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Fターム[2D064BA08]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | デリネータ (135)

Fターム[2D064BA08]に分類される特許

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【課題】夜間走行中において袖ビームを視認しやすく、かつ、日中において景観の保護を図ることが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】ガードレール1は、複数の支柱2と、支柱2の間に配設された梁部材3と、梁部材3の突出している部分を覆う袖ビーム4とを備えている。袖ビーム4の側端カバー部分7のうち、梁部材3が延びる方向における先端部分4aを含む円筒面9の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】湿気排出用に設けられる通気口から雨水の浸入を確実に防止することのできる自発光式視線誘導灯を提供することを課題とする。
【解決手段】LED及び太陽電池を有する発光・発電部を備える縦長筒状のポール本体と、蓄電体が収納された蓄電部とを備える。ポール本体(1)の上端には、ポール本体内の湿気を排出するための通気口(20)が形成されたトップカバー(18)が取り付けられ、トップカバーの上面には、隙間(S1)を形成するように被覆されたキャップ体(3)が取り付けられている。トップカバーの上面またはキャップ体の下面には、隙間の高さ相当の高さを有し且つトップカバーの周方向に配設された複数のリブ(31)〜(34)が形成され、複数のリブは、外方から浸入する雨水を堰き止めるとともに、ポール本体内の空気が前記通気口及び隙間を通って外方へ抜けるように迷路状の空気流通路を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】埋設用脚部に螺着することなく路面から突出しないように装着できると共に、上面に凍結が生じても除雪車のグレーダー等との接触によって離脱や浮き上がりが発生することのない埋設用脚の保護キャップの提供。
【解決手段】第1の穴部12と、第1の穴部12よりも小径な第2の穴部13とを有するし埋設用脚1の第1の穴部12を閉塞するように該第1の穴部12内に嵌合されるキャップ本体31と、キャップ本体31の下面から突設され、埋設用脚1の第2の穴部13内に嵌合される突起部32とを備え、キャップ本体31は、その高さ寸法が埋設用脚1の第1の穴部12の深さ寸法以下であると共に、上面に凹溝33が形成されることにより相対的に凸形状となる撤去用の摘み部34が形成されており、突起部32は、その高さ寸法が埋設用脚1の第2の穴部13の深さ寸法よりも小さいと共に、外径は、埋設用脚1の第2の穴部13の内径に対して締め代を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経年劣化の影響が小さく確実に固定可能で、かつ脱着作業の容易な視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標100は、本体部10と、台座部60と、連結部材20と、固定部材30とを備え、連結部材20は垂直部と水平部とからなる断面略L字状の板状部材であり、垂直部の左右側面には切欠き部が形成されており、台座部60には、連結部材20の水平部を挿入可能な開口部が形成されており、固定部材30は水平方向に載置された板状部材であり、先端部の左右には鉤状の係止部が形成されるとともに、先端部を上下方向に回動可能なように基端部が台座部60に取り付けられている。固定部材30を上方に回動させて斜めに起立させた状態で、固定部材30の係止部を連結部材20の切欠き部に挿通させながら、連結部材20の水平部を台座部60の開口部に挿入した後、固定部材30を下方に回動させて係止部により連結部材20の垂直部を係止して固定する。 (もっと読む)


