説明

Fターム[2D118AA06]の内容

護岸 (9,935) | 機能、目的 (1,868) | 根固め (61)

Fターム[2D118AA06]に分類される特許

1 - 20 / 61


【課題】作業性にすぐれた流動性を保持していて布製型枠への充填性が良好であり、かつ圧入又は充填後の凝結が速くて布製型枠の補強が不要であることに加えて、余剰水が大幅に低減されていて河川や地下にアルカリ水が流れ出すことのないセメントコンクリートを調製できるセメント混和材を提供する。
【解決手段】アルミノケイ酸カルシウム、石膏、セルロース誘導体及びポリカルボン酸系減水剤を必須成分として含有してなる布製型枠用セメント混和材。該混和材を含有するセメント組成物、該セメント組成物を含有するセメントコンクリートを布製型枠に圧入することよりなる布製型枠の施工方法。 (もっと読む)


【課題】側網の重複による無駄が生じず、それにより製造コスト・運搬コストの低減を図ることができ、取り扱い性・作業性をより高め、しかも高い強度の得られる、ドレンカゴを提供する。
【解決手段】ドレンカゴ10は、底網2と側網3A、3B、・・・とを備えてなり、側面のうち一方向が側網の設けられていない開放端部8であり、開放端部8には、本ドレンカゴ10と同一形態である別の本ドレンカゴを連結可能である。連結には連結構造9を用いてもよい。なお開放端部8に対向する面には、側網3Cが設けられている。底網2および側網3A、3B、・・・は溶接金網製またはエキスパンドメタル製とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐候性がよく、摩擦による強度低下の少ない瓦礫を用いたふとん篭を提供する。
【解決手段】 このふとん篭は、方形の枠線内に網が張設されてなる。網は合撚糸を経糸1及び緯糸2として編織されてなる。合撚糸は複数本のポリエステルマルチフィラメント糸よりなる。また、ポリエステルマルチフィラメント糸は複数本のポリエステル長繊維よりなる。ポリエステル長繊維は、芯成分が高融点ポリエステルで鞘成分が低融点ポリエステルよりなる芯鞘型複合長繊維である。高融点ポリエステル中にはカーボンブラックが含有されている。経糸及び緯糸を構成する合撚糸は低融点ポリエステルの溶融固化によって全体が一体化されている。さらに、合撚糸の交点、すなわち経糸と緯糸の交点も低融点ポリエステルの溶融固化によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】防波堤の堤頭部の岸側に配置した場合であっても、十分な安定性を期待することができる被覆ブロック、及び、当該被覆ブロックを用いたマウンドの構築方法を提供する。
【解決手段】天端面1aから底面1bまで貫通する複数の縦孔部3a〜3eと、側方へ突出し、下向き係合面8を有する複数の突出部6と、上向き係合面を有する複数の係合段部7とが形成され、突出部6と係合段部7は、下向き係合面8と上向き係合面とが、同じ高さ位置になるように構成され、係合段部7が、複数の同形の被覆ブロック1を向きを揃えて格子状に規則正しく配列した場合に、隣り合う被覆ブロック1の突出部6と対向する位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場での作業性の改善を図ることができる袋体の開口部の結束方法を提供する。
【解決手段】袋体Fの開口部の結束方法は、袋体Fの開口部近傍に設けられ、開口部を開閉する開口部開閉ロープ2と、袋体Fに取り付けられ、中詰め材1を充填した袋体Fを吊り上げる吊り上げロープ3とを備え、開口部開閉ロープ2の袋体Fの取り付け部位は、吊り上げロープ3の袋体Fの取り付け部位より開口部に近い側に位置し、中詰め材1を充填した袋体Fを吊り上げロープ3で吊り上げ、この吊り上げた状態で開口部開閉ロープ2で開口部を閉じるようにするものである。 (もっと読む)


