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Fターム[2D063CB07]の内容

下水 (5,535) | 溝蓋又は受枠 (843) | グレーチング(格子蓋) (200) | 格子桟(バー) (55)

Fターム[2D063CB07]に分類される特許

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【課題】側板を固着する必要のない製造容易な構造にし、メインバー用材料の機械的強度が維持される格子盤体を提供する。
【解決手段】断面逆U字状湾曲主部21を形成しその両下縁から外鍔25が延設される棒状第一部材2Aに、湾曲主部21の上端部分から外鍔25に至る切欠溝4が形成されたクロスバー1と、主板部63を夫々の切欠溝4に嵌入することによりクロスバー1とで格子状に形成して、主板部63の板幅方向が起立配設されるメインバー6と、断面逆U字状の湾曲主部21を形成してその両下縁から外鍔25が延設され、さらに一方の外鍔25の外縁から上方に向け起立板部28が延設される棒状第二部材2Bに、湾曲主部21の上端部分21bから外鍔25に至る切欠溝4が形成された複合側板7を具備し、クロスバー1とで格子状に形成したメインバー6の両端面61,62に複合側板7の起立板部28が夫々当接し、且つ両複合側板7の切欠溝4にメインバー6の主板部63が嵌入一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】溶融溶着し、あるいは工具を用いたりすることなく人の手で簡単に組み立てられ、さらに巻き取って丸めた状態で保管、運搬することができるグレーチングを提供する。
【解決手段】溝部の開口部を覆うように互いに適当間隔を開けて設置されるべく、硬質合成樹脂からなる断面I型の多数本のバー材2と、多数本のバー材2を互いに連結する弾性を備えた樹脂製の帯状の連結部材3とからなり、各バー材2の下端板部6と上端板部5との間に位置する立ち上がり板部4の長さ方向両端部には連結部材3を保持する保持溝部8が形成され、保持溝部8はバー材2の端部に開口する連結部材3差し込み用溝部9と、この溝部9の内端である内側端面12より上向きに傾斜する係止溝部11とを備えて、この係止溝部11に連結部材3を傾斜した状態で係止させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】治具なしで組立てでき、メインバー用材料の機械的強度がそのまま維持され、さらに材料の歩留まり向上につながるグレーチングを提供する。
【解決手段】断面逆U字状の湾曲主部2を形成してその両下縁21aから水平外方向に外鍔25が延設する長手方向等断面形状の棒状部材2に、湾曲主部21の上端部分21bから外鍔25に至る鉛直方向の切欠溝4が複数設けられ、且つ外鍔25にあたる部分が湾曲主部21に係る長手方向両端の垂直面21cよりも長手方向外方に向け水平突出して板状突片部12を形成するクロスバー1と、湾曲主部21の両端垂直面21cに板面51を当接させ、且つ両突片部12上に夫々板幅方向が起立するよう載置してクロスバー1に固着される一対の帯板状端板5と、切欠溝4の溝幅に対応した板厚を有する帯板状部材で、夫々の切欠溝4に嵌入することによりクロスバー1とで格子状体Gを形成して、板幅方向が起立配設される長手方向等断面形状のメインバー6と、を具備とする。 (もっと読む)


【課題】溝蓋と受枠との隙間にごみおよび小石等が詰まって固着するのを解消でき、さらに、ほうき等による通水路の清掃を簡便に行える排水溝構造を提供する。
【解決手段】路面舗装1に埋設される受枠2と、受枠2の上開口を覆う溝蓋3とを備える。受枠2は、底部材20と、左右一対の側壁21・21と、両側壁21の対向面の長手方向に沿って断続的に固定されて、溝蓋3を支持する左右一対ずつの支持体22とで構成する。支持体22を、側壁21に固定されるベース壁28と、ベース壁28の上縁から溝中央へ向かって突出されて溝蓋3を支持する第1支持板29と、ベース壁28の下縁から溝中央へ向かって突出する第2支持板30とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】並行するベアリングバーと、該ベアリングバーより小断面をなしてベアリングバー間に配置される部材と、該部材及びベアリングバーに直交して配置され、これら部材及びベアリングバーに電気抵抗溶接により均一に溶着されるツイストバーよりなるグレーチングを提供する。
【解決手段】断面I形をなすベアリングバー1を並行に並べ、ツイストバー2をベアリングバー1と直交して配置して電気抵抗溶接により溶着してなるグレーチングにおいて、ベアリングバー1間に該ベアリングバー1より小断面の部材3を交互に配置し、部材3の上端面をベアリングバー1の上端面より若干下げてツイストバー1を該部材3とベアリングバー1に融着する。 (もっと読む)


