説明

Fターム[2D118AA28]の内容

護岸 (9,935) | 機能、目的 (1,868) | 施工を容易にすることを目的とするもの (301)

Fターム[2D118AA28]の下位に属するFターム

工事用具 (48)
仮設 (27)

Fターム[2D118AA28]に分類される特許

161 - 180 / 226


【課題】
コンクリート製擬石ブロック集合体付マットにおいて、集合マット全体を軽量にし、集合マットに柔軟性を持たせ、各擬石の目地を目立たなくし、自然の景観に調和するようにする。
【課題を解決するための手段】
集合体付マットにに設けた平面が4辺以上の窪みを有する不規則な多角形からなる基本区画を設けて外郭線は45度及び45度の倍数の角度の傾きを有する直線からなり、基本区画は密接して全体としてマットを覆う形状とし、予め必要な基本区画を擬石ブロックに識別印を施して表示するか又は擬石ブロックに対応した施工図に表示し、擬石ブロックの上面形状は基盤の形状とは異なった複雑な形状とし、基盤と上面形状とを結ぶ側面の傾斜角度を急斜面である45度乃至80度とし、該側面が45度以下の暖斜面となる場合には側面中間に棚部を設けて棚部以外の側面の傾斜角度を45度乃至80度としたコンクリート製擬石ブロック集合体付マット。 (もっと読む)


【課題】栗石が充填された大重量の石詰篭を簡単に吊り上げて運搬することができる、簡易で効率的な新たな技術手段を提供する。
【解決手段】菱形金網からなる矩形の石詰篭1Aの内部に栗石6を詰め、相対する一対の側面網3a,3bにおける菱形金網の扁平螺旋状をした複数の列線8のうち、該側面網3a,3bの上半部側に位置して該側面網の長さ方向に延びる列線8の内部に、棒状をした係止部材12を挿入したあと、該係止部材12にワイヤロープ13を掛けて上記石詰篭1Aを吊り上げ、目的の場所に運搬する。 (もっと読む)


【課題】中詰め材を入れ易く、容易に拘束可能な拘束補強材の作製方法及び拘束補強材用シート部材を提供する。
【解決手段】上下に開口している型枠2を仮設する。シート本体4と平紐5〜平紐12とからなる拘束補強材用シート部材1を、型枠2を覆うようにしてシート本体4が開かれた状態で敷設する。そして、型枠2の内側にシート本体4の上から中詰め材3を敷き詰める。シート本体4が開かれた状態で中詰め材3を投入できるので、一般に使用される土のう袋に比べて中詰め材3を入れ易い。また、型枠2を使用するため、中詰め材3の量を一定にすることができる。シート本体4の各周縁部を型枠2の上方へ折り返し、平紐5〜平紐12によりシート本体4を拘束し、拘束補強材用シート部材1から型枠2を取り除く。これにより、中詰め材3が充填されたシート本体4を平紐5〜平紐12により簡易に拘束することができる。 (もっと読む)


【課題】運搬及び据付を効率化して作業全体を合理化して現場工期の最短化を図り、耐力及び変形性能の向上や復旧性の向上等も併せて図ることができる杭式桟橋の補強技術を提供すること。
【解決手段】水中の地盤2に下端部が埋設された複数の杭3と、前記複数の杭3によって支持された上部構造体4とを有する既設桟橋1aの前記杭と杭の間に補強ユニット5が設けられた杭式桟橋であって、前記補強ユニット5は、矩形枠状のフレーム6と、そのフレーム6に設けられたブレース7とを有し、前記フレーム6が前記杭3に固定されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】硫黄成分を含有する硫黄資材を固化させた硫黄固化体を所定の大きさに破砕した施工用材料を簡単な装置を使用して融解し固化させることにより、容易に施工することを可能とする。
【解決手段】硫黄成分を含有する硫黄資材を固化させた硫黄固化体を所定の大きさに破砕した施工用材料1を施工面2上に敷いておき、この施工用材料1の上方に配置されたパネル状の加熱手段3の熱で上記施工用材料1を所定温度以上に加熱して融解し、この融解した施工用材料1を冷却させて施工面2上に固化させるものである。これにより、硫黄成分を含有する硫黄資材を固化させた硫黄固化体を所定の大きさに破砕した施工用材料1を簡単な装置を使用して融解し固化させることにより、容易に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】袋体を保持部に開口状態に保持でき、袋体に詰入体を注入する作業を良好に行え、しかも注入し終えた袋体は単に引き上げることで保持部から簡単に取り出しでき、作業能率良く次々と袋体に詰入体を注入する作業を行える画期的な袋保持装置を提供する。
【解決手段】袋体1を収納部2に保持する袋保持体Aから成り、この袋保持体Aは、前記収納部2を形成する周壁部3の上部に前記袋体1の開口縁1aを支持して開口状態に保持する開口縁支持部4を設けると共に、前記周壁部3の一部若しくは全部をこの袋体1と離反する退避方向に可動する可動部5として構成し、前記収納部2の上部開口部2aから前記袋体1を引き上げて取り出す際にこの袋体1の上動により前記袋保持体Aの可動部5が作動して退避可動することで、この袋体1の引き上げに前記袋保持体Aが追従せずこの袋保持体Aの収納部2から前記袋体1を引き上げて取り出せるように構成した袋保持装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、製造時において、布袋の開口部や底部に絞り糸を設けるのに極力手間がかからない土木用袋体を提供すること。
【解決手段】 土木用袋体Aは、開口部1と胴体部2と底部3とを有する巾着状の布袋よりなり開口部に口絞り糸R1が設けられ且つ底部3に底絞り糸R2が設けられた土木用袋体Aであって、前記口絞り糸R1及び底絞り糸R2は布袋の製織時に同時に挿入されている。そして、前記開口部1及び前記胴体部2が、前面部を形成する前面組織部1Aと後面部を形成する後面組織部1Bとよりなり、開口部の各組織部の一部に横方向の挿入空間部が形成され該挿入空間部に緯入れにより口絞り糸が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】地中壁の頂端に施工される笠コンクリートに関し、迅速施工に適した笠コンクリート及びその施工方法を提供する。
【解決手段】プレキャスト笠コンクリート10をプレキャストコンクリートブロックとし、このプレキャスト笠コンクリート10が、地中壁とプレキャスト笠コンクリート10との結合部分を力学的に一体構造とするための鉄筋30や貫通孔10eを備えていると共に、桁載置部10c及び桁軸方向力支持壁10dを上面に備えている。 (もっと読む)


