説明

Fターム[2D063CA11]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949) | 金属製側溝 (21)

Fターム[2D063CA11]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】衛生管理に注力すべき現場で用いられる溝の洗浄を行う際に適した形状の溝を提供する。
【解決手段】開口部の一方側上端部から他方側の拡張部の上端に引いた直線が地面と有する角度をα1とし、拡張部が地面と有する角度をα2とする。洗浄水が放射されるときに地面と有する角度は、0〜90°の間の任意の角度をとることが可能であり、α1の角度で放射されることが可能である。すなわち、α2をα1以上にすることにより、放射された洗浄水が拡張部に効果的に当たり、拡張部を確実に洗浄して底部へ流される。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、従来のように規格品の鋼管を用いる利点を生かしつつ、集水効率が高く、様々な使用態様に柔軟に対応でき、構成部品が少なく強度的にも強い路面用排水路を、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の路面用排水路10は、排水路に規格品の鋼管1を用いた路面用排水路であって、前記規格品の鋼管1の上面に通水孔4を設け、側面には通水孔を設ける場合と、設けない場合とがあり、路面からの排水を、前記上面の通水孔4を介して前記鋼管1内へ効率よく誘導するように構成された導水補助部材として導水板2を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、従来のように規格品の鋼管を用いる利点を生かしつつ、集水効率が高く、様々な使用態様に柔軟に対応でき、構成部品が少なく強度的にも強い路面用排水路を、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の路面用排水路10は、排水路に規格品の鋼管1を用いた路面用排水路であって、前記規格品の鋼管1の上面に通水孔4を設け、側面には通水孔を設ける場合と、設けない場合とがあり、路面からの排水を、前記上面の通水孔4を介して前記鋼管1内へ効率よく誘導するように構成された導水補助部材として導水板2を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】前壁部及び後壁部を備えた水路部と、水路部に着脱可能に取付けられるカバー部よりなる鋼製の排水溝ユニットにおいて、自動車が路面を外れてカバー部上に乗り上がっても跳ね上がったり、ガタ付いたりすることがないようにする。
【解決手段】水路部2には前部に受金具4を固着すると共に、後部に切欠き凹溝5を備えた受部6を屈曲形成する。カバー部3には脚部3dを形成すると共に、脚部端に下向きに傾斜する突部6を形成し、後部に切欠き凹溝5に嵌合可能な係合片8を取付ける。カバー部3を受金具4及び受部6上に載置して取付けたとき、脚部3dが水路部底に着床するとともに、突部6が受金具下に伸び、突部根元が受金具4に近接する。また係合片8が受部下に位置して跳ね上がりを規制する。取外しはカバー部3の一端を持上げて水路部2の長手方向にずらし、係合片8を切欠き凹溝5に位置させて持上げることにより行う。 (もっと読む)


【課題】底壁部と、該底壁部の両端より立上がる側壁部よりなる水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部に被さるカバー部よりなり、道路の路肩や中央分離帯等に設置される鋼製の排水溝ユニットにおいて、側壁部に受け金具や差込ピンを取付けないで、カバー部を支持できるようにする。
【解決手段】カバー部13には、一端に側壁12bと同じ高さの脚13dを板金加工によって形成し、カバー部13を水路部12に取付けたとき、脚13dが水路部12の底壁部12aに支持される。脚13dにはまた、屈曲部に補強プレート26を取付け、脚13dの座屈変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】低温時にアスファルト混合物にクラックが発生することを抑制できる水路用のアスファルト被覆波付け鋼板を提供する。
【解決手段】湾曲させた波付け鋼板2の内面にアスファルト混合物3を平滑内面が形成されるように被覆した水路用のアスファルト被覆波付け鋼板1において、前記アスファルト混合物3として、骨材は実質的に含まずブローンアスファルトが75±2重量%で残りが充填材であるアスファルト混合材料に、その1m当たり短繊維を2〜6kgを混合させたアスファルト混合物3を用いる。 (もっと読む)


【課題】 輸送コストや施工コスト等を低く抑えるとともに、目詰まりの発生を抑制し、グレーチング自体の変形を防止して剛性を維持することである。
【解決手段】側溝蓋10は、グレーチング11,透水性舗装材12,底面部材13などを有する。グレーチング11は、受枠間に架設されるベアリングバーと、ベアリングバーと交差して格子状となるようにベアリングバーに対して固定されるクロスバーとで構成される。底面部材13は、グレーチング11の底面側に配置され、ベアリングバーが凹部に入るとともに、ベアリングバー相互間の空間部位に凸部が部分的に入るように凹凸状に形成され、所定の開口面積比率以上となるように開口させている。透水性舗装材12は、底面部材13の上面側であってベアリングバー相互間の空間部位を埋めるように形成され、骨材と接着剤とを混合して所定の透水速度からなる。 (もっと読む)


