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Fターム[2D118BA01]の内容

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Fターム[2D118BA01]に分類される特許

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【課題】珪藻類の増殖およびそれらを捕食する微小動物群の増殖ならびにこれらを通じ、水質の改善や水中生態系の維持発展の促進を図ることを目的とする。
【解決手段】シラスとセメントと水から構成され、且つ連続空隙を有する溶存態ケイ酸補給ブロックとした。 (もっと読む)


【課題】 鋼材を用いた鋼製護岸構造物の補強、補修が可能であると共に、生物親和性が高く海洋生物の生育・生息に好適で、天然の沿岸岩礁部と同等又はそれ以上の水生生物を定着させることができ、衰退した沿岸海域での生態系の回復を図ることができる鋼製護岸構造物の修復方法を提供する。
【解決手段】 護岸を構成する鋼製護岸構造物を補修する方法であって、鋼製構造物の水との接触面に定着部材を設置する工程と、型枠を設置して該型枠に鉄鋼製造プロセスで発生したスラグを主原料とする水和硬化体を水中打設する工程と、を備えたことを特徴する鋼製護岸構造物の修復方法。 (もっと読む)


【課題】砂嚢の材料として、軽量で折りたたみ性に優れ、砂漠地帯などでも輸送が容易で、かつ作業者の負荷を軽減し作業性が良好で、資源の使用を極少とすることができる砂嚢を用い、砂移動防止工法およびこれによる植生の改良方法を提供する。また、それらの砂移動防止工法および植生の形成・改良方法に最適な砂嚢用の筒状編地を提供する。
【解決手段】筒状編地で形成し、内部に砂を充填した筒状砂嚢を複数本交差させて砂地面上に載置し、砂の移動を防止する砂移動防止工法であり、好ましくは、筒状砂嚢の載置ピッチが3〜30本/10mで、筒状砂嚢の断面積が10〜400cmである砂移動防止工法、また、交差載置された筒状砂嚢の間の砂地面において所望の植物を育成する植生の形成・改良方法を提供し、筒状砂嚢用は、ポリ乳酸繊維を用いて製編された筒状砂嚢用の筒状編地とする。 (もっと読む)


【課題】覆土等によって遮水シートにかかるせん断力を減じて遮水シートの変形を軽減し、安全で施工性のよい海面処分場の遮水構造を提供する。
【解決手段】海面処分場の法面を有する底面の少なくとも法面部分上に、遮水シート及び保護材を有する多層シートが中間保護層を介して上下二重に敷設されるとともに上側の多層シート上に上部被覆層が設けられる海面廃棄物処分場の遮水構造である。前記多層シートが、遮水シートとこの遮水シートの上下面にそれぞれ設けられた保護材とから3層以上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】水底に投入される捨石群の堆積形状を高精度に管理できる捨石投入システムを提供する。
【解決手段】捨石Sを水底に投入して所望する堆積形状の捨石群SSを形成する捨石投入システムである。
そして、上端から流し込まれた捨石Sを水底に投入するトレミー管2と、投入時のトレミー管2の先端口22高さと投入間隔と投入量とを決定する投入シミュレート装置と、トレミー管2の位置を測定する測位装置と、捨石群SSの堆積形状を測量する測量装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 所望大きさの規格品を確実に製造することができる土木構築物用ユニットを提供する。
【解決手段】 複数の自然石2が、外部に対して区画空間6を区画するように並べられ、その区画空間6内に複数のアンカー3とコンクリートベース4とが配設されている。各アンカー3は、対向配置関係にある一対の自然石2を連結し、コンクリートベースは、区画空間6内において、複数のアンカーを埋め込んでいる。これにより、製造時のコンクリート注入時に、各自然石2を動かすために、それに連結された自然石2も同じ方向に一緒に動かす力が必要になるようにして、各自然石2が動く可能性を格段に低める。 (もっと読む)


【課題】 各種土木工事に使用されているフトン篭の各パネル同士の連結に使用されているコイルによる連結の作業の困難な点と、作業能率の悪さを改善して、より簡単に連結出来ると共に作業効率を向上させる。
【解決手段】 連結リング1の重複部分を、連結リング取付器具のくさび2にプッシャー3により押込んで開かせパネル同士の枠線に被せ、更にプッシャ−で押し出して連結する。 (もっと読む)


