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Fターム[2D064CA03]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 材質 (1,331) | 合成樹脂 (708) | 樹脂名が特定されているもの (366)

Fターム[2D064CA03]に分類される特許

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【課題】夜間走行中において袖ビームを視認しやすく、かつ、日中において景観の保護を図ることが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】ガードレール1は、複数の支柱2と、支柱2の間に配設された梁部材3と、梁部材3の突出している部分を覆う袖ビーム4とを備えている。袖ビーム4の側端カバー部分7のうち、梁部材3が延びる方向における先端部分4aを含む円筒面9の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを減少させると共に、消費電力が少なく且つ生産性が高い自発光式交通標識板であって、輝度を落とすことなく明瞭に認識することができる自発光式交通標識板を提供する。
【解決手段】太陽電池を電源とする自発光式交通標識板10は、所定の標識が形成された全反射型の再帰反射シート12と、再帰反射シート12上の自発光式交通標識板10表面側に設けられた導光板13であって、再帰反射シート12側の内面Sに所定の標識の表示に合わせたドット状反射部14a等が加工されたものと、導光板13の周囲側一端面に設けられた、太陽電池を電源とする発光部15とを備えており、発光部15から発光された光Aまたは導光板13内を乱反射した光A’をドット状反射部14a等により自発光式交通標識板10の外部へ反射することによって所定の標識を発光表示することができる。 (もっと読む)


【課題】標識設置柱に雪庇ができてしまうことを防止することができる雪庇防止具、その施工方法、及びそれを備えた標識設置柱を提供する。
【解決手段】標識設置柱は、車道の上に配設され、標識板を車道の上に支持する横支柱部23Aと、車道の両脇に建てられ、横支柱部23Aを支持する縦支柱部とを備える。雪庇防止具10は、横支柱部23Aの上に配設され、横支柱部23Aから上方に向かって互いに接近するように傾斜された一対の傾斜部11を有している。傾斜部11の傾斜角度θは、65度以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】転倒を通知でき、転倒し難く、良好な耐久性を有する道路標識を提供すること
【解決手段】ロードコーン1は、略円錐形状の標識本体2と、標識本体2の底部に連なり、平面視において外縁が略正方形の板状の底板2aと、底板2aに係合するベースプレート4を有する。ベースプレート4は、平面視において外縁が概ね正方形に形成され、4つの角に突出部4aを有し、各突出部4aの側面の上部に転倒スイッチの接触子5が設置されている。ベースプレート4の平面視における各辺に、対向する辺に対応する転倒スイッチによって作動する発光装置6が設置されている。標識本体2がベースプレート4と共に転倒すると、接触子5が設置面Cに接触し、対向する辺の発光装置6から設置面Cの直角方向にレーザ光Lを出射する。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱に表示装置を着脱可能に取り付け、表示装置を軸回りの任意の方向に向けて保持することができる道路標識柱を提供する。
【解決手段】表示部本体と円筒状の筒状体と上側突起及び下側突起を有する表示装置を、標識柱本体2の頭部4に着脱可能とし、標識柱本体2を埋設用脚部に対して螺合し使用する道路標識柱で、頭部4に筒状体は通過するが上側突起及び下側突起は通過しない円形の取付穴4dと、取付穴4dの周縁の一部に筒状体の下側突起が通過し軸回りに回転し抜け止めするキー溝4eを設け、取付穴4dの周縁上面には、取付穴4dの内径よりも大径で、上側突起及び下側突起が通過する大きさの円形状の立壁部4cを取付穴4dと同心状に設け、立壁部4cの内周面に、筒状体が軸回りに回転した際に上側突起が弾性的に乗り越え可能な多数の凸部4fを、隣接する凸部4f間に上側突起が係合し得る一定の間隔をおいて突設する。 (もっと読む)


【課題】
耐候性及び汎用性に優れ、標識用として十分な視認性を備えた土嚢を提供することを目的とする。
【解決手段】
筒状の胴部11と、該胴部11の底面となる底部12と、充填物の注排口13とを有する土嚢において、前記胴部11は、縞状に配置される明色糸(A)及び暗色糸(B)と、前記明色糸(A)及び暗色糸(B)に交差する方向に配置される交織糸(C)とから織成される織物からなり、前記胴部は明色糸(A)と交織糸(C)とから織成される明色部111と、前記暗色糸(B)と交織糸(C)とから織成される暗色部112を備え、明色部111と暗色部112の可視光線反射率の差が15〜90%であり、胴部11を構成する織物は、充填物の表面被覆率が95〜100%であることを特徴とする標識用土嚢1によって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】密巻きコイルばねの弾性変形により、接触、衝突時の衝撃が吸収できる視線誘導灯であって、支柱軸周りの角度調整と固定が容易なものを提供する。
【解決手段】視線誘導灯1は、発光部4を有する灯体2と、この灯体2の下部に接続される第1のニップル6、支持パイプPの上部に接続される第2のニップル8、ニップル8の上部に接続される第3のニップル9、ニップル8,9を固定する固定カバー10、ニップル6,9間に介設される密巻きコイルばね7、この密巻きコイルばね7を被覆する柔軟な防水チューブ11を具備する。ニップル9は、ニップル8の上部に軸周りの相対回転角度を調整可能に接続さる。ニップル8の接続鍔部28は、上端面に多数の放射状凹凸条からなる環状のスラスト係合部30を有する。ニップル9の接続鍔部31は、下端面にニップル8のスラスト係合部30に係合する対応スラスト係合部34を有する。 (もっと読む)


