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Fターム[2D064EB07]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 光を使った表示 (1,738) | 電光を利用するもの (684) | エレクトロルミネッセンス(EL) (32)

Fターム[2D064EB07]に分類される特許

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【課題】従来よりも優れた視認性を発揮し、かつ設置や維持管理が容易で、車両衝突等の衝撃が加わった場合であっても破損物が飛散し難くなる車両誘導表示物が設置された道路路肩壁状構造物を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンスデバイスを含む車両誘導表示物12,13を、ガードレールのビーム10からなる道路路肩壁状構造物に特定の位置、特定の方向を向くようにして設置する。 (もっと読む)


【課題】有機ELを車両誘導標識の光源として利用する上で、有機ELの過度の発光、表面への映り込み、外部からの光の反射が、運転者の目に負担をかけ、視界妨害となる。
【解決手段】有機ELの外側表面に特定の性質を有する散乱保護フィルムを積層することにより、視認性に優れる有機EL付き車両誘導標識を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物の堆積を防止し、窓部から出射される光の視認性を確保することができる埋込形標識灯を提供する。
【解決手段】埋込形標識灯11は、灯体14、および送風装置51を備える。灯体14は、光源およびこの光源からの光を導く出射溝35を有する。送風装置51は、吸気口52、灯体14の出射溝35に送風する送風口53、および吸気口52と送風口53とに連通された送風機55を有する。送風装置51は、吸気口52から吸気して送風口53から送風させる順送風と送風口53から吸気して吸気口52から送風させる逆送風とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】交通事故発生時などにおいて、通行規制ゾーンと通行許容ゾーンとを分ける警戒線として路上に敷設される発光ホース状部材からなる警備用具を適宜位置に容易かつ迅速にセッティングできるようにする。
【解決手段】発光可能なホース状部材2、ホース状部材2を繰り出し自在にして巻き取るホースリール3、を装備した保安車両1を、通行規制ゾーンとする車線部分の後方部に停止させ、その保安車両1の後方に標識物4を設置する。標識物4に発光ホース状部材2の繰出端を係止させた状態で保安車両1を通行規制ゾーンとする車線部分の前方部まで走行移動させ、以って発光ホース状部材2をホースリール3から保安車両1の後方に繰り出して路上に敷設させる。 (もっと読む)


【課題】
道路区画線は道路上に白色または黄色の塗料により形成されているため、夜間や雨天時の視認性が悪くなる場合がある。
【解決手段】
道路区画線に有機ELパネルを埋め込み、周囲の照度の変化に合わせて、有機ELパネルを発光させることにより、視認性が向上する。特に、車両側の区画線自動検知装置に対する視認性が向上するため、自動検知装置の誤検知を低減させることができる。さらに、発光のタイミングによって自動検知装置に対して特定の情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
夜間においては、横断歩道を横断する歩行者の視認性が著しく低下する。
【解決手段】
横断歩道に有機ELパネルを埋め込み、周囲の照度の変化に合わせて、有機ELパネルを発光させることにより、視認性が向上する。また、車両における横断歩道自動検知装置に対する視認性が向上するため、自動検知装置の誤検知を低減させることができる。さらに、発光のタイミングによって自動検知装置に対して特定の情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】誘目性の高い道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】複数の発光体と、この各発光体の通電を制御する制御装置と、前記各発光体からの光を透過させて外部に放射させる透光体と、この透光体と前記各発光体と前記制御装置とを内装させる本体を備え、前記本体を円錐台形状に形成させ、前記本体の外周側面に窓部を周方向に沿って全周に亘り複数並設させ、前記透光体を前記窓部の内側に取り付けて、前記発光体からの光を透過させて前記窓部を通して外部に放射可能に設ける。
道路用発光標示体を車両の車輪などが踏みつけたときに、車輪は前記本体に接触して窓部の内側に取り付けられた前記透光体に直接接触しないので、前記透光体の損傷や破壊が抑制され、周囲のあらゆる方向へ前記発光体からの光を前記窓部から放射させて視認できるように構成できる。 (もっと読む)


