説明

Fターム[2D101FA13]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 垂直要素(支柱等)を有するもの (639) | 垂直要素の材質が明示されるもの (157)

Fターム[2D101FA13]に分類される特許

1 - 20 / 157



【課題】夜間走行中において袖ビームを視認しやすく、かつ、日中において景観の保護を図ることが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】ガードレール1は、複数の支柱2と、支柱2の間に配設された梁部材3と、梁部材3の突出している部分を覆う袖ビーム4とを備えている。袖ビーム4の側端カバー部分7のうち、梁部材3が延びる方向における先端部分4aを含む円筒面9の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電力を必要としない進入規制装置であって、運転者に対する注意喚起を安全に行うことが可能な進入規制装置を提供する。
【解決手段】空頭制限区域に至る通路Rを遮断する通路遮断手段Bと、その手前において通路Rの上空を横断する線状部材Cとを備える進入規制装置であって、通路遮断手段Bは、通路Rの外側に立設された支柱3と、支柱3から張り出すブラケット4と、支柱3とブラケット4とを連結する連結軸と、ブラケット4に立設された遮断棒6とを有し、ブラケット4は、連結軸を中心にして回動可能であり、線状部材Cは、通路遮断手段Bまで延設されており、線状部材Cによってブラケット4の回動が阻止されており、線状部材Cに引っ掛かった車両によって線状部材Cが破断したときにブラケット4が回動し、遮断棒6が通路Rに横設される。 (もっと読む)


【課題】強度を低下させることなくアンカーを地覆コンクリートに正確に設置する。
【解決手段】アンカーの施工方法は、鉄筋21を設置し、鉄筋21の両側部に一対の枠部材22,23を設置し、アンカー挿通孔を有するプレート部材24を一対の枠部材22,23に掛け渡し、アンカー12をプレート部材24のアンカー挿通孔に下方から挿通し、アンカー12の上端部にアンカー挿通孔よりも大きいナット27を取り付けることによってアンカー12をプレート部材24にぶら下げ、アンカー12の上端面を押え板28によって上方から押さえ、一対の枠部材22,23の間にコンクリートCを打設することにより、内部に鉄筋21を有する地覆コンクリート11にアンカー12を設置する。 (もっと読む)


【課題】路面などの設置面に立設される芯柱や、これを覆って弾性柱状体の外皮部分を構成する柱本体などを個別に交換できる弾性柱状体の設置構造を提供する。
【解決手段】設置面から上方へ立設させる芯柱と、この芯柱に被せて芯柱の外周を覆う弾性を有する柱本体とを備え、上方へ開口する埋設管を前記設置面に埋設させると共に、前記開口から埋設管の内側へ前記芯柱の下端を挿入させ、前記芯柱を前記埋設管へ着脱自在に取り付ける。柱本体を芯柱から取り外して交換などを行うことができ、埋設管から芯柱を取り外して交換などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットなどの間隔具が取り付けられているビームの部分の変形性が低下せず総じてエネルギー吸収作用が大きくて、組み立て作業が簡単で、しかもコストが安いガードレールを提供する。
【解決手段】支柱に、ビーム架設方向をなす軸体により前記支柱に取り付けられたブラケットを介してビームが架設されるガードレールであって、前記ブラケットを、支柱の路外側の外面に周接するように形成された基端部と、基端部から横へ連続されて支柱の外径より短い間隔で対面状に形成された中間部と、中間部から連続されてビームが取り付けられる先端部と、基端部の上端より下方に相称に形成されて前記軸体が挿通される掛孔と、掛孔から先端部へ向けて連続されて前記軸体に対して滑接自在且つ相称に形成された案内孔とを備えて構成し、中間部の長さを支柱から先端部を離隔する長さにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され、かつ簡単な操作で収納、展開が可能であり、収納に際しては、コンパクトに折り畳むことができる安全柵を提供する。
【解決手段】通路を形成する床板1の幅端に沿い間隔をおいて起立姿勢でもって配列される複数本の支柱2と、この支柱2の相互間に差し渡され、枢軸を介して各支柱2に揺動可能に連結する複数本の横桟3とを備え、支柱2を、床板1の踏面よりも下方に設けられ、かつ、該床板1の幅方向に沿う軸芯を有する軸部5に傾倒、起立可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】埋設管の切断面(上端部)の発錆を安価に防止する。
【解決手段】柱状のボラードを配設するための縦穴をコンクリート床中に形成するボラード基礎工法であって、金属製で筒状の箱抜き管1を、箱抜き管1の上端1aがコンクリート床面Cよりも低くなるように配設し、箱抜き管1の上端1a部の内周面に沿った環状のカラー3を、カラー3の上端3aがコンクリート床面C以上に達するように配設し、箱抜き管1とカラー3との周囲にコンクリートCを打設し、その後カラー3を取り外す。 (もっと読む)


