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Fターム[2D063DA26]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 管路との接続 (141) | 管継手又はソケット (61)

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【課題】ます内にフィルターが配置されたます装置に関し、メンテナンスの頻度を少なくする。
【解決手段】ますは、ます本体と、フィルターとを備えている。ます本体は、下部に泥溜部を有し、泥溜部よりも上部に設けられた流入口と、泥溜部よりも上部で、かつ、流入口とは別の位置に設けられた流出口とを備えている。フィルターは、ます本体内において、流入口と流出口とを隔てるように配置され、かつ、流出口よりも上方まで延びている。フィルターによって隔てられたます本体の流出口側の領域は空洞であり、フィルターの上端は、ます本体内において、流出口の上端よりも高い位置で流出口側の領域に対して開口している。フィルターが目詰まりした際に、ます本体内において、流入口側の領域からます本体の流出口側の領域へ、フィルターの上端を超えて排水が流出する。 (もっと読む)


【課題】地震等の地殻変動が生じた場合でも、下水管と中継構造体とを保護することができる下水管と中継構造体との接続構造を提供すること。
【解決手段】下水管52とマンホールや枡等の中継構造体50との接続構造であって、前記下水管52の底部内壁52aと前記中継構造体底部に形成された溝50bの表面とが面一となるように接続された下水管52と中継構造体50との接続構造10において、前記下水管52の端面52aが突き合わされた前記中継構造体底部50aの該突き合わせ部分近傍に、少なくとも前記下水管52の厚さよりも大きい深さを有する所定幅の隙間部12が形成されたことを特徴とする下水管と中継構造体との接続構造10。 (もっと読む)


【課題】排水ます等の内部へ設置される器具を確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、前記器具との間で高いシール性を得ることができる継手手段の着脱機構を提供することを目的とする。
【解決手段】接続される一方の部品には係合突起を設け、接続される他方の部品には、前記係合突起と係合し且つOリングに対し移動する側の部品が所定の動きで前記Oリングを押圧するように案内する特殊な案内溝を設けることにより、確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、高いシール性を得ることができる、排水ます等の内部へ設置される器具と外部の排水管とを流体連通に連結するための継手手段の着脱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】排水ます等の内部へ設置される器具を確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、前記器具との間で高いシール性を得ることができる継手手段の着脱機構を提供する。
【解決手段】接続される一方の部品には係合突起42を設け、接続される他方の部品には、前記係合突起42と係合し且つOリング5に対し移動する側の部品が所定の動きで前記Oリング5を押圧するように案内する特殊な案内溝41を設けることにより、確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、高いシール性を得ることができる、排水ます等の内部へ設置される器具と外部の排水管とを流体連通に連結する。 (もっと読む)


【構成】 合流式下水道用内副管装置10は、上部開口の漏斗状に形成される下水受部12およびその下端に形成される立管部14を含む。下水受部12は、マンホール100に接続される流入管104の管底110を基準として取り付けられ、その上端20は、マンホール中心側がマンホール壁面側より所定寸法下がる高低差を有する。この高低差の所定寸法は、晴天時の下水が合流式下水道用内副管装置10内に全量流入する範囲内で、下水受部12のマンホール中心側の上端20を最大限下げるように設定される。これによって、下水の流量および流速が増す雨天時には、下水は、合流式下水道用内副管装置10の管壁にほとんど衝突することなく、合流式下水道用内副管装置10を超えてマンホール100内に直接流入するようになる。
【効果】 マンホール底面の浸食や損傷を抑制しながらも、雨天時の下水の負荷による合流式下水道用内副管装置の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにし、もって配管のレイアウトの変更という事態への迅速且つ柔軟な対応を可能にならしめる。
【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、それぞれ前記管体が挿通され、前記固定リング内に前記管体の長手方向に互いに離間するように嵌合され、前記固定リングに対して回転自在な一対の環状体と、該両環状体に挟み込まれ、前記固定リングを回転させた際に、該両環状体が互いに接近することによって該両環状体に押圧され、径方向の内方に膨出して前記管体の外周面に圧接可能な略環状のシール体と、を備えている。 (もっと読む)


【目的】 本発明はマンホールの側面孔に本管端の受止め用として鍔付鋼製カラーを外当てアンカー止め取付けするに当って、該鍔付鋼製カラーの鍔の下部の固定をひび割れ等の発生するおそれなしに容易確実に取付けすることのできる新規な取付け構造を提供するものである。
【構成】 本発明はマンホールの側面孔に本管端の嵌挿用として鍔付鋼製カラーを外当てアンカー止め取付けするに当って、該鍔付鋼製カラーは鍔の下部をアンカー止めにかえてマンホールの内側から側壁内面に押し当てする締付けボルトにて固定するようにしたことを特徴とするマンホールの側面孔に鍔付鋼製カラーの外当て取付け構造にある。 (もっと読む)


