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Fターム[2D063CA44]の内容

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Fターム[2D063CA44]に分類される特許

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【課題】傷んだ側溝を簡単かつ安価にて補修することを可能にするとともに、仕上がり状態において景観を損ねることのない側溝の補修方法を提供する。
【解決手段】既設側溝1における側溝上部を切断して除去する。側溝上部交換部材10を、既設側溝1の切断面3上に配設する。切断面3と対向する側溝上部交換部材10の下面13bに予め備えた高さ調整部材30を調整して側溝上部交換部材10の鉛直方向高さH1を調整する。側溝上部交換部材10の下面13bと既設側溝1の側溝切断面3との間に連結材料注入空間90を形成する。連結材料注入空間90の内外開放領域を型枠にて封鎖する。側溝上部交換部材10の蓋部設置面15から下面13bにわたって連結材料注入孔21を介して連結材料注入空間90に連結材料を注入する。側溝上部交換部材10の蓋部設置面15上に蓋部を架け渡して設置すれば注入孔21は隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】道路の路面にあわせた傾斜施工が容易に行えるとともに、車両の通過によるガタつきを抑えることができる側溝蓋及びその設置方法並びに側溝を提供する。
【解決手段】地中に埋設された側溝本体1の上側開口部を覆う側溝蓋であって、路面に露出する天板部9aと、該天板部9aの両側縁から連続して下側に延びる側板部9bと、該側板部9bの下端から外方に延び、前記天板部9aと段差を有して突出するフランジ部9cとを含む、蓋材9と、前記側溝本体1の側壁上端面と前記蓋材のフランジ部9aとを接合するための接合装置2,4,13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】内部に水路が成型され、該水路の上方部に該水路と連通する導水口が成型される長手方向に延設するコンクリートブロックを連続して機械打設するための型枠において、型枠の端部に導水口保持材をコンクリートブロックが脱型され導水口が露出すると同時に、該導水口内に横方向からスムーズに挿入することができるようにする。
【解決手段】コンクリートブロック成型型枠はコンクリートブロックの外側面を成型する左右の側型枠5、上面を成型する上型枠6及び内部の水路の周壁を成型する内型枠7並びに導水口を成型する導水口成型型枠8とよりなり、該導水口成型型枠8の端部は所定間隔を有する左右の内側型枠7及び底型枠11並びに一端部が開口部とされた立体形状の凹部となる導水口保持材9の保管部として形成され、該導水口保持材保管部はその底型枠11を該内型枠7と連接或いは接する位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な排水溝の改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】排水溝ブロック1を敷設して形成される排水溝の改修方法であって、改修対象となる前記排水溝ブロック1のブロック上部1Aに生じた欠損箇所Dを、コンクリートやモルタルなどの修繕用部材3で修繕し、その後、前記修繕箇所を含む上部を当該上部の表面形状と同形状の被覆板体2で被覆する排水溝の改修方法である。 (もっと読む)


【課題】排水部の強度を向上して当該部分が損傷するおそれを軽減し、フィルターを不要にしてフィルターの取り付け作業をなくすと共にコストを低減する。
【解決手段】側溝ブロックの蓋受面を樋状に切り欠く第一切欠部と該第一切欠部に連続して立上部の内側を切り欠く第二切欠部により内側切欠部を形成し、内側切欠部に対応して側壁外側を切り欠く外側切欠部を形成し、内側切欠部と外側切欠部の間に立上部よりも肉薄の肉薄部を形成し、肉薄部にスリット状又は小穴状の複数の通水孔を形成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】曲線路に複数埋設された側溝ブロック間に間詰コンクリートを打設すべき空間を簡単に区画することができる側溝の施工方法を提供する。
【解決手段】隣り合う側溝ブロック4の端面同士に挟まれて形成された隙間15内に間詰コンクリートCを打設する間詰コンクリート打設工程では、弾性復元力と可撓性を有し、長さが側溝ブロック4内の流路8の断面の全周長さに合わせて切断され、幅が隙間15の幅よりも大きく切断された内枠体20を隣り合う流路8の両方の口8a内に跨る状態であって尚且つその内周面に接した状態で装着して、間詰コンクリートCを打設すべき空間S1を内枠体20の外側表面よりも外側に区画し、この空間S1内に、隣り合う側溝ブロック4の導水開口7同士を接続する接続導水開口17となる非打設空間S2を除いた部分に間詰コンクリートCを打設し、この間詰コンクリートCが固まった後に、非打設空間S2から内枠体20を引き出す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、側溝ブロックの上面の強度を向上させ、また型枠に凹凸状の模様の型溝を形成する必要のない、且つ滑り止め機能や意匠性にも優れた側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】 一対の側壁3aと該側壁同士を結合する上壁とを有する側溝ブロック2であって、上壁には別個に形成した強化セメント薄板4を設けた。この強化セメント薄板4の表面には模様を形成した。また、裏面に凹凸部4cが形成されており、該凹凸部がブロック本体に埋め込まれて一体化している。本発明によれば、機械的強度を向上させることができる。また、耐摩耗性の良好な強化セメント薄板を使用することで、模様の減りを抑えることができ、側溝ブロック全体の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で取扱性に優れ且コンクリートの凝固後に自己崩壊せしめて、型枠作業を著しく削減する自己崩壊性型枠材の提供。
【解決手段】
シロキサン及びシラノール塩をその分子量換算で略4000程度に多分子量化させた錯化合物状で、シロキサン及びシラノール塩とからなる固形分が40乃至55重量%と水分45乃至60重量%割合のシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を、所要の寸法形状の成形型で200乃至300℃の加熱で内部圧力を10乃至50kg/cmで発泡させ、以って耐圧縮強度が10乃至50kg/cm、見掛比重が0.1乃至0.2及びその残留水分率が7乃至20重量%割合の珪酸態に形成された、自己崩壊性型枠材。 (もっと読む)