【課題】埋設設置作業が容易で、損傷しにくくなされた自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】内装した自発光部の発する光を上面に設けた光放射部より外部に放射する本体と、この本体を上方から着脱可能に収納する有底筒状の外枠とを備え、前記本体に側方へ突出する羽根部を形成させ、前記外枠に前記羽根部を載置可能な載置部を上面に形成させ、前記外枠の載置部に前記本体の羽根部を載置させた状態で、前記本体を外枠内に収納させる。
設置場所に埋設固定した後に外枠から本体を取り外して、容易にメンテナンスや交換を行うことができる。
また、設置した自発光式道路鋲が車両の車輪に踏まれるなどして上方から外力がかかった時に、有底筒状の外枠に設けられた載置部で外力を受け止めるようになされ、外枠や本体が外力によって破壊されにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】歩行者にとって横断歩道の位置を確認し易く、また、自動車の運転手等にとって横断歩道を渡る歩行者の姿を認識し易くする歩道システムを提供する。
【解決手段】歩道システム1は、EL素子を有する発光パネルを路面に埋め込んで形成した白線4と、発光パネルを点灯制御する制御装置5と、を備える。発光パネルの点灯によって白線4が明るく光るので、歩行者は、横断歩道の位置を容易に確認できる。また、白線4を歩行中の歩行者は、発光パネルによって照らし出されるので、自動車の運転手等にとって歩行者の姿を認識し易くなる。 (もっと読む)


【課題】上演舞台上での利用に好適なフレキシブル発光装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】光を透過するロープチューブの長手方向に所定の間隔で把持された複数の発光部と、発光部の発光を各々制御する発光制御部と、所定の一方向に対してロープチューブから光放射をしないように遮光する遮光部とを備え、遮光部は、ロープチューブの一方向側の外周に設けられるフレキシブル発光装置とする。ロープチューブが舞台上に配置された場合に、舞台上の上演者がフレキシブル発光装置の長手方向における自らの立ち位置を視認できるように、発光制御部は、舞台上の上演者の立ち位置に対応する発光部を発光させてもよい。 (もっと読む)


【課題】道路施設に適用可能であって、安定して独立して電力を生成でき、電力供給網からバックアップ用の電力を受ける必要が無く、また、小型化ができる光発電機構と、それを用いた表示システムを提供すること。
【解決手段】表示システムは、道路1の側部に立設された壁高欄2の内側面に配置された有機薄膜光発電素子3と、壁高欄2の上端に配置されたデリネータ4を備える。車両Cの前照灯からの光を受けて有機薄膜光発電素子3が電力を生成し、この電力を受けて、デリネータ4のLED42が発光する。 (もっと読む)


【課題】電源の配線を変更する手間が少なく、また、化石燃料を用いることなく、仮設構造物に付帯する設備に電力を供給できる振動発電機構を提供すること。
【解決手段】路面覆工1を構成する覆工板11と受桁12との間に、緩衝機能と発電機能を有する緩衝発電シート20を配置する。覆工板11の上を車両が走行して生じる振動により、緩衝発電シート20に増減する圧力が作用し、振動発電素子22内の圧電部材23に歪が繰り返して生成されて、圧電部材23に起電力が生じる。振動発電素子22で生成された電力は、整流部28で整流され、出力線29を通って覆工板11の表面側に出力される。 (もっと読む)


【課題】車両が接触しても破損し難く、また、接触した車両に損傷を生じさせ難い道路用看板を提供すること。
【解決手段】道路用看板1は、道路を走行する車両に対して情報を表示する表示部2と、表示部2を支持する支持部3で大略構成される。支持部3は、高欄11の上端部に固定される固定手段4と、表示部2を揺動可能に支持する支持部本体5を有する。固定手段4は、縦部が第1挟持部材62に形成されたL字状の主部材6と、主部材6の横部61にスライド可能に固定された第2挟持部材7及び圧迫具8を有する。圧迫具8は、横部61にスライド固定部材81で固定され、反力部材82に螺合する圧迫ボルト83で第2挟持部材7を高欄11に圧迫し、第1挟持部材62と第2挟持部材7で高欄11の両側を挟んで高欄11に固定される。主部材6の横部61に、表示部2を道路の延在方向に対して45°の角度に付勢して支持する支持部本体5を連結する。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標の筐体の強度を向上させると共に、容易に蓄電池を交換できるようにして、自発光体が取り付けられた基板など、他の部材を損傷しない視線誘導標を提供すること。
【解決手段】発光部および蓄電池を筐体に備える自発光視線誘導標であって、前記筐体は、前方および後方に開口してそれぞれ発光部収納室と蓄電池収納室とが形成されると共に、前記開口方向に略直交し、前記発光部収納室と蓄電池収納室とを分ける間仕切り壁が筐体と一体的に形成されており、前記蓄電池収納室側の筐体内周壁および間仕切り壁面には、前記筐体内周壁および前記間仕切り壁面の双方から立ち上がるリブが複数形成され、該複数のリブの先端部間に蓄電池を挟持して保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】道路側縁に容易に設置できるコンパクトな形状でありながら、視線誘導効果の高い発光パターンで発光する自発光式視線誘導標を提供する。
【解決手段】発光体1を上下方向に配列した縦長の発光部2を柱状の本体に形成し、発光部2において隣接する所定の数の発光体1を同時に点滅して発光群を表す。この発光群が下方向に動く点滅パターンと上方向に動く点滅パターンを交互に繰り返して発光させ、ドライバーから見慣れにくい発光パターンとする。また、自発光式視線誘導標を道路に沿って複数設置して自発光式視線誘導装置を構成し、各々の自発光式視線誘導標に表される発光群の高さの位相と点滅のタイミングを揃えて発光させ、より高い視線誘導効果を得る。 (もっと読む)


