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Fターム[2D063CB30]の内容

下水 (5,535) | 溝蓋又は受枠 (843) | 製造又は施工 (108)

Fターム[2D063CB30]に分類される特許

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【課題】側溝溝に被せる側溝蓋を吊り上げる吊り具である。
【解決手段】吊り具は、操作体10に結合の軸体11に支持体12を取付け、前記軸体11に受け体13と昇降可能な押え体14を挿通し、前記押え体14と受け体13との間にバネ15を挿入して構成してあり、側溝蓋1の裏面側に雨水溝2を含む範囲に支持体12が回転可能な回転溝3が形成してある。 (もっと読む)


【課題】ブロック本体の長手方向に沿って雨水などの流入口(又は流入路)を形成し、集水効率を向上できる側溝ブロックとその側溝を提供する。
【解決手段】側溝ブロック1は、上部及び側部のうち少なくとも上部が開口し、かつ流路3を有するブロック本体2と、このブロック本体の内壁4に長手方向に所定間隔をおいて所定厚みtで形成された複数のスペーサ壁6と、このスペーサ壁の上端面6aよりも下部に、スペーサ壁6から内側に延出又は突出して形成され、かつ蓋体111を支持するための支持部7とを備えている。前記スペーサ壁6はブロック本体2の内壁4の上端面4aから所定距離dだけ離れて形成されている。蓋体を配置した状態で、スペーサ壁6の上部に案内流入口8を形成し、スペーサ壁6,6間にスリット状流入口を形成する。 (もっと読む)


【課題】溶融溶着し、あるいは工具を用いたりすることなく人の手で簡単に組み立てられ、さらに巻き取って丸めた状態で保管、運搬することができるグレーチングを提供する。
【解決手段】溝部の開口部を覆うように互いに適当間隔を開けて設置されるべく、硬質合成樹脂からなる断面I型の多数本のバー材2と、多数本のバー材2を互いに連結する弾性を備えた樹脂製の帯状の連結部材3とからなり、各バー材2の下端板部6と上端板部5との間に位置する立ち上がり板部4の長さ方向両端部には連結部材3を保持する保持溝部8が形成され、保持溝部8はバー材2の端部に開口する連結部材3差し込み用溝部9と、この溝部9の内端である内側端面12より上向きに傾斜する係止溝部11とを備えて、この係止溝部11に連結部材3を傾斜した状態で係止させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】治具なしで組立てでき、メインバー用材料の機械的強度がそのまま維持され、さらに材料の歩留まり向上につながるグレーチングを提供する。
【解決手段】断面逆U字状の湾曲主部2を形成してその両下縁21aから水平外方向に外鍔25が延設する長手方向等断面形状の棒状部材2に、湾曲主部21の上端部分21bから外鍔25に至る鉛直方向の切欠溝4が複数設けられ、且つ外鍔25にあたる部分が湾曲主部21に係る長手方向両端の垂直面21cよりも長手方向外方に向け水平突出して板状突片部12を形成するクロスバー1と、湾曲主部21の両端垂直面21cに板面51を当接させ、且つ両突片部12上に夫々板幅方向が起立するよう載置してクロスバー1に固着される一対の帯板状端板5と、切欠溝4の溝幅に対応した板厚を有する帯板状部材で、夫々の切欠溝4に嵌入することによりクロスバー1とで格子状体Gを形成して、板幅方向が起立配設される長手方向等断面形状のメインバー6と、を具備とする。 (もっと読む)


