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Fターム[2D063CA39]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949) | 接続 (66) | 充填材又は接着材 (6)

Fターム[2D063CA39]に分類される特許

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【課題】開渠ブロック間の段差の発生を防止しつつ、良好な止水性を保ったフレキシブルな耐震継手を提供すること。
【解決手段】底板と側壁の三面を有し、上方を開放したブロック体で、その両端部に互いにインロー嵌合可能な挿し口と受け口とを形成し、前記挿し口または受け口の何れか一方の対向面に連続してシール材を設けた開渠ブロックであって、前記受け口の上端部に前記挿し口の上下の変位を拘束する上顎を形成し、前記受け口の上顎の下面が挿し口の上面の位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】曲線路に複数埋設された側溝ブロック間に間詰コンクリートを打設すべき空間を簡単に区画することができる側溝の施工方法を提供する。
【解決手段】隣り合う側溝ブロック4の端面同士に挟まれて形成された隙間15内に間詰コンクリートCを打設する間詰コンクリート打設工程では、弾性復元力と可撓性を有し、長さが側溝ブロック4内の流路8の断面の全周長さに合わせて切断され、幅が隙間15の幅よりも大きく切断された内枠体20を隣り合う流路8の両方の口8a内に跨る状態であって尚且つその内周面に接した状態で装着して、間詰コンクリートCを打設すべき空間S1を内枠体20の外側表面よりも外側に区画し、この空間S1内に、隣り合う側溝ブロック4の導水開口7同士を接続する接続導水開口17となる非打設空間S2を除いた部分に間詰コンクリートCを打設し、この間詰コンクリートCが固まった後に、非打設空間S2から内枠体20を引き出す。 (もっと読む)


【課題】積雪地域における雨水処理についてはコンクリート製U字溝や暗渠排水を施し雨水処理をしてきたが、どちらの施工法も熟練した技術を要し、コンクリート製U字溝を利すると雨水処理施設としては過大となってしまい、暗渠排水を施して雨水処理を行った場合、雨水が地下浸透する可能性を考えると経済的で施工性の高い排水資材と施工法の発明が課題とされていた。
【解決手段】合成樹脂からなる軽量で施工と再利用が容易な排水溝であって、横断面形状は床面左右両側に斜めに立設する斜壁を設け、逆台形状になる流体経路を形成し、形状安定と施工性向上のため斜壁上部の両側に小段を設け、屈曲に対する剛性向上のために小段両端部に直壁を形成し、溝の縦断方向に連続形成されていることを特徴とする排水溝と簡易基礎施工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、天候、段差に左右されずに施工できるプレキャストコンクリート部材の可撓性目地接合構造を提供する。
【解決手段】接合部材1、1の隅角部に切欠部を形成し、その切欠部に雌型可撓性目地材3が固定され、雄型可撓性目地材4は両側に突起が形成され、中間に山状突起が形成され、接合される雌型可撓性目地材間に形成される溝部に、前記山状突起を挿入し、かつ前記両側の突起を、前記雌型可撓性目地材の接合溝に挿嵌してなる。 (もっと読む)


【課題】官民境界に接近した現場においても私有地に立ち入ることなく迅速的確に施工でき、沈下・段差の抑止効果に優れた継手構造を提供する。
【解決手段】蓋版2の長さを側溝本体1の長さと同等に形成し、側溝本体1の左右側壁版3の上端部内側面の蓋掛け部4の前後端部にナット型インサート5を埋設し、蓋版3の前後左右の四隅に蓋掛け部4の前後端部が現われる幅の切欠部6を形成する。相係合することによって隣接する側溝本体1,1間の上下方向及び左右方向への相対変位を抑止する雄型接合部8と雌型接合部9を、側溝本体1の底壁版7の前後端部に設ける。相連通した切欠部6,6内に連結金具10を嵌め入れ、連結金具10の貫通孔11より前記ナット型インサート5にボルト12を螺合させて、側溝本体1,1を相連結し、切欠部6,6にセメントモルタルまたはコンクリート13を充填する。 (もっと読む)


【課題】 底板表面のコテ均し作業を不要、又は改善して作業能率を向上し、作業員の過酷な労働を無くすと共に、水漏れも少なく、経済的な勾配付き側溝を開発する。
【解決手段】 底板と、その両端部に立設した立上部により断面をU字状に一体形成した下部ブロックの上に、対向する2枚の側板の上部を梁部で連結した断面が門形をなす上部ブロックを載置する。立上部の上に側板の下端を載置し、接着剤などの連結手段により立上部と側板とを連結一体化する。 (もっと読む)


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