説明

Fターム[2D101CA06]の内容

Fターム[2D101CA06]に分類される特許

1 - 20 / 347



【課題】夜間走行中において袖ビームを視認しやすく、かつ、日中において景観の保護を図ることが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】ガードレール1は、複数の支柱2と、支柱2の間に配設された梁部材3と、梁部材3の突出している部分を覆う袖ビーム4とを備えている。袖ビーム4の側端カバー部分7のうち、梁部材3が延びる方向における先端部分4aを含む円筒面9の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】固定柵の開口部での旅客の転落または転落可能性に対して駅員が転落者の迅速な救助に貢献でき、救助状況の把握を各駅員は容易かつ正確に行うことができ、固定柵のより高い安全性を保証できるホーム転落通知システムを提供する。
【解決手段】ホーム転落通知システムは、固定柵12の開口部14での旅客の転落等を検知し、転落等の検知情報を得たとき異常警報を発する検知系(センサ16、制御装置17)と、運行情報または警告情報を表示する表示部15と、異常警報を受けたときに携帯情報端末35等に同報通信で異常内容の通知を行う通信手段と、駅員から返信情報を受けたとき、当該返信情報を表示部に表示すると共に携帯情報端末に同報通信で通知する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】強度を低下させることなくアンカーを地覆コンクリートに正確に設置する。
【解決手段】アンカーの施工方法は、鉄筋21を設置し、鉄筋21の両側部に一対の枠部材22,23を設置し、アンカー挿通孔を有するプレート部材24を一対の枠部材22,23に掛け渡し、アンカー12をプレート部材24のアンカー挿通孔に下方から挿通し、アンカー12の上端部にアンカー挿通孔よりも大きいナット27を取り付けることによってアンカー12をプレート部材24にぶら下げ、アンカー12の上端面を押え板28によって上方から押さえ、一対の枠部材22,23の間にコンクリートCを打設することにより、内部に鉄筋21を有する地覆コンクリート11にアンカー12を設置する。 (もっと読む)


【課題】柵付帯設備用の台座及びそのような台座の取付構造並びに取付方法の提供。
【解決手段】ビーム材3を支持するためのブラケット2を横方向に張り出すように備えている支柱1の上端部に対して、被せて取り付けられる台座本体21を備えている柵付帯設備用の台座取付構造であって、前記台座本体21は、上面に付帯設備部材取付部24を有し、前記ビーム材長手方向に間隔をおいて対向する一対の係合アーム17がブラケットに向って突出するように台座本体21に設けられ、対向する一対の係合アーム17の先端部が、ブラケット2の下面に係止されている。間隔をおいて対向する一対の係合アームを有する台座本体21を備えた台座20とする。係合アーム17をブラケット2に挿し込んだ後に垂直周りに台座20全体を支柱上部に向って回動させて被せる。 (もっと読む)


【課題】地覆部上に設置する際に、防護柵の横桟をなるべく後方に設置しつつ、安定的に取付けることができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、支柱1は、横桟2が取付けられる前フランジ部31と、後フランジ部32と、前後フランジ部31、32とを連結する連結片33とを備えた支柱本体3がアンカーボルトにより地覆部Rに固定されるベース部4上に固定され、前記後フランジ部32は、ベース部4に固定される後側立上り片32aから斜め後方に屈曲することにより折れ部34が設けられると共に、後フランジ部32と連結片33とが接合する接合面35は、折れ部34より上方では折れ部34より後方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱に表示装置を着脱可能に取り付け、表示装置を軸回りの任意の方向に向けて保持することができる道路標識柱を提供する。
【解決手段】表示部本体と円筒状の筒状体と上側突起及び下側突起を有する表示装置を、標識柱本体2の頭部4に着脱可能とし、標識柱本体2を埋設用脚部に対して螺合し使用する道路標識柱で、頭部4に筒状体は通過するが上側突起及び下側突起は通過しない円形の取付穴4dと、取付穴4dの周縁の一部に筒状体の下側突起が通過し軸回りに回転し抜け止めするキー溝4eを設け、取付穴4dの周縁上面には、取付穴4dの内径よりも大径で、上側突起及び下側突起が通過する大きさの円形状の立壁部4cを取付穴4dと同心状に設け、立壁部4cの内周面に、筒状体が軸回りに回転した際に上側突起が弾性的に乗り越え可能な多数の凸部4fを、隣接する凸部4f間に上側突起が係合し得る一定の間隔をおいて突設する。 (もっと読む)