【課題】湧昇流発生構造物構築用のブロックを海中に投入する際に、個々のブロックが海水の抵抗や海流の影響などにより流されるのを規制することにより、ブロックの分散範囲を低減することができ、目的の位置に精度よく着地させて所望の形状の湧昇流発生構造物を精度よく構築することが可能な施工性、信頼性、汎用性に優れた湧昇流発生構造物構築用のブロック投入方法の提供。
【解決手段】互いに離間した複数のブロックの間を連結部材で連結するブロック連結工程と、連結部材で連結された複数のブロックを同時に海中に投入するブロック投入工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大重量の航空機や重機が走行する広大な床版にあっても、その構築が容易で、しかも柱頭部の局部的な曲げモーメントに対しても、コストを大きくすることなく対応することができるプレキャストコンクリート板を使用した床版構造の提供。
【解決手段】支柱11の上端に支持させた鋼桁12の上に多数のプレキャストコンクリート板20,21を前後左右に並べて架設し、その間を一体化させて連続したコンクリート床版を構成させる床版構造であって、支柱11上及びその周囲の所定範囲を構成する柱頭部用プレキャストコンクリート板20には、プレキャストコンクリート板相互間に連続させて緊張材43,44を挿通し、これを緊張することによって柱頭部用プレキャストコンクリート板20相互間を一体化させ、その他の部分のプレキャストコンクリート板21間は、そのコンクリート板の端面から突出させた連結筋を間詰めコンクリートで埋めることにより一体化させる。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼スラグを水中に安定的に設置することができ、これにより高い波浪安定性を有する水中構造体などを容易に施工することができる施工法を提供する。
【解決手段】鉄鋼スラグを主体とする材料を透水性がある容器に入れ、この容器を水中に置いて容器内の材料をスラグの水硬作用により固結させる。好ましくは、容器内の材料が固結した後に、容器の少なくとも主要部を分解又は/及び腐蝕により消失させる。スラグの水硬作用で容器内の材料を自然に固結させるので、材料の流出を生じることなく、高い波浪安定性を有する水中構造体などを容易に施工することができる。 (もっと読む)


本発明は、軍事あるいは土木施設を武器による攻撃、あるいは、例えば洪水、溶岩流、地崩れ、不安定な土壌、傾斜地の浸食などの自然力から保護するために使用する回収可能な蛇籠(1)に関するものである。蛇籠(1)は複数の仕切り壁(4,5,6)によって間隔をおいて相互に接続された複数の側壁要素(14,15)からなる対向する側壁(2,3)を含み、隣接する対の仕切り壁の間の空間が前記側壁と共に蛇籠の個々の区画室(7,8,9)を画成し、隣接する側壁と仕切り壁とが蛇籠を完全に平坦にされた形態と展開配備された形態との間で折り畳むことができるように枢動可能な接続部(41)によって相互に接続されており、少なくとも1個の前記枢動可能な接続部(43)が解除可能な接続部であって、解除されると側壁要素を蛇籠に対して開放させ、前記蛇籠の側方から前記蛇籠の区画室の何らかの内容物に接近できるようにする。
(もっと読む)


【課題】 潮流変化の激しい深水域であっても、海底のねらい通りの位置にブロックを沈設する工法を得る。
【解決手段】 海上の作業船と海底のシーアンカーとをワイヤーロープで連結し、該ワイヤーロープに設けた滑動機構にブロックを吊り下げて、ブロックを海底に降下沈設する。 (もっと読む)


