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Fターム[2D063CA21]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949) | 境界ブロック付側溝 (52)

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【課題】施工する道路の状態に合わせて側溝構造を異ならせる場合であっても、容易に施工できる側溝構造、及び、側溝構造の施工方法を提供する。
【解決手段】内部に排水路が形成されると共に、幅方向の一側端部に上面から一段下がった嵌合段部が設けられ、道路の車道と歩道の境界に沿って複数配置される側溝ブロック1と、側溝ブロック1の嵌合段部に一側端部が載置される境界ブロックと、を備えた側溝構造の施工方法であって、側面及び上面の傾斜角、並びに、高さが異なる複数種類の境界ブロックの中から少なくとも一種類の境界ブロックを選択する選択工程と、側溝ブロック1を嵌合段部が一連に接続した状態で配置する側溝ブロック施工工程と、側溝ブロック1の嵌合段部に境界ブロックの一側端部を嵌合して載置する境界ブロック載置工程と、を含ませた。 (もっと読む)


【課題】側溝に設けた集水桝の蓋板に落ち葉や土砂などのゴミが溜って雨水の排水能力が低下するのを防止する。
【解決手段】複数の任意形状をした排水孔13を有した水平部12の一端を立ち上げて上部を背面側に折曲げた傾斜部17を有した垂直部15を一体に形成し、該垂直部の表面に縁石7の路面側に設けた窪部8から排水する任意形状をした複数の垂直排水孔16を形成し、前記水平部12の底面側の両端に側面補強リブ20、前後方向の前側に正面補強リブ22、後側に背面補強リブ23をそれぞれ設け、前記正面補強リブ22と背面補強リブ23の間で前記した排水孔13の間に複数の中間補強リブ24をそれぞれ設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装地に設置する際の施工作業性に優れると共に設置時間が大幅に短縮され、しかも設置後における被接合壁面と舗装地の舗装層との接合部の強固な水密状態の接着を確保し、前記被接合壁面に対して舗装層を強固に接着一体化させると共に、それらの接合部からの雨水の浸入、路盤の洗掘及び舗装層の沈下等を生起させないアスファルト舗装地用PC構造体及びその設置工法を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装地Rの域内に又はその側縁に沿って設置されるPC構造体Qにおいて、設置時に舗装地Rの舗装層Sと対向して接合される被接合壁面Wにアスファルト接着剤層Lが形成されている。設置工程におけるアスファルト合材からなる舗装材の敷設に際しては、前記アスファルト接着剤層Lが加熱溶融される。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト舗装地に設置する際の施工作業性に優れると共に設置時間が大幅に短縮され、しかも設置後における被接合壁面と舗装地の舗装層との接合部の強固な水密状態の接着を確保し得るアスファルト舗装地用PC構造体の設置工法を提供する。
【解決手段】 PC構造体Qの据付固定及び加熱された舗装材の敷設による舗装層Sの構築を含む設置工法において、PC構造体Qの据付固定前に、該PC構造体Qにおける舗装層Sとの被接合壁面Wに、アスファルトシート22を貼着すると共にそれによって該被接合壁面Wにアスファルト接着剤層Lを形成し、さらに、加熱された舗装材の敷設前に、前記PC構造体Qの被接合壁面W上のアスファルト接着剤層Lを加熱溶融する。 (もっと読む)


【課題】建物の室内と屋外の高さを略同一にすることができる側溝を提供する。
【解決手段】建物の床面と屋外の地面との間に設けられる側溝10において、雨水が通流されるU字溝部11と、U字溝部の一方の頂部14から略水平方向に延設されたツバ部19と、を有し、ツバ部の表面21におけるU字溝部側とは反対側の端部19aが、建物の床面と面一になるように配置可能に構成されている。 (もっと読む)


