説明

Fターム[2D118HA22]の内容

護岸 (9,935) | ブロックの形状、構造 (644) | 多脚型 (32)

Fターム[2D118HA22]の下位に属するFターム

Fターム[2D118HA22]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】風波に対する安定性だけでなく、津波に対しても高い安定性を有する離岸堤を提供する。
【解決手段】海底Gの上に、或いは、海底Gに形成された基礎マウンド2の上に、多数の消波ブロック3を、沖側及び岸側に法面4a,4bがそれぞれ形成されるように積み上げることによって構築される離岸堤1であって、岸側法先部に配置される消波ブロック3aが、固定手段によって、岸側へ移動しないように固定され、固定手段として、根固めブロック6と鋼管杭5が使用され、根固めブロック6は、岸側法先部の各消波ブロック3aの岸側にそれぞれ近接して配置され、鋼管杭5は、下部が海底に埋設された状態で根固めブロック6の岸側にそれぞれ近接して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロックを用いて強固な擁壁又は堤防を簡易且つ迅速に設置することを課題とする。
【解決手段】擁壁、堤防等に用いるブロックにおいて、外形が小星型十二面体形状であり、中空構造として、中空構造のブロック内部に流体物を注入して密閉可能にし、外力に対して弾力的に変形可能な材質又は構造にする。また流体と、該流体を収容保持する膜状の袋体とで構成されたブロックを用いることにより、ブロックを変形可能にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 防災型でありながら魚類等の水生生物の生息域を積極的に形成することができ、内部に大きな空間を有する大型ブロックや連続ブロック体を用いた護岸形成を可能にする。
【解決手段】 下部が川床又は海床に埋設されて立設される3本以上の支柱部材(3)とこの支柱部材の2本を連結する側板部材(4)とからなると共に、上部と下部が開放されて内部に空間が形成された単位ブロック体(2)を備え、この単位ブロック体は、少なくとも一方向に複数列に連続されてなる連続ブロック体(1)を形成し、側板部材は、少なくとも一部が水面下に没する開口部(5)を有する。また、側板部材は、支柱部材とは別体に形成されて支柱部材との組立により単位ブロック体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 河川等において護岸や床固めの機能を発揮できると同時に、設置される場所や生育する水中動物の種類等に応じて、多種多様な空間を現場にて臨機応変に形成して水中動物にとって好適なハビタットを確実且つ容易に形成し、生態系を復元することができる水中生態系復元ブロック及びその設置構造を提供すること。
【解決手段】 正方形、長方形、正六角形のいずれかの平面視形状を有する上板と、該上板の下部に一体に設けられた複数の脚とから構成され、前記脚は前記上板の隣り合う2つの角部を繋ぐ辺の下方に壁状に設けられた1つの壁状脚と、前記上板の残りの角部の下方に夫々独立して設けられた複数の独立脚とからなり、前記上板には少なくとも1つの貫通孔が設けられてなる水中生態系復元ブロックを設置する。 (もっと読む)


防波堤や防波構造物のための保護要素は、反対方向に延設された少なくとも2個の突出部を有する本体を含む。突出部は平坦な基部の両面に設けられ基部を横切るように配設されている。打ち寄せる波の作用で保護要素が転がりださないよう、基部周縁は非円形状とする。
(もっと読む)


1 - 5 / 5