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Fターム[2D064GA03]の内容

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Fターム[2D064GA03]に分類される特許

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【課題】製造コストを減少させると共に、消費電力が少なく且つ生産性が高い自発光式交通標識板であって、輝度を落とすことなく明瞭に認識することができる自発光式交通標識板を提供する。
【解決手段】太陽電池を電源とする自発光式交通標識板10は、所定の標識が形成された全反射型の再帰反射シート12と、再帰反射シート12上の自発光式交通標識板10表面側に設けられた導光板13であって、再帰反射シート12側の内面Sに所定の標識の表示に合わせたドット状反射部14a等が加工されたものと、導光板13の周囲側一端面に設けられた、太陽電池を電源とする発光部15とを備えており、発光部15から発光された光Aまたは導光板13内を乱反射した光A’をドット状反射部14a等により自発光式交通標識板10の外部へ反射することによって所定の標識を発光表示することができる。 (もっと読む)


【課題】湿気排出用に設けられる通気口から雨水の浸入を確実に防止することのできる自発光式視線誘導灯を提供することを課題とする。
【解決手段】LED及び太陽電池を有する発光・発電部を備える縦長筒状のポール本体と、蓄電体が収納された蓄電部とを備える。ポール本体(1)の上端には、ポール本体内の湿気を排出するための通気口(20)が形成されたトップカバー(18)が取り付けられ、トップカバーの上面には、隙間(S1)を形成するように被覆されたキャップ体(3)が取り付けられている。トップカバーの上面またはキャップ体の下面には、隙間の高さ相当の高さを有し且つトップカバーの周方向に配設された複数のリブ(31)〜(34)が形成され、複数のリブは、外方から浸入する雨水を堰き止めるとともに、ポール本体内の空気が前記通気口及び隙間を通って外方へ抜けるように迷路状の空気流通路を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】交差点の地点名標識板を夜間に点灯表示して、交差点の存在自体をドライバに良好に認識させ、交通事故の防止に役立てることができる停電時対応型自発光標識を提供する。
【解決手段】交差点の上方に設置され、交差点の地点の名称を示す地点名が付された地点名標識板1と、地点名標識板1の透光性表示板12を夜間に点灯表示するバックライト装置13が設けられる。商用電源Sまたは太陽電池8の電力を蓄電する蓄電体9が設けられ、蓄電体9はバックライト装置13のLED14に電力を供給する。昼夜検出器7が昼夜の別を検出して昼間信号または夜間信号を出力し、昼夜検出器7から夜間信号が出力されているとき、バックライト装置13は地点名標識板1の透光性表示板12を内側から点灯表示する。 (もっと読む)


【課題】停電時においても、交差点の地点名標識板を夜間に点灯表示して、交差点の存在自体をドライバに良好に認識させ、交通事故の防止に役立てることができる停電時対応型標識装置を提供する。
【解決手段】交差点の上方に設置され、交差点の地点の名称を示す地点名が付された地点名標識板1と、地点名標識板1を夜間に点灯表示する照明器具13が設けられる。蓄電体9が設けられ、蓄電体9は照明器具13のLED14に電力を供給する。昼夜検出器7が昼夜の別を検出して昼間信号または夜間信号を出力し、昼夜検出器7から夜間信号が出力されているとき、照明器具13は点灯し地点名標識板1を照明表示する。 (もっと読む)


【課題】自動車のドライバに対し横断歩道上の歩行者等を確実に認識させて歩行者等の安全を確保することができる横断歩道用の自発光道路鋲装置を提供する。
【解決手段】信号機3の設置された横断歩道4に沿って、複数の自発光道路鋲1が並設されてなる横断歩道用の自発光道路鋲装置である。横断歩道を横断する歩行者等の横断歩道への入りと出を検出する歩行者検出器6と、信号機から動作状態を示す信号及び歩行者検出器6の検出信号を入力し、信号機の動作状態及び検出信号に基づき、自発光道路鋲の点滅を制御するコントローラ20を備える。自発光道路鋲1には自動車用発光部5が車道側に向けて設けられるとともに歩行者用発光部6が横断歩道側に向けて設けられる。自動車用発光部5及び歩行者発光部6には、発光色を切り替えて発光可能な発光体12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】屋外の人々に対し、災害直前から警報を発信し、音声の発信及び絵や文字の表示により避難情報・災害情報を発信すると共に災害救急用具を備えた総合災害対応避難誘導標識を提供する。
【解決手段】公道上に立設された支柱1であり、高位置に避難場所名称・方向・距離、さらに避難場所の設備を絵文字にて示した。支柱1の中位置には標識設置地域の過去最大の津波または洪水の水準を表示している。また、緊急地震速報装置を備え、震度5弱以上と推定される地震の初期微動(P波)を感知した時には、コミュニティ放送を通じて、装置が自動起動し、スピーカー及び情報表示板上で緊急地震速報や警報及び災害情報を発信し、発光ダイオード内蔵の表示板2、3が発光し、屋外において注意を喚起する。外部電源のほか、支柱2最上部に設置した太陽電池4、格納箱5内の蓄電池による独立電源を備え、突然の停電時にも動作可能なシステムである。 (もっと読む)


