説明

Fターム[2D063CB21]の内容

下水 (5,535) | 溝蓋又は受枠 (843) | 溝蓋相互の接続 (24)

Fターム[2D063CB21]の下位に属するFターム

Fターム[2D063CB21]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】グレーチングの嵩上げパイプと隣接設置されるコンクリート蓋とを有効利用しつつ、グレーチングに簡単に取付けて側溝の上面開口部に設置でき、グレーチングの跳ね上がりを確実に防止し得るグレーチング跳ね上がり防止金具を提供する。
【解決手段】グレーチングの左右の嵩上げパイプに嵌挿可能な取付部と、該取付部の軸方向の一方の端部に延設された蓋係合体を有する係合部と、を備え、取付部をグレーチングの嵩上げパイプに嵌挿させた状態で当該グレーチングが側溝の段差上に設置されると共に、係合部の蓋係合体をグレーチングに隣接状態で側溝の段差上に設置されるコンクリート蓋の端部下面に係合させたことを特徴とする。前記取付部は、グレーチングの左右の嵩上げパイプの互いに異なる前後端部に嵌挿されることにより、平面視方形状のグレーチングの対角線位置に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】軽量のため取り扱いが容易で、しかも安全性を確保した側溝用木製蓋を提供する。
【解決手段】断面略U字状の側溝20に載せられ、側溝20の開口部20aを覆う木製部材からなる側溝用木製蓋30において、木製部材は、側溝20の延びる前後F,B方向に向かって並列配置された複数の角材31であり、前後F,B方向に隣接する角材31間に上下方向に貫通する孔33が形成されるとともに、角材31に、角材31の上面から後側Bに向かって下降する上面後側傾斜面34、上面から前側Fに向かって下降する上面前側傾斜面35、下面から後側Bに向かって上昇する下面後側傾斜面36及び下面から前側Fに向かって上昇する下面前側傾斜面37を形成し、各傾斜面34,35,36,37に反射材38を装着した。 (もっと読む)


【課題】新設または既設のグレーチングに対し該グレーチングを開閉することなく、また工具を使うことなく簡易迅速にグレーチングの離脱防止金具が設置される方法を提供する。
【解決手段】主垂下板4と、この主垂下板4の下端側に装着された反転板6とを備えた離脱防止金具1を用意し、反転板6は、主垂下板4の下端側に交差状に支持された支点部6aと、下半身部分6bと、下半身部分6bより重い上半身部分6cとを備える。かくして、反転板6が上半身部分6cを上側に下半身部分6bを下側にする倒立姿勢にされた状態で主垂下板4をグレーチング2の上方から該グレーチングの隣接するメインバー3,3間に差し込んで主垂下板4の上端縁をメインバー3に引っ掛けた状態に垂れ下げ、この垂れ下げに伴って反転板6が自重により支点部6a回りに上下反転してグレーチング2の下端側と被係止体10の下面側との間に前記差込み方向と逆方向に抜止め係合状態に姿勢切り換えする。 (もっと読む)


【課題】水路や水槽の幅が長い場合にも覆うことができ、構造を複雑とすることなく、開閉可能な覆蓋であって開閉作業が容易である覆蓋を提供する。
【解決手段】覆蓋1には、水路90の幅よりも長い幅を持つ本体部と、本体部に対して回転可能に連結されている回転板25とを有している。本体部の内側には内部空間22が形成されており、回転板25は回転により内部空間22を閉塞する閉状態と、前記内部空間を開放する開状態との選択が可能である。そして、閉状態とすることにより水路90を覆って蓋をすることができ、また、開状態としている一方の本体部の内部空間22に、隣接する他方の本体部を進入させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】側溝用蓋板自体の強度を保持しつつ高い集水効率を有する側溝用蓋板及び当該蓋板の取り付け敷設構造を提供する。
【解決手段】略方形厚板状の形状からなり、幅方向中央部に向かって緩やかな傾斜面をなす略V型に形成された上部表面と、該上部表面幅方向中央部に長手方向に向かい凹条溝として形成された集水部とを備え、該集水部の長手方向両端側には長手方向に向かい上下面を貫通する直線状のスリットが長手方向端面を開口した形で各々形成された、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はコンクリート製のブロック体の接合方法、ならびに牽引操作具およびシール材に関し、コンクリート製のブロック体が簡単な取り扱い操作により施工効率良く接合が行え、シール材のシール材取付溝内への装着操作が容易で止水性能を確実に発揮する。
【解決手段】コンクリート製の接合すべき一方のブロック本体1に着脱可能に止着する第1係止杆2と、他方のブロック本体1に着脱可能に止着する第2係止杆3を基板部4の下面に有し、操作杆5を回動可能に設けた牽引操作具6の該操作杆との間に牽引索状物7を張設し、操作杆を回動操作することによりブロック本体を相互に近接させ、該ブロック本体の対向する接合端面に設けるシール材取付溝8,8内に圧入される弾性材よりなるシール材9を介してブロック本体1,1,1・・・相互を接合する。また、本発明はシール材、および牽引操作具である。 (もっと読む)


【課題】鉤状の突出片とその鉤状の突出片を受け入れる鉤状の凹部空間を設けて、隙間が空かずに安定した相互係合が保持できる溝蓋を提供する。
【解決手段】三角形状で、鋳鉄製の溝蓋において、隣接する溝蓋同士を係合する辺6に、鉤形状の係合突出部1と該鉤形状の突出部を受容する鉤形状の凹部を設けた。 (もっと読む)


1 - 7 / 7