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Fターム[2D101FA21]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 水平要素(横材等)を有するもの (626)

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【課題】ホーム拡張化に伴う切り替え当夜の作業量を削減し、作業効率を高める方法を提供する。
【解決手段】ホーム拡幅化工法は、プラットホームの奥行き方向に沿って横桁3を複数敷設する工程と、横桁3に対して奥行き方向にスライド自在にガイド部材4を設置する工程と、横桁3間に軌道Rの延在方向に沿うようにフレーム7を掛け渡す工程と、複数のフレーム7上に複数の覆工板5を敷設し、覆工板5の先端部がプラットホームの初期の先端位置に配置する工程と、フレーム7上に設置されたままの状態で覆工板5が軌道R側に押し出されるように、ガイド部材4を横桁3に対してスライドさせる工程と、覆工板5が軌道R側に押し出されたことにより空いた部分に、第二覆工板5をさらに敷設する工程と、覆工板5、第二覆工板、ガイド部材4及びフレーム7を撤去して、横桁3上にPC板を掛け渡す工程から成る。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動源を必要とせず、リリース状態にある開閉バーの復帰動作を自動で行える自動復帰機構を備えた発進制御機の提供。
【解決手段】本体6の上部には、復帰動作中は常時、開閉バー12又はバーホルダ14に当接して開閉バー12をリリース位置から徐々に通常の位置に戻すように案内するガイド部材42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】料金所における車両の通行を規制する通行規制システムにおいて、車両通行遮断機の復帰動作を行う際に、所定領域内への車両の進入を阻止できるようにする。
【解決手段】阻止位置及び許可位置へ移動可能に設けられた阻止棒171を備え、車両通行遮断機11より車両進行方向後方に設置される遠隔遮断機17を備え、遠隔遮断機17は、車両通行遮断機11の阻止棒111がリリース状態(衝撃を逃がす方向)にある場合にのみ、阻止棒171を阻止位置に移動させることで車両の進入を阻止できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けにくい棒状体で出来ていながらも視認性や干渉性が高く而も剛性が適度に保たれている通行遮断棒を実現する。
【解決手段】中実または中空の棒状部材からなり一端部50aまたは両端部50a,50dを保持されて踏切道4の開閉に用いられる通行遮断棒50において、一平面上で繰り返し折り曲げられた形にして、その平面に沿って見ると真っ直ぐな物に見えるが、その平面に向かって見ると蛇行状の物に見えるようにする。また、踏切道4を閉じる遮断状態で、下向き開口幅U,Vが乳母車より狭く且つ小児の肩幅よりも狭くなり、極小部位高さHLが背もたれを倒した乳母車より低く且つ小児が容易に潜り抜けできる高さより低くなり、極大になる反転曲折部50bと反転曲折部50cの高さが交互に高低を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】 ある程度の大きな力を受けない限りバー部材は退避せず、比較的小さな力でバー部材を元の位置を復帰させることのできる車両用ゲート開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両用ゲート開閉装置1のバー部材5は、通過不許可位置と通過許可位置との間で回動可能である。バー部材5は、通過不許可位置にあるときに車両と接触すると、バー部材5の根端部が収納部7から抜け出して退避位置へ回動する。バー部材5が通過不許可位置にあるときには、バー部材5の根端部が収納部7に収納された状態で、係止面部10が係止段部13に係止される。バー部材5を退避位置から通過許可位置に復帰させるときには、ガイド面部14が傾斜面部11を乗り越えて、バー部材5の根端部を収納部7に収納させることができる。 (もっと読む)


【課題】上下方向にスライド自在に掛け渡している制止部材に加えられた外力により、この制止部材の端部と、駆動部材との連結位置が破損するのを抑えるとともに、本体のコストダウンや本体の軽量化を図ったゲート装置を提供する。
【解決手段】駆動部材22は、連結部材21の内輪21aに連結している。また、駆動部材22は、無端ベルト74に連結している。下側制止バー14は、連結部材21の外輪21bに連結している。下側制止バー14に外力が加えられると、この外力による荷重が下側制止バー14の端部に作用する。この荷重の大きさや向きに応じて、連結部材21の外輪21bが内輪21aに対して回動し、内輪21aに作用する荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】遮断かんを上昇位置で簡単に保持し、ヒューマンエラーを防止しうる遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機を構成する本体カバーは、本体ケース11に開閉可能に取り付けられている。腕金部2は、遮断かん3を支持するものであって、第1のピン挿通孔21を有し、本体ケース11の外部に回転可能に取り付けられている、保持金具6は、第2のピン挿通孔61を有し、本体ケース11の外部に備えられている。第2のピン挿通孔61は、腕金部2の上昇位置で、第1のピン挿通孔21と重なり合う。保持ピンは、本体ケース11又は本体カバーの内側に止められた連結紐に取り付けられ、重なり合った状態の第1のピン挿通孔21と、第2のピン挿通孔61とを挿通し、腕金部2及び遮断かんの回転R1を規制する。 (もっと読む)