【目的】歩車道境界ブロックと側溝とをあらかじめ工場において分離形成し、現場においては側溝用ブロックに対する歩車道境界ブロックの施工が正確に、かつスムーズに行うことが出来、しかも歩車道境界ブロックのみを簡単に取替えることのできる境界ブロックつき側溝用ブロック及び境界ブロックつき側溝用ブロックの施工方法を提供する。
【構成】略直方体柱状をなし、軸芯方向に中空路が設けられ、スリットが上面部に軸芯方向へ向かって形成され、上面部の所定位置には別部材で形成された歩車道境界ブロックが取り付け可能とされた側溝用ブロックであり、上面部には間隔をあけて複数の雌ねじ部が設けられ、複数の雌ねじ部に螺合され、立設された複数の雄ねじ杆を位置決め部材として兼用し、ナット部材を螺挿し、締結して歩車道境界ブロックを取り付け、かつ取り付け後の取り付け上面部には剥離可能な被覆材で被覆した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩道の縁に何らかの地上または浅い地中の障害物がある場合でも設置することが可能であり、なお且つ歩車道境界ブロックの歩道側の開口部が目立たず、歩道の美観を損ねることがない雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物を提供する。
【解決手段】雨水排水機能を有する歩車道境界部構造物は、車道4と歩道3との境界に沿って地中に埋設された側溝ブロック1と、この側溝ブロック1の上に設置され、車道4と歩道3とを区画する歩車道境界ブロック2とからなり、側溝ブロック1に車道4側から同側溝ブロック1内に雨水を導水する導水路13を有する雨水排水機能を有する。歩車道境界ブロック2に横断して設けられた歩道3側からそれより低い車道4側へ雨水を導水する第一の導水路21と、歩車道境界ブロック2に設けられた車道4側から側溝ブロック1の第三の導水路13へと雨水を導水する第二の導水路22とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車道から歩道へ車が乗入れ時に歩行者,運転手に音で知らせ事故防止し、更に大雨時にも側溝へ円滑に導く金属製受け枠付き側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 底壁21及びこれに連接する左右側壁22を有して横断面U字形のコンクリート製の側溝用本体ブロック2を形成し、該本体ブロックの右側壁22Aの上面に、横断面ほぼ「』」形にして下部31が側溝内へ張出す金属製の右空洞受け枠3aを設ける一方、左側壁22Bの上面に横断面視で該右空洞受け枠と本体ブロックの中央上下方向に走る中心線に対しほぼ線対称になるようにした金属製の左空洞受け枠3Bを設けて、両空洞受け枠に係る下部張出し部31で溝蓋4を支える受け枠3を形成し、且つ両張出し部3a,3eの対向端面が開口31aすると共に両空洞受け枠3A,3Bの上面板部3cを横断するよう切欠いて開孔部33が複数形成され、該開孔部を形成する内側立板部3d及び外側立板部3bの上縁が上面板部3cの上面よりも一段下がる。 (もっと読む)