【課題】凹状の空間部をなくして通行の安全性を確保し、かつ安定した固定状態が得られる溝蓋の固定装置を提供する。
【解決手段】蓋受枠4に螺子杆9を立設する一方、螺子杆9が挿通される透孔20が形成された底板19を備える収納凹部18を、螺子杆9に対応する溝蓋13の所定位置に配設し、蓋受枠4に乗載した溝蓋13の収納凹部18内に、下面を底板19に面接触した状態で上面を溝蓋13の上面と略面一とする断面ロ字形の筒状固定具31を埋設して、その空洞部35内に配したナット部材21を、収納凹部18の透孔20と筒状固定具31の挿通孔36とを挿通した螺子杆9に螺着することにより、筒状固定具31を介して溝蓋13と溝受枠4とを固定するようにしたものである。これにより、溝蓋13と溝受枠4との固定状態が比較的長期に亘って安定し得る。 (もっと読む)


【課題】溶接作業をなくして溶接作業者不足の問題を解消するとともに、施工現場でサイズを簡単に変更することができ、しかも汎用性が高く荷姿のコンパクト化が可能なグレーチング用部材及びグレーチング並びにグレーチングの施工方法を提供する。
【解決手段】縦方向部材11及び横方向部材21は、長手方向に所定間隔毎に複数の凹溝12,22が共に形成されており、施工現場において、縦方向部材11の凹溝12と横方向部材21の凹溝22とを嵌合させて、縦方向部材11と横方向部材21とを格子状に嵌着してグレーチング1を組み立てる組立工程と、該組立工程によって組み立てられたグレーチング1を溝等の施工対象に取り付ける取付工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】ベアリングバーと、該ベアリングバーの端部をベアリングバーと直交して連結するエンドプレート及び該エンドプレートと平行をなしてベアリングバーを連結するクロスバーよりなる鋼製のグレーチングにおいて、グレーチングと受枠の接触箇所が錆付いてくっ付くことによる取外しの困難さを解消する。
【解決手段】桝8に設置されるグレーチング1は、枠2と、該枠2の長エンドプレート2aと平行をなすベアリングバー3と、枠2の短エンドプレート2bと平行をなすクロスバー4と、枠2の各長エンドプレート2a及び短エンドプレート2bより外側に向けて突出する突片5a、5bよりなり、突片5aは外側の輪郭が斜め上向きに上側に向かうに従って出張るように突出して、上端をR状にした形態をなし、かつ下部が長エンドプレート2aより突出してベアリングバー3と同じ高さをなし、枡の開口縁に取着の受枠7に当って支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】鋼製グレーチングの強度を維持しつつ、軽量化を図ることができるグレーチングを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる代表的な複合グレーチングは、鋼製の外枠1と、前記外枠1内に複数平行に配置された繊維強化プラスチック製のフラットバー5と、前記フラットバー5の間に設置する複数の鋼製のスペーサー6と、前記フラットバー5及びスペーサー6に挿通する複数の鋼製のクロスバー3とを備え、前記フラットバー5には前記クロスバー3を挿通するための通孔が所定間隔で設けられ、前記スペーサー6には前記クロスバー3を挿通するための通孔が設けられており、前記クロスバー3が前記フラットバー5及びスペーサー6に挿通され、前記クロスバー3の両端が前記外枠1に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット用蓋を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】各種のコンクリート構造物を施工する際などに好適に採用することのできる蓋の固定構造を提供する。
