説明

Fターム[2D065EA01]の内容

Fターム[2D065EA01]の下位に属するFターム

くさびの形状 (2)
くさびとガイドの結合 (2)
くさび使用時の防塵装置
作業機への取付 (3)

Fターム[2D065EA01]に分類される特許

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【課題】静圧による割岩力が一定値に達した場合に、衝撃を与えて岩盤などにさらなる亀裂を生じさせる破砕機1を提供する。
【解決手段】破砕機1の先端に、先端側の断面積が大きくなるライナー11と、先端側の断面積が小さくなるウエッジ12とを設けた破砕機1である。複数枚のライナー11の間にウエッジ12を圧入する圧入回路と、ウエッジ12に中心軸方向の振動を与える加振回路と、油圧の供給圧が一定値に達したときに加振回路への油圧の供給を始める加振開始弁とで構成する。 (もっと読む)


【課題】破砕作業の効率を向上させることが可能な岩盤破砕装置を提供する。
【解決手段】岩盤Rに形成された削孔の内壁Haを押圧することで岩盤Rを破砕する岩盤破砕装置において、削孔の内部に周方向に複数配置された状態で拡径させられることにより、内壁Haを押圧する複数の押圧片2と、複数の押圧片2の間に挿入された状態で押圧片2の先端側に移動することにより、複数の押圧片2を拡径させる楔部材3と、を備え、複数の押圧片2の基端部において内壁Haを押圧する基端側押圧面2aの周方向における総数が、基端部よりも先端側に位置する先端部において内壁Haを押圧する先端側押圧面2bの周方向における総数よりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】ウエッジライナー及びウエッジの先端部を保護するための余剰な穿孔を最小限とするベンチカット工法を提供する。
【解決手段】該ベンチの先端縁から後方へ向かって所定の距離を置いて当該先端縁に沿って所定間隔を置いてウエッジライナー及びウエッジを挿入する孔をベンチ上面から前記岩盤の厚みよりも少なくとも0.3M以上深い位置まで穿孔し、穿孔した孔内へ充填物を充填してキャッピングを施す。次にベンチの先端縁に位置した孔の上方部分からウエッジの長さに近接した深さまで、順次岩盤へ亀裂を形成し、先端縁に沿って岩盤を崩壊する。以下同様の亀裂形成作業をベンチの先端部から離れて位置する孔へ繰り返しながら岩盤を崩壊する。キャッピングを施した孔は当該ベンチの崩壊が完了するまで、全長を無駄なく、ウエッジライナー及びウエッジを挿入するための孔として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 セリ矢の矢と羽根の組み合わせから、割岩用孔への挿入、矢の打撃、セリ矢の回収までの一連の作業を人手をかけずに行うことができ、各種作業機械に搭載して、いかなる岩盤でも割岩作業を効率良く、安全に行えるようにする。
【解決手段】 油圧ブレーカ2に、矢8と羽根9とを組み合わせてなるセリ矢3を、矢8が打撃され所定距離軸線Y方向へ移動できるようセリ矢箱4で装着し一体構造とするすることにより、予め穿孔されている割岩用孔内にセリ矢3を挿入し、矢8を押し込んで羽根9を拡幅し、矢8をピストン7で打撃して割岩した後、セリ矢3を回収するという一連の作業を機械的に行う。 (もっと読む)


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