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Fターム[2D063CA03]の内容

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Fターム[2D063CA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、蓋板を側溝本体の対向する内面上部に突設した蓋掛かり部に被嵌する場合に、所定位置への被嵌操作が、多くの時間および手間がかからず、迅速かつ確実に行え、また、水平度の確保が容易に行え、しかも、ガタツキ音を生ぜず、消音機能を良好に発揮し、ずれ動きや角欠けが発生するのを無くすものである。
【解決手段】流水溝2を内部に有し上部内側に設けた水平な蓋掛かり部3には隣接する蓋板4の少なくとも平面視四隅が跨るように、断面半円状または断面多角状をなす上向突条部5が長手方向Iに不連続に設けられ、蓋板の下面に突設された嵌入部4Aには上向突条部に線接触されて支持可能になる傾斜面6をなす被支持部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋部材のガタつきやズレ動きが少なく、且つ、優れた集水機能を有する側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】U字状の排水流路11を有し、対向する側壁21,22の内面21a,22aにそれぞれ長手方向に沿って突設された蓋受け部23,24を有する本体部材20と、上面開口部30内に嵌め込まれる蓋部材40と、からなる側溝用ブロック10において、蓋部材40を本体部材20の上面開口部30内に嵌め込んだとき蓋部材40と蓋受け部23,24とが対向する領域に形成された凹凸嵌合構造(凸部41と凹部25など)と、本体部材20の側壁21,22の上面21b,22bの排水流路11側に形成された湾状開口部13などと、湾状開口部13などと連通した状態で側壁21,22の内面21a,22a及び蓋受け部23,24に形成された通水溝15などと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 有底側溝とあと打ち調整コンクリートにより有底自由勾配側溝を構築する。
【解決手段】 有底側溝の通水内底面を平坦粗面等に形成し、あと打ち調整コンクリートとの接着強度を安定向上させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の蓋部材に相当する桟部材を用い、この桟部材をブロック本体と一体に形成させることで製造コスト、運搬コスト、人件費、作業手間、工期等、多くの面で有利になる側溝用ブロックの提供。
【解決手段】 左右の側壁22a,22b間に形成された側溝水路23の上部に溝開口部24が形成されたコンクリート製のブロック本体2と、ブロック本体の長さ方向に並列した状態で隣り合う間にスリット状の通水間隙31を保持して溝開口部に架設される複数個の桟部材3を備え、桟部材3の上で溝開口部を塞ぐように排水性側溝表層4を形成させるようにした側溝用ブロック1である。複数の各桟部材は、その両端部が側壁に埋設されて前記ブロック本体と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】側溝の改修において、一次蓋と二次蓋の二重蓋構造を簡略化し、改修に必要な蓋部材を容易かつ安価に製造できるようにする。
【解決手段】側溝本体の対向する側壁上部内側に凹設した蓋受部に幅方向両端が支持された既存蓋が装着されている既存側溝の改修方法において、既存蓋を取り除き、蓋受部に、新規蓋の下面幅方向両端部に棒状材がボルト止めされていることによって2本の棒状材が一体化されている新規蓋ユニットを装着し、棒状材を蓋受部に接着一体化する。新規蓋が従来の二次蓋として機能し、更に従来の一次蓋における連結部材として作用するので、従来の連結部材は存在せず、新規蓋ユニットの構造部材は新規蓋と2本の棒状材のみで構成され、製造が容易になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単に作成することができ、流路を確保すると共に高い強度の側溝用蓋を提供することにある。
【解決手段】排水流路と、該排水流路の上側に開口した開口部3と、を備え、該開口部3は排水流路の幅よりも幅狭であって、排水流路に連通する第1開口部4と、該第1開口部4に上側で連通して第1開口部4より幅広な第2開口部5と、から構成され、該第2開口部5と前記第1開口部4との境界に支持段部6を形成したコンクリート製側溝の支持段部6上に載置するコンクリート製の側溝用蓋11であって、第1開口部4に嵌合可能な蓋下部12と、該蓋下部12の上側に一体的に形成された蓋下部12より幅広な蓋上部13と、を備え、蓋下部12および蓋上部13の長手方向の左右側面のうち少なくとも一方の側面に一部を縦方向に切り欠いた水導入空部14を形成したことを特徴とする側溝用蓋。 (もっと読む)


【課題】昇降調整ボルトでの側溝上部補修体の昇降調整の操作性が向上し、且つ昇降調整ボルトの再利用が可能となる側溝改修工法を提供すること。
【解決手段】側溝ブロック1の上部を切断除去し、側溝ブロック1の切断除去面2上に側溝上部補修体6を設置し、側溝上部補修体6のボルト挿通孔4の雌螺子部5に、ボルト挿通孔4の孔長より長い昇降調整ボルト3を螺着し、側溝上部補修体6の上方へ突出する昇降調整ボルト3の回動操作部7を回動操作することで側溝上部補修体6を昇降調整し、側溝上部補修体6の下部と側溝ブロック1の切断除去部分との隙間8に硬化剤9を充填して側溝上部補修体6を固定した後、昇降調整ボルト3の回動操作部7を回動操作して昇降調整ボルト3をボルト挿通孔4から取り外し、ボルト挿通孔4に硬化剤9を充填する。 (もっと読む)