【課題】 連結用ロープを自然石やコンクリートブロックに穿たれた孔に挿入し、孔に硬化性樹脂を充填して取り付けたときに、孔から引き抜かれにくい連結ロープを提供する。
【解決手段】 この連結用ロープは、鞘成分を熱融着成分とする芯鞘型熱融着フィラメントが含有されてなるストランドを、3本引き揃えて加撚した撚りロープよりなる。この連結用ロープは両末端部位にアンカー部1を持つので、アンカー効果によって、孔から引き抜かれにくくなっている。アンカー部1は、撚りロープの末端を解撚して3本のストランドA,B及びCを得た後、ストランドAはストランドBのループで、ストランド束Bはストランド束Cのループで、ストランド束Cはストランド束Aのループで、各々、解撚開始点3に締めつけられ、ストランドA,B及びCの各々の端末は、未解撚部4のストランド間に挿入されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 中詰材の投入後、編地への損傷を極力減らすことが可能となり、確実に袋体の吊り上げができるための円筒状型枠を提供し、また、それを使った中詰材の投入方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠は袋詰玉石工用袋体をセットしそれに中詰め材Wを投入するための円筒状型枠Aであって、円筒状型枠Aの周囲に袋詰玉石工用袋体1の口部11を仮固定するための取付け部が設けられ、また、口部11に吊下げロープ2を有する袋詰玉石工用袋体をセットしそれに中詰め材Wを投入するための円筒状型枠Aであって、円筒状型枠Aの周囲に吊下げ用ロープ2を仮固定するための吊下げロープ用取付け部Tを設けた袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠である。 (もっと読む)


【課題】金網製の篭本体の内部に栗石を充填して形成される蛇篭を、現場に設置した際の蛇篭同士の連結を簡単且つ迅速に行うことができるように構成する。
【解決手段】金網からなる篭本体2の内部に栗石3が充填されると共に、中空部材5が前記篭本体2を横切る状態に配設されることにより、該中空部材5の内部に、蛇篭同士を連結する線状あるいは棒状の連結部材16を挿通するための中空孔4が、前記篭本体2の内部を一端から他端まで一続きに貫通するように形成される。 (もっと読む)


【課題】金網製の篭本体の内部に栗石を充填して形成される蛇篭を、現場に設置した際の蛇篭同士の連結を簡単且つ迅速に行うことができるように構成する。
【解決手段】金網からなる篭本体2の内部に栗石3が充填されると共に、線状部材5を係止させるための耳部4aを一端又は両端に有する牽引棒4が、前記篭本体2の内部を一端から他端まで横切る姿勢で引き抜き可能に配設されていて、前記耳部4aに線状部材5を係止させた状態で前記牽引棒4を蛇篭1から引き抜くことにより、該蛇篭1に前記線状部材5を挿通可能とする。 (もっと読む)


【課題】水中での構成が容易な構築構造でカウンタウェイトブロックと捨石マウンドとの摩擦力を確実に増大させてケーソンの滑動・揺動を抑止し、また、カウンタウェイトブロックの施工断面をコンパクト化して船舶の喫水に影響することなく、さらにはコンクリートの使用量を節減して経済性とCO2排出削減とを図るケーソン防波堤の耐波安定性を向上させるカウンタウェイトブロック工法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、ケーソン3の周囲における捨石マウンド2上に、枠体コンクリートブロックの枠体内部に捨石を充填した重しもしくは方塊コンクリートブロックの中央部貫通孔に捨石を充填した重しのいずれかからなる所要重量の重し4を配置したケーソン防波堤の耐波安定性を向上させるカウンタウェイトブロック工法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ブロックマットを重機に対し吊り下げ可能とする吊り具を用いてブロックマットを敷設するに際し、その敷設作業が容易にできるようにし、かつ、吊り具を構成簡単にできるようにする。
【解決手段】ブロックマット用吊り具は、シート2の上面に固設されるブロック3を備えたブロックマット1を、重機7に対し吊り下げ可能にするものである。吊り具8は、水平方向に延び、重機7により上昇、下降可能に吊り下げられる基台12と、上記左右方向Aにおける上記基台12の各端部に形成され、ブロックマット1のシート2の左右各端部に形成された左、右被係止部14,14をそれぞれ係脱可能とさせる左、右係止部13,13とを備える。左、右係止部13,13に左、右被係止部14,14をそれぞれ係止させた状態で、基台12を上昇させてブロックマット1を自由状態にしたとき、ブロックマット1が下方に凸の円弧形状に撓むようにする。 (もっと読む)