【課題】
下水道管渠用桝Mの取付け管内に装着され、円筒体12・隔壁13・弁体14からなる防臭装置Sにおいて、小型化をなし、枡内での作業性の向上を図り、急角度の取付け管6に対応できること。
【解決手段】
円筒体12の隔壁13は少なくとも65°を保持し、該隔壁13に当接される弁体14には閉弁付勢手段16が付加されてなる。 (もっと読む)


【課題】雨水桝の取付管との結合部の防水状況を安定して確保し、且つ下水道本管側からの悪臭を放つ空気の外部への飛散を有効に防止することのできる桝用ソケットを得ること。
【解決手段】取付管20の雨水桝10への結合側端部の内径よりも小さな内径を有し、雨水桝10側から取付管20内に挿入される所定長さの管状部30aと、管状部30aの挿入状態における雨水桝10側の端部外周縁から外方へ鍔状に突出形成され、管状部30aの挿入状態で雨水桝10の内側壁に当接係止される係止部30bと、管状部30aの内部に揺動可能に設けられ、雨水桝10側からの水の流出を常に許容し、下水道本管から上昇してくる気体流を遮蔽する揺動部材40とを有する。これにより、結合部の連通結合状態の補強と安定化及び悪臭の放出防止を同時に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であるとともに止水性に優れ、マンホールの強度低下を招かないマンホールと下水道本管との接続構造の提供。
【解決手段】マンホールと下水道本管との接続構造Aは、ゴムパッキン4を装入した鋼製管2を、係止部24がマンホール内壁13に当接する様に、マンホール1の内側から取付孔12へ圧入し、ゴム円筒体3の径大部31を、マンホール1の外側へ突き出た鋼製管2の外周へマンホール1の外側で嵌め込み、下水道本管5をゴム円筒体3内で推進させて径小部32外周のステンレスバンド35を締め付けてゴム円筒体3に固定して施工される。ゴムパッキン4により止水する構造であるので、施工が容易であるとともに止水性に優れる。また、マンホール1の側壁11に、穴を開けたりアンカーボルト等を打ち込まないので、マンホール1の強度低下を招かない。 (もっと読む)


【課題】桝の他の下水管との結合部の劣化に対する補修を的確且つ容易に行うことを可能とし、設置後においては長期的に結合部の的確な止水状態を維持することのできる桝用ソケットをうること。
【解決手段】取付管50の端部50aの内径よりも小さな内径を有し、桝10内側から流出側穴部16aに挿入設置され、設置状態で取付管50の端部50a内に所定長さ突出する長さを有する流出側の突出管部30aと、突出管部30aの設置状態における少なくとも桝10の底部溝12aの両側の底面高さ位置より上側領域に外周面から半径方向外方へ突出形成され、前記設置状態で前記桝の内側壁に係止される係止部30bとを有する。これにより、容易な補修と補修後の結合部の安定化が図られる。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な内副管継手およびそれを備えた内副管装置を提供し、内副管装置を設置する作業員の負担を軽減する。
【解決手段】内副管継手3は、内副管継手本体4と取り付けベース5とを備えている。内副管継手本体4は、下水を内部に導入する導入口と、内部の下水を外部に排出する排出口32とを備えている。また、内副管継手本体4は、導入口の外周縁から径方向外側に向かって突出するフランジ部36を備えている。取り付けベース5は、板状体からなり、開口部41が形成されている。開口部41の外周部分には、略U字状の受容部42が形成されている。受容部42は、開口部41の下方および側方から突出する様に形成されている。内副管継手本体4を取り付けベース5に係合させる際、受容部42は、フランジ部36の先端部分を受容する。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されたマンホールの側壁の貫通を伴う作業を行う際に、地下水圧に起因する、地下水や土砂のマンホール内への流入を防止できる加圧式マンホール施工方法の提供。
【解決手段】加圧式マンホール施工方法は、気密隔壁4の下側のマンホール連結体1内を加圧状態にして、剛接合部分の側壁10を掘削して耐震接合に変更する耐震化工事をマンホール11内から行う。これにより、耐震化工事中において、地下水や土砂のマンホール内への流入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】排水ますの上流側及び下流側を区別することなく任意の水平方向へ複数の枝管流入口を配置することができ、それでいて、枝管からの流れを本インバート溝を流れる排水へスムーズに合流させることが可能な樹脂製排水ますを提供する。
【解決手段】底部と略垂直に立ち上がった側壁からなる樹脂性排水ますにおいて、側壁には一対の本管流入口及び流出口と、前記流入口及び流出口より高い位置に枝管流入口を設けるか、若しくは前記枝管流入口を設置可能な壁面を設け、そして底部には側壁へ近接して配置された主インバート溝と、前記主インバート溝の全部又は一部から連続して立ち上がった第1の傾斜面と、前記第1の傾斜面から前記枝管流入口へ向けて連続した第1の傾斜面より小さな傾斜角を有する第2の傾斜面とを含む副インバートを設けることで、枝管流入口が主インバート溝内の排水の流れ方向に対して下流側から上流側に向かって180°の範囲内に複数個配置可能にする。 (もっと読む)