【課題】ビームが凸凹しないように見えるように取り付けることができ、かつビームの交換も容易に行える横断防止柵を提供する。
【解決手段】地面に一定の間隔で立設される複数本の支柱6−2と、隣り合う支柱6に両端部が固定されるパイプ状のビーム7とでなる横断防止柵である。支柱6−2にジョイント嵌合穴6cを形成し、このジョイント嵌合穴6cに、左右位置のビーム7の中心穴7aにそれぞれ挿入する四角ジョイント8を左右方向にスライド可能に嵌合する。左右位置のビーム7の端部に形成したねじ挿通長穴7bにねじ12をそれぞれ挿通させ、四角ジョイント8に形成した雌ねじ8aにそれぞれねじ込むことで、ジョイント嵌合穴6cに嵌合した四角ジョイント8に、左右位置のビーム7の端部をそれぞれ固定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】パイロン自体の大形化を図ることなく、文字等が記載表示される表示部の拡大を図ることが可能であり、パイロンのさらなる用途の拡大を図ることが可能なパイロン装置を提供する。
【解決手段】パイロン2のベース2a上に立設されたほぼ円錐形のコーン部2bの上部外周に、着脱可能に挿入されて係止される保持リング3と、この保持リング3に配設されて、保持リング3の径方向外方に突出するアーム4と、このアーム4に着脱可能に装着される表示プレート6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】多数重ね置いたり又は並べ置いたりした際に整一な状態で保管できる開閉式のバリケードを提供する。
【解決手段】バリケード1Aは、前側の脚部材2における脚部材本体部21の中心軸線CLが、回動部11周りにおいて該回動部11よりも前方に偏位していると共に、後側の脚部材2における脚部材本体部21の中心軸線CLが、該回動部11周りにおいて該回動部11よりも後方に偏位しており、閉脚状態βとするとバリケード前面xとバリケード後面yとが互いに平行となる。 (もっと読む)


【課題】本体のコストアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。下側制止バー14は、可動支柱12に対して上下方向にスライド自在に掛け渡している。垂直バー15は、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この垂直バー15は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドに応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】可撓式標示柱の使用過程での劣化を抑制させる。
【解決手段】ポールの下端に突部及びひさし状の蓋部44をそれぞれ外方へ突出して設け、ベース5はポールの下端部を支持する支持面を備え、この支持面にポールの突部を上方から挿入させる第一凹部55と、この第一凹部55から周方向に伸びて突部が進入可能な第二凹部を形成させると共に、第二凹部へ突部が進入されたベース5の第一凹部55の上部を、蓋部44で覆う。第一凹部55の上部を、蓋部が覆うので、第一凹部55内への砂やゴミなどの異物の侵入が低減し、これらがベース5やポールの摩耗や損傷を誘引させたり、ベース5からポールを取り外す際の障害となるような問題が生じにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】可撓式標示柱において、ベースへポールをより安定的に継続して装着させる。
【解決手段】ポールの下端に外方に突出する突部を設け、ベース5のポールの下端部を支持する支持面を設け、この支持面にポール2突部を上方から挿入させる第一凹部55と、この第一凹部55から周方向に伸びて突部が進入可能な第二凹部を形成させると共に、前記ポールの突部が第二凹部へ進入されたベース5の第一凹部55に、差込部材6を差し込む。差込部材6によって、第一凹部55への突部の進入が阻止され、ポールがベース5から抜けることがなく安定的に装着される。 (もっと読む)