【課題】菱形金網を形成する列線の緊張度を緩めることなく前面網又は後面網の長さを調整することが可能な角形蛇篭を得る。
【解決手段】菱形金網からなる角形蛇篭1Aの前面網3を、菱形金網の列線10を縦向きに配設して形成し、該前面網3内の互いに異なる位置にある引寄用列線10A,10A同士を相互間の間隔が狭まる方向に引き寄せて連結金具14で互いに連結することにより、該前面網3の長さを後面網4の長さより短く形成し、それによって角形蛇篭1Aの平面視形状を台形又は扇紙形に形成する。 (もっと読む)


【課題】 根固め効果の信頼性が高く、施工効率の良い根固用ブロックを提供する。
【解決手段】 川床6と川岸7とを掘削したスペースに設置された護岸ブロック21と川床6との間の根固め部分には、プレキャストコンクリートよりなる根固用ブロック10が設置されている。根固用ブロック10は、掘削後に残る、護岸ブロック21と川床6との間の断面が逆台形形状の根固め部分を塞ぐ形状の一対の控壁41と、控壁41に接続され、護岸ブロック21に対向する川床6の側面に沿う形状の第1側壁42と、控壁41に接続され、護岸ブロック21の外面に沿う形状の第2側壁43とから構成されている。そして、根固用ブロック10の内部には複数の割石28が投入されている。根固用ブロック10はこのように構成されているため、設置するだけで断面状態において根固め部分全体が塞がれる。従って、施工効率が向上すると共に、根固め効果の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】表面の平滑度を粗くすることにより、アスファルト合材との付着面積を増やすことができ、その結果として、芯材として性能を向上させ、成形品であるアスファルトマットの強度、変形量を増加させることが可能となるアスファルト合材もしくはその成形品の内部補強部材を提供する。
【解決手段】ガラス繊維製のテープを用いて、縦方向テープ13と横方向テープ14によるテープ補強部材12を構成してなるアスファルトマットの合材もしくはその成形品の内部補強部材において、テープはたて糸にガラスロービング、たてからみやよこ糸にバルキー加工を施したガラスヤーンを用いた織物からなる。 (もっと読む)


【課題】複数のブロック体を並列した状態で効率よく安全に吊り上げて所定位置に据付できるブロック体の据付方法およびブロック体の据付治具を提供する。
【解決手段】並列した複数のブロック体9の上面に載置される少なくとも2台の支持体2と、これら支持体2に掛け渡されて固定される梁体3とを備えた据付治具1を、その支持体2をブロック体9の上面に載置して、梁体3が並列した複数のブロック体9の上方でこれらブロック体9を横断した状態で、自立させて配置した後、それぞれのブロック体9の上面に設けた係止部と、それぞれの係止部に対応した位置に設けられた梁体3の吊り部4とを吊り手段5で連結し、次いで、この据付治具1を吊り上げることにより、並列した複数のブロック体9を一度に吊り上げて所定位置に移動させて据付ける。 (もっと読む)