【課題】排水支流の排水マスへの接続に位置的自由度が大きく、且つ排水支流から排水マスへの流入をスムーズに行うことができ、また排水枝管を排水マスに接続するのに狭い間隙スペースでの接続が可能となる排水マスの提供を課題とする。
【解決手段】インバート部11を構成したマス本体10の側部に、一対の本管接続部を突出して設け、またマス本体10の側部に枝管接続部30を設け、マス本体の上部に点検筒受筒部40を設けてなる排水マスであって、枝管接続部30は、マス本体10の側部に構成した嵌合用環状雌部31と、該嵌合用環状雌部31に対して基端開口部32c外周に形成した嵌合用環状雄部32dで直接的に且つ回動自在に嵌合されるエルボ状管32とからなり、該エルボ状管32は先端開口部32aから湾曲部32bを経てその曲率半径を増大させるように滑らかに拡管しながら基端開口部32cに至る構成とした。 (もっと読む)


【構成】 内副管用継手10は流入口28を備え、流入口28の両側に側壁面32が設けられる。そして、側壁面32に取り付けられたヒンジ38により壁面部40が着脱可能に取り付けられる。このため、壁面部40を閉めると、壁面部40は、流入口28の前方に装着され、本体開口30を覆う。一方、壁面部40を開けると、壁面部40は除去され、本体開口30が現れる。
【効果】 壁面部40を開けることにより、本体開口30から流入管内を目視により点検でき、内副管の取りはずしが不要になり、また作業手間が除けるなど維持管理の簡素化が図られる。また、壁面部40を閉めておくと、多量の汚水がマンホール内へ流出することも防げる。 (もっと読む)


【課題】1つの排水ますで異種、異径円管を接続可能な排水ますを提供する。
【解決手段】上向きに点検筒接続部と、上流側および下流側にソケットを接続するためのソケット受口を設けた排水ます本体と、一端に前記ソケット受口と嵌合し排水ます本体と接続するための排水ます本体差口と、他端に円管とゴム輪接合するための円管受口を有する上流側ソケットと、そして、一端に前記ソケット受口と嵌合し排水ます本体と接続するための排水ます本体差口と、他端に円管とゴム輪接合するための円管差口を有する下流側ソケットとを含む排水ますであって、前記排水ます本体は、前記接続される各種円管の内の最大の公称直径によって決定され、かつ、前記上流側ソケットおよび下流側ソケットは、前記排水ます本体と円管の種類および公称直径の組合せによって決定される、異種、異径円管接続用排水ますを提供する。 (もっと読む)


【課題】 複数の本管を横方向に並べて設置することができ、設置の作業が行いやすいマンホール継手を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のマンホール継手1は、マンホール80の外表面80aに合わせて円弧状に湾曲するくら部11と、くら部11の湾曲の内外を貫通するように設けられる円筒部10を有している。そして、円筒部10は2ヵ所設けられており、円筒部10同士の貫通方向はほぼ平行であり、2ヵ所の円筒部10は、くら部11の円弧の周方向に並んでいる。そして、円筒部10には本管81が接続され、2本の本管81は、平行に横に並んだ状態となり、くら部11によってシールを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、小型で、マンホール内での作業の邪魔になりにくいバッフル装置を提供する。
【解決手段】バッフル装置1のバッフル本体21の断面をマンホール2の流入管9の断面積に等しい断面積の扁平円形状とする。バッフル装置1の縦管接続口および扁平円筒管の断面をバッフル本体21の断面に等しい形状の扁平円形状とする。バッフル装置1および扁平円筒管の断面積を流入管9の断面積と略等しくする。バッフル装置1および扁平円筒管による排水能力を維持しつつ、バッフル装置1および扁平円筒管がマンホール2の内側面から余り突出しない。バッフル装置1および扁平円筒管がよりコンパクトになり施工性が向上する。マンホール2の維持管理を容易にできる。
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【課題】管路を中継するマンホールに於いて、両方の管路の設置レベル,方向が異なる場合でも容易に接続し得るようにする。
【解決手段】2方向の管路B,Cを中継するマンホールAであって、底部が底盤1Cによって閉塞され側壁1aの所定位置に一方の管路Bの一方が接続される接続突起1dが形成され上方に溝1hが形成された管取付部材1と、管取付部材1の上部に連結される直壁部材3と、管路Cの内径と略等しい貫通孔2cと非貫通穴を形成し端部に管取付部材の外径と当接する当接面2bを形成すると共に複数の取付片2fを形成したソケット部材2とを夫々連結して構成する。更に、管取付部材1,直壁部材3及びソケット部材2を樹脂によって成形する。特に、前記樹脂として廃棄プラスチックを利用した場合には、廃プラの再利用方法を確立して作業廃棄物の削減を実現することが出来る。 (もっと読む)


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