【課題】 平行位置する対向面を、容易に形成することができる、コンクリート製部材成形用の内枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート製部材1は、平行位置する対向面1f、1fを有してそれら対向面1f、1f間が一方に開放している。そこで、内枠3は、前記対向面1f、1fを成形する対向面成形板3a、3aと、それら対向面成形板3a、3aを保持するとともにそれら対向面成形板3a、3aとは分離可能な保持枠3bとを備える。ここで、対向面成形板3a、3aの、前記対向面1f、1fと接する成形面3c、3cとは反対の非成形面3d、3dは、それら非成形面3d、3d間が前記一方を向く開放方向Pに進むに連れて広がるように、傾斜して形成される。 (もっと読む)


【課題】 側溝ブロック上に縁石ブロックを配置する時に、側溝ブロック内の流路を集水桝方向へ向けて下り傾斜させても、縁石ブロックの水平度調整を容易にできる側溝ブロック構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】 側溝ブロック2上に、車道50と歩道60との境界となる縁石ブロック3を縦列配置してなる側溝ブロック構造体1の施工方法であって、側溝ブロック2の幅方向両側面に接触させて外型枠25を配置する工程と、流路5内に開口部6の両縁部に接触させた状態で、開口部6から上方へ突出して中型枠30を起立させて配置する工程と、中型枠30上に天板40を水平に配置する工程と、側溝ブロック2上に、外型枠25と中型枠30と天板40とで区画された空間部48に増しコンクリート20を打設し養生する工程と、天板40、外型枠25および中型枠30を解体する工程と、固化した増しコンクリート20上に、縁石ブロック3を配置する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】吊上げ反転穴形成部材の型枠内への設置につき、長尺ナットさらには、長尺ボルトを使用することなく、簡単、迅速に行え、しかも施工性に優れ、しかも良質のコンクリート製U字溝を提供できる吊り上げ反転穴つきU字溝を製造する製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺ナットが突出固着されていない型枠装置を用い、保持体と突出被嵌体とを有する保持部を、貫挿し、外型枠の外側に先端部が突き出る長い貫通杆の先端部にナット部材を螺挿して保持部を外型枠に固着し、突出被嵌体に吊上げ反転穴形成部材を嵌め込み、その後、型枠装置内にコンクリートを充填し、脱型は、回動軸部を回動軸として外型枠を外側へ拡開して行い、突出被嵌体をぬき、保持部を外すことなく、そのまま次の吊上げ反転穴形成部材の一端を保持部に嵌め込み、次いで一対の外型枠を立設して型枠装置を組み立て使用する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 天壁の開口部周縁に枠体を有する可変側溝ブロックにつき、簡単な型枠構造で、生産性を高めることができる、可変側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 可変側溝ブロック1は、門型形状であって、天壁3に開口部4が設けられる。この可変側溝ブロック1は、コンクリートからなるブロック本体11と、開口部4の周縁を構成して側溝蓋を載置可能な枠体12とを有する。そこで、この可変側溝ブロック1は、コンクリート成形の型枠20により、上下の向きがそのままで(つまり、門型の姿勢で)成形されて、天壁3の上面3aが、型枠20から開放された成形頂面Tとなる。そして、枠体12は、型枠20を構成する内型21により下から支持されるよう、下方に露出する被支持部12aを有する。 (もっと読む)


【課題】 水路構造物における水路勾配の修正及び変更を簡単な作業で行うことができる勾配形成ブロックを製造するための型枠を提供する。
【解決手段】 型枠10は、ベース11に回転自在に取り付けられた左側板12,右側板13,前妻板14及び後妻板15とベース11に傾斜機構17,18を介して傾動可能に設けられた可動底板16とを備え、該可動底板16は傾斜機構17,18による傾き調整によって勾配形成ブロックBGの上面に長さ方向に沿う所定の勾配を形成できる。 (もっと読む)


