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Fターム[2D101DA05]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体の材質 (592) | 合成樹脂製 (205)

Fターム[2D101DA05]に分類される特許

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【課題】夜間走行中において袖ビームを視認しやすく、かつ、日中において景観の保護を図ることが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】ガードレール1は、複数の支柱2と、支柱2の間に配設された梁部材3と、梁部材3の突出している部分を覆う袖ビーム4とを備えている。袖ビーム4の側端カバー部分7のうち、梁部材3が延びる方向における先端部分4aを含む円筒面9の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電力を必要としない進入規制装置であって、運転者に対する注意喚起を安全に行うことが可能な進入規制装置を提供する。
【解決手段】空頭制限区域に至る通路Rを遮断する通路遮断手段Bと、その手前において通路Rの上空を横断する線状部材Cとを備える進入規制装置であって、通路遮断手段Bは、通路Rの外側に立設された支柱3と、支柱3から張り出すブラケット4と、支柱3とブラケット4とを連結する連結軸と、ブラケット4に立設された遮断棒6とを有し、ブラケット4は、連結軸を中心にして回動可能であり、線状部材Cは、通路遮断手段Bまで延設されており、線状部材Cによってブラケット4の回動が阻止されており、線状部材Cに引っ掛かった車両によって線状部材Cが破断したときにブラケット4が回動し、遮断棒6が通路Rに横設される。 (もっと読む)


【課題】路面などの設置面に立設される芯柱や、これを覆って弾性柱状体の外皮部分を構成する柱本体などを個別に交換できる弾性柱状体の設置構造を提供する。
【解決手段】設置面から上方へ立設させる芯柱と、この芯柱に被せて芯柱の外周を覆う弾性を有する柱本体とを備え、上方へ開口する埋設管を前記設置面に埋設させると共に、前記開口から埋設管の内側へ前記芯柱の下端を挿入させ、前記芯柱を前記埋設管へ着脱自在に取り付ける。柱本体を芯柱から取り外して交換などを行うことができ、埋設管から芯柱を取り外して交換などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造で、比較的低コストで自動車を確実に停止させ得る車止めユニットを提供する。
【解決手段】駐車場に設けられる車止めユニットであって、回転体1と回転体1を回転可能に地面に固定するアンカー2とを備えてなり、駐車のために徐行する自動車の駆動輪が回転体1に当接すると、回転体1が駆動輪5の回転に伝達されて回転することにより、駆動輪5が車止めで停止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
耐候性及び汎用性に優れ、標識用として十分な視認性を備えた土嚢を提供することを目的とする。
【解決手段】
筒状の胴部11と、該胴部11の底面となる底部12と、充填物の注排口13とを有する土嚢において、前記胴部11は、縞状に配置される明色糸(A)及び暗色糸(B)と、前記明色糸(A)及び暗色糸(B)に交差する方向に配置される交織糸(C)とから織成される織物からなり、前記胴部は明色糸(A)と交織糸(C)とから織成される明色部111と、前記暗色糸(B)と交織糸(C)とから織成される暗色部112を備え、明色部111と暗色部112の可視光線反射率の差が15〜90%であり、胴部11を構成する織物は、充填物の表面被覆率が95〜100%であることを特徴とする標識用土嚢1によって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ビームが凸凹しないように見えるように取り付けることができ、かつビームの交換も容易に行える横断防止柵を提供する。