【課題】傷んだ側溝を簡単かつ安価にて補修することを可能にするとともに、仕上がり状態において景観を損ねることのない側溝の補修方法を提供する。
【解決手段】既設側溝1における側溝上部を切断して除去する。側溝上部交換部材10を、既設側溝1の切断面3上に配設する。切断面3と対向する側溝上部交換部材10の下面13bに予め備えた高さ調整部材30を調整して側溝上部交換部材10の鉛直方向高さH1を調整する。側溝上部交換部材10の下面13bと既設側溝1の側溝切断面3との間に連結材料注入空間90を形成する。連結材料注入空間90の内外開放領域を型枠にて封鎖する。側溝上部交換部材10の蓋部設置面15から下面13bにわたって連結材料注入孔21を介して連結材料注入空間90に連結材料を注入する。側溝上部交換部材10の蓋部設置面15上に蓋部を架け渡して設置すれば注入孔21は隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋板を側溝本体の対向する内面上部に突設した蓋掛かり部に被嵌する場合に、所定位置への被嵌操作が、多くの時間および手間がかからず、迅速かつ確実に行え、また、水平度の確保が容易に行え、ガタツキ音を生ぜず、消音機能を良好に発揮できる。
【解決手段】側溝本体1が、蓋掛かり部2,2の前面に前下がりに対向して設けられた第1斜面部4と、該第1斜面部の上方部に略水平に設けられた左右の平坦部5,5と、該平坦部の外側における垂直な上縁部1a,1aの内側に設けられた鋭角の第2斜面部6,6と、により構成され、蓋板3が、長手方向Iにわたり直線状であり、且つ断面が曲面部7,7を左右両側下縁に形成されるか、または鈍角に屈曲されて第2斜面部に点接触される斜面部を左右両側下縁に形成され、平坦部の上面には長手方向に交差する凹部8,8が左右に設けられ、該凹部には前記蓋板3の左右下面の対応位置に係止突部9,9が係脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】側溝に設置されて使用される際にがたつきや騒音の発生を抑制することができ、且つ設置手間や製造、運搬コストの増大を招かない側溝蓋を提供する。
【解決手段】平面視で矩形状の板状体2と、板状体2に設けられ、側溝又は隣接して配置される板状体2に当接して板状体2を3点で支持する第1乃至第3の支持突起4とを備える。第1の支持突起4は、板状体2の第1の縁部3a側の下面に設けられて側溝に当接する。第2及び第3の支持突起5、6は、板状体2の両縁部の第2の縁部3b側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 目的とする溝蓋のみを垂直方向に安全且つ確実に持ち上げることができ、しかも軽量、安価且つメンテナンスフリーで提供することのできる溝蓋吊上げ具を創出することを課題とする。
【解決手段】 長手方向の両端に貫通孔(1a、1a)が穿設された棒状の可動梁(1)と、可動梁(1)の長手方向の両側に固定された一対の取っ手(2)と、同じく可動梁(1)の両側の下面側に設けられた一対のプレート(3)と、一対のプレート(3)の各底板(3A)に回転自在に垂設され且つ溝蓋を支持する支持腕(4a)を備えた支持ロッド(4)と、貫通孔(1a,1a)に挿入されて可動梁(1)を螺子送りさせる螺子部材(6,6)と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】並行するベアリングバーと、該ベアリングバーより小断面をなしてベアリングバー間に配置される部材と、該部材及びベアリングバーに直交して配置され、これら部材及びベアリングバーに電気抵抗溶接により均一に溶着されるツイストバーよりなるグレーチングを提供する。
【解決手段】断面I形をなすベアリングバー1を並行に並べ、ツイストバー2をベアリングバー1と直交して配置して電気抵抗溶接により溶着してなるグレーチングにおいて、ベアリングバー1間に該ベアリングバー1より小断面の部材3を交互に配置し、部材3の上端面をベアリングバー1の上端面より若干下げてツイストバー1を該部材3とベアリングバー1に融着する。 (もっと読む)