【課題】 水路周辺に生息する水生昆虫や両性類などの小動物の生態系を保護するコンクリートフリュームの提供を図る。
【解決手段】 用水路周辺に生息する水生昆虫や両性類などの小動物の生態系を保護する略U字型のコンクリートフリューム10であって、底面11から略垂直に立設されている対向する側壁12のうちいずれか一方若しくは両方における長手方向20所定中間位置に、底面11から上方へいくにしたがって外側へ傾斜した所定幅を有する斜面部13が形成されている構成となっている。 (もっと読む)


【課題】曲線路に複数埋設された側溝ブロック間に間詰コンクリートを打設すべき空間を簡単に区画することができる側溝の施工方法を提供する。
【解決手段】隣り合う側溝ブロック4の端面同士に挟まれて形成された隙間15内に間詰コンクリートCを打設する間詰コンクリート打設工程では、弾性復元力と可撓性を有し、長さが側溝ブロック4内の流路8の断面の全周長さに合わせて切断され、幅が隙間15の幅よりも大きく切断された内枠体20を隣り合う流路8の両方の口8a内に跨る状態であって尚且つその内周面に接した状態で装着して、間詰コンクリートCを打設すべき空間S1を内枠体20の外側表面よりも外側に区画し、この空間S1内に、隣り合う側溝ブロック4の導水開口7同士を接続する接続導水開口17となる非打設空間S2を除いた部分に間詰コンクリートCを打設し、この間詰コンクリートCが固まった後に、非打設空間S2から内枠体20を引き出す。 (もっと読む)


【課題】消音側溝において、側溝及び蓋の型枠を容易且つ安価に製造でき、蓋ずれが生じないようにする。
【解決手段】側壁上部の蓋受面に凹穴又は突起を設けた側溝と、該凹穴又は突起に対応して底面四隅部に突起又は凹穴を設けた蓋からなる蓋付側溝であって、前記凹穴が底細りテーパ状、前記突起が先細りテーパ状をなし、凹穴の水平面に対するテーパ角度αが突起の水平面に対するテーパ角度βよりも大きく形成され、蓋を側溝に装着したときに、突起の外周面と凹穴の上端部が接触して突起と凹穴が係合し、蓋の底面が側溝の蓋受面に接触することなく蓋が側溝に支持されるようにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】2つの部材間をシールした状態で、シール材が両部材の相対変位に追従して動くことができるようにすることでシール材に断裂が起こるのを抑制し、シール性を長期間に亘って得ることができるようにする。
【解決手段】シール材10は、筒状に形成された粘弾性体11と、粘弾性体11の内周面に対し、該内周面を覆うように固着されたフィルム材12とを備えている。シール材10は、シール状態にあるときに、フィルム材12のうち、互いに圧接する圧接面は、圧接力を受ける方向と交差する方向の滑りを許容する滑り性を有している。フィルム材12の圧接面を滑らせることによってゴム11及びフィルム材12を転動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 製品としての蓋体の長さを統一させて規格化させ、フレキシブルに変形可能であり、蓋体の製造に際し専用の治具を用いることなく、簡易な手間で容易に製造することができ、十分な幅の通水間隙を確保しながら透水路面層の小骨材として従来よりも小さな粒径のものを使用できる透水性側溝の蓋体の提供。
【解決手段】 蓋体2の上に透水路面層8が形成された透水性側溝Aにおいて、側溝の溝長さ方向に延長した左右2本の縦枠材31,31と、溝幅方向に延長して両縦枠材の上面間に連結された複数本の横枠材32とでフレキシブル可能な挌子状に枠組みされた連結枠3を備え、連結枠を構成する横枠材間に納まる状態で蓋部材4の両端部が縦枠材間に架設され、この架設状態で蓋部材の側縁と横枠材の間に通水間隙20,20が保持されるように蓋部材と支持枠とが溶接部21により固着されている。 (もっと読む)