【課題】点状光源の並びによって光のラインを形成する表示装置において、視認性向上と強度アップとを図る。
【解決手段】表示装置は、長尺で金属製の下ベース1と、下ベース1に取り付けられる多数本の表示ユニット2とが構成されている。表示ユニット2は金属製の外カバー15と、外カバー15の内部に嵌め込んだ透明体製の内カバー16,17とを備えており、内カバー16,17の内部に、発光ダイオード4を飛び飛びに搭載した回路基板18が配置されている。表示ユニット2は、外カバー15の上係合爪21を下係合爪12に噛み合わせることで下ベース1に取り付けられている。各発光ダイオード4から照射された光は、外カバー15の開口溝によってラインとして揃えられる。 (もっと読む)


【課題】支柱の被防錆処理部の錆発生を防止し、かつ被防錆処理部の強度も高められる支柱防錆工法を提供する。
【解決手段】アラミド繊維強化プラスチックから作製された軸線を含む仮想平面に沿って分割した複数の部分補強材を、支柱の被防錆処理部の外周面に接着して筒状補強材を組み立て、その後、筒状補強材の外周面の全域を熱収縮チューブにより被覆してこれを熱収縮する。これにより、支柱の被防錆処理部における錆の発生を防止し、かつ被防錆処理部の強度も高めることができる。 (もっと読む)


【課題】制振機能を備えた支柱の提供
【解決手段】支柱100は、支柱本体102と、第1ブラケット202と、第2ブラケット204と、高減衰ゴムの成形体206とを備えている。支柱本体102は、被設置部300に基端部102aが取り付けられることによって、被設置部300に立てられている。第1ブラケット202は、支柱本体102に対して直交する面に沿って延びた第1フランジ部220を有し、被設置部300に固定されている。第1ブラケット202は、支柱本体102に対して直交する面に沿って延び、かつ、第1フランジ部220に対向する第2フランジ部240を有し、支柱本体102に固定されている。高減衰ゴムの成形体206は、第1フランジ部220と第2フランジ部240との間に配置され、第1フランジ部220と第2フランジ部240とにそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】路面に埋設された基台への取付け作業だけでなく、基台からの取外し作業も容易かつ安全に行うことができ、作業者の作業負担を減らし、工事を効率良く進めることができ、しかも、製作費用が安くつくとともに、短納期で製作することができ、十分な耐衝撃力を有する標識灯取付け用間座を提供する。
【解決手段】リング形状の底板11、円筒形状の側板12、及びリング形状の上板13を含んで構成されるとともに、現地のボーリング深さ形状の実測値に基づいて作製され、底板11に、円周方向に平行なボルト挿通用長孔11bが所定間隔おいて複数個形成され、上板13に、標識灯装置取付け用のねじ孔13bが円周方向に所定間隔で複数個形成されるとともに、これらねじ孔間に、円周方向に平行なボルト着脱工具挿通用長孔が所定間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】有機ELを車両誘導標識の光源として利用する上で、有機ELの過度の発光、表面への映り込み、外部からの光の反射が、運転者の目に負担をかけ、視界妨害となる。
【解決手段】有機ELの外側表面に特定の性質を有する散乱保護フィルムを積層することにより、視認性に優れる有機EL付き車両誘導標識を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ベース部に立設される可撓性を有する柱体の、破損を抑制する構造を提供する。
【解決手段】ベース部5の上面に、大環状溝51と小環状溝53とを同心円状に配置させてそれぞれ形成し、本体筒21の下端と補強筒3の下端とをそれぞれ大環状溝51と小環状溝53とに挿入させて固定させると共に、大環状溝51の外側側壁をこの大環状溝51と小環状溝53との間に形成させた環状壁部52より高く形成し、環状壁部52を小環状溝53の内側側壁より高く形成する。これにより、大環状溝51の外側側壁、環状壁部52、小環状溝53の内側側壁のそれぞれの上端の間に横方向のみならず上下方向の隙間が形成され、その隙間の中で折り曲げられるようになされる本体筒21や補強筒3への衝撃や荷重が伝達されにくし、その破損を抑制する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する柱体へ取り付けて好適に用いられる道路標示体と、この道路標示体を取り付けた道路標示装置を提供する。
【解決手段】標示体本体2の前面側に標示面を設け、標示体本体2の後面側に後方へ突出するバンド取付部を上下に二個並設させ、柱体へ巻着させる二個のバンド体Xをこの二個のバンド取付部の各々に係止させて、柱体7に取り付ける。道路標示体1を柱体7へ安定的に固定できると共に、二個のバンド体Xの一方が破損し切断しても残りのバンド体Xによって道路標示体1の脱落が防止できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製作でき、しかも角度調整を容易かつ確実に行うことができるカーブミラーを提供すること。
【解決手段】前面が開口した枠体2と、枠体2の上記前面開口部に設けられた鏡面板1と、枠体2と鏡面板1との間に設けられた円筒状の支柱3とを有し、枠体2と鏡面板1との間の間隔よりも支柱3の外径を大きくすることにより、鏡面板1を湾曲させたことを特徴とする。好ましくは、支柱3を本体柱14とその内部に回転自在に嵌合した埋め込み柱15とから構成するのがよい。 (もっと読む)