【課題】一人でも施工が容易で、施工日数の短縮化を図れる、側溝及び側溝施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製或いは硬質樹脂製のU字溝10と、U字溝10の一端部を支持すると共に高さのレベルを調節する調整機構20と、を備え、調整機構20は、U字溝10を設置面から上方へ距離を置いた位置に支持するスペーサー21と、スペーサー21の左右の両端部に回転可能に取り付けたボルト22と、これらのボルト22に両端部を支持されボルトの回転によって上下方向に移動する台座プレート23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量で取扱い性に優れ、サイズや形状の変更が容易で、施工時の土砂による埋め戻し時においても単粒度砕石等の透水性材料を必要としない透水性溝路部材を提供する。
【解決手段】側壁部3,3に複数の透水孔4が形成された金属薄板からなる断面略U字状の溝路部材本体2の、その側壁部3,3の外面側に、透水孔4からの土砂の流入を遮断する遮断面部20を備えた遮断壁部材19,19を配設するとともに、該遮断壁部材19,19の遮断面部20,20と前記溝路部材本体2の側壁部3,3の外面との間にスペーサ21を介在させ、該スペーサ21によって前記遮断壁部材19,19の遮断面部20,20を前記側壁部3,3の外面側に適宜間隔で位置決めし、かつ前記遮断面部20,20と前記側壁部3,3の外面との間に少なくとも上下方向に連続した排水間隙22,22を生じさせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】左右側板間の上部の開口幅寸法が底板の深さ寸法に比して小さく形成される幅狭形溝路部材にあって、ユーザーの希望寸法に容易に対応し得るとともに、低コストで製作し得る幅狭形溝路部材を提供する。
【解決手段】底板2の幅方向の中間位置で左右に分割形成された分割溝路部材対4を、その分割された底板2’,2’の分割部端面5,5を突き合わせた状態で対向配置して、分割された底板2’,2’相互を離間不能に連結するとともに、左右側板3,3をその開口幅を規定する複数の連結杆6を介して相互に連結した。このように曲げ加工によって形成される分割溝路部材7を一対として用いた分割溝路部材対4を一体化することにより、上端から底板2までの深さ寸法Hを自由に設定でき、左右側板3,3間の開口幅寸法Wに比して深さ寸法Hが極めて大きい幅狭形溝路部材1の製作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車道から歩道へ車が乗入れ時に歩行者,運転手に音で知らせ事故防止し、更に大雨時にも側溝へ円滑に導く金属製受け枠付き側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 底壁21及びこれに連接する左右側壁22を有して横断面U字形のコンクリート製の側溝用本体ブロック2を形成し、該本体ブロックの右側壁22Aの上面に、横断面ほぼ「』」形にして下部31が側溝内へ張出す金属製の右空洞受け枠3aを設ける一方、左側壁22Bの上面に横断面視で該右空洞受け枠と本体ブロックの中央上下方向に走る中心線に対しほぼ線対称になるようにした金属製の左空洞受け枠3Bを設けて、両空洞受け枠に係る下部張出し部31で溝蓋4を支える受け枠3を形成し、且つ両張出し部3a,3eの対向端面が開口31aすると共に両空洞受け枠3A,3Bの上面板部3cを横断するよう切欠いて開孔部33が複数形成され、該開孔部を形成する内側立板部3d及び外側立板部3bの上縁が上面板部3cの上面よりも一段下がる。 (もっと読む)