【課題】
車で走行中道路標識を読む上で、見る位置から標識板の延長線付近に太陽が位置すると、逆光となり標識板面が暗くなり判読性が極端に悪くなり、交通安全を維持する上で大きな課題となっている。この対策として、標識板上の文字の中心部に穴やスリットを空けて光を取り入れ判読性を上げる方法があるが裏面に固定するリブや支柱の位置と重なると、均一な文字が出来ない。
【解決手段】
標識板の背面に太陽光発電板を取り付けて発電する。発電した電力で標識板面に取り付けたLEDを発光させて、視認性を上げる。LEDの取り付け位置は、標識板の文字やマークの白色反射シート部の中心位置をなぞるように取り付け、判読性を上げる。太陽光発電板の向きは、標識板の反対を向いている。強い逆光の時は高い電流が流れ、標識板面は強く発光する。弱い逆光の時は低い電流が流れ弱い発光となり、自動的に逆光の強さに合わせてLEDが発光し視認性を上げる。 (もっと読む)


【課題】寒冷地や豪雪地において、吹雪や濃霧が発生し、視界が悪い場合や、夜間等の暗い場合であっても、ドライバーが視認することができる視線誘導標を提供する。
【解決手段】下向き傾斜状に発光する第一のLED13aと略鉛直方向に向けて発光する第三のLED13cを供えた標示装置で視線誘導標2を構成し、視界不良である場合は昼夜問わず第三のLED13cを点灯し、視界がよく、夜間である場合は第一のLED13aを点灯するよう、視線誘導標2の周囲の視界状況や明るさによって点灯するLEDの点灯を制御することで、LEDの光を目標物として安全に運転できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で表示を良好に視認できる内照式標識を提供する。
【解決手段】表示部3の後方から前方へ照明部からの光を透過させ前記表示部3に表示が表されるようになされた内照式標識で、前記表示部3に透光性の下部層32と、この下部層32の前方側に設けた透光性の上部層33とを備えさせ、この上部層33に後方側を視認可能な切り欠き状の窓部36を表示の形状に形成させて、前記表示部3の表示を表し、前記窓部36の内側において前記下部層32を貫通する切抜部37を形成させる。
表示部3の後方から前方へ透過する光が、前記窓部36が形成された部分でより明るく視認されるようになされ、表される前記表示部3の表示が観者に認識されやすく表される。
そして、表示部3の後方から前方へ透過する光が強く視認される窓部36の中で、更に切抜部37を通過する光が強く視認され、表示部3の表示が観者により認識されやすく表される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた視認性を発揮し、かつ設置や維持管理が容易で、車両衝突等の衝撃が加わった場合であっても破損物が飛散し難くなる車両誘導表示物が設置された道路路肩壁状構造物を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンスデバイスを含む車両誘導表示物12,13を、ガードレールのビーム10からなる道路路肩壁状構造物に特定の位置、特定の方向を向くようにして設置する。 (もっと読む)


【課題】有機ELを車両誘導標識の光源として利用する上で、有機ELの過度の発光、表面への映り込み、外部からの光の反射が、運転者の目に負担をかけ、視界妨害となる。
【解決手段】有機ELの外側表面に特定の性質を有する散乱保護フィルムを積層することにより、視認性に優れる有機EL付き車両誘導標識を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】温度応動駆動機構に必要とされる変位量、駆動エネルギーを大きくすることなく、温度に応じて表示される情報の種類を増やして有用性を高めることができる温度応動表示装置を提供すること。
【解決手段】温度上昇によって第1の温度に達した場合に表示される第1の表示面11、温度下降によって第1の温度よりも低温の第2の温度に達した場合に表示される第2の表示面12および温度上昇によって第1の温度よりも高温の第3の温度に達した場合に表示される第3の表示面13を有する回動表示手段10と、第1の表示面11/第2の表示面12の切替表示に関与する第1の形状記憶合金35,36および第1の表示面11/第3の表示面13の切替表示に関与する第2の形状記憶合金135,136を有する温度応動駆動機構とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】LED表示ユニット、太陽電池及び蓄電池を備えた情報提供システムにおいて、停電補償用電力の確保及び消費電力の低減化の両方を達成する。
【解決手段】蓄電池3の充電容量を、停電時にLED表示ユニット1の駆動に必要な電力量(停電補償電力容量)に、余裕電力量を加えた充電容量とするとともに、蓄電池3の充電残量が所定の判定閾値(停電補償に必要な電力容量に基づいて設定した判定閾値)まで降下した場合には、その蓄電池3の放電を禁止することで、停電補償用の電力容量を常に確保する。さらに、蓄電池3の充電容量が上記判定閾値よりも高くて充電状態に余裕がある場合は、蓄電池3からLED表示ユニット1に給電する。このような構成により、停電補償用の電力を確保しながらも、商用電源200からLED表示ユニット1に給電される電力の消費量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】位置確認用の固定タグを用いた視覚障害者用歩行支援において、視覚障害者に位置認識のずれが生じにくい視覚障害者用歩行支援装置を提供する。
【解決手段】視覚障害者誘導用ブロック8に太陽電池ユニット3を電力供給源とするアクティブ型RFIDタグを固定タグ1として組み込み、あわせて音等による設置場所識別出力を行う。固定タグ1は視覚障害者が携帯している移動タグからのプローブ信号に応答し、埋設されている地点の場所情報コード等を移動タグに送信すると共に音や光を出力する。視覚障害者が携帯している移動タグは、前記場所情報コード等を受信し、その情報を音声等で出力する。視覚障害者は携帯している移動タグが固定タグの存在場所の近傍にあることが判断できるとともに、足の触覚で視覚障害者誘導用ブロックに組み込まれた固定タグの埋設地点であることを確認できる。 (もっと読む)