【解決手段】地面に一定の間隔で立設される複数本の支柱6−2と、隣り合う支柱6に両端部が固定されるパイプ状のビーム7とでなる横断防止柵である。支柱6−2にジョイント嵌合穴6cを形成し、このジョイント嵌合穴6cに、左右位置のビーム7の中心穴7aにそれぞれ挿入する四角ジョイント8を左右方向にスライド可能に嵌合する。左右位置のビーム7の端部に形成したねじ挿通長穴7bにねじ12をそれぞれ挿通させ、四角ジョイント8に形成した雌ねじ8aにそれぞれねじ込むことで、ジョイント嵌合穴6cに嵌合した四角ジョイント8に、左右位置のビーム7の端部をそれぞれ固定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】標識柱本体部を交換する際の作業時間を短縮化可能な道路標識柱を提供する。
【解決手段】設置面Bに固定される基台部1と、この基台部1の上に載置される標識柱本体部2と、この標識柱本体部2の下部に形成されたフランジ21を基台部1に固定するためのリング状の固定部材3と、を備えた道路標識柱Aであって、固定部材3には上下方向の第1貫通孔31が形成され、フランジ21には上下方向の第2貫通孔22が形成され、基台部1の上面にはインサートナット12が埋設されており、標識柱本体部2と基台部1との間に設けられた位置決め機構によりフランジ21が基台部1の所定の固定位置に位置決めされた状態で、ボルト5が固定部材3の上方から第1貫通孔31及び第2貫通孔22を挿通されてインサートナット12に螺合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低コストで強度と復元力を向上させることができる車止めを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両などの接触により弾性的に変形して撓む可撓性を有する車止めであって、下端側11bが地面Gに埋設されて立設される筒状のポール部11を備え、前記ポール部11の内側の下端側11bには、該ポール部11の内側面に密着する筒壁部13が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイロン自体の大形化を図ることなく、文字等が記載表示される表示部の拡大を図ることが可能であり、パイロンのさらなる用途の拡大を図ることが可能なパイロン装置を提供する。
【解決手段】パイロン2のベース2a上に立設されたほぼ円錐形のコーン部2bの上部外周に、着脱可能に挿入されて係止される保持リング3と、この保持リング3に配設されて、保持リング3の径方向外方に突出するアーム4と、このアーム4に着脱可能に装着される表示プレート6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でポールを確実に保持することができ、しかも、着脱作業を容易に行うことができるバリケード用クランプを提供する。
【解決手段】支承部材1に、支承方向に一対のステー部11を並列して立設し、各ステー部11の先端部近傍にはヒンジ軸受11aを配設する。ステー部11の間には、ポールPを差し入れ可能な挿入部12を形成し、ヒンジ軸受11aにはそれぞれグリップアーム2を対称的にヒンジ連結し、グリップアーム2の胴部には枢支部を形成する。また、内側面には係止凹部22を形成し、係止凹部22同士を揺動近接させてポールPを挟持可能にするとともに、バー状のストップレバー3の一端部を一方のグリップアーム2の上端部23に揺動自在に保持し、ストップレバー3の他端部を他方のグリップアーム2の上端部23に係合可能にする。 (もっと読む)


