説明

Fターム[2D063DA00]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769)

Fターム[2D063DA00]の下位に属するFターム

Fターム[2D063DA00]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】温湿度環境の影響が大きな屋外に設置される場合であっても、既存の制御盤設備を有効利用して更新設備に要するコストを低減することができる水中ポンプの制御ユニットを提供する。
【解決手段】水中ポンプと電気的に接続する端子を含む複数の端子を備えた端子台22と、端子台22を介して接続された水中ポンプへの通電状態を切り替えるスイッチ回路23と、スイッチ回路23を制御する電子回路24と、それらを収容するユニット筺体21とを備えて構成され、ユニット筺体は、通風機構19を備えた既設の制御盤筺体10に備えた支持板12から既設の回路部品を除去した後に、支持板12との間に間隙を形成するようにユニット筺体21を取り付ける取付部25を備えるとともに、下部と上縁部にそれぞれ開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
材料費及び据付工事費削減、施工性及び施工品質向上、有効空間確保による維持管理費及び改修工事費削減ができるヘッダー管および下水ポンプ施設を提供する。
【解決手段】
2つの流入路11,12が下方を向いた流入口をそれぞれ有する。流出路21が上方を向いた1つの流出口を有し、流入路11,12の上部に連通する。弁座7,8が各流入路11,12に設けられている。ボール弁体2,3または円柱弁体が流入路11,12の内部の流出路21と各弁座7,8との間に移動可能に設けられ、各弁座7,8とともに流出口から各流入口への逆流を防止する逆止弁を構成する。流入路に空気抜き弁22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】洪水や集中豪雨等の水害発生時に、蓋の開いたマンホールや側溝等の水没した危険箇所の存在を表示する。
【解決手段】表示ブロック10で、水位の上昇に応じて水面に浮上して危険箇所の位置を表示し、繋止ブロック20で、水位の上昇に応じて表示ブロック10を構造物周辺の水面に繋止し、発電ブロック30で、構造物周辺に流出した水の水流により動作電力を発電し、繋止ブロック20を介して表示ブロック10へ供給し、表示ブロック10で、発電ブロック30から供給された動作電力を用いた可視表示または可聴表示により、危険箇所の存在を表示する。 (もっと読む)


【課題】下水道設備において、マンホールポンプ場のマンホールポンプが、圧送した汚水の放流先で、放流水をそのまま発電機に取り込み、発電効率をたかめる、電力回収水力発電システムである。
【解決手段】上流側マンホールポンプ場のマンホールポンプから圧送された汚水が、圧送管出口8で放流される時に、放流水圧を直接、そのまま水車23に取り込んで、発電効率を高める。上の図は、マンホール1個に全てが、おさまった状態、下の図は、1個のマンホールに収まらず、既設マンホールの横に新規にマンホールを設置し、発電機を新設マンホールに設置する。細隙機20、し渣破砕機21、水車23等が、既設マンホールに配置され、発電機16が新設マンホールに設置され、発電機駆動軸15で風車式水車23の回転動力が、水力発電機16に伝達され、水力発電機16が、発電する。 (もっと読む)


【課題】排水ます等の内部へ設置される器具を確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、前記器具との間で高いシール性を得ることができる継手手段の着脱機構を提供する。
【解決手段】接続される一方の部品には係合突起42を設け、接続される他方の部品には、前記係合突起42と係合し且つOリング5に対し移動する側の部品が所定の動きで前記Oリング5を押圧するように案内する特殊な案内溝41を設けることにより、確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、高いシール性を得ることができる、排水ます等の内部へ設置される器具と外部の排水管とを流体連通に連結する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを用いた動作制御を行うことにより、下水処理における環境負荷を軽減することのできる生ごみ処理機、生ごみ処理システム及び生ごみ処理方法を提供すること。
【解決手段】このディスポーザー1は、インターネットWとの接続を可能とすると共に、インターネットWに接続された下水処理場Aの管理装置Bから送信される制御信号ibを受信する通信部1gと、制御信号ibに基づいて処理可能又は処理禁止の動作制御を行う制御部1fと、投入口1aから投入された生ごみの処理を動作制御に応じて行うカッター1bと、動作制御状態を表示する表示部1hと、を有する。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの平均圧送流量を簡便に調整することができる水中ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】流入管から流入した水を貯留する貯水槽と、貯水槽に貯留された水を流出管に圧送する水中ポンプと、貯水槽に貯留された水の水位を計測する水位センサを備えた水中ポンプ装置に設置され、水位センサで計測された水位が所定のポンプ起動水位に達すると水中ポンプを起動し、ポンプ起動水位より低位のポンプ停止水位に達すると水中ポンプを停止する制御部を備えている水中ポンプ装置の制御装置であって、制御部は、水中ポンプの起動後に水位がポンプ停止水位に達する迄の間に、水中ポンプを間歇運転して、単位時間当たりの平均圧送流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】電機子巻線にオートカットが直列に介装された電動機が組み込まれた水中ポンプであっても、補助接点信号を取り出すことなくオートカットの作動状態を検知して、適正に制御できる水中ポンプの制御装置、マンホールポンプ装置、及び水中ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】水位センサにより検知された貯留水位がポンプ起動水位に達すると電磁開閉器を作動させて水中ポンプを駆動する圧送制御部と、電動機を駆動する電磁開閉器の作動状態と、電磁開閉器を介して電機子巻線に接続される給電線の電流を検知する電流センサの検知状態と、貯留水位に基づいて異常の有無を判定する異常判定部を備え、異常判定部は、電磁開閉器の作動中に電流センサにより電流が検知されず、水位センサにより貯留水位の低下が検知されないと、オートカットが作動している電動機過熱異常と判定する水中ポンプの制御装置。 (もっと読む)