【課題】水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部を塞ぎ、該水路部に通ずる排水孔を備えたカバー部よりなる排水溝ユニットにおいて、カバー部のロックが確実に、しかもロックされたことの確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】水路部2を構成する対向する側壁2b、2cの上端に突出部4a、5aを設け、各突出部4a、5aには凹所11を有する。カバー部3には、裏面に凹所11に嵌合するずれ止め部材14と、断面倒U形状をなして突出部4a、5aに遊びを存して嵌挿される規制部材15を設け、カバー部3を水路部2に合せて正規位置に取付けたとき、ずれ止め部材14が凹所に嵌合してカバー部3のずれ止めを行い、かつ規制部材15が突出部4a、5aに嵌挿されて浮き上がりを防止し、跳ね上がりによる事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】道路等の路肩に沿って排水路を設置する場合、道路は直線部のみではなくカーブ等の曲線部もある。定尺サイズの排水路だけでは、曲線部には対応できず、隙間が生じ、隙間から土やゴミが進入し、また誤ってつまづく危険性がある。そこで排水路の隙間を覆い、土やゴミの進入を防止する連結装置を提案する。
【解決手段】連結装置は、開口部を上面に向けた断面が略コの字形状の長尺構造物と、連結部であるスライド板と、塞ぎ板からなる。道路等の曲線路において隙間の両側の長尺構造物に連結装置を設け、隙間に向かって両側の長尺構造物のスライド板を伸ばして排水路の壁とし、長尺構造物端末上の塞ぎ板を隣接する長尺構造物上へ載せる事により、道路等の曲線路に生じる隙間をふさぎ排水路とする事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】排水路体周囲の床材の損傷・隙間の発生を防ぎ、床に埋設される金属排水路体の耐久性を高める。
【解決手段】排水を内部に導入可能な排水路体を、上面が床面と同一高さとなるように床に埋設した排水路体構造で、排水路体は、金属材料からなりかつ排水路体が変形可能なように排水路体の外面と床材との間に変形吸収手段(弾性部材、空隙等)を備える。排水路体は、側板と底板を有し、排水路体の周囲を取り囲むようにかつ側板外面から外方に張り出すように側板の上部位置に設置されて排水路体を床材に対して支持し排水路体の変形を阻止するフレーム部材を更に備え、変形吸収手段を排水路体の下部位置に備える。変形吸収手段は、底板外面及び側板下端部外周面を少なくとも取り囲むように配する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの乗り上げ等によりカバー部が水路部から外れてしまうことを未然に防止することができ、安全性を向上することができる縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】水路部3に、内方に向け突設されリブ13を有する被係合体12と、内方に向け突設され水路部3の長手方向に貫通する孔部17a,17bを有する規制体15とを設ける。カバー部4に、水路部3の内方に向け突設され被係合体12と対応するフィン24を有する係合体23と、規制体15と長手方向から対向するように突設され孔部17a,17bに対応する孔部26を有する被規制体25とを設ける。規制体15の孔部17a,17bと被規制体25の孔部26とに規制ピン30を挿通することにより、カバー部4を水路部3に対して固定状態で載置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】地表での排水能力を高めて豪雨時であっても地表の雨水を的確かつ円滑に排出することができ、かつ景観も良好に保つことができる雨水排水装置を提供する。
【解決手段】枡部1及びこの枡部1に通じる排水パイプ16が地中に埋設され、枡部1内には挿脱可能な異物捕捉用のバスケット26が収納され、地表には一方向に長く、かつ枡部1の上部に接続してその枡部1内に通じる排水トラフ2が敷設され、バスケット26はその上部が透水部28、下部が貯水部29となっており、排水トラフ2から枡部1内に流入する雨水の一部をバスケット26の貯水部29内に貯留し、残りの雨水を透水部28から順次流出させて排水パイプ16に流通させる。 (もっと読む)


【課題】高精度の勾配を実現することができ、しかもコストの低減を図ることができる排水路の提供。
【解決手段】コンクリート床11内に、その床表面に上縁部が露出した配置に溝状又は桝状の排水路ユニット12,13を埋設してなる排水構構築に際し、排水路ユニット12,13は、その底部を構成するステンレス製の底部構成部材15,40と、底部構成部材15,40の側部に支持された縦向きの側部型枠体16,41と、側部型枠体16,41の上端に支持された上縁部構成部材17,42とをもって構成させる。 (もっと読む)


【課題】重量の重いU字溝を用いたり撤去が必要な型枠を用いるようなことなく、容易に能率よく施工することができる排水用側溝装置を提供する。
【解決手段】基礎1の上に金属板製のベースプレート2を設置し、このベースプレート2の上に高さ調整機構としてのボルト5を介して金属板製のトラフ7および側溝枠8を設けて排水路を構成する。ボルト5にはトラフ7および側溝枠8を支持する支持用のナット21とその締結用のナット22とが螺着されている。施工の際に前記支持用のナット21を回してトラフ7および側溝枠8の高さのレベルを調整し、その調整後に締結用のナット22で締結する。 (もっと読む)


【課題】既に埋設されている側溝20をそのまま利用することができて、地盤の嵩上げを行うことのできる側溝用嵩上げ材を簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】埋設されている側溝20内の嵩上げ材料33上に載置されて、排水路面を形成することになる底板部11と、この底板部11から一体的に立ち上がる側板部12と、これらの側板部12と底板部11との端面に形成された開口13とにより構成したこと。 (もっと読む)


1 - 20 / 21