Fターム[2D129AA04]の内容
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玉石、転石層 (52)
Fターム[2D129AA04]に分類される特許
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マストガタつき防止装置
【課題】 さく岩機を搭載するマストと、マストを前進後退可能に支持するガイドマウンチングとの間でガタつきが発生することの防止。
【解決手段】 さく岩機を前進後退可能に支持するマスト9と、マスト9を前進後退可能に支持するガイドマウンチング13と、を固定するマストクランプ21a、21bによってマストガタつき防止装置を構成し、さく岩機による穿孔作業中はマストクランプ21a、21bによってマスト9とガイドマウンチング13とを固定する。
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地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法
【課題】掘削中の地盤の試料を採取することができる地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法を実現する。
【解決手段】オーガヘッド50を回転させて地盤を掘削する掘削装置100で地盤を掘削する過程において、そのオーガヘッド50による地盤の掘削が不能となった場合に、切削チップ3によって切削された地盤試料Sをパイプ部2に取り込むことができる地盤試料採取装置1をオーガヘッド50の先端部に取り付けて、その掘削不能となった地盤の地盤試料Sを地盤