【課題】既設のマンホールの更生を簡単、安価に行える工法を提供する。
【解決手段】マンホール1の側壁(1b,1c)内周面にライニングを形成するため、防水性で防食性のシート材からライニング内周面全体の形状に合致する形状の袋である更生材シート3を形成しマンホール1に挿入する。シート3の袋内で、シート3をライニング内周面の形状に支持する型枠を順次下から組み立てる。更に支持されたシート3と側壁内周面の隙間に充填材13を充填し、その硬化でライニングが形成されるようにする。側壁の斜壁部1b内周面の円錐台形部分に対応する型枠部分の組み立てでは、それぞれ複数枚を1組として連結して互いに径が異なる円形の平坦なリング板17を形成する複数組の型枠板を、径が最大の組から大きい順に1組ずつ連結してリング板17とし、水平にしてスペーサ22を介し積み上げる。 (もっと読む)


【課題】 胴部の外径を開口部の外径よりも小さくして軽量化を図った3層構造の排水枡およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 排水枡1は、肉厚方向に3層以上の別種材料からなる硬質塩化ビニル製であって、胴部3と、胴部3の側壁3bの上方に接続された開口部5と、胴部3の側壁3bの下部から側方に突き出す、筒状の出側排水管取付部7と、筒状の入側排水管取付部9とを備える。入側排水管取付部9は、出側排水管取付部7より上方の胴部側壁3bから、出側排水管取付部7と直交する方向に突き出している。胴部3の外径は、開口部5の外径よりも小さい。また、出側排水管取付部7の肉厚T出と、入側排水管取付部9と胴部側壁3bとの接続部9Xの肉厚T入との比は、T出:T入=1:2.5〜1:4.5である。これにより、第2の原料(再生原料)の含有率を比較的高くした場合でもブレークスルーの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた構造的強度と軽量化構造とを兼ね備えているとともに、耐腐食性に優れ、且、製造、運搬、施工作業を容易、且、迅速に行うことができるマンホール直壁部材、及び、これを用いたマンホールを提供する。
【解決手段】 マンホール直壁部材1は、合成樹脂材料からなる筒状体であって、肉厚部10に、軸方向a1に沿う複数の中空部12を有し、複数の中空部12は、軸a1の周りに設けられている。前記マンホール直壁部材1は、マンホール斜壁部材2と、マンホール底塊部材4と組み合わせてマンホールとして用いられる。マンホール斜壁部材2と、マンホール直壁部材1と、マンホール底塊部材4とは高さ方向t2に積み重ねられている。 (もっと読む)


【課題】管路を中継するマンホールに於いて、両方の管路の設置レベル,方向が異なる場合でも容易に接続し得るようにする。
【解決手段】2方向の管路B,Cを中継するマンホールAであって、底部が底盤1Cによって閉塞され側壁1aの所定位置に一方の管路Bの一方が接続される接続突起1dが形成され上方に溝1hが形成された管取付部材1と、管取付部材1の上部に連結される直壁部材3と、管路Cの内径と略等しい貫通孔2cと非貫通穴を形成し端部に管取付部材の外径と当接する当接面2bを形成すると共に複数の取付片2fを形成したソケット部材2とを夫々連結して構成する。更に、管取付部材1,直壁部材3及びソケット部材2を樹脂によって成形する。特に、前記樹脂として廃棄プラスチックを利用した場合には、廃プラの再利用方法を確立して作業廃棄物の削減を実現することが出来る。 (もっと読む)


1 - 12 / 12