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Fターム[2D118AA28]の内容

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Fターム[2D118AA28]に分類される特許

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【課題】
複数のコンクリートブロックを集合したマットにおいて、マット素材が紫外線やコンクリートのアルカリ成分からの劣化を防ぐことができるコンクリートブロック付きマットと製造方法を提供する。
【解決手段】
複数のコンクリートブロック用の型枠であって、該型枠は施工時の配列になるように複数の型枠を一括して一体として配列し、コンクリートを流し込んだ際にはブロックの底面が型枠の上部の表面に露出し、露出したブロックの底面と型枠の上面とに砂、セメント、酢酸ビニル、及び、水で練ったレジンモルタルを塗布し、その上にポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維、ポリスチレン繊維の透水性の不織布マット、或いは、これらを複合した透水性の不織布マットを敷いてブロックをマットに固着させ、固着後に型枠からブロックをマットごと一緒に脱形し、脱形後にレジンモルタル層に細かな亀裂を生じさせたコンクリートブロック付きマット及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に対する遮水シートの端縁部の連結構造をコンパクトにして、コンクリート構造物における狭い面積に対しても、遮水シートの端縁部の連結が容易にできるようにする。
【解決手段】樹脂製の連結具5は、コンクリート構造物2の表面に面接触するよう設けられる連結板11と、この連結板11におけるコンクリート構造物2側の裏面12から一体的に突出し、コンクリート構造物2に埋設されて固定される固定突起13とを備える。連結板11の表面14に遮水シート3の端縁部4を連結可能にさせる。遮水シート3の端縁部4を、連結具5に螺子15により締結して連結板11の表面14に連結する。連結板11の厚さ方向で、固定突起13に対向する連結板11の表面14の部分に螺子15の先端を嵌入可能とする凹部18を形成する。 (もっと読む)


【課題】厚さに関する法律の要求を満たすことのできる少なくとも一方の面が粗面にされた遮水シートを製造するための技術を提供する。
【解決手段】上流ローラURに巻き付けられた素材遮水シート1の先端を引出し、下流ローラDRに巻き取らせる際に、スプレイ設備Sが備えるガンスプレイS1から素材遮水シート1の上側の面に、高温の溶融樹脂を霧状或いは線状にして散布する。素材遮水シート1の上側の面、溶融樹脂はともに熱可塑性樹脂であり、素材遮水シート1の上に散布された溶融樹脂は、硬化後素材遮水シート1の上側の面と一体となる。これにより、素材遮水シート1の厚さを減じることなく、素材遮水シート1の一方の面を粗面にすることができる。 (もっと読む)


【課題】鋼矢板壁の凹凸形状の変化に対応することができる笠コンクリートブロックの施工用移動型枠を提供する。
【解決手段】鋼矢板壁の上部にブロック本体を配置し、該ブロック本体内にコンクリートを充填して鋼矢板壁と一体化する笠コンクリートブロックの施工に用いられる笠コンクリートブロックの施工用型枠である。鋼矢板壁の一側面との隙間を閉塞する底板部23とを備え、底板部23は、鋼矢板壁の一側面の凹部に係合する凸状係合部43を有し、この凸状係合部43を左右方向に分割した分割凸状係合部47,47を形成し、これら分割凸状係合部47,47を左右方向移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】現場作業がきわめて容易で、工期を短縮できる丸太構造体を得る。
【解決手段】丸太をスノコ状に組み立てた底版部材と、間隔をあけて水平方向に複数段配置した丸太を縦材Aで一体化した側壁部材Aと、間隔をあけて水平方向に複数段配置した丸太を縦材Bで一体化した側壁部材Bからなる。側壁部材Aと側壁部材Bを、これらの端部において、互いの丸太端部が相手側の丸太間隔に入り込むように、回動自在に枢着して側壁部材とする。側壁部材を底版部材の2辺に対向して配置し、側壁部材の下部を底版部材に枢着する。コンパクトに折り畳むことができ、組み立てるときは、側壁部材を垂直に立ち上げ、側壁部材Bを回動し、その丸太先端部を対向する側の側壁部材Aの丸太端部の間隔に嵌合して箱状に形成するので、組み立て作業がきわめて容易である。 (もっと読む)