【課題】可撓式標示柱において、ベースへポールをより安定的に継続して装着させる。
【解決手段】ポールの下端に外方に突出する突部を設け、ベース5のポールの下端部を支持する支持面を設け、この支持面にポール2突部を上方から挿入させる第一凹部55と、この第一凹部55から周方向に伸びて突部が進入可能な第二凹部を形成させると共に、前記ポールの突部が第二凹部へ進入されたベース5の第一凹部55に、差込部材6を差し込む。差込部材6によって、第一凹部55への突部の進入が阻止され、ポールがベース5から抜けることがなく安定的に装着される。 (もっと読む)


【課題】遮断かんを上昇位置で簡単に保持し、ヒューマンエラーを防止しうる遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機を構成する本体カバーは、本体ケース11に開閉可能に取り付けられている。腕金部2は、遮断かん3を支持するものであって、第1のピン挿通孔21を有し、本体ケース11の外部に回転可能に取り付けられている、保持金具6は、第2のピン挿通孔61を有し、本体ケース11の外部に備えられている。第2のピン挿通孔61は、腕金部2の上昇位置で、第1のピン挿通孔21と重なり合う。保持ピンは、本体ケース11又は本体カバーの内側に止められた連結紐に取り付けられ、重なり合った状態の第1のピン挿通孔21と、第2のピン挿通孔61とを挿通し、腕金部2及び遮断かんの回転R1を規制する。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどの小売店、又は市役所、図書館などの公共施設等の建築物に隣接され、自動車等の車両の急発進等による衝撃からそれらの建築物を保護しながらも、自転車の駐輪場としての機能も有するバリケードを提供する。
【解決手段】長孔16a,bが穿孔されている第一傾斜面11と、第一傾斜面11の上端部に延設又は着設され、長孔16a,bを貫通した自転車の車輪の一部と当接し得る裏面を有する第二傾斜面12とを含有し、立設される第一立設部1と、第二傾斜面12の地面に接する下端部に延設又は着設された第一接地部13と、第一立設部1より低い高さで立設され、第一傾斜面11と対向する第三傾斜面21と、第三傾斜面21の上端部に延設又は着設された第四傾斜面24とを含有し、立設される第二立設部2と、第四傾斜面22の地面に接する下端部に延設又は着設された第二接地部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】単管パイプの端部が車両に対して突き当たり難くすることができる単管バリケード用バンパー、このバンパーを用いた単管バリケード、およびこのバンパーを用いた単管バリケードの配置方法を提供する。
【解決手段】単管バリケード用バンパー10であって、単管パイプ102の端部102aに向かう作用力A〜Eを受けるバンパー表面14を有し、このバンパー表面14には、作用力A〜Eを受けたときに、単管パイプ102の延在方向に対して左方向Lまたは右方向Rへと単管バリケード1を移動させる作用力変向面14a、14bが形成されている。また、単管バリケード1の両方の端部に単管バリケード用バンパー10を取り付けた。さらに、配置方法であって、複数の単管バリケード1を単管バリケード用バンパー10が対向するように並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】橋梁を架設する際に、防護柵を設置する前に橋面から人や物が落ちてしまうおそれを解消する。
【解決手段】橋面端縁Aaから離れた位置に第1の仮柵1を設置し、第1の仮柵1の内側に仮柵設置装置3からなる作業車を配置する。仮柵設置装置3は、第2の仮柵2を移動可能に支持するものであって、第2の仮柵2を矢印E2,E3で示すように移動させて橋面端縁Aaに配置するためのものである。したがって、第2の仮柵2を設置する作業は、第1の仮柵1の内側から行うことができ、橋面Aから人や物(工具や資材)が落ちてしまうおそれを解消できる。 (もっと読む)


【課題】作成された標示内容を継続的に利用可能なサイン標示体を提供する。
【解決手段】平面状の標示面を有する平板形状の標示部2と、路面などに設置されるベース部4と、標示部2とベース部4とを連結する中間部3とを備え、中間部3を介して標示部2をベース部4上に立設し、中間部3を標示部2及びベース部4と別部材に形成し、標示部2及びベース部4に着脱自在に取り付けると共に、中間部3または標示部2への車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を中間部3に備えさせる。サイン標示体1が車両などに繰り返し踏み倒されたときに、折れ曲がりやすくなされた中間部3が繰り返し応力などによって破損した場合でも、標示部2及びベース部4から取り外して中間部3のみを交換できるので、ベース部4を設置場所から取り外すことなく、また標示を設けた標示部2を新たに用意することなく継続的に標示できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】カラーコーンよりも安全性、機能性、操作性、携帯性を向上させた新たな工事規制器材を提供すること。
【解決手段】工事規制部材1は底板5と側板3で構成される。側板3は、底板5から上方に設けられ、弾性を有する材質で形成される。底板5の、側板3との接続部である凸部6も弾性を有する。側板3の前面13には反射材7が設けられ、反射部を形成する。側板3の上部には穴部が設けられ、取っ手9が形成される。工事規制器材1は、外力により側板3が倒れるように変形し、外力の解放後に形状が復元し元の位置に戻る。例えば、路面17に設置された工事規制器材1は走行する車両によって踏まれた場合、側板3や凸部6が倒れるように変形する。そして、車両の通過後に側板3等が起き上がり、元の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】自動車衝突時に衝撃を吸収するほか、破壊した成形品をそのまま、周辺に廃棄できる、エネルギー吸収成形品を提供する。
【解決手段】無機物粉体又は天然繊維と、植物由来熱硬化性樹脂とを含む組成物を硬化してなる、エネルギー吸収成形品。植物由来熱硬化性樹脂が、リグニン由来エポキシ樹脂である、前記のエネルギー吸収成形品。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触してもその移動を阻害しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有し路面から上方へ立設させる柱状の標識部から、ビーム部を横の一方向へのみ延ばして設ける。
前記ビーム部で遮ることで、歩行者などの人や車両などの横断を抑制することができる。
また、前記柱状の標識部が車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するので、この柱状の標識部や前記ビーム部などに車両が接触したときに、柱状の標識部が撓んで車両から受ける力を逃がし、車両の移動を妨げず、この車両が自転車やオートバイであった場合でも、これらが道路用標示体に保持されてその運転手が放り出されるような事故が生じにくくなされる。 (もっと読む)


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