【課題】建物の室内と屋外の高さを略同一にすることができる側溝を提供する。
【解決手段】建物の床面と屋外の地面との間に設けられる側溝10において、雨水が通流されるU字溝部11と、U字溝部の一方の頂部14から略水平方向に延設されたツバ部19と、を有し、ツバ部の表面21におけるU字溝部側とは反対側の端部19aが、建物の床面と面一になるように配置可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】グレーチング及びタイル、レンガ等の道路表面材を支承する中間フレームとをステンレスにて一体的に製造することによるコストアップという課題を解決することとした。
【解決手段】路面下に埋設されるU字型排水溝体の上端開口部を閉塞すると共に、タイル、レンガ等の道路表面材との間に介在して両者を隔離する亜鉛メッキ等の防錆処理を施された金属製中間フレームと、更に前記路面表面仕上材と略同一面に仕上られると共に、前記金属製中フレームに載置するステンレス製グレーチングとで成すことによって、グレーチングはステンレス製として感性を維持しつつ、路面下に位置して歩行による摩滅を考慮する必要のない中間フレームは亜鉛メッキ等の防錆処理を施した金属製として、コストダウンを達成できる路上排水溝装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、側溝ブロックの上面の強度を向上させ、また型枠に凹凸状の模様の型溝を形成する必要のない、且つ滑り止め機能や意匠性にも優れた側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】 一対の側壁3aと該側壁同士を結合する上壁とを有する側溝ブロック2であって、上壁には別個に形成した強化セメント薄板4を設けた。この強化セメント薄板4の表面には模様を形成した。また、裏面に凹凸部4cが形成されており、該凹凸部がブロック本体に埋め込まれて一体化している。本発明によれば、機械的強度を向上させることができる。また、耐摩耗性の良好な強化セメント薄板を使用することで、模様の減りを抑えることができ、側溝ブロック全体の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 底版の両側に側版を起立した強度の高いU型コンクリートブロックの提供。
【解決手段】 底版2に穴5を貫通し、該穴5の形状を側版側での幅寸法を縮小することで底版断面積を拡大し、そして穴内周面8を僅かに傾斜している。 (もっと読む)


【課題】既設側溝を略そのまま利用して、工期短縮を図りながら、側溝の上に透水性舗装を容易に設置することができ、また、長期に亘り側溝の集水機能を維持確保できる、側溝の施工方法を提供する。
【解決手段】既設側溝1の側溝本体2から蓋版3を撤去し、側溝本体2の蓋掛り6に、複数の透水性蓋版7を新たに設置し、既設側溝1に隣接する舗装表層32又は同舗装表層32の除去後の路盤31の上面から各透水性蓋版7の上面全体に亘り、透水性シート8を配置し、透水性シート8の上面全体にクッション砂9を敷設し、敷設したクッション砂9の上面全体に複数の透水性舗装ブロック10を敷設する。 (もっと読む)


【課題】歩道の縁に何らかの地上または浅い地中の障害物がある場合でも設置することが可能であり、なお且つ歩車道境界ブロックの歩道側の開口部が目立たず、歩道の美観を損ねることがない雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物を提供する。
【解決手段】雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物は、車道4と歩道3との境界に沿って地中に埋設された側溝ブロック1と、この側溝ブロック1の上に設置され、車道4と歩道3とを区画する歩車道境界ブロック2とからなり、側溝ブロック1に車道4側から同側溝ブロック1内に雨水を導水する導水路13を有する雨水排水機能を有する。歩車道境界ブロック2に横断して設けられた歩道3側からそれより低い車道4側へ雨水を導水する第一の導水路21と、歩車道境界ブロック2に設けられた車道4側から側溝ブロック1の第三の導水路13へと雨水を導水する第二の導水路22とを有する。 (もっと読む)


【課題】連結部材の連結部分に大きな抜き方向の外力が作用しても容易に抜け出ることがないようにする。
【解決手段】端部の内側角を全周にわたって面取り4し、端部の内周面に、段状に凹ますと共に、この凹まし面に奥側が入口部より幅を広くした連結溝6を設けた凹部5を周方向に設けたコンクリート製の水路ブロック2と、端面を対向させた上記水路ブロック相互の凹部内に嵌合する幅になっていると共に、一面側に上記水路ブロックの各凹部に設けた連結溝に嵌合し、かつ先端部を根元部より幅を広くした連結突条7と、両水路ブロックの対向する面取り部に入り込む可撓突条8,8aとを設け、さらに上記連結突条に他面側に開口する係合溝9を設けて可撓部材にて帯状に形成した連結部材3と、連結部材の係合溝に圧入嵌合する係合片10とからなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】側溝敷設箇所の地中内に埋設されている各家屋からの隣接する道路地中内に埋設された排水本体管へ接続される排水接続管との当接の配慮から、従来品よりも側溝本体高さを短く構成し、排水接続管をよけることなくその上に敷設でき、しかも本来側溝が果たすべき雨水などの良好な排水機能を充分に果たすことの出来る側溝の敷設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】浸透型スリット付きエコ側溝の敷設構造であって、埋設された排水接続管の上方を横断して設置されるスリット付き側溝の敷設構造であり、通常タイプの側溝高さを有する側溝では敷設不可能なスリット付き側溝の敷設構造であって、側溝本体の高さを、排水接続管上面部と該上面部地上までの間隔より短く設定して該側溝底部が当接しない隙間とし、側溝底部が排水接続管上面部上方を横断してスリット付き側溝が敷設可能としてなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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