【課題】隣接する侵食防止シートの端部を簡易かつ確実に接合することができる侵食防止シートの熱溶着装置及び侵食防止シートの接合方法を提案することを目的とする。
【解決手段】堤防10ののり面12や河岸14に敷設される侵食防止シート2を熱溶着により接合する熱溶着装置3であって、移動操作可能に構成される本体部31と、隣接する侵食防止シート2の端部20の内、一方の侵食防止シート2の端部20と他方の侵食防止シート2の端部20とを反り上げて当接させた当接部位21を挟むようにして端部20・20をそれぞれ上方から押圧する押圧部32・32と、前記当接部位21に向けて熱風を吹き付ける熱風吹き付け部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】鋼板セルを打設することが困難な硬い水底地盤や、打設が困難になる程、外径が大きな鋼板セルであっても、目標とする所定位置に精度よく安定した状態で鋼板セルを据付けることができる鋼板セルの据付方法および据付構造を提供する。
【解決手段】掘削した水底地盤Bの表面に敷石層2を形成し、重錘によって平らに均した敷石層2の所定範囲の表面に仮受けブロック3を配置し、仮受けブロック3に立設して水上に突出させた直線状の指標柱5を基準にして鋼板セル1を誘導して、仮受けブロック3に鋼板セル1の周壁面下端1aが載置するようにして鋼板セル1を敷石層2の上に配置し、この配置後に指標柱5を仮受けブロック3から取り外し、鋼板セル1の内部には中詰材を投入し、鋼板セル1の周辺の水底地盤Bには埋め戻し材を埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】岸壁占有期間の短縮化を可及的に図れ、かつ条件に応じて既設矢板壁の係止位置を任意に設定可能で、充分な耐曲げモーメント強度を効果的に得ることができ、しかも施工にあたって岸壁の臨海側領域を可及的に広く稼働させることが可能な既設岸壁の改修補強方法を提供する。
【解決手段】矢板壁2をタイ材4を介して控え工6で支持してなる既設岸壁の改修補強方法であって、既設控え工6の反岸壁側に沿わせて、新設控え工20を所定深度まで立て込んで設置する新設控え工設置工程と、該新設控え工20の反岸壁側に位置する地表面上に削孔機24を設置し、該新設控え工20を貫通させて既設矢板壁2の所定位置に向けて斜め下方に削孔を形成する削孔形成工程と、該削孔内に地表面側から新設タイ材26を挿通設置して該新設タイ材26の両端をそれぞれ該新設控え工20と該既設矢板壁2とに止着するタイ材設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】大型クレーンを用いた水域構造物の上部構造物の撤去および再設置という工程を必要とせず、少ない労力で効率的に下部構造物を補強することができる施工方法を提案する。
【解決手段】水面上に突出した杭2群を具えた下部構造物と、前記杭2群の上部に取り付けた上部構造物3とよりなる桟橋1(水域構造物)を補強するに際し、前記下部構造物の補強に供するストラット部材4を前記水面に浮かべ、該ストラット部材4を前記杭2群の間まで曳航する工程と、前記杭2群の上下方向所定部位に前記ストラット部材4の両端5,5を各々結合する工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】 アンカー部材の設置が簡単かつ短時間にでき、しかも運搬時などに邪魔にならず取り扱いも容易なコンクリート構造物用のゴム製マットを提供すること。