【課題】可撓式標示柱において、ベースへポールをより安定的に継続して装着させる。
【解決手段】ポールの下端に外方に突出する突部を設け、ベース5のポールの下端部を支持する支持面を設け、この支持面にポール2突部を上方から挿入させる第一凹部55と、この第一凹部55から周方向に伸びて突部が進入可能な第二凹部を形成させると共に、前記ポールの突部が第二凹部へ進入されたベース5の第一凹部55に、差込部材6を差し込む。差込部材6によって、第一凹部55への突部の進入が阻止され、ポールがベース5から抜けることがなく安定的に装着される。 (もっと読む)


【課題】可撓式標示柱の使用過程での劣化を抑制させる。
【解決手段】ポールの下端に突部及びひさし状の蓋部44をそれぞれ外方へ突出して設け、ベース5はポールの下端部を支持する支持面を備え、この支持面にポールの突部を上方から挿入させる第一凹部55と、この第一凹部55から周方向に伸びて突部が進入可能な第二凹部を形成させると共に、第二凹部へ突部が進入されたベース5の第一凹部55の上部を、蓋部44で覆う。第一凹部55の上部を、蓋部が覆うので、第一凹部55内への砂やゴミなどの異物の侵入が低減し、これらがベース5やポールの摩耗や損傷を誘引させたり、ベース5からポールを取り外す際の障害となるような問題が生じにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】誘目性の高い標示部材を提供する。
【解決手段】標示部材100は、三角錐状に形成され、側板部11〜13を有する本体部1と、本体部1の側板部11に形成され、再帰反射層を有する標示部2と、本体部1の側板部12に形成され、再帰反射層を有する標示部3とを備える。標示部2(3)には、図形部分を表す標示領域2a(3a)と、図形部分の陰影部分を表す標示領域2bおよび2c(3bおよび3c)とにより構成される立体図形状の標示2d(3d)が描かれている。そして、標示部材100は、標示部2(3)に対して光が照射された場合に、陰影部分を表す標示領域2bおよび2c(3bおよび3c)からの再帰反射光の輝度が、図形部分を表す標示領域2a(3a)からの再帰反射光の輝度よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】柱構造物の基礎部分の補修、補強方法として、硬化速度や低温時の硬化性、耐候性、配合作業性に優れたMMA系樹脂と屈曲性や下地追随性、柔軟性に優れたアラミド繊維やビニロン繊維、ナイロン繊維等の高強度有機系繊維を用いて、効果的かつ短時間、安価に補強及び耐久性向上処理を行う方法を提供する。
【解決手段】構造物表面1にプライマー樹脂2を塗布した後、その表面に仮着剤3を塗布し、その後、補強繊維シート4を仮着しながら該補強繊維シート内に接着剤樹脂5を含浸させ、最後にトップコート樹脂6を塗布して表面仕上げを行う。仮着剤としては、アクリルゴム系ものが好ましく、また補強繊維シートとしては、柔軟性に優れたアラミド繊維やビニロン繊維、ナイロン繊維等の有機系繊維が好ましい。また、含浸用の接着剤樹脂としては、硬化速度や低温時の硬化性、耐候性、配合作業性に優れたMMA系樹脂が最も好ましい。 (もっと読む)


【課題】逆光時における文字図柄等の視認性、判読性をさらに向上させることができ、製造時の加工作業性を改善することが可能な標識板を提供する。
【解決手段】標識板1は、多数の孔を設けた多孔板4の前面に、透光性の白色反射シート3を、表示する文字図柄及びその周辺にのみ貼着し、白色反射シート3の前面を含む多孔板4の前面に透光性の有彩色反射シート2を貼着して構成される。有彩色反射シート2には、表示する文字図柄を切り抜き形成した切抜き部5が形成される。 (もっと読む)


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