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Fターム[2D064GA02]の内容

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【課題】転倒を通知でき、転倒し難く、良好な耐久性を有する道路標識を提供すること
【解決手段】ロードコーン1は、略円錐形状の標識本体2と、標識本体2の底部に連なり、平面視において外縁が略正方形の板状の底板2aと、底板2aに係合するベースプレート4を有する。ベースプレート4は、平面視において外縁が概ね正方形に形成され、4つの角に突出部4aを有し、各突出部4aの側面の上部に転倒スイッチの接触子5が設置されている。ベースプレート4の平面視における各辺に、対向する辺に対応する転倒スイッチによって作動する発光装置6が設置されている。標識本体2がベースプレート4と共に転倒すると、接触子5が設置面Cに接触し、対向する辺の発光装置6から設置面Cの直角方向にレーザ光Lを出射する。 (もっと読む)


【課題】点状光源の並びによって光のラインを形成する表示装置において、視認性向上と強度アップとを図る。
【解決手段】表示装置は、長尺で金属製の下ベース1と、下ベース1に取り付けられる多数本の表示ユニット2とが構成されている。表示ユニット2は金属製の外カバー15と、外カバー15の内部に嵌め込んだ透明体製の内カバー16,17とを備えており、内カバー16,17の内部に、発光ダイオード4を飛び飛びに搭載した回路基板18が配置されている。表示ユニット2は、外カバー15の上係合爪21を下係合爪12に噛み合わせることで下ベース1に取り付けられている。各発光ダイオード4から照射された光は、外カバー15の開口溝によってラインとして揃えられる。 (もっと読む)


【課題】電柱や看板等の表面を被覆して防護する防護装置に、自己発光する標識としての機能と、電柱等と発光体の双方を防護する機能を持たせることにより、夜間における電柱等の視認性を高めて電柱等への衝突事故を防止すると共に、万が一電柱等へ車両等が衝突した場合であっても、電柱等及び発光体の破損を防止する。
【解決手段】防護対象物103に固定されるシート状のベース部13、ベース部の表面に所定の配置にて突出形成された複数の衝撃緩衝用突部15、及び各衝撃緩衝用突部間のベース部表面に配置された発光体11、を備えた防護シート10と、発光体を発光させる電源と、防護シート周囲の明るさを検知するセンサと、センサにより周囲の明るさが所定値以下であると検知された場合に、発光体を発光させるように電源を制御する制御部を備えた発光制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置、又は収納することが可能であるとともに、収納時の標識具全体の省スペース化を図ることが可能な標識具を提供する。
【解決手段】2本の支持脚23a、23bを上枠21で連結し、下枠24を接地側とした外枠2と、前記外枠2の上枠21中央に貫通孔22と、前記外枠2の下枠24中央に支軸25と、前記外枠2の内側に符合する形状の内枠3と、前記内枠3の上枠21中央に連結孔32と、前記内枠3の下端中央にガイド孔35と、把手となる開口部41を有する把持部4と、前記把持部4の下端に、前記外枠2の貫通孔22に挿通させて、前記内枠3の連結孔32と連結する回転軸42とを備え、内枠3を外枠2に対して前記回転軸42を中心に90度の角度を保って立設して使用するとともに、内枠3を外枠2と同一面にして収納する標識具1を提供する。これにより、簡単に設置、収納が可能となり、省スペース化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】風のない場合にも十分な発光ができ、しかも、外力による損傷のおそれをなくし、さらに山間部などにおいても容易に設置可能とした誘導標識の提供。
【解決手段】ケース2は、中空ボックス状とされ、水平方向に離間して一対の開口部12,12が貫通して形成される。ケース2の下端部には、中空状の台座18を介して支持脚3が設けられる。ケース2の上壁には、太陽電池4が設けられる。ケース2内には、ケース2の開口部12に対応して垂直軸風車5が設けられると共に、垂直軸風車5の回転により発電される発電機が設けられる。台座18内には、太陽電池4および発電機6により発電される電力が蓄電される蓄電池が設けられる。ケース2の上壁には、蓄電池からの電力により発光する光源を有する表示部9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コストが低く、メンテナンスが容易で、盗難被害を回避でき、意匠景観上も好ましい発光機能付きコンクリート二次製品を提供する。
【解決手段】コンクリート二次製品1は、コンクリート11と、コンクリート11に埋設されるLED部12とを備えている。コンクリート11は、例えば、歩車道境界ブロックである。LED部12は、夜間等に点灯等するLEDと、太陽光を利用して電気エネルギーを発生する太陽電池と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電する蓄電部と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電部で蓄電するか、蓄電部で蓄電した電気エネルギーをLEDの発光に用いるかの判定を、外部の明るさを測定するセンサを用いて行う制御部と、それを収容するケースとを有している。以上の構成により、夜間等に発生する歩行者や車両の事故を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】横幅を自由に調整して使用でき、かつ、コンパクト化して保管し得る矢印道路標識装置を提供する。
【解決手段】道路上に設置して使用する矢印道路標識装置において、概略四角形状に形成され、前面側に方向指示用の矢印部5A,5Bを有する第1及び第2の2つの標識本体1,2を備える。該両標識本体1,2は、前記矢印部5A,5Bを同一方向に向けると共にガイド手段3により前記矢印部5A,5Bの指示する方向と平行方向に互に移動自在に係合して設け、前記矢印部5A,5Bを横方向に向けて設置するように構成する。前記ガイド手段3は第1の標識本体1の裏面側に設けた第1の案内管30と、第2の標識本体2の裏面側に設けられ第1の案内管30に摺動自在に嵌挿した第2の案内管31とで構成する。 (もっと読む)


