説明

Fターム[2D065FA21]の内容

さく岩、採鉱及び採鉱機械とその方法 (297) | 水中での採鉱 (79) | 採鉱物の移送装置 (21)

Fターム[2D065FA21]の下位に属するFターム

エヤーリフト方式 (3)
揚鉱水流方式 (9)
コンベア(バケットコンベア等)
採取装置が移送するもの (4)

Fターム[2D065FA21]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】
採鉱機の移動に制限を与えない海底鉱物資源採鉱システム及びその制御方法を提供する。特に、採鉱機が搬送管を引きずらず、且つ、搬送管が海底の突起物等に絡まらない構成を有する海底鉱物資源採鉱システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
海底鉱物資源採鉱システム1が、採鉱機3と揚鉱装置4の間に、採鉱機3に追従して移動する移動台車2を有しており、移動台車2が、移動台車本体20と、搬送管8を巻装し搬送管8の送り出し及び巻き取りを行うドラム21と、移動台車2に動力を供給する動力装置22と、海底10で移動するための複数の走行装置23を有しており、ドラム21が、巻装した搬送管8を揚鉱装置4の側で送り出し及び巻き取りを行う構成を有する。 (もっと読む)


【課題】海底の地盤中のマンガン団塊、マンガンクラスト、海底熱水鉱床などの鉱物資源を採掘・集鉱・揚鉱するための稼動エネルギーとしての圧搾空気を、風力を使って製造するために、深海底で作業するための燃料を積載する深海艇、被鉱物資源揚鉱する浮力体、本システムの主駆動源である圧搾空気を生産する洋上風車、圧搾空気による水力発電施設、圧搾空気利用海水淡水化装置、圧搾空気・液化ガス・ドライアイス駆動装置などを提供する。
【解決手段】海底の鉱物資源を採掘・集鉱・揚鉱するための稼動エネルギーとして比重が0.95以上の液化ガスを抱え、地球の重力を利用して海底に沈み、海底ではそれらが気化して生成する圧搾気体で掘削や集鉱を行い、その排ガスを風船に圧入して、浮力により揚鉱を行い、海上で被鉱物資源を回収し、風船の中のガスは圧搾して再利用する再生可能エネルギーサイクルである。 (もっと読む)


【課題】穴明作業と清掃作業を別々に行うことなく、25mm以内の小径の穴径で、その穴径の10倍以上の深穴を形成でき、穴内にクラックがあった場合でもそのクラックを確実に検査して補修することができるコンクリート構造物の深穴形成方法を提供すること。
【解決手段】深穴明機100の基台11を作業面10に固定する第1ステップS1と、深穴明機の支柱に沿って移動する工具回転駆動機構に取り付けた削穴工具のシャフトを作業面の近傍位置で回転自在に支持する第2ステップS2と、冷却水を前記削穴工具の先端側に供給する第3ステップS3と、削穴工具で深穴を形成するときに、冷却水とコンクリート削粉の懸濁水を、作業面の穴周囲を囲った液溜めから吸引して排出する第4ステップS4と、排出した懸濁水を濾過して前記冷却水として供給するように循環させシャフトの長さに対応する深穴を形成する第5ステップS5と、を含む手順で行う深穴形成方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、かつ、大量の水を汲み上げる必要がなく、商業的にも充分採算の合うガスハイドレート層からのガス回収システムを提供する。
【解決手段】 ガスハイドレート層の内部または近傍に熱エネルギー発生装置を配置し、この熱エネルギー発生装置で発生した熱エネルギーによってガスハイドレートを分解してガスを回収するガスハイドレート層からのガス回収システムであって、上記熱エネルギー発生装置を、水を加熱して蒸気を発生する蒸気発生装置と、この蒸気発生装置で発生した蒸気を更に加熱して過熱蒸気にする過熱蒸気生成装置と、この過熱蒸気生成装置で生成された過熱蒸気を高速の気流としてガスハイドレート層に噴出する噴出管と、この過熱蒸気の熱エネルギーで溶融したガスハイドレートを高速の気流で循環させて循環流とし、その一部を蒸気発生装置に還流する吸入管とを有するように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メタンハイドレートの採鉱方法として現在考えられている掘削リグを用いる方法が有する数多くの問題点を悉く解決することが可能であって、メタンハイドレートを効率良く安定して採鉱することができるメタンハイドレート採鉱用ロボットを提供すること。
【解決手段】 地下にメタンハイドレート層が存在する海底面等の地盤上を自走するための移動機構と、前記地盤を掘削してメタンハイドレートを採取するための掘削機構と、該掘削機構により採取されたメタンハイドレートを加熱分解してメタンガスを取り出すための加熱機構と、該加熱機構による加熱により生じたメタンガスを海上基地等の貯蔵場所へと輸送するための輸送パイプと、前記移動機構及び掘削機構に動力を供給する原子炉とを一体的に備えてなり、前記加熱機構の熱源として該原子炉から取り出した熱エネルギーを利用するメタンハイドレート採鉱用ロボットとする。 (もっと読む)


1 - 5 / 5