【解決手段】 ゴム製マット10に、アンカー部材12(13,14)を当該ゴム製マット10内に収納し得るアンカー部材収納部15を形成する一方、このアンカー部材収納部15にアンカー部材12を収納可能かつ突出させてコンクリート構造物と連結固定可能に装着してある。
これにより、運搬時や保管時などには、アンカー部材収納部15に収納することで、ゴム製マット10の表面を平坦にでき、アンカーとして機能させる場合には、アンカー部材収納部15から突き出すように操作することで、短時間で簡単に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所において河川護岸の改修と下部工の建設を能率よく行うと共に、比較的小型の揚重機のみで施工でき、また河川内での支保工や型枠工を必要とせず構築可能な耐震性に優れた護岸一体ラーメン橋梁およびその施工法を提供する。
【解決手段】地盤支持層まで打設されて河川の護岸を形成する鋼矢板護岸壁3と、該鋼矢板壁護岸壁3の陸側背面にこれに平行に地盤支持層まで打設された鋼矢板壁4と、これら鋼矢板護岸壁3および鋼矢板壁4に対して直交方向に配置されて地盤支持層まで打設されると共に鋼矢板護岸壁3及び鋼矢板壁4に連結された複数列の隔壁5と備えてなる鋼矢板集成壁を橋梁基礎構造体6とし、該橋梁基礎構造体6の頭部に橋梁上部工の支点部を設置し、該橋梁上部工と前記橋梁基礎構造体6の頭部を結合部材16で結合すると共に、結合部材16を被覆するように前記橋梁基礎構造体6の頭部にコンクリートを打設して前記橋梁基礎構造体6と前記橋梁上部工を剛結一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】岸壁占有期間の可及的な短縮化を図ることができ、かつ条件に応じて既設矢板壁の係止位置を任意に設定可能で、充分な耐曲げモーメント強度を効果的に得ることができる既設岸壁の改修補強方法およびその改修補強構造を提供する。
【解決手段】矢板壁2をタイ材4を介して控え工6で支持してなる既設岸壁の改修補強方法及びその改修補強構造であって、既設控え工6に沿わせて反岸壁側にシールドトンネル20を構築するシールドトンネル形成工程と、該シールドトンネル20内の長手方向の所定位置に削孔機24を設置して、該シールドトンネル20内部から既設矢板壁2に向けて削孔を形成するとともに、該削孔内に該シールドトンネル20側から新設タイ材26を挿通配置して該新設タイ材26の両端をそれぞれ該シールドトンネル20と該既設矢板壁2とに止着する新設タイ材設置工程とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】組み立てや解体が容易であり、床版の直下における作業性や安全性に優れた足場の施工方法を提供する
【解決手段】各列の杭210の両側面の足場架設レベルに取り付けられた吊り金具111,112にPC鋼より線120を支承させて各列の杭210の周囲に配設し、各列の一方の端部の杭210に取り付けられた定着金具113にPC鋼より線120の端部を定着し、そのPC鋼より線120を緊張して定着金具113に定着し、そのPC鋼より線120上に鋼管130を敷き並べ、敷き並べられた鋼管130上にエキスパンドメタル140を敷き並べる。 (もっと読む)