【課題】柵付帯設備用の台座及びそのような台座の取付構造並びに取付方法の提供。
【解決手段】ビーム材3を支持するためのブラケット2を横方向に張り出すように備えている支柱1の上端部に対して、被せて取り付けられる台座本体21を備えている柵付帯設備用の台座取付構造であって、前記台座本体21は、上面に付帯設備部材取付部24を有し、前記ビーム材長手方向に間隔をおいて対向する一対の係合アーム17がブラケットに向って突出するように台座本体21に設けられ、対向する一対の係合アーム17の先端部が、ブラケット2の下面に係止されている。間隔をおいて対向する一対の係合アームを有する台座本体21を備えた台座20とする。係合アーム17をブラケット2に挿し込んだ後に垂直周りに台座20全体を支柱上部に向って回動させて被せる。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱に表示装置を着脱可能に取り付け、表示装置を軸回りの任意の方向に向けて保持することができる道路標識柱を提供する。
【解決手段】表示部本体と円筒状の筒状体と上側突起及び下側突起を有する表示装置を、標識柱本体2の頭部4に着脱可能とし、標識柱本体2を埋設用脚部に対して螺合し使用する道路標識柱で、頭部4に筒状体は通過するが上側突起及び下側突起は通過しない円形の取付穴4dと、取付穴4dの周縁の一部に筒状体の下側突起が通過し軸回りに回転し抜け止めするキー溝4eを設け、取付穴4dの周縁上面には、取付穴4dの内径よりも大径で、上側突起及び下側突起が通過する大きさの円形状の立壁部4cを取付穴4dと同心状に設け、立壁部4cの内周面に、筒状体が軸回りに回転した際に上側突起が弾性的に乗り越え可能な多数の凸部4fを、隣接する凸部4f間に上側突起が係合し得る一定の間隔をおいて突設する。 (もっと読む)


【課題】寒冷地や豪雪地において、吹雪や濃霧が発生し、視界が悪い場合や、夜間等の暗い場合であっても、ドライバーが視認することができる視線誘導標を提供する。
【解決手段】下向き傾斜状に発光する第一のLED13aと略鉛直方向に向けて発光する第三のLED13cを供えた標示装置で視線誘導標2を構成し、視界不良である場合は昼夜問わず第三のLED13cを点灯し、視界がよく、夜間である場合は第一のLED13aを点灯するよう、視線誘導標2の周囲の視界状況や明るさによって点灯するLEDの点灯を制御することで、LEDの光を目標物として安全に運転できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】密巻きコイルばねの弾性変形により、接触、衝突時の衝撃が吸収できる視線誘導灯であって、支柱軸周りの角度調整と固定が容易なものを提供する。
【解決手段】視線誘導灯1は、発光部4を有する灯体2と、この灯体2の下部に接続される第1のニップル6、支持パイプPの上部に接続される第2のニップル8、ニップル8の上部に接続される第3のニップル9、ニップル8,9を固定する固定カバー10、ニップル6,9間に介設される密巻きコイルばね7、この密巻きコイルばね7を被覆する柔軟な防水チューブ11を具備する。ニップル9は、ニップル8の上部に軸周りの相対回転角度を調整可能に接続さる。ニップル8の接続鍔部28は、上端面に多数の放射状凹凸条からなる環状のスラスト係合部30を有する。ニップル9の接続鍔部31は、下端面にニップル8のスラスト係合部30に係合する対応スラスト係合部34を有する。 (もっと読む)


【課題】組み合わせによって一の表示を表す再帰反射体の取り付けや位置調整が容易な視線誘導体を提供する。
【解決手段】道路に立設される支柱3の側面に再帰反射体4が取り付けられた複数の視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eからなる視線誘導体1の、再帰反射体4を上下方向の位置調整可能に支柱3へ取り付け、各視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eを並設させて設置させ、各々の再帰反射標2A,2B,2C,2D,2Eを組み合わせて一の表示を表すように構成する。各視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eの再帰反射体を上下方向の位置調整可能に支柱3へ取り付けているので、各再帰反射体4の上下方向の位置調整を行って、表される一の表示の形状の調整などを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車線分離標における反射材の損耗や破損を大幅に低減できるようにする。
【解決手段】柱本体11の水平断面を多角形の形状とし,多角形を構成する各辺である柱面部11bが,柱本体11の内側に向かって湾曲した面(内R)となるように形成する。各柱角部11aの間の柱面部11bに,反射シート13を貼付する。 (もっと読む)