【課題】平面上で湾曲した形状を自己保持した状態で施工することができるグレーチングにおいて、排水がグレーチングの幅方向両側から流入しやすくなっていることで施工部の排水の集水性に優れ、水捌けがよく、しかも髪の毛等が詰まりにくく清掃等のメンテナンス性にも優れたグレーチングを提供する。
【解決手段】グレーチングのメインバー(1)は、踏部(10)と、その下に設けられた脚部(11)を有し、脚部(11)には長手方向に所要数の掛合穴(13)が設けられ、各掛合穴(13)は脚部(11)の両端から所要の距離だけ離れた位置に設けられている。各メインバー(1)を連結するジョイント(2)は、弾性材料で形成され長手方向の両端に各掛合穴(13)に差し込み掛合ができる差込部(20,21)を有しており、各差込部(20,21)の間の中間部(22)は掛合穴(13)より径大に形成されている。 (もっと読む)


【課題】受枠を用いることなく、排水溝等に用いられる溝ブロックへのグレーチングの固定を簡易に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】開口部2の片側にパネル8を嵩上げ材17が溝ブロック1の段3に載置されるようにして取付けたのち、パネル8全体を嵩上げ材17と共に開口部端に当たるまでずらし、突片14aを天壁部4下に挿入する。ついで別のパネル7を傾けながら、嵩上げ材17を段3上に置き、座13のボルト通し孔21にボルト18を差込み、かつ突片14aを天壁部下にくぐらせる。パネル8取付後、座13より突出するボルト18に袋ナット22を捩じ込み、締着して固定し、両パネル7、8を連結する。 (もっと読む)


【課題】 既設のU形側溝の上部が、経年変化や走行車両による振動等によりガタついたり破損が生じたU形側溝の上部のみを改修する工事において、効率的に改修する新規な工法を提供する。
【解決手段】 改修しようとする既設のU形側溝の傷んだ上部を、必要範囲を切削し、予め工場で制作された、車両等の載荷荷重に耐え得る鋼構造の床版3を側溝上部に載置し、その上面に舗装体を設ける工程からなる。 (もっと読む)


【課題】老朽化した自由勾配側溝の側溝ブロックを、その側溝機能を維持したまま改修できる自由勾配側溝の改修工法を提供すること。
【解決手段】既設自由勾配側溝の側溝ブロック1の上部を切断除去し、残存する側溝ブロック1の左右の立ち上がり側壁部2の切断除去面3上に、左右の立ち上がり側壁部2が対向内側に倒れないように支持する金属製の側壁支持板部5が下部に垂設された側溝上部補修体4を設置し、次いで、この側溝上部補修体4の下面と立ち上がり側壁部2の切断除去面3との間に硬化剤6を充填し、この硬化剤6の硬化により側溝上部補修体4を立ち上がり側壁部2の切断除去面3に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は側溝蓋、および側溝蓋の固定方法に関し、側溝蓋の外側面をセメントモルタルのような固定材で側溝本体の蓋掛かり部に固定することにより、側溝蓋が側溝本体の蓋掛かり部での不用意な移動を無くし、ガタツキ音を防止するようにした。
【解決手段】蓋本体1の外側面に固定材2を充填する充填切欠部3,3;3,3を複数個縦状に対応位置に凹設し、充填切欠部の正面視左右の側面には固定材が流入される縦断面略三角形の拡張流入溝4,4が蓋本体の長手方向Iに分岐して固定材の充填に適当な長さ設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は集水用側溝蓋、並びに集水用側溝蓋の成形方法、および集水用側溝蓋の集水案内部材に関し、自動車が上面を走行する等の大きな荷重が加わった場合に、側溝蓋には割れや亀裂が生じ難く、合成樹脂または金属にて形成された集水長孔部が陥没したり、抜け出たり、破損し難く、構造的に堅牢で、構造が簡単であり、側溝蓋の幅、長さ、高さが長短異なる場合にも、部品が共用されて集水用側溝蓋の製作、組立が容易に行え、設備費、資材費が安価になる。
【解決手段】蓋本体1の上面に合成樹脂または金属にて形成された集水案内部材2の上部に設けた平面視扁平な漏斗状の集水長孔部3が長手方向Iに開設され、集水案内部材の中央下方に下向きに設けた管状の導水管部4が側溝本体5の内部に向けて排水可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は道路上の雨水等を効率よく側溝内に排出する機能を有し、又道路上を歩行する人間の安全を最優先し考案された水抜き金具である。
ここに機能・安全・安心を共有した水抜き金具を提供する。
【解決手段】 一般道路上に設けられた側溝上部に掛けられる側溝蓋に組み込まれた排水機能を有した水抜き金具である。本水抜き金具は外部補強金具と内部排水部天然石等、又それなりの排水効果を有する砕石類に、夜間の安全性を考慮し発光剤を混入して形成されている。水抜き金具の内部排水部材が万が一破損した場合、交換できるように同一部材にて成形し確保しておく。 (もっと読む)