【解決手段】側溝用の天板100を、開口部111が設けられた開口版(開口部材)110と、一対のコンクリート版120と、グレーチング版130とで構成するとともに、コンクリート版120における反対側を向く一対の面α,αを下広がりに傾斜して形成し、グレーチング版130の面βを面αとは逆傾斜で形成し、開口版110における面γを面αとは逆傾斜で形成した。これにより、開口部111の両端部に一対のコンクリート版120を嵌め込んだ後に、開口部111の中央部にグレーチング版130を嵌め込み、グレーチング版130を開口版110に対して固定した際に、コンクリート版120が、面βと面γとの間で楔状に保持された状態となるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】側溝に流れ込んだ雨水が下流側へ円滑に向かうようにし、豪雨時にも、縦通溝での雨水スピードを速め、側溝の排水処理能力を高めることのできるグレーチング付き側溝の排水構造を提供する。
【解決手段】主部材50に連結材51を格子状に直交させてなる平面視長方形のグレーチング5と、底壁部2の左右両側に側壁部3を起立して、底壁部2と両側壁部3とで上面開口の縦通溝Rが形成され、さらに両側壁部3の上部に、グレーチング5が上面開口を塞いで載る平坦部33が対向配設される側溝本体1とを備えるグレーチング付き側溝の排水構造にあって、平坦部33よりも下方の側壁部3の縦通溝R側に張出部34eを形成して、張出部34eの上面部分に、縦通溝Rの排水流れ方向uに向けて下降傾斜する斜路Fが設けて、グレーチング5の側板52を横切ってグレーチング5内に流れ込む水Wが、斜路F上を流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】受枠に対するグレーチング本体の取り付けおよび取り外し作業の簡便さを確保しながら、確実に盗難を防止することができるグレーチングを提供する。
【解決手段】グレーチングは、受枠1と、受枠1に対して一対のピン3・4で揺動開閉可能に連結されるグレーチング本体2とを備える。可動ピン4を、ガイド筒15から突出して軸孔12に係合する進出位置と、ガイド筒15内に退入する退入位置との間で姿勢変位可能に構成する。可動ピン4の進出位置から退入位置への移動を規制するロック構造を設ける。ロック構造を、可動ピン4に設けたロックピン19と、ガイド筒15に設けたスライド溝17およびロック溝18とで構成する。進出位置にある可動ピン4を回転操作して、ロックピン19がロック溝18に係合するロック位置へ姿勢変位させることにより、可動ピン4の進出位置から退入位置への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 メインバーの倒れを的確に防止するとともに剛性を高めることができるグレーチングを提供する。
【解決手段】 グレーチング2は、間隔をあけて並べられる複数のメインバー3、3と、それら複数のメインバー3、3を、それらメインバー3、3の両端を除く中間位置で連結するクロスバー4、4と、複数のメインバー3、3を、それらメインバー3、3の各々の端で連ねるエンドバー5、5とを備える。ここで、エンドバー5は、メインバー3、3の端面と向き合うエンドバー本体5aと、そのエンドバー本体5aの上端部から曲げられて、メインバー3、3間の各々に嵌まる上側曲げ片5b、5bと、エンドバー本体5aの下端部から曲げられて、メインバー3、3間の各々に嵌まる下側曲げ片5c、5cとを有する。そこで、グレーチング2は、上側曲げ片5b、5b間の間隙5dに、前記メインバー3が圧入されている。 (もっと読む)


【課題】犬、猫等の小動物の手、足がグレーチングの主部材同士の間隔(隙間)に入り込んで骨折したり、あるいは帯板状の主部材の角部で怪我をしたりする事故を未然に防止することができるペットに対応した安全な細目グレーチングを提供すること。
【解決手段】複数の帯板状のメインバー(1,2)と複数のクロスバー(3)とで格子状に形成したグレーチングであって、該メインバー(1,2)同士の間隔(隙間)(ロ)を1〜3mmとしたことを特徴とするペットに対応した細目グレーチング。 (もっと読む)