【課題】 支柱間距離と横柵の長さとの間に寸法誤差があっても支柱と横柵とを簡単に結合でき、一旦、結合されたら容易には外れない防護柵を提供する。
【解決手段】 横柵3の端部に設けられる結合軸部4の先端に縦スリット41が形成されて、この縦スリット41内に細長い係合プレート42が回動可能に軸支される。支柱2の側面に形成された取付孔21に、結合軸部4の端部が係合プレート42を含む部分まで挿入され、支柱2の内側で係合プレート42が縦向きになることにより、横柵3が支柱2に、抜け出し不能に結合される。 (もっと読む)


【課題】ブラケットなどの間隔具が取り付けられているビームの部分の変形性が低下せず総じてエネルギー吸収作用が大きくて、組み立て作業が簡単で、しかもコストが安いガードレールを提供する。
【解決手段】支柱に、ビーム架設方向をなす軸体により前記支柱に取り付けられたブラケットを介してビームが架設されるガードレールであって、前記ブラケットを、支柱の路外側の外面に周接するように形成された基端部と、基端部から横へ連続されて支柱の外径より短い間隔で対面状に形成された中間部と、中間部から連続されてビームが取り付けられる先端部と、基端部の上端より下方に相称に形成されて前記軸体が挿通される掛孔と、掛孔から先端部へ向けて連続されて前記軸体に対して滑接自在且つ相称に形成された案内孔とを備えて構成し、中間部の長さを支柱から先端部を離隔する長さにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】埋設管の切断面(上端部)の発錆を安価に防止する。
【解決手段】柱状のボラードを配設するための縦穴をコンクリート床中に形成するボラード基礎工法であって、金属製で筒状の箱抜き管1を、箱抜き管1の上端1aがコンクリート床面Cよりも低くなるように配設し、箱抜き管1の上端1a部の内周面に沿った環状のカラー3を、カラー3の上端3aがコンクリート床面C以上に達するように配設し、箱抜き管1とカラー3との周囲にコンクリートCを打設し、その後カラー3を取り外す。 (もっと読む)


【課題】少なくとも頭部が中空に形成された柱状物を騒音少なく、また、その外表面を損傷することなく簡単に保持して地盤に立設することができる柱状物立設機及びこれを搭載した柱状物立設装置を提供する。
【解決手段】基礎フレーム4、フレーム4に搭載されたガイドレール5、ガイドレール5に沿って昇降可能な回転振動駆動機6、駆動機6をガイドレールに沿って昇降させる昇降駆動装置600、駆動機6に支持された回転振動軸7、軸7に支持された柱状物保持装置8を含んでおり、装置8は、芯部材81と、芯部材の周囲に配置された複数の突っ張り用部材82を含んでおり、柱状物Dの中空頭部D1を部材82に外嵌するとともに部材82の柱状物当接部821に当接させて部材82を持ち上げることで部材82を芯部材81に押し広げさせて柱状物中空頭部内面に押し当てて柱状物Dを保持できる柱状物立設機B及びこれを車両Cに搭載してなる柱状物立設装置100。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた視認性を発揮し、かつ設置や維持管理が容易で、車両衝突等の衝撃が加わった場合であっても破損物が飛散し難くなる車両誘導表示物が設置された道路路肩壁状構造物を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンスデバイスを含む車両誘導表示物12,13を、ガードレールのビーム10からなる道路路肩壁状構造物に特定の位置、特定の方向を向くようにして設置する。 (もっと読む)