【課題】ベース部に立設される可撓性を有する柱体の、破損を抑制する構造を提供する。
【解決手段】ベース部5の上面に、大環状溝51と小環状溝53とを同心円状に配置させてそれぞれ形成し、本体筒21の下端と補強筒3の下端とをそれぞれ大環状溝51と小環状溝53とに挿入させて固定させると共に、大環状溝51の外側側壁をこの大環状溝51と小環状溝53との間に形成させた環状壁部52より高く形成し、環状壁部52を小環状溝53の内側側壁より高く形成する。これにより、大環状溝51の外側側壁、環状壁部52、小環状溝53の内側側壁のそれぞれの上端の間に横方向のみならず上下方向の隙間が形成され、その隙間の中で折り曲げられるようになされる本体筒21や補強筒3への衝撃や荷重が伝達されにくし、その破損を抑制する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する柱体へ取り付けて好適に用いられる道路標示体と、この道路標示体を取り付けた道路標示装置を提供する。
【解決手段】標示体本体2の前面側に標示面を設け、標示体本体2の後面側に後方へ突出するバンド取付部を上下に二個並設させ、柱体へ巻着させる二個のバンド体Xをこの二個のバンド取付部の各々に係止させて、柱体7に取り付ける。道路標示体1を柱体7へ安定的に固定できると共に、二個のバンド体Xの一方が破損し切断しても残りのバンド体Xによって道路標示体1の脱落が防止できる。 (もっと読む)


【課題】道路に沿って設けられた多数の発光体の発光を任意のパターンで制御することにより交通状況に応じた車両誘導ができる車両誘導装置および車両誘導方法を提供する。
【解決手段】車両誘導装置1は所定の間隔で道路9に沿って配設される複数の発光体4と、発光体4の発光パターンを生成し、発光パターンの直列データと発光タイミング信号とを送信する主制御部2と、主制御部2からの直列データを並列データに変換し、並列データの各ビットに対応する各発光体4を発光タイミング信号に基づいて駆動する発光制御部3とを備えることを特徴とする。交通状況に対応する最適な発光パターンを主制御部2で一括生成し、これにより多数の発光体4の発光を制御することができる。また、主制御部2および発光制御部3を異なる場所に設け、発光体4に近い位置に発光制御部3を設置することができ、配線を少なくし、施工を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】視線誘導灯の低コスト化及び高信頼性を提供する。
【解決手段】発光視線誘導システムAは、道路やトンネル等に沿って所定間隔を開けて複数配置された視線誘導灯1と、視線誘導灯1の発光を遠隔制御するために調光用駆動電圧eを生成して各視線誘導灯1に供給する道路管理側制御部2とを備える。視線誘導灯1は、発光部20と、発光部20が接続可能な多出力端子18と、電力線を通じて調光用駆動電圧eが入力可能な入力端子11と、調光用駆動電圧eに基づいて発光部20を点灯させるのに必要な駆動電圧Eを生成して多出力端子18に切替可能に出力する電源部10と、発光部20に流れる駆動電流Iの大きさを調節する駆動電流調節部30と、調光用駆動電圧eの大きさの大きさ、波形及び極性を検知するとともに当該検知結果に基づいて電源部10及び駆動電流調節部30を制御する発光制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】視界不良の発生時に、とりわけ霧の発生により視界が悪くなった道路等を走行している車両等を、安全かつ簡易に誘導することができる簡易な路面標示を提供する。
【解決手段】ホットメルト樹脂100質量部に対し、発光粉末10〜250質量部を含有することを特徴とする発光式路面標示用材料及び発光式路面標示用シート1、並びに路面6の一部に対して、加熱流動状態の路面塗料を塗布して路面塗膜4を形成し、次いで発光式路面標示用シート1を路面塗膜4の表面に貼付し、路面塗膜4及び発光式路面標示用シート1を冷却して固着させて、発光式路面標示4を形成する。 (もっと読む)