【課題】溶接作業をなくして溶接作業者不足の問題を解消するとともに、施工現場でサイズを簡単に変更することができ、しかも汎用性が高く荷姿のコンパクト化が可能なグレーチング用部材及びグレーチング並びにグレーチングの施工方法を提供する。
【解決手段】縦方向部材11及び横方向部材21は、長手方向に所定間隔毎に複数の凹溝12,22が共に形成されており、施工現場において、縦方向部材11の凹溝12と横方向部材21の凹溝22とを嵌合させて、縦方向部材11と横方向部材21とを格子状に嵌着してグレーチング1を組み立てる組立工程と、該組立工程によって組み立てられたグレーチング1を溝等の施工対象に取り付ける取付工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】ベアリングバーと、該ベアリングバーの端部をベアリングバーと直交して連結するエンドプレート及び該エンドプレートと平行をなしてベアリングバーを連結するクロスバーよりなる鋼製のグレーチングにおいて、グレーチングと受枠の接触箇所が錆付いてくっ付くことによる取外しの困難さを解消する。
【解決手段】桝8に設置されるグレーチング1は、枠2と、該枠2の長エンドプレート2aと平行をなすベアリングバー3と、枠2の短エンドプレート2bと平行をなすクロスバー4と、枠2の各長エンドプレート2a及び短エンドプレート2bより外側に向けて突出する突片5a、5bよりなり、突片5aは外側の輪郭が斜め上向きに上側に向かうに従って出張るように突出して、上端をR状にした形態をなし、かつ下部が長エンドプレート2aより突出してベアリングバー3と同じ高さをなし、枡の開口縁に取着の受枠7に当って支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】昇降調整ボルトの再利用が可能となると共に、側溝上部補修体の強固な位置ずれ防止効果が得られる側溝改修工法を提供すること。
【解決手段】側溝ブロック1の上部を切断除去し、この切断除去面2に連結孔11を穿設し、この切断除去面2上に側溝上部補修体6を設置すると共に側溝上部補修体6のボルト挿通孔4を連結孔11と位置合わせし、ボルト挿通孔4に昇降調整ボルト3を螺着し、昇降調整ボルト3を回動操作して側溝上部補修体6を昇降調整し、側溝上部補修体6の下部と側溝ブロック1の切断除去部分との隙間8に硬化剤9を充填して側溝上部補修体6を固定した後、昇降調整ボルト3をボルト挿通孔4から取り外し、このボルト挿通孔4と連結孔11とに棒状の連結体12を挿通すると共に硬化剤9を充填する。 (もっと読む)


【課題】 固化後のコンクリート内に残す異物をできるだけ少なくし、型枠の歪みの影響を受けずに、作業効率良く、設置するグレーチング受枠の高さ調整に自由度があり、容易にアングル材を歪みなく構築可能なグレーチング用受枠の支持構造を提供する。
【解決手段】グレーチング用受枠の支持構造は、型枠面の所定の高さ位置に取り付けられる主部材と、該主部材に係止されるアングル材を支保する補助部材とからなり、前記主部材は対向するアングル材同士を所定幅に決定する斉一決定手段を備えており、該斉一決定手段は主部材と分離可能な部材であって対向する主部材間を架け渡してなる。 (もっと読む)


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