【課題】除雪作業をする除雪車のブレード等に接触して破損することのない道路鋲を提供する。
【解決手段】道路鋲本体2と、路面下に配され道路鋲本体2を下方から支持するとともに、温度変化に応じて上下方向に動作する支持手段とを備え、支持手段は、所定温度を境に変形し又は元の形状に復帰する形状記憶合金により形成された形状記憶部材33を備え、気温の変化による該形状記憶部材33の形状変化によって道路鋲本体2を上下動させるようになされ、これにより気温が所定温度以下のときには道路鋲本体2が路面下に位置する高さに収納され、気温が所定温度より高くなったときには、道路鋲本体2の少なくとも一部が路面よりも上に露出するようにした。 (もっと読む)


【課題】後続車両の運転者に対して、二輪車用足掛け台が利用されていることを容易に視認させることができる視認用の発光器を備えた二輪車用足掛け台を提供すること。
【解決手段】道路沿いに設けられ、二輪車の運転者が停車状態を保持する際に片足を掛けて用いる二輪車用足掛け台1であって、前記二輪車用足掛け台1は、その足掛け用上面11の高さが、二輪車の運転者が前記二輪車用足掛け台1の足掛け用上面11に片足を掛けて、停車姿勢を保持できる高さがあり、前記二輪車用足掛け台1は、足掛け用上面11に着足された場合に通電されて発光する視認用の発光器を備えている。 (もっと読む)


【課題】標示内容の視認性を効率的に高めた道路標識装置を提供する。
【解決手段】前面に平らな標示面を有する標識板2と、この標識板2の上部に配置させて標示面を照らす照明部3とを備え、照明部3は、光を集光するレンズ部を備えた砲弾型発光ダイオードと、砲弾型発光ダイオードよりも光の指向角が大きなチップ型発光ダイオードとを、それぞれ光の向きを揃えて複数個列設させた発光部を備え、砲弾型発光ダイオードとチップ型発光ダイオードとが発する光を標示面へそれぞれ照らすようにする。レンズ部にて集光された砲弾型発光ダイオードからの強い光と、より広範囲に放射されるチップ型発光ダイオードからの光とが、それぞれ標示面を効率的に照らして、その視認性を高める。 (もっと読む)


【課題】標識板、特に第4種踏切に使用する標識板の視認性を、遠くからでも認識容易にする。
【解決手段】上部が長方形状で下部が三角形状である五角形状に形成された標識板本体1と、標識板本体1の文字表示側面に貼付された、表面に文字が表された再帰反射性フィルム5と、再帰反射性フィルム5上に表された文字に沿って、標識板本体1の文字表示側面に設けられた発光部7と、標識板本体1に設けた、発光部7を発光制御する電源回路部8とで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、色素増感太陽電池を使用し、注意を引きやすいように点灯する点灯装置および点灯装置を用いた表示装置を提供することにある。
【解決手段】点灯装置10は、光電変換をおこなう色素増感太陽電池12、発電された電力を蓄電するコンデンサC1、光源L、および発光を制御する制御回路14を備える。電源に色素増感太陽電池12を使用することによって、光量の少ない屋内の使用であっても、シリコン系太陽電池よりも発電量を落としにくく、発光をおこなうことができる。複数のコンデンサC1を使用することによって、一気に放出できる電荷を大きくでき、一瞬の発光を高くでき、注意を引くことができる。 (もっと読む)


【課題】点状突起ブロックの近傍に配置して歩道の境界、歩道の内側・外側などを、弱視者や高齢者などに良好に示すことができる点状突起ブロック用の境界表示ブロック装置を提供する。
【解決手段】視覚障害者誘導用の点状突起ブロックの1辺と平行に設置され、点状突起ブロックの1辺と略同じ長さを有し、上面に凸条の線状突起ブロック部3を設けた点状突起ブロック用の境界表示ブロック1装置である。線状突起ブロック部3がケース2の上部に取り付けられる。線状突起ブロック部3上には、線状凸部4が形成される。ケース2内にLED6が配設され、線状凸部4から光を放出させる。 (もっと読む)


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