【課題】視線誘導の機能を安全に継続できる視線誘導標の設置構造と、これに用いる視線誘導標を提供する。
【解決手段】一の方向へ向けて再帰反射面を設けた反射体5と、発光ダイオードと、この発光ダイオードから発する光を集光レンズで集光して前記再帰反射面とは逆の方向へ向けて放出させる投光部6とを備えた、第一の視線誘導標と第二の視線誘導標とを、相互に間隔をあけ且つ投光部6を車両の進行方向へ向けて列設させ、第二の視線誘導標の後方に設置させた第一の視線誘導標の投光部6から放出させた光が、第一の視線誘導標の前方に設置させた第二の視線誘導標の反射体5の再帰反射面へ投射させる。当初車両の進行方向である前方へ向けて光を投射するように設けられたものであることから、投射された光が道路を走行する車両の運転手の目に直接入るような問題が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、色素増感太陽電池を使用し、注意を引きやすいように点灯する点灯装置および点灯装置を用いた表示装置を提供することにある。
【解決手段】点灯装置10は、光電変換をおこなう色素増感太陽電池12、発電された電力を蓄電するコンデンサC1、光源L、および発光を制御する制御回路14を備える。電源に色素増感太陽電池12を使用することによって、光量の少ない屋内の使用であっても、シリコン系太陽電池よりも発電量を落としにくく、発光をおこなうことができる。複数のコンデンサC1を使用することによって、一気に放出できる電荷を大きくでき、一瞬の発光を高くでき、注意を引くことができる。 (もっと読む)


【課題】火事などの災害時において、健常者視覚障害者を問わず足元で誘導できる、小さな形状、低価格、意匠デザインの良い蓄光付通行表示鋲を提供する。
【解決手段】円形や多角形や楕円の形状で表面を部分的切り抜き、裏面に2本の金属棒を取り付けた金属基板1と、2箇所の金属棒3の貫通穴8と表面に露出出来るような凸部を持つ蓄光付樹脂2とを組み合わせ、形状が小さく、デザインも床面や周りの景観に合わせ自由に製作出来る通行表示鋲とした。 (もっと読む)


【課題】本体に雌ねじ加工を施すことなく支柱に安定的に取り付け可能な視線誘導標の取付構造を提案する。
【解決手段】再帰反射体を固定させた本体部に、内側に中空部を備え下方へ開口する筒状の取付部14を形成させ、この取付部の筒壁に貫通孔を形成させ、前記中空部内に支柱Sの上端を挿入させ、取付ねじNの雄ねじを前記取付部14の外方から前記貫通孔に挿入させて、前記取付部14の内側に配置させた板形状の雌ねじ部材2に螺入させ、前記支柱Sの外側面を前記雄ねじの先端に押圧させて、前記取付部14を前記支柱Sに取り付ける。視線誘導標の本体部に雌ねじ加工を施すことなく支柱Sに安定的に取り付けることができると共に、前記雌ねじ部材2を板形状に形成するので、これを配置させる前記支柱Sと前記取付部14との間の隙間を小さく設けることができ、前記取付部14を小さく簡単な構造に形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの標示面を異なる方向へ標示し、且つその標示内容が夜に視認されやすくなされた道路用標示板を提供する。
【解決手段】山部と、この山部に隣接する谷部とを交互に並設させた波形形状に表面を形成させ、前記山部の頂部から一方へ隣接する前記谷部の底部へ至る面を光の再帰反射性を有する第一の標示面とし、前記頂部から他方へ隣接する谷部の底部へ至る面を光の再帰反射性を有する第二の標示面として、第一の標示面と第二の標示面とを交互に並設させ、前記各第一の標示面の各々の表示を組み合わされて一の標示が表されるように設け、前記各第二の標示面の各々の表示が組み合わされて前記第一の標示面とは異なる一の標示が表されるように設ける。前記第一の標示面と第二の標示面とがそれぞれ光の再帰反射性を有するので、夜間でも車のヘッドライト光などを再帰反射させて、車両の運転手などから良好に視認できる。 (もっと読む)


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