【課題】道路側縁に容易に設置できるコンパクトな形状でありながら、高い視線誘導効果を得られる発光パターンを表示可能な自発光式視線誘導装置を提供する。
【解決手段】発光体1が上下方向に配列された縦長の発光部2を柱状の自発光式視線誘導装置本体に形成し、所定の数の自発光式視線誘導装置に表された各々の発光体1による表示を同期手段によって組み合せて一の表示を表す。複数の自発光式視線誘導装置を道路沿いに設置し、道路の進行車線の進行方向に向かってこの一の表示を流れ点滅させることで、発光の形状による視線誘導効果に発光の動きによる視線誘導効果を加えることができ、視線誘導効果をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライト点灯車両とヘッドライト消灯車両の両方に対して、視認性のよい発光色の光を発光する自発光式視線誘導装置を提供する。
【解決手段】2色以上の発光体と車両のヘッドライト光を検知する検知手段を備え、ヘッドライト光を検知した方向への発光体の発光色をヘッドライト非光検知時の発光色から変更する。ヘッドライト光非検知時には暗所で見やすい発光色の発光体を発光させ、ヘッドライト光検知時には明所で見やすい発光色の発光体に切り替えて発光させることで、ヘッドライトを点灯、消灯しているどちらの車両からも視認性のよい発光色の光を発することが出来る。 (もっと読む)


【課題】道路付帯設備の支柱や縦桟、又は横桟のいずれにも取り付け可能な自発光装置を提供すること。
【解決手段】自発光装置本体と、該自発光装置本体の背面部に取り付けられる裏板とを備え、前記裏板には取付部が形成され、該取付部において道路付帯設備に備えられた支柱又は縦桟に取り付け可能であって、前記裏板は前記自発光装置本体の背面部に対して着脱可能であり、かつ該裏板は90度回転させて本体の背面部に取り付けできる形状を有するものとし、これによって道路付帯設備に備えられた横桟にも取付可能とした。 (もっと読む)


【課題】埋設後の本体部分の交換が容易であり、装置に衝撃などを受けても本体の一部に力が集中しない自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】上面に突出するように設けた光放射部17より外部に光を放射する本体1に筒状のカバー体2を被せて固定し、これを有底筒状の外枠3に上方から収容する。カバー体2の外周壁の上縁には全周に亘る第一の段部21を形成し、外枠3の内周壁の上縁には全周に亘る第二の段部31を形成し、リング状の押え金具4を前記第一の段部21の上面と前記第二の段部31の上面に跨って固定すると共に、前記押え金具4の上面と外枠3の上面とカバー体2の上面とを面一にする。 (もっと読む)


【課題】自発光視線誘導標の上端面に備えた太陽電池モジュールにほこりが付着しにくく、かつ視認性の良い自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】複数の自発光体が配置された発光部と、前記発光部を前面側に備え前記自発光体の発光にかかわる機器を収納する筐体とを備え、前記筐体の上端部の前面部分が発光部の上方から前方に突出して庇部を形成すると共に、該庇部を含む前記筐体の上端面が左右方向に向かって下方に傾斜する曲面形状を有しており、かつ、前記上端面にはその局面形状に追従するフレキシブルな太陽電池モジュールが配置されている。 (もっと読む)


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