【課題】土木工事用篭マット又は構築物のコンクリート剥落防止用ネットに用いられる難燃性ネット状物を提供する。
【解決手段】難燃性ネット状物を構成するFRPネット本体が、(1)未硬化状複合線状物20’を2子の網糸として編網後に硬化した、目合い20〜150mmの角目状の無結節網からなり、(2)未硬化状複合線状物は、ポリエチレン23により1次被覆した未硬化被覆線状物の断面積S0mm2と、ノンハロゲン難燃性ポリエチレン24による2次被覆層の断面積S1mm2との比S1/S0を2.1倍以上として被覆されたものであり、(3)硬化した2子の網糸を試験片としたときの燃焼性が自己消火性であり、(4)硬化した2子の網糸のFRP部を目視および触手によって、熱硬化性樹脂22であるマトリックス樹脂の固化状態および補強繊維21との接着状態を評価した時、固化状態のマトリックス樹脂が補強繊維と結着している。 (もっと読む)


【課題】現場作業の省力化と無人化施工に対応できるように1本吊りで施工でき、現場への備蓄、持ち出し、緊急時の移設が容易にできる強固な砂防用ブロックを実現させる。
【解決手段】砂防用ブロック1は、平面が略菱形形状を呈し、各角部には三角形状突部2a〜2dが形成されると共に、その下面にはそれぞれ脚部3a〜3dが突設されている。また、砂防用ブロック1の表面の中心部には略四角形状の角型凹部4が形成され、その奥部には吊り金具(図示せず)が固設されている。各三角形状突部2a〜2dは、隣接する砂防用ブロック1の三角形状突部と当接したとき、相互の砂防用ブロック1が斜めに競り合うように形成されている。砂防用ブロック1を積み重ねたとき、下段の砂防用ブロック1の角型凹部4には、上段の4個の砂防用ブロック1の脚部3a〜3dが一箇所に集合して嵌入される。これにより、強固に一体化された砂防堰堤を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、効率良く中詰材の投入ができ脱型後の中詰材の出し入れも容易に可能である袋材を提供することであり、またその袋材に対する中詰材の投入方法を提供する。
【解決手段】 口部11を有する巾着状の袋本体1よりなる袋材Aであって、袋本体1が編成した編地より形成されており、袋本体1の口部11には編地に挿通した口縛りロープ3を備え該口縛りロープ3の少なくとも一目以上の下方の編み目には吊りロープ2を備えた袋材。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物にて形成された繊維を用いた織編物にて構成された土木工事用袋体であって、特に河川や海洋のような激しい波浪による摩擦が繰り返される厳しい環境下においても、長期間の使用が可能な極めて高い耐摩耗性を有する土木工事用袋体を提供する。
【解決手段】耐摩耗性を発現可能な樹脂組成物を含んだ繊維を用いた織編物にて構成された土木工事用袋体である。耐摩耗性を発現可能な樹脂組成物は、体積平均粒子径が0.1〜2.0μmの二硫化モリブデン粒子が、樹脂組成物質量に対して0.3〜15質量%含有されている。樹脂組成物を構成する熱可塑性樹脂は、ポリアミド系樹脂と、ポリエステル系樹脂と、ポリ乳酸系樹脂と、ポリオレフィン系樹脂とから選択されたものであることが好適である。 (もっと読む)


【課題】短時間に容易かつ確実に組み立てが行え、しかも、コストダウンが図れる土留め用篭枠を提供する。
【解決手段】底壁2aと側壁2bとによりそれぞれL形に形成された谷側および山側の金網パネル2、2´と、谷側および山側の金網パネル2、2´を互いに連結する谷側および山側の連結部材3とからなり、谷側および山側の金網パネル2、2´は、縦桟4と横桟5とを格子状に組んだものからなり、谷側および山側の金網パネル2、2´の底壁2aの先端部同士は、互いに突き合わされ、谷側および山側の連結部材3は、上下端にフックが形成された谷側および山側の斜材6と両端にフックが形成された水平材7とからなり、谷側の斜材6は、谷側の金網パネル2の側壁2bと山側の金網パネル2´の底壁2aの先端部との間に張り渡され、山側の斜材6は、山側の金網パネル2の側壁2bと谷側の金網パネル2の底壁2aの先端部との間に張り渡され、水平材7は、対向する側壁2bの上部間に張り渡されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 61