【課題】U字側溝を暗渠に改修する作業の簡素化を実現する。
【解決手段】上部を切除した既存側溝体の開口部全体を覆う形状(底板部11)で、且つ端部を所定高さ起立させ(端板部12)、中央適宜位置に、管理口用矩形透孔を穿設すると共に、前記透孔周囲を立上げ板部で囲繞した基板1と、前記透孔に嵌合する下方部21、及びグレーチングを嵌合載置できる大きさの段差を有する上方部22からなる管理口形成枠体2とを備え、透孔に嵌合した管理口形成枠の高さを所望位置に固定できる連結機構を設けた改修部材を、改修対象の既存のU字側溝3の側溝体の上部を適宜範囲で切除し、その切除箇所の上部に載置固定して、側溝改修用部材内の所定位置に鉄筋を配置した後、管理口箇所を除く側溝改修部材の内方にコンクリートを打設し、開口部分となる管理口に所定のグレーチングを装着してなる。 (もっと読む)


【課題】側溝用ブロックの側方に導水部材を簡単に、コストを安価にしてかつ、一体形成できる側溝用ブロックの型枠装置及び側溝用ブロックの提供。
【解決手段】磁性体部材で形成された側型枠2の下方長手方向端部において、前記網部材4とぬき型枠5が保持されている。これは、マグネット自体で形成されあるいはマグネットが装着されたぬき型枠5と磁性体金属からなる側型枠2の間の吸引力により前記網部材4と前記ぬき型枠5を型枠装置内に保持するものである。側型枠2の下方長手方向端部において、前記網部材4の基部11が前記側型枠2内側に添接するとともに、該基部11長手方向が側型枠2長手方向と略平行になるよう配置する。その後前記ぬき型枠5の底面6を前記網部材4の基部11に向け、かつ狭幅側を側型枠長手方向中央側に向けて、前記ぬき型枠5の底面6長手方向下辺14が前記網部材4の基部11長手方向と略平行になるよう配置する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を側溝本体に覆設するだけで容易に位置決めして所定位置に保持することができるので、位置ずれが発生し難く、蓋体と側溝本体や隣接する蓋体同士が接触するのを確実に防止でき、車両などが通過しても騒音や蓋体の破損が発生することがない施工性、信頼性、耐久性に優れる無騒音側溝を提供することを目的とする。
【解決手段】側溝本体の蓋掛かり部上面に蓋体を覆設し溝内部を閉塞するコンクリート製の無騒音側溝であって、側溝本体の蓋掛かり部上面側に埋設された埋設部と、埋設部に延設又は配設され蓋掛かり部上面から突出した弾性突出部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 側溝の改修に際して、側溝体の上部のみ改修する工事において、型枠を使用せずに効率的な改修を実現する新規な手段を提供する。
【解決手段】 改修対象の既存側溝の側溝体2の上部を、改修後に使用するコンクリート蓋体1a又はグレーチング蓋体の載置面と一致する高さで切除する既存物除去工程と、前記改修後使用の蓋体1aを所定位置に配置すると共に、前記蓋体1aの側面に適宜厚さの型枠板5を添わせ、切除空間Aにコンクリート等を打設してなる側溝体上部構築工程と、コンクリート等の固化後蓋体を引き上げ、型枠板5を取外す仕上げ工程からなる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、敷設場所によって必要とされる、インバートコンクリート打設作業においてどの程度の厚みに敷設するのか、側溝の長手方向においてどの方向へどの程度の傾斜をもたせて打設しなければならないか、あるいは幅方向において左右どちらに厚く打設するかなどの微妙なインバートコンクリート打設作業の熟練技術を必要としない側溝を製造する型枠装置及び該型枠装置で形成された側溝を提供することを目的とするものである。
【構成】本発明は、断面略門型状をなす側溝本体を形成する型枠装置であり、側溝本体の両側壁内側面に対向する型枠面には、側溝本体の両側壁内側面下端部から上方に向かいインバートコンクリート打設調整用の目盛り用の目印が形成されてなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、いわゆる側溝用ブロックの側方に排水溝を簡単に、かつコストを安価にして形成できる側溝用ブロックの型枠装置及び側溝用ブロックを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、側溝用ブロックの型枠装置であり、底型枠と底型枠上に間隔をおいて立設された一対の側型枠と底型枠と側型枠により囲まれた空間に設置される内型枠とを備え、一方側の側型枠内側には、側型枠の長手方向へ向けて平行方向に延出して断面略コ字状をなす凹溝形成部材と凹溝形成部材の開口を塞ぐ網部材とよりなる網つき凹溝作成部材を網部材を側型枠内面側にして取り付け、側型枠には網つき凹溝作成部材を固定する固定部材を取り付けた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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