【課題】水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部を塞ぎ、該水路部に通ずる排水孔を備えたカバー部よりなる排水溝ユニットにおいて、カバー部のロックが確実に、しかもロックされたことの確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】水路部2を構成する対向する側壁2b、2cの上端に突出部4a、5aを設け、各突出部4a、5aには凹所11を有する。カバー部3には、裏面に凹所11に嵌合するずれ止め部材14と、断面倒U形状をなして突出部4a、5aに遊びを存して嵌挿される規制部材15を設け、カバー部3を水路部2に合せて正規位置に取付けたとき、ずれ止め部材14が凹所に嵌合してカバー部3のずれ止めを行い、かつ規制部材15が突出部4a、5aに嵌挿されて浮き上がりを防止し、跳ね上がりによる事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】上段水路及び下段水路を有する側溝ブロックを提供する。
【解決手段】断面直交方向に延在し、底面を下段水路211とする断面U字状の本体部2と、前記本体部2の一方上縁部221から本体部2の断面方向に張り出し、上面を上段水路301とするフランジ部3と、前記本体部2の他方上縁部231から本体部2の断面方向に張り出した庇部4とをコンクリートにより一体成形してなり、フランジ部3は、他方上縁部231を有する本体部2の内側面近傍まで張り出し、前記張り出した先の端面と他方上縁部231を有する本体部2の内側面との間に雨水落下間隙31を形成し、庇部4は、前記雨水落下間隙31の直上まで張り出し、前記張り出した先の端面下縁又は下面とフランジ部3の張り出した先の端面上縁又は上面との間に雨水流入開口41を形成した側溝ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】 側溝ブロック上に縁石ブロックを配置する時に、側溝ブロック内の流路を集水桝方向へ向けて下り傾斜させても、縁石ブロックの水平度調整を容易にできる側溝ブロック構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】 側溝ブロック2上に、車道50と歩道60との境界となる縁石ブロック3を縦列配置してなる側溝ブロック構造体1の施工方法であって、側溝ブロック2の幅方向両側面に接触させて外型枠25を配置する工程と、流路5内に開口部6の両縁部に接触させた状態で、開口部6から上方へ突出して中型枠30を起立させて配置する工程と、中型枠30上に天板40を水平に配置する工程と、側溝ブロック2上に、外型枠25と中型枠30と天板40とで区画された空間部48に増しコンクリート20を打設し養生する工程と、天板40、外型枠25および中型枠30を解体する工程と、固化した増しコンクリート20上に、縁石ブロック3を配置する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】側溝ブロックを埋設するに必要な幅だけ掘削すれば足り、バリアフリータイプの縁石ブロックに雨水呑み込み口を開設することができる側溝ブロック構造体およびブロック目地呑み込み口用補助具を提供する。
【解決手段】ブロック2内部に、流路5と流路5に連通する開口部6とを備え、側溝掘削部18に埋設される側溝ブロック2と、側溝ブロック2上に、開口部6を塞ぐ状態で縦列配置され、車道50と歩道60との境界となり、車道側の肩部に面取り部20が形成された縁石ブロック3と、縁石ブロック3、3同士の間に介設され、所定の間隔だけ離れた状態で起立する一対の起立板部41、42を有し、各起立板部41、42の車道側の縁の上端部分を縁石ブロック3の面取り部20に応じた形状に成形し、少なくとも面取り部分に雨水呑み込み口30を開口して開口部6に連通させるブロック目地呑み込み口用補助具4とを備えて側溝ブロック構造体1が構成される。 (もっと読む)


【課題】 道路表面雨水や舗装内へ浸透した雨水を連続的に下水道等へ排水し、排水量が一定のレベルを超過した場合に地下貯留浸透に振向け、流出量の抑制を可能とする排水ブロック構造を得る。
【解決手段】 通水部内側面の平水位等の高さに越流口を一定間隔に設け、外側面の下端開放たて溝上辺と直通する構造としたプレキャストコンクリート排水ブロックを用い、空隙率の高い単粒度砕石に置換した浸透トレンチ上にたて溝上辺まで連続半埋設して平水位における排水能力を維持し、高水位では越流貯留浸透によって流出量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】積雪地域では除雪用のブルドーザー、ショベルカー等の除雪板に鋼製の側溝頂盤部がひっかかって外れるような事態が発生しており、強度があるだけでは対抗できないので、対処として衝撃を吸収できる構造を提供する。
【解決手段】側溝コンクリートブロックの側溝底盤部のコンクリート層Cと集水開口部2を形成する頂盤部のコンクリート層Aの間に緩衝材による中間層Bを介在させて側溝コンクリートブロックを成形し、中間層Bの緩衝材によって車両等の通行による衝撃を吸収させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】植栽や水路を設置する場合にも、部材点数の増加及び設置作業の煩雑化を抑制することが可能な仕切り壁用基礎ブロック及びそれを用いた基礎ブロックユニットを提供する。
【解決手段】この仕切り壁用基礎ブロック1は、底部2と、底部2の両端部から上方に延設されるとともに所定間隔を隔てて設けられた一対の側壁部3及び4とを一体に有している。そして、一対の側壁部3及び4のいずれか一方の上部には、所定の領域の境界線に沿って延びるとともにその所定の領域の内外を仕切る仕切り壁100が設置され、底部2の上面と一対の側壁部3及び4の互いに対向する面とによって所定の空間Sが構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車道側に張り出さない状態で集水桝を道路脇に埋設できるようにして、エプロン部を有しない排水機能付きの境界ブロックと併用することで、車両通行の安全性をよりいっそう向上させる。
【解決手段】 本発明に係る集水桝1は、エプロン部を有しない排水機能付きの境界ブロック2の端部を面一に接続することができる桝上部18と、この桝上部18に設けられた開閉自在な点検蓋19と、地中に埋設される下水管21の接続口22を有しかつ車道側の側面において桝上部18と面一となるように同桝上部18の下方に連結された桝下部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】主に頂版蓋を載置させる方式の函渠型側溝において、消騒音タイプの掃流性の高い落蓋側溝として、同じく施工性の高い勾配可変側溝として、さらに、掃除の容易な函渠型側溝として、工事費縮減や維持管理費が安く、施行が容易に行える万能型の函渠側溝を提供する。
【解決手段】函渠型側溝において、頂版の一部を開放して、頂版蓋を載置出来る構造として、表面を集水効果の高い排水機能を持つ形状にすると共に、流下断面を高い掃流性を有する断面形状として、深さの違う製品を段々に組み合わせたり、少ないコンクリートで自在な水路勾配を形成できるようにしたことを特徴とする集水機能を有する頂版蓋を載置してなる掃流性を高めた函渠型側溝およびそれを組み合わせて自在な流下勾配を形成出来るようにした函渠型側溝ブロック。 (もっと読む)