【課題】境界壁の基礎ブロックに関し、構築及び撤去する際の作業性に優れ、連結部に3軸方向の可動性を付与することが可能な連結構造を得る。
【解決手段】端部の一方(凸連結端)は、鉛直方向の半円筒凸部と、その幅方向両側の肩面と、高さ中間部の切込みとを備え、切込みより上方の半円筒凸部の軸心にボルト挿通孔を、下方にインサートナットを備える。端部の他方(凹連結端)は、鉛直方向の半円筒凹部と、その幅方向両側の当り面と、切込みに対向するフックとを備える。フックを切込みに挿入した状態で半円筒凸部を半円筒凹部に挿入し、ボルト挿通孔に挿入したボルトをフックを貫通してインサートナットに螺着することにより連結される。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどの小売店、又は市役所、図書館などの公共施設等の建築物に隣接され、自動車等の車両の急発進等による衝撃からそれらの建築物を保護しながらも、自転車の駐輪場としての機能も有するバリケードを提供する。
【解決手段】長孔16a,bが穿孔されている第一傾斜面11と、第一傾斜面11の上端部に延設又は着設され、長孔16a,bを貫通した自転車の車輪の一部と当接し得る裏面を有する第二傾斜面12とを含有し、立設される第一立設部1と、第二傾斜面12の地面に接する下端部に延設又は着設された第一接地部13と、第一立設部1より低い高さで立設され、第一傾斜面11と対向する第三傾斜面21と、第三傾斜面21の上端部に延設又は着設された第四傾斜面24とを含有し、立設される第二立設部2と、第四傾斜面22の地面に接する下端部に延設又は着設された第二接地部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】腐食したガードレール等の鋼管支柱を取り替えることなく、容易に鋼管支柱の腐食部分の補強を行い従前の機能を回復すること。
【解決手段】ガードレールの鋼管支柱1内の所定の位置にU字型に加工した補強鉄筋7を設置し、ガードレールの鋼管支柱1の鋼管頂部12よりコンクリートを投入することにより、ガードレールの鋼管支柱1の鋼管の腐蝕部13の内側に鉄筋コンクリート構造体14を形成することで、鋼管の腐蝕部13の補強を完成する。 (もっと読む)


【課題】横桟に大きな衝撃が加わった場合でも、支柱への衝撃の伝播を抑えて、支柱の破損をできるだけ小さくすることができる防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1を鉄鋼製とし、かつ横桟2をアルミニウム合金製としているため、高強度である鉄鋼製の横桟と比べ、アルミニウム合金製の横桟2は強度が低いため、横桟2が屈曲することで衝撃を吸収し、支柱1への衝撃の伝播を抑えることができる。加えて、鉄鋼製の支柱1とすることにより、アルミニウム合金製の支柱と比べ、衝撃を受けた際にアンカーボルトAを引き抜く方向に働く力を低減することができ、よってコンクリート製の地覆部Rである基礎部への負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】道路や橋梁の側縁におけるコンクリートにて成形された地覆部にアンカーボルトによって固定されるベースを備え、地覆部上に地覆部の長手方向に沿って適当間隔で並設される支柱と、該支柱に横架される梁とで構成される防護柵において、ベースと地覆部との間に水が入り込んで、そのまま留まることによる地覆部の劣化やベースの腐食を防止する。
【解決手段】ベース4の下面両側に同じ高さの下駄5を突設し、地覆部9に設置したとき、ベース4と地覆部9との間に流路12を形成し、流れ込んだ雨水が排水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】橋梁を架設する際に、防護柵を設置する前に橋面から人や物が落ちてしまうおそれを解消する。
【解決手段】橋面端縁Aaから離れた位置に第1の仮柵1を設置し、第1の仮柵1の内側に仮柵設置装置3からなる作業車を配置する。仮柵設置装置3は、第2の仮柵2を移動可能に支持するものであって、第2の仮柵2を矢印E2,E3で示すように移動させて橋面端縁Aaに配置するためのものである。したがって、第2の仮柵2を設置する作業は、第1の仮柵1の内側から行うことができ、橋面Aから人や物(工具や資材)が落ちてしまうおそれを解消できる。 (もっと読む)


【課題】車両等が衝突した際の衝撃力を緩和吸収し、車両等へのダメージを抑えかつ乗員の安全性を向上させる。
【解決手段】道路上に立設される支柱2に、ゴム弾性材からなりかつ道路巾方向の厚さTが100mm以上のゴム本体部3を有するゴム緩衝体4を介して車両逸脱防止用のビーム5を取り付けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 347