することができるコンクリートブロックの設置法を提供すること。
【解決手段】石材2Aを敷き詰めて基礎石層2を形成し、この基礎石層2上に支承板4を複数載置し、この支承板4は、この支承板4上に載置した上下調整装置3でコンクリートブロック1を支承した際にこの上下調整装置3に加わる荷重を支えて基礎石層2が沈下しにくい大きさを有するように構成し、この複数の支承板4に載置した上下調整装置3にコンクリートブロック1の底板1Aを支承し、複数の上下調整装置3によりコンクリートブロック1を所定の姿勢に調整是正した後、このコンクリートブロック1の正しい姿勢を保持手段5により保持し、基礎石層2と底板1Aとの間に硬化剤6を充填する。 (もっと読む)


【課題】溝蓋2のがたつきを防止しながら、耐荷重性を得ることができる側溝の蓋支持構造を提供する。
【解決手段】側溝ブロック1の蓋受け面1bに形成した複数の凹部10を形成する。各凹部10には、凹部10の深さより背が高く、かつ凹部10より体積の小さい弾性体3を、それぞれ配置する。そして、下面2cが平坦面に構成された溝蓋2を、この弾性体3上に載置する。通常時は、弾性体3の弾性力により溝蓋2のがたつきが防止される。一方、溝蓋2に大きな荷重が作用した際には弾性体3が凹部10内で弾性変形して凹部10内に収まることで、溝蓋2を蓋受け面1b全体で支持して高い耐荷重性を得る。 (もっと読む)


【課題】道路工事で排水性舗装を3,4年で1回程度の間隔で施工している現場が多く、その度に交通規制をおこなっている。それは排水性舗装対応の導水が効率よく行われていなく無駄が多いためである。そのため工事費も無駄につかわれている。それを解消するには、導水路を土砂やごみで導水不可になるのを防ぎ、維持管理期間を延ばすことで交通規制の回数を最小限におさえることができる工法、その導水のための側溝を提供する。
【解決手段】コンクリート製の側溝本体の天端部に導水路を設け、道路工事における排水性の舗装材を敷設して導水路(図1,4)の空間を保つために導水板(図1,3)を設けた。
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【課題】 従来と比べ型枠工程を省くことができトータルコストを軽減できると共に、作業性が極めて良く、U字形排水溝ブロック周辺の雑草の繁茂を防止して雑草の下払い作業を軽減できる排水溝及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 U字形排水溝ブロック本体の上端部側壁に勘合部を介して防草用プレートを一体的に接合するようにした排水溝であり、床掘を形成する工程と、床掘内にU字形排水溝ブロック本体を設置する工程と、前記床掘とU字形排水溝ブロック本体側面との隙間に土砂を埋め戻して転圧する工程と、U字形排水溝ブロック本体の上端部側壁に勘合部を介して一定幅の防草用プレートを一体的に接合する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 側溝の側壁の切り欠きをできるだけ少なくして側溝としての堅牢性を維持しつつ、車の走行や降水等により道路面が下がったときだけ雨水等を排水することができるとともに、道路施工途中の最終舗装前の段階で雨が降ったとしても、道路の両側の側溝と横断側の側溝で雨水をせき止めるような事態を防止する。
【解決手段】 透水性舗装が施されていないアスファルト舗装等の道路に連続して配置される側溝に適用される。アスファルト舗装等の道路面Dに溜まる水Wを抜く水抜き溝mと、この水抜き溝mと連続して形成され側溝1内に水を導く取水穴nとを備え、水抜き溝mは、側溝1の側壁1aの道路D側において道路面Dよりも低い位置に形成されている。そして、取水穴nを塞ぐ閉塞板Hが配される。
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【課題】コンクリートブロック等の被調整物のレベル調整を容易且つ正確に行うことのできるレベル調整具を提供する。
【解決手段】傾斜スライド面29を具えた楔状押込み部材2と、傾斜スライド面29に載置されるスライド支持部材4とを具える。スライド支持部材4の上面は段差部45を有し、段差部45の選択された水平設置面46で、側溝ブロック等としての被調整物3の下面89を支持する。水平設置面46の後端側に設けられた立壁47の前面49が、下方に傾斜する傾斜面に形成されており、該前面の下縁88が、被調整物の側面の下端に当接できる。楔状押込み部材2を押し込むに伴って、スライド支持部材4を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】 流量が大きく迅速に漏水を導水場所まで導くことができ、かつ設置作業が容易な導水装置を提供することである。
【解決手段】 導水装置1は、一端部が水溜まり部に設けられ、他端部が一端部よりも下方に配置される導水路本体2と、導水路に設けられ、付着した水が毛細管現象によって浸透する導水体3と、前記導水体が設けられた導水路本体の両端部にわたって通路を形成する通路形成体4と、一端が導水路本体の他端に連なり、他端が導水路本体の一端よりも下方に延び、導水体から落下した水が流路断面を塞いだ状態で流下する排出管路を有する排出管路体5とを含むので、毛細管現象およびサイホンの原理を利用して漏水を漏水溜まり部から導水場所に迅速に導くことができる。 (もっと読む)


【課題】 走行安全性を向上できる水路を構築可能なブロックを提供する。
【解決手段】 通水孔16の上端幅w21を12〜20mmの範囲内で定めることにより、自転車や車椅子や乳母車等の乗り物がブロック10上を走行したときでも、該乗り物のタイヤが通水孔16に嵌まり込む可能性を回避することができ、前記ブロック10によって構築された水路上の走行安全性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート材料の使用量を少なくでき、かつ、十分な強度を確保可能で、しかも製造性も良好な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】
この側溝用ブロック1は、ほぼ枠状の断面を有して筒状に伸び、内部が排水路20をなすブロック本体10と、天井壁開口部14c及び側壁開口部12bとを備える。ブロック本体10は、その長手方向に沿って端面側から見たとき、排水路20の底壁11内面及び天井壁14内面に、それらの両隅から中央に向けて、底壁11及び天井壁14が次第に肉薄となるテーパ面21が形成されている。よって、せん断応力等が大きい底壁11及び天井壁14の両隅が肉厚なので十分な強度を確保でき、その中央を肉薄としたのでコンクリート材料の使用量が少なくなり、製造時の中枠の底壁及び天井壁もテーパ面となるので、コンクリート材料を効率良く流し込めて製造性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 適宜の底面形状と排水勾配の側溝をプレキャストコンクリートのみで構築可能とする。
【解決手段】 基礎(13)上に適宜の底面形状又は低部縮小通水断面を形成するインバート(1)を排水勾配に設置したのち、インバート両側基礎(13)(13)上面を必要な高さに調整したのちフーチング(2)(2)をインバートの両側に添設し、小段(5)(5)上に門型側溝本体(3)をフーチングのストッパー(14)(14)にほぼ外接させて載置する。 (もっと読む)


【課題】河川などの堤防に適用される堤防強化ドレーン工法において、車両の乗り入れを阻止し、裏法尻の崩落を防ぐ。
【解決手段】堤体2を道路5から隔てるように排水溝ブロック32を設置し、排水溝ブロック32に台蓋ブロック31を着脱自在に載置して堤脚水路構築物3を形成する。このとき、堤脚水路構築物3を道路5より上に突出させる。台蓋ブロック31の前面に道路側通水孔31eを形成し、台蓋ブロッ31の天端面31aに上面側通水孔31bを形成する。台蓋ブロック31の前面31cをその上部が堤体2側へ後退するように傾斜させ、台蓋ブロック31の前面を凹凸が生じるように化粧加工する。 (もっと読む)


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