【課題】道路や駐車場の料金所に設けられた遮断桿が正常に作動せず、車両が衝突すると重大事故につながりかねない。衝突を感知して強制的に退避位置へ揺動し、戻し作業を人手によらない遮断装置が望まれている。
【解決手段】本発明にかかる遮断竿支持装置は主装置(1)と、支持体(2)と、遮断桿(3)を有する。該主装置は揺動機構(4)を備える。該支持体は該揺動機構と連繋され、該揺動機構の揺動で遊端に支持した該遮断桿が走行路(R)との直交面上で水平の遮断位置(C)と垂直の開放位置(O)間を揺動自在で、かつ退避兼起立機構(5)を備える。該退避兼起立機構は、該遮断桿を、該遮断桿に対する車両の接触を検知するセンサ(6)の指令で起動して該遮断位置から同一水平面上の退避位置(E)へ揺動するように、支持し、かつ該退避位置で該揺動機構により伏転させられた該遮断桿を該開放位置に起立させるように支持する。 (もっと読む)


【課題】道路や橋梁の側縁におけるコンクリートにて成形された地覆部にアンカーボルトによって固定されるベースを備え、地覆部上に地覆部の長手方向に沿って適当間隔で並設される支柱と、該支柱に横架される梁とで構成される防護柵において、ベースと地覆部との間に水が入り込んで、そのまま留まることによる地覆部の劣化やベースの腐食を防止する。
【解決手段】ベース4の下面両側に同じ高さの下駄5を突設し、地覆部9に設置したとき、ベース4と地覆部9との間に流路12を形成し、流れ込んだ雨水が排水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】阻止棒の復帰動作中に後続進入車両と阻止棒とが衝突することを防ぐ。
【解決手段】車両数記憶部208は、所定領域内に存在する車両数を記憶する。車両数算出部207は、入口センサによって所定領域内に車両が進入したことが検知された場合に、車両数記憶部208が記憶する車両数に1を加算する。また、車両数算出部207は、出口センサによって所定領域内から車両が退出したことが検知された場合に、車両数記憶部208が記憶する車両数から1を減算する。復帰指示受け付け部209は、阻止棒のリリース位置から阻止位置への移動を指示する復帰指示を受け付ける。復帰制御部210は、車両数記憶部208が記憶する車両数が0である場合において、復帰指示受け付け部209が復帰指示を受け付けたときに、阻止棒をリリース位置から阻止位置へと移動させる復帰動作の実行を、車両通行遮断機に指示する。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両に対して高さ制限を表示する表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能で、車高のある車両を適宜通過させることができると共に、表示体を道路側に移動させて、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する高さ制限表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高さ制限表示装置は、道路の上方に配置した表示体により、車両に対して高さ制限を表示すると共に、この道路の上方に配置している表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能であり、表示体を道路側に移動させたときに、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する。また、表示体による高さ制限の表示時には、表示体に車両が通過可能な高さの値を表示し、表示体による道路閉鎖時には、表示体に道路閉鎖を意味する文字や図形等を表示する。 (もっと読む)


【課題】柱状体や管状体などの構造体に、取付対象をねじ構造を介して連結固定するための連結具において、構成部品の多くを、構造体の形状に関係の無い共通部品とすることにより、部品の製造コストや管理コストを削減する。
【解決手段】連結具は、構造体Pに巻回装着されるバンド体2と、バンド体2を構造体Pに締付固定するバンド締付構造3と、バンド締付構造3に設けたねじ体4とを含む。バンド体2は、構造体Pに外接する外接部15と、外接部15の端部に連続して外向きに延びる少なくとも一対の締付部16とを備える。バンド締付構造3は、一対の締付部16の間に挟持されるスペーサ9と、スペーサ9と一対の締付部16とを同時に締結して、外接部15を構造体Pに密着固定する締付ボルト11および締付ナット12とを含む。連結具のねじ体4に、取付対象Qの端部に設けたねじ体Sをねじ込んで、取付対象Qを構造体Pに連結する。 (もっと読む)