【課題】側溝に装着されるグレーチングにおける射流を抑制する製作の容易なガイドを提供する。
【解決手段】グレーチング1を側溝に取着の受枠5に路面8より低い位置に装着する。受枠5は水平部5aと垂直部5bのL形断面をなし、垂直部5Bはグレーチング1のベアリングバーと同じ高さとなっている。そして垂直部上端には上面を滑り止め加工し、グレーチング外側方の路面8に向かって登るスロープとしたガイド6をプレス加工によって一体に屈曲形成する。 (もっと読む)


【課題】 安全性を考慮した滑り止め機能を発揮させる一方、低コスト化を図ると共にステンレス鋼の高級感,高品質を保てるグレーチングの製造方法を提供する。
【解決手段】 ステンレス鋼製帯状長尺材を必要長さの帯板1aに切断する第一工程、該帯板の幅方向を上下にして板面12同士を当接させ、帯板1aを寄せ集める第二工程、板面12同士を当接させて複数の帯板1aの上面平坦部13にショットブラスト処理する第三工程、ショットブラスト処理を終えた上面平坦部13に溶射処理し、上面平坦部13を粗面化する第四工程、第四工程を終えた帯板1aを主部材1として、粗面化した上面平坦部13を上にして平行に複数配設すると共に連結材2を格子状に直交させて組付け、さらに各主部材1の両側端部14に側板3であてがって方形盤状体に組付けた後、接合部を溶接固定してグレーチングGにする第五工程、の各工程の結合からなる。 (もっと読む)


【課題】 グレーチング表面と靴底間の接触面積が狭小となると水の膜が形成され難く靴が滑り難くなるが、グレーチング表面の面積が狭小になると、滑り止めに有効な靴底との接触面積が狭小となり、降雨時以外の場合は、グレーチング表面における靴底の摩擦力の低下を招き、滑り易くなる。
【解決手段】 グレーチングは、フレーム20と該フレーム20に設けられているグレーチング本体30を備えている。グレーチング本体30は、所要間隔で並設されている複数本のメインバー31と、これらのメインバーを連結している連結部材を有し、該連結部材で前記グレーチング本体30は前記フレーム20に固着されている。メインバー31は、硬質の合成樹脂で成形されている支脚部32および水平部33と、成形の際に該水平部33の上面に一体に設けられ前記硬質の合成樹脂よりも軟質の合成樹脂で成形されている上面部34を有している。 (もっと読む)


【課題】メインバーの側端部とサイドバーとをカシメにより接合するグレーチングにあって、生産コストを低減し得るグレーチングを提供する。
【解決手段】メインバー2の側端部に、拡開変形加工後にサイドバー3の肉厚内に収まる長さの接合用突縁5を突成する一方、断面矩形の帯板状のサイドバー3に、メインバー2の接合用突縁5が嵌入される嵌入口7と該嵌入口7の口縁に連成されてサイドバー3の外側面に開口する窪み部8とを備えた接合用口部6をサイドバー3の長手方向に沿って所定間隔で形成し、各嵌入口7に接合用突縁5を嵌入した状態で、該接合用突縁5の端部を加圧部材9で加圧して接合用口部6の窪み部8内で嵌入口7の横幅以上に拡開変形させた拡開変形部11によってメインバー2とサイドバー3とを接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】グレーチングの強度を低下させることなくこれを排水溝に沿って連続して敷設したときの見栄えを良くする。
【解決手段】グレーチング10は、溝Dに沿って延びて溝Dの幅方向に互いに平行に所定間隔をおいて配置された複数のベアリングバー11と、ベアリングバー11の上面より下側で溝Dの幅方向に設けられてベアリングバー11を連結する複数の連結バー12と、ベアリングバー11の溝Dに沿って延びる方向の両端部に設けられてベアリングバー11の端部を連結するエンドプレート13とを備え、ベアリングバーの溝Dに沿って延びる方向の両端部にはその上面より下側に切欠き部11dが形成され、この切欠き部11dにエンドプレート13を当接させて溶接により固着した。 (もっと読む)


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