【課題】主に頂版蓋を載置させる方式の函渠型側溝において、全延長に亘って排水機能を有する消騒音タイプの掃流性の高い落蓋側溝として、同機能を有し施工性の高い自由勾配側溝として、さらに、同機能を有し掃除の容易な函渠型側溝として、工事費縮減や維持管理費が安く、施行が容易に行える万能型の函渠側溝を提供する。
【解決手段】函渠型側溝において、頂版の一部を開放して、頂版蓋を載置出来る構造として、表面を各種施行断面に合わせられ、かつ、延長方向の全線に亘って道路からの集水効果が高く、迅速に側溝内に排水出来る機能を持たせた形状にし、流下断面を高い掃流性を有する断面形状にすると共に、深さの違う製品を段々に組み合わせたり、少ないコンクリートで自在な水路勾配を形成できるようにしたことを特徴とする排水機能を有する頂版蓋を載置してなる掃流性を高めた函渠型側溝。 (もっと読む)


【課題】 土砂排出作業時の土砂等の吹き上がりを抑制し、当該作業によって舗装路面が汚れてしまうのを防止できる縁石付き水路ブロック及びこれを用いた舗装路面排水構造を提供する。
【解決手段】
本発明の縁石付き水路ブロック1は、長手方向に貫通する排水路2bが形成されるとともに車道部Sの表面を流れる水分を排水路2bに取り込むべく上面部2aに開口を有する集水路4が形成された水路ブロック本体2と、この水路ブロック本体2の上面部2aにその長手方向に沿って取り付けられた縁石3とを備えており、縁石3には、車道部Sを流れる水分を集水路4の開口4aに導く隙間Mを確保しつつ開口4aの上方を覆う遮蔽面3cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】縁石ブロックと側溝ブロックとを一体化した縁石一体型側溝ブロックにおいて、縁石ブロック部だけを容易に分離することが可能な縁石一体型側溝ブロックおよびその製造方法の提供。
【解決手段】縁石ブロック部2と側溝ブロック部3との境界部分に分離用の板材としての帯状の鉄板4が埋め込まれた縁石一体型側溝ブロック1である。将来縁石ブロック部2が不要になった際には、この境界部分に対して外力を加えると、縁石ブロック部2および側溝ブロック部3から帯状の鉄板4が剥離するので、縁石ブロック部2だけを側溝ブロック部3から容易に分離することが可能である。 (もっと読む)


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