【課題】道路施設に適用可能であって、安定して独立して電力を生成でき、電力供給網からバックアップ用の電力を受ける必要が無く、また、小型化ができる光発電機構と、それを用いた表示システムを提供すること。
【解決手段】表示システムは、道路1の側部に立設された壁高欄2の内側面に配置された有機薄膜光発電素子3と、壁高欄2の上端に配置されたデリネータ4を備える。車両Cの前照灯からの光を受けて有機薄膜光発電素子3が電力を生成し、この電力を受けて、デリネータ4のLED42が発光する。 (もっと読む)


【課題】電源の配線を変更する手間が少なく、また、化石燃料を用いることなく、仮設構造物に付帯する設備に電力を供給できる振動発電機構を提供すること。
【解決手段】路面覆工1を構成する覆工板11と受桁12との間に、緩衝機能と発電機能を有する緩衝発電シート20を配置する。覆工板11の上を車両が走行して生じる振動により、緩衝発電シート20に増減する圧力が作用し、振動発電素子22内の圧電部材23に歪が繰り返して生成されて、圧電部材23に起電力が生じる。振動発電素子22で生成された電力は、整流部28で整流され、出力線29を通って覆工板11の表面側に出力される。 (もっと読む)


【課題】ガード下等の給電源のない場所でも、列車の通過する振動を光エネルギーに変換することにより発光し、防犯灯の代替としうる発光枕木を提供する。
【解決手段】発光枕木1は、鉄道軌道と交差する道路上に設けられた橋桁の上に配置されてレール7を支持する枕木本体2と、該枕木本体2に設けられて振動を電気エネルギーに変換する発電装置4と、枕木本体2の下面に設けられて発電装置4からの電力供給を受けて発光する少なくとも1つのLED(発光素子)5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】道路に設置されているカーブミラーには汚れがひどいものや寒い日の朝など霜がついていて、カーブミラーの役目を果たしていないものが見受けられ、事故につながる可能性がある。カーブミラーの表面をワイパーにて払拭することにより本来の役目を果たすことが出来る。
本発明はカーブミラーの汚れやくもりを除くためのワイパーを提供する。
【解決手段】ソーラーパネルから取り込んだ電気を溜めるための充電器を設け、充電器につないだタイマーを設け、タイマーで設定した時刻に信号を送り上部に設けた水槽から散水口を経てカーブミラーの表面に水を流しワイパーを左右させミラーの汚れ霜(くもり)を取り除くカーブミラーのワイパー。 (もっと読む)