本発明は、水域に連絡するのに適した港湾構造物の建設方法に関する。本発明は、閉鎖した輪郭を有する少なくとも1つの湾曲連続壁作るステップと、連続壁により定義された空間を掘り出すステップと、空間を水域に連絡させることが可能な少なくとも1つの開口を前記連続壁に提供するステップとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼桁上にコンクリート床版を一体化させた鋼・コンクリート合成床版の構築に際し、コンクリートの乾燥収縮やPC緊張材の緊張によるプレストレスの導入による変位よる影響をなくし、しかも構造上の弱点となる場所打ち部分を極力小さいものとする。
【解決手段】プレキャストコンクリート板12によって構成されるコンクリート床版の底面の鋼桁上に対応する位置に、プレキャストコンクリート板12の厚さ方向の中央部分より浅く、かつ幅方向に連続されせたスタッド埋設用凹部14を設けておき、そのスタッド埋設用凹部14内に鋼桁11の上面に突設したずれ止め用スタッド16を挿入させた状態に前記プレキャストコンクリート板を架設し、各プレキャストコンクリート板12に連続させてプレストレスを導入することによって各プレキャストコンクリート板相互間を一体化させた後スタッド埋設用凹部14内に硬化性充填材17を充填する。 (もっと読む)


【課題】 土砂等を容易に詰め込むことができ、且つ、積み上げた時も崩れにくい土嚢用袋体及び土嚢を提供する。
【解決手段】 相対する一方端部側に凸部を形成するとともに他方端部側に凹部を形成した底面部と、底面部の外周縁の全域に亘って連設されて土嚢充填空間部を構成する外周壁部とから構成され、土嚢充填空間部に土嚢充填物3を充填して土嚢1を形成する土嚢用袋体2であって、外周壁部の凸部と凹部との連設部位は、土嚢が受ける外圧力及び土嚢充填物からの内圧力に対して、垂直な抗力を隣り合って組み合わされた土嚢の組み合わせ面に生じさせる傾斜面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、植生根の活着に優れ、軽量で施工性と生産性に優れたブロックマットの製造方法を提供すること。
【解決手段】 可撓性の繊維シート1に多数個のポーラスコンクリートよりなるコンクリートブロック3を固定したブロックマットであり下記の方法により製造される。
1)繊維シートの上に上開口部と下開口部とを有する型枠2を載置する工程、
2)型枠の上開口部からポーラスコンクリート3を充填する工程、
3)ポーラスコンクリート3に直接、加圧且つ加振し、骨材表面のセメントペーストを液状化させて繊維シートに浸透させる工程、
4)ポーラスコンクリート3から型枠2を離脱する工程、
5)ポーラスコンクリート3を養生させ、硬化させる工程
そして繊維シート1にポーラスコンクリート3のセメントペーストが浸透して両者が固定された状態となっている。 (もっと読む)


【課題】 規格化されたプレキャストコンクリート製桁部材でありながら、杭の建て込み誤差を吸収することができるとともに、杭と桁部材の一体化を図る現場コンクリート打設時における型枠の設置・解体撤去作業を極めて簡易なものとすることができる桁部材を提供すること。
【解決手段】 所定間隔で立設された鋼管杭間に架設される桁部材を、直梁状の本体1と、該本体1の一部に配設され前記鋼管杭頭に外挿される環状のソケット部2とから構成し、該ソケット部2を本体1より下方に段違いに設け、かつ、該ソケット部2の上方には前記本体1より水平に突出され鋼管杭頭頂部に懸架されることとなる掛止部31を配設した。 (もっと読む)


【課題】鋼管矢板井筒を基礎とし、低打上げ高、低越波量、低反射等の特性を有し、高品質を実現するドライ施工を可能にする水域構造物等を提供する。
【解決手段】鋼管矢板(前)3、鋼管矢板(後)5、鋼管矢板(隔壁)51を地盤27に打ち込み、継手処理を行い、井筒内に下床版9(頂版コンクリート)を打設して支保工53を設置し、井筒内部の水を排水してドライアップを行う。続いて、消波構造(スリット柱体11、防波壁13、上床版15等)を構築し、支保工53の撤去及び鋼管矢板(前)3を水中切断を行って根固めを行う。以上の過程を経て、水域構造物1が構築される。 (もっと読む)


【課題】 敷設場所とは異なる場所にて組み立てられた網籠に玉石や栗石を詰めて蛇籠とし、当該蛇籠を敷設場所まで移動するのに、クレーンで吊り上げたり、トラックで運んでも蛇籠が変形しないようにする事。
【解決手段】 設置場所とは異なる場所にて網籠2に玉石や栗石5を中詰してなる蛇籠において、当該蛇籠の下方所定厚みに玉石や栗石を入れた時点でコンクリートを流して内部の玉石や栗石を一体化せしめ、次いでその上部に玉石や栗石を詰めて上面を閉塞してなる蛇籠とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 226