【課題】護岸工事等でブロックマットを敷設する際に、現場でのブロックマットの製造が可能であり、かつコンクリートの強度を低下させることなく、植生や魚群の生息場所を設ける。
【解決手段】河川等の護岸ブロック敷設工事現場に、折り畳まれた型枠26を必要な護岸ブロック10の数分だけ運搬し、その現場で、幌布製で折り畳まれた型枠を立体化し、所定の補強(塩化ビニール30の挿入、線材32の掛止等)を施した後、生コン(硬化前のコンクリート12)を流し込むため、型枠どおりにコンクリート12が硬化する。その後、塩化ビニール30及び線材32を排除することで(型枠26はそのまま)、護岸ブロック10を完成させることができる。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔や空洞を有する漁礁ブロック等を、海底の目標位置により正確に投下できる、改良されたブロックの投入方法を提供する。
【解決手段】 ブロックの貫通孔や空洞に詰め物をして、水中に投入することを特徴としたもので、孔を閉塞することで、貫通孔や空洞が生み出す、水中降下時の複雑な乱流の発生と揺動を抑制し、安定した降下を可能にした。 (もっと読む)


【課題】作業上の労力負担と危険を少なくし、スピーディーに大型土のう製作を行えて作業人数を少なくする。
【解決手段】上開口5と下開口9を有するホッパー4に、車輪11付き支持部12を配設したホッパー車2と、ホッパー車を乗せ、ホッパーの下開口から土砂を落下させて大型土のう袋に詰める袋詰め箇所22を隣接して設けた袋詰め用枠体23の上に、ホッパー車がいずれの袋詰め箇所上へも移動できるようにレール24を敷設し、更にホッパー車を各袋詰め箇所上の所定位置で停止させるストッパー33、34を備えた土のう袋詰め台3とから構成する。そして、袋詰め時に大型土のう袋の内袋口部を外部から嵌める吐出用筒部8の外面に、内袋を止める内袋止め具20を設置し、又土のう袋詰め台の各袋詰め箇所の上部構成部材に、大型土のう袋の外袋を止める外袋止め具32等を設置する。 (もっと読む)


【課題】押込み力に対して大きな抵抗力を発揮できる壁体を提供する。
【解決手段】多数の壁体構成用本体部材100の継手を嵌合させて形成された壁体10の少なくとも背面の地盤面27上において、前記壁体10に密接または近接して荷重伝達部材500が壁体の延長方向に配置され、前記荷重伝達部材500は係止部材510により係止され,前記係止部材510が所定の壁体構成用本体部材100に溶接などの手段で一体的に連結されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度合いを問わず安全かつ容易な施工が可能で、工期の短縮化及びコスト低廉が図れる耐久性の高いコンクリート製品の敷設方法を提供する。
【解決手段】下地造成工程Aと、裏面所定箇所に所定の間隔をあけて複数個のU字形安全筋6と高さ調整部材7が突設されているコンクリート製品5を、そのU字形安全筋に吊り上げ装置を係止させてコンクリート製品を吊り上げ、そして、所定位置まで吊り上げ状態のまま移動させ、下地の上面にU字形安全筋を介してコンクリート製品を仮置きし、その後、U字形安全筋に係止している吊り上げ装置を取り外すコンクリート製品仮置き工程Bと、下地の上面に仮置きしたコンクリート製品の高さを調整してコンクリート製品を据付けるコンクリート製品据付工程Cと、下地とコンクリート製品との間の空間K2に生コンクリートを流し込むコンクリート打設工程Dとを含む。 (もっと読む)


【課題】 土嚢の内部の土砂が固められ、形状が安定し、積み重ね作業が容易に行える形状保持型吊上げ式直方体バックを提供する。
【解決手段】 直方体バック11の底面12内の中心部19に第1の吊下体20の一端を固定し、直方体バック11内の底面の4つの頂点18a〜18dの対角線上で各頂点から所定距離隔たった点18a1、18b1、18c1、18d1に第1〜第4の4本の吊下体21a〜21dの各一端を固定し、底面12の中心部19と4つの頂点18a〜18dと5点で直方体バック11を支える。吊下体21a〜21dの他端は、吊下体20の一点20aに固定される。吊下体20によって直方体バックを引き上げると、直方体バックの内部の土砂は圧縮され、直方体形状に固まり、直方体バックの形状が安定したものとなる。このため、複数の形状保持型吊上げ式直方体バックを整然と積み重ねることができ、作業時間が大幅に低減される。 (もっと読む)


蛇篭(22)を保持するコンテナ(30)と、折り畳み型式の蛇篭(22)を含む蛇篭展開システムであって、前記蛇篭が、格納のために折り畳み可能で使用のために展開できるように蝶番で取り付け、接続した側壁(16と18)および交差部材(12)と、コンテナ(30)に関連付けられ前記コンテナ内に蛇篭(20)を保持する保持手段(50)と、保持手段(50)に蛇篭(22)の少なくとも一部を取り付け、接続または維持係合させる少なくとも一つの開放可能取り付け、接続または維持係合手段(66)を含み、蛇篭(22)を折り畳むとき保持手段(50)に蛇篭(22)の一部を取り付け、接続または維持係合するが、蛇篭(22)を展開するとき保持手段(50)から蛇篭(22)を開放するように、少なくとも一つの開放可能取り付け、接続または維持係合手段(66)を適合させるシステム。
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