【課題】パイロンの表示灯の点灯又は消灯を自動で行う。
【解決手段】
互いに入れ子式に積み重ねることが可能な形状に形成されたパイロン本体12の上部に内部に表示灯を備えた表示灯ユニット14を設けたパイロン10であって、前記表示灯24に電力を供給する二次電池と、二次電池に充電する充電回路と、充電回路に電力を供給する充電コイルLとを有し、充電コイルLは、パイロンの基端部外周に一体に形成されたフランジ16内の所定の位置に配置されている。パイロンを充電台30上に載置し、充電台30の駆動回路32を駆動することで、磁束発生コイルLの磁束により充電コイルLに誘導電流が生じ、これにより二次電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】複数の視線誘導標間における点滅タイミングの同期補正を、簡易な構成で確実に行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】1セット全ての誘導標に対する動作開始操作から、所定時間内に他の誘導標のアドレス信号を受信しないとき、自アドレスを最小アドレスに設定し、自アドレスに対応するアドレス識別信号を出力する。一方、前記動作操作後の第1の所定時間内に、他の誘導標のアドレス信号を受信したら、受信アドレスの次順位に自アドレスを設定し、自アドレス識別信号を出力する。これを1セットを構成する全ての誘導標で行い、アドレスを設定する。そして、固有アドレス設定完了後の各誘導標は、第2の所定時間内に、自アドレスの前順位のアドレスを持つ誘導標が出力したアドレス信号のみを発光同期信号とし、受信した発光同期信号のタイミングで点滅発光動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】完全防水・防振性・耐久性に優れた発光・標示機能を有するコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】本発明では、発光ダイードと太陽電池、それを制御する機器を防水性・防振性を有する駆体の内部に組込まれた、耐水性、耐震性を有する駆体に組込み、完全防水性の一体化された発光装置の駆体を装填するコンクリートブロックに係わるものである。雨水の浸入や振動による故障は皆無となり、電源が無い屋外への設置が容易であり、長期間、メンテナンスフリーで無人運転が可能となる。また、設置工事も、従来のコンクリートブロックと同じように一体化されているので、極めて簡便で容易である。
また、駆体内部に配備する光透過板に蛍光体膜を形成し、さら使用する発光ダイードの1種に紫外線を放射する発光ダイードを使用することにより、光透過板そのものが蛍光を発することから標示機能をさらに高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車載用LED標識の着雪による視認性の悪化を防ぐ。
【解決手段】車載用LED標識100は、複数のLEDがマトリックス状に配置され、各LEDが点灯、消灯することにより所望の情報を表示するLED表示部10と、LED表示部10の表示面側に配置され、熱および遠赤外線を放射する融雪ユニット20とを備える。融雪ユニット20の内部には、コード状のヒーターが複数本配置されており、融雪ユニット20内部の空気は熱せられる。従って、表示面(アクリル板24)に着雪する雪を瞬時に溶かすことができる。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標の筐体の強度を向上させると共に、容易に蓄電池を交換できるようにして、自発光体が取り付けられた基板など、他の部材を損傷しない視線誘導標を提供すること。
【解決手段】発光部および蓄電池を筐体に備える自発光視線誘導標であって、前記筐体は、前方および後方に開口してそれぞれ発光部収納室と蓄電池収納室とが形成されると共に、前記開口方向に略直交し、前記発光部収納室と蓄電池収納室とを分ける間仕切り壁が筐体と一体的に形成されており、前記蓄電池収納室側の筐体内周壁および間仕切り壁面には、前記筐体内周壁および前記間仕切り壁面の双方から立ち上がるリブが複数形成され、該複数のリブの先端部間に蓄電池を挟持して保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量化および薄型化を図るとともに大型の導光板であっても支持構造を大型化したり導光板を厚くしたりすることなく暴風雪に耐える強度を実現し、しかも、作業者の経験と勘に頼ることがなく製造できる生産効率の高い導光板面発光方式表示装置の導光板支持構造を提供する。
【解決手段】導光板と密着接合するベースプレートの背面に、断面コ字状で対向する面の縁にそれぞれ外側に垂直に延設されてベースプレートに接合される取付部を有する長尺状の中骨を複数本固設し、この中骨上に断面略L字状で中骨に垂直な垂設板の上端にU字バンド185の取付用ボルトの頭部を囲繞保持するレールを有する高リブ180を螺設したことにより、前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 バス通勤者にとって朝夕のバス待ち時間は一分を争う貴重な時間であるが、かといって遅く行けばバスに乗り遅れ、早すぎれば退屈する。特に夏の暑い日や、風雨の日のバス待ち時間には辛さが募るものであるその上、現在のバス停標識によるサービスは、照明付きやバス到着の予告時間の表示程度のサービスであり、汽車や電車に比べかなり劣る。
【解決手段】 本発明は、以上の課題を解決する一つの手段として、バス停標識に文字や画像による身近な情報の送受信機能などを付加し、それも単なる表示や告知機能のみでなく、太陽電池やバッテリーを装備し、停電時にも対応可能とした無線LANによる緊急を要する災害情報告知や、その他集客やメンバー募集などの文化活動などの表示機能等、多様な情報を提供する多機能化したバス停標識を提供する。 (もっと読む)


【課題】道路付帯設備の支柱や縦桟、又は横桟のいずれにも取り付け可能な自発光装置を提供すること。
【解決手段】自発光装置本体と、該自発光装置本体の背面部に取り付けられる裏板とを備え、前記裏板には取付部が形成され、該取付部において道路付帯設備に備えられた支柱又は縦桟に取り付け可能であって、前記裏板は前記自発光装置本体の背面部に対して着脱可能であり、かつ該裏板は90度回転させて本体の背面部に取り付けできる形状を有するものとし、これによって道路付帯設備に備えられた横桟にも取付可能とした。 (もっと読む)


【課題】埋設後の本体部分の交換が容易であり、装置に衝撃などを受けても本体の一部に力が集中しない自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】上面に突出するように設けた光放射部17より外部に光を放射する本体1に筒状のカバー体2を被せて固定し、これを有底筒状の外枠3に上方から収容する。カバー体2の外周壁の上縁には全周に亘る第一の段部21を形成し、外枠3の内周壁の上縁には全周に亘る第二の段部31を形成し、リング状の押え金具4を前記第一の段部21の上面と前記第二の段部31の上面に跨って固定すると共に、前記押え金具4の上面と外枠3の上面とカバー体2の上面とを面一にする。 (もっと読む)


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