【課題】単管パイプの端部が車両に対して突き当たり難くすることができる単管バリケード用バンパー、このバンパーを用いた単管バリケード、およびこのバンパーを用いた単管バリケードの配置方法を提供する。
【解決手段】単管バリケード用バンパー10であって、単管パイプ102の端部102aに向かう作用力A〜Eを受けるバンパー表面14を有し、このバンパー表面14には、作用力A〜Eを受けたときに、単管パイプ102の延在方向に対して左方向Lまたは右方向Rへと単管バリケード1を移動させる作用力変向面14a、14bが形成されている。また、単管バリケード1の両方の端部に単管バリケード用バンパー10を取り付けた。さらに、配置方法であって、複数の単管バリケード1を単管バリケード用バンパー10が対向するように並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】所定以上のスピードで車両が衝突した場合であっても車両の進入を防止できる車止めを提供する。
【解決手段】円板状に形成された台座部2と、台座部2の中心部から立設する柱状になされた金属製のポール部3とを備えた車止めであって、台座部2が地中に埋め込まれ、ポール部3が地面から地上に突出して設置され、ポール部3に車両Vが衝突してポール部3が所定以上の荷重を受けると、台座部2の外周縁部Oを支点に回転して、台座部2が車両の底面部51に当接して車両Vを押し上げるようになされる。 (もっと読む)


【課題】横桟に大きな衝撃が加わった場合でも、支柱への衝撃の伝播を抑えて、支柱の破損をできるだけ小さくすることができる防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1を鉄鋼製とし、かつ横桟2をアルミニウム合金製としているため、高強度である鉄鋼製の横桟と比べ、アルミニウム合金製の横桟2は強度が低いため、横桟2が屈曲することで衝撃を吸収し、支柱1への衝撃の伝播を抑えることができる。加えて、鉄鋼製の支柱1とすることにより、アルミニウム合金製の支柱と比べ、衝撃を受けた際にアンカーボルトAを引き抜く方向に働く力を低減することができ、よってコンクリート製の地覆部Rである基礎部への負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両等が衝突した際の衝撃力を緩和吸収し、車両等へのダメージを抑えかつ乗員の安全性を向上させる。
【解決手段】道路上に立設される支柱2に、ゴム弾性材からなりかつ道路巾方向の厚さTが100mm以上のゴム本体部3を有するゴム緩衝体4を介して車両逸脱防止用のビーム5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】作成された標示内容を継続的に利用可能なサイン標示体を提供する。
【解決手段】平面状の標示面を有する平板形状の標示部2と、路面などに設置されるベース部4と、標示部2とベース部4とを連結する中間部3とを備え、中間部3を介して標示部2をベース部4上に立設し、中間部3を標示部2及びベース部4と別部材に形成し、標示部2及びベース部4に着脱自在に取り付けると共に、中間部3または標示部2への車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を中間部3に備えさせる。サイン標示体1が車両などに繰り返し踏み倒されたときに、折れ曲がりやすくなされた中間部3が繰り返し応力などによって破損した場合でも、標示部2及びベース部4から取り外して中間部3のみを交換できるので、ベース部4を設置場所から取り外すことなく、また標示を設けた標示部2を新たに用意することなく継続的に標示できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】カラーコーンよりも安全性、機能性、操作性、携帯性を向上させた新たな工事規制器材を提供すること。
【解決手段】工事規制部材1は底板5と側板3で構成される。側板3は、底板5から上方に設けられ、弾性を有する材質で形成される。底板5の、側板3との接続部である凸部6も弾性を有する。側板3の前面13には反射材7が設けられ、反射部を形成する。側板3の上部には穴部が設けられ、取っ手9が形成される。工事規制器材1は、外力により側板3が倒れるように変形し、外力の解放後に形状が復元し元の位置に戻る。例えば、路面17に設置された工事規制器材1は走行する車両によって踏まれた場合、側板3や凸部6が倒れるように変形する。そして、車両の通過後に側板3等が起き上がり、元の位置に戻る。 (もっと読む)


1 - 20 / 157