【課題】適用可能な範囲が、設置する場所や、その環境による影響が抑えられ、且つ、制止バーを上下方向にスライドしているときに、周辺にいる人の安全性を向上させたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。制止バー14は、隣接する可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動支柱12は、内部に、上下方向に回転駆動される無端ベルト41を内部に張架しているとともに、上下方向における制止バー14のスライドを案内するガイド溝22を形成している。結合部材42が、制止バー14と、ベルト41とを連結する。ガイド溝22は、無端ベルト41に対向する壁面を有している。制止バーが上下方向にスライドするとき、結合部材42の中間片が、可動支柱12のフレームとガイド溝22との間の隙間を移動する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスに損傷を与えたり、運転ミスを誘発することがなく、低コストなゲート開閉装置を得ること。
【解決手段】ゲート開閉装置の本体に支持されゲート棒15を下げ位置と上げ位置とに回動させる上下駆動軸11と、前記上下駆動軸11に支持された箱状のホルダ12と、前記ホルダ12内に立てられた縦軸13と、前記縦軸13に回動及び上下動自在に外嵌されたボス14と、前記ボス14に固定され前記ホルダ12の壁を貫通して前記上下駆動軸11と直角に水平方向に延び、前記車両1のエンジンルーム1bの高さより低い位置に配置されるゲート棒15と、前記ホルダ12の壁に形成され、前記車両1が前記ゲート棒15に衝突し、前記ゲート棒15が前記車両1の進行方向に回動して退避するとき、前記ゲート棒15が下方へ移動するようにガイドするカム溝20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速道路などに設置される遮断機の遮断バーを遮断機本体の枠体からなる固定部に拘束して締め付け固定する場合などに最適なロックプレート装置を提供する。
【解決手段】この装置1は、枠体の開放部の両側縁部の外側に固定される第1、第2の支軸11、12と、第1の支軸に枢支され、回動端が第2の支軸に近接する位置まで延び、回動端側に受け部22を有するロックプレート2と、第2の支軸に枢支され、回動端が第1の支軸に向けて延び、回動端側に溝32を有する補強プレート3と、補強プレート3の正面に溝32に近接して固着され、受け部22に係合可能な締め付け錠4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易、廉価な構成により乗客のプラットホームからの転落事故を防止しようとするものである。
【解決手段】プラットホーム1の列車待機位置の上方に、乗客8が保持し得る吊り手7を配置し、乗客8はこの吊り手7を保持することにより、プラットホーム1からの転落事故の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折り畳むことができる安全標識具を提供する。
【解決手段】安全標識具10は、四つの標識表示板11・12・13・14、標識表示板11・12・13・14の先端部を回動自在に連結する連結頭2、標識表示板11・13の基端部同士を連結する第1脚板31、及び標識表示板12・14の基端部同士を連結する第2脚板32を備える。安全標識具10は、第1脚板31と第2脚板32とを中央部で交差させる設置状態と、第1脚板31を標識表示板11に沿って折畳むと共に、第2脚板32を標識表示板12に沿って折畳み、かつ、標識表示板11・12・13・14の基端部同士を近接させる折畳み状態に切り替えできる。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔を有する基材をボルト接合する際に用いられ、ボルトとナットの定着性を高め、強固な締結状態を恒久的に維持するナット保持部材を提供する。
【解決手段】ナット保持部材5は、ナット6が回り止め状態にはめ込まれるナット嵌め込み部51と、ナット嵌め込み部に嵌め込まれたナット6が抜け外れないように抜け外れ防止状態でナットを保持する係止部53とから成り、係止部53は、ボルト9の先端がナット保持部材5のナット6にねじ込まれ、同ねじ込み力により前記ナット6がボルト9の頭部方向へ移動する際に、変形して抜け外れ防止状態を解除可能な形状としている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつコンパクトな構成で円滑にリリース動作を行うことが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】傾斜軸線L回りに回転可能に配置された回転軸12と、傾斜軸線Lに対して所定角度をなして延在し、回転軸12に支持された阻止棒20とを設ける。回転軸12の回転に伴って、阻止棒20を車両の通行を阻止する阻止位置と車両の進行を許容するリリース位置との間で回動させるように構成する。これにより、阻止棒20は円錐面を描くように回動する。 (もっと読む)


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