【課題】製作された袋体を容易に取出し可能な袋体用製作枠を提供する。
【解決手段】袋体用製作枠10は上部開口部14a,14bと、上部開口部14a,14bに対向する下部開口部16a,16bと、上部開口部14a,14bおよび下部開口部16a,16bを接続する壁面13a,13bとを有し、内部に袋体30bを保持可能である。袋体用製作枠10は、中詰め材が充填された袋体30bを取り出すとき、上部開口部14a,14bが広がるように壁面13a,13bが2つに分割される。 (もっと読む)


【課題】鋼矢板壁の凹凸形状の変化に対応することができる笠コンクリートブロックの施工用移動型枠を提供する。
【解決手段】鋼矢板壁の上部にブロック本体を配置し、該ブロック本体内にコンクリートを充填して鋼矢板壁と一体化する笠コンクリートブロックの施工に用いられる笠コンクリートブロックの施工用型枠である。鋼矢板壁の一側面との隙間を閉塞する底板部23とを備え、底板部23は、鋼矢板壁の一側面の凹部に係合する凸状係合部43を有し、この凸状係合部43を左右方向に分割した分割凸状係合部47,47を形成し、これら分割凸状係合部47,47を左右方向移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】底生生物の生息に適した環境を安定的に維持することができ、沿岸域に生息する生物種の多様性を高めることができる管路構造物及びその複合体を提供すること。
【解決手段】本発明の管路構造物10は、水位が上下に変動する水域を有する沿岸域に設置されて、当該水位変動を利用して底生生物の生息場を形成するためのものであって、当該沿岸域の最高水位と最低水位との間に位置する上側開口10aに一端が連通すると共に、この一端から下方に向かいその後上方に向かうような形状の管路を有する粒状物貯留部1と、粒状物貯留部1の他端と上側開口よりも低い位置に設けられている下側開口10bとを連通する連通管路8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 河床の深割れ防止、低水路内の土砂堆積や樹林化の防止を実施することができる、護岸構造物の粗度の改善方法を提供する。
【解決手段】 護岸構造物の壁面に一定間隔で設置されている横帯工を河川方向に突出させ、或いは、隣接する横帯工の間に位置する壁面を平面視で傾斜させ又はステップ状にずらすことを含むことを特徴とする方法が提供される。また、護岸構造物を平水位以上の箇所で2段とし、上段の壁面に一定間隔で設置されている横帯工を河川方向に突出させ、或いは、隣接する横帯工の間に位置する上段の壁面を平面視で傾斜させ又はステップ状にずらすことを含むことを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】間知ブロック積擁壁の水抜き構造に改良を加えることにより用地の有効利用範囲の拡大と排水能の向上とを図り、用地確保に制限を受ける場合でも確実に堤防の安定性を確保できる堤脚保護擁壁を提供する。
【解決手段】堤体11の裏法尻に隣接して設置した基礎底盤16上に間知ブロック17を積上げ、該間知ブロック17の相互間をその背面側に打設した裏込コンクリート18により連結一体化した堤脚保護擁壁において、基礎底盤16を、U字形断面の溝形ブロック20とこの溝形ブロック20に重ね合せた基礎蓋ブロック21とから構成して、溝形ブロック20内の空隙を堤脚水路Cとし、かつ溝形ブロック20の背面に取水口23を設ける。堤体11に浸透した水は、堤体11の内部のドレーン層14を経て取水口23から堤脚水路Cに排水されるが、堤脚水路Cを基礎底盤16内に設けた分、用地Bの有効利用範囲が拡大する。 (もっと読む)


【課題】強度を向上させることができる土嚢袋を提供するものである。
【解決手段】土嚢袋10は、袋体1の底面1bにおいて、第1の延部5Cと第2’の延部5’Dとは、袋体1の底面1bの中心Oを通り、第1の延部5Cの上に第2’の延部5’Dが又は第2’の延部5’Dの上に第1の延部5Cが重なると共に、該重なった第1の延部5Cと第2’の延部5’Dとは接続されている。同様にして、袋体1の底面1bにおいて、第2の延部5Dと第1”の延部5”C、および第1’の延部5’Cと第2”の延部5”Dとは接続されている。 (もっと読む)


【課題】波浪に対する安定性を維持し、且つ、自然景観の創出効果を向上させる。
【解決手段】自然石ブロック1は、コンクリートブロック本体2に自然石3,3を一体化して成る。又、自然石3,3はコンクリートブロック本体2の前側面2Aにアンカー4,4を介して連結固定する。更に、自然石3,3はコンクリートブロック本体2の一側面の略全域に並置し、自然石3,3の上部はコンクリートブロック本体2の上面よりも所定寸法だけ上方に突出するように設ける。前記コンクリートブロック本体2には、水流による揚力を低減するための貫通孔8,8を形成する。 (もっと読む)


【課題】延び部材を積石又は引き抜き抵抗部材に容易に固着できるようにし、延び部材の長さ調整も自在とし、さらに引き抜き抵抗部材を裏込め材の中に容易に設置できるようにする。
【解決手段】アンカーに形成した挿通孔に金属線の先端部を挿通して折り返し、その折り返し部と金属線中間部を、固定スリーブ又は溶接で固着し、杭に形成した横方向の貫通孔に金属線の後端部を挿通して折り返し、その折り返し部と金属線中間部固定スリーブ又は溶接で固着するので、金属線を積石又は引き抜き抵抗部材に容易に固着でき、金属線の長さ調整も自在であり、杭が棒状であるため裏込め材の中に容易に差し込んで設置できる。 (もっと読む)


【課題】ケーソンタイプの既設防波堤の前面壁または背面壁に沿って、断面で前後方向に非対称形状の増設ケーソンを設置して補強するに際し、安全に精度よく補強することができる既設防波堤の補強方法を提供する。
【解決手段】増設ケーソン4に断面前後方向に位置をずらして形成された上部を開口した複数の室5a、5bに、バランス調節材B1、B2を投入し、その際に投入されるバランス調節材B1、B2の増設ケーソン4の断面前後方向における重量の偏在具合を調節して、増設ケーソン4を断面前後方向で水平に均衡させて海に浮いた状態に維持し、この増設ケーソン4と既設防波堤1との間に張設したワイヤ12aをウィンチ12で巻き取って互いをゴムガスケット8を介在させて所定位置まで近接させて連結ボルト9により連結する。 (もっと読む)


【課題】作業上の労力負担と危険を少なくし、スピーディーに大型土のう製作を行えて作業人数を少なくする。
【解決手段】上開口5と下開口9を有するホッパー4に、車輪11付き支持部12を配設したホッパー車2と、ホッパー車を乗せ、ホッパーの下開口から土砂を落下させて大型土のう袋に詰める袋詰め箇所22を隣接して設けた袋詰め用枠体23の上に、ホッパー車がいずれの袋詰め箇所上へも移動できるようにレール24を敷設し、更にホッパー車を各袋詰め箇所上の所定位置で停止させるストッパー33、34を備えた土のう袋詰め台3とから構成する。そして、袋詰め時に大型土のう袋の内袋口部を外部から嵌める吐出用筒部8の外面に、内袋を止める内袋止め具20を設置し、又土のう袋詰め台の各袋詰め箇所の上部構成部材に、大型土のう袋の外袋を止める外袋止め具32等を設置する。 (もっと読む)


【課題】捨石マウンドを構築する際に、施工の途中で潮流等によって捨石が移動したり散乱したりすることなく、しかも、構築後に破損しにくいマウンドをもつ海上構造物の基礎構造を提供する。
【解決手段】地盤上に捨石を2段以上敷き並べた後その上面の周辺部にアスファルトを打設し、次いで、その上面に捨石を2段以上敷き並べた後その上面の周辺部にアスファルトを打設する工程を所定の高さまで繰り返して行うことによりマウンド内の水平方向及び垂直方向に水の流通が可能なマウンドをもつ基礎構造を構築する。 (もっと読む)


【課題】水中に投入した捨石を作業性良く確実に押圧して均すことができる水中捨石均し装置及び同装置を用いた水中捨石均し工法を提供すること。
【解決手段】本発明では、水中に投入した捨石を錘で押圧して均していく水中捨石均し工法に用いられる水中捨石均し装置において、捨石を押圧するための台座に支柱を立設した支持台と、前記支柱に摺動自在に装着した錘本体とで錘を構成することにした。また、本発明では、水中捨石均し工法において、上記水中捨石均し装置を用い、水中に投入した捨石の所定位置に支持台の台座を載置した後に、錘本体だけを所定高さまで引き上げ、その後、錘本体を支持台の台座に向けて落下させることにした。 (もっと読む)


【課題】亜鉛のような有害物質の溶出のおそれがなく、耐食性および耐久性が優れ滑りにくい蛇篭を提供する。
【解決手段】底網2と、4つの側面網3,4,5,6と、蓋網7とを有する角形蛇篭1であって、底網、側面網および蓋網のすべてがステンレス線の菱形金網からなり、底網、側面網および蓋網のうちの少なくとも蓋網のステンレス線がブラスト加工によって凹凸処理されてJISB0601によるRzで表して50〜200μmの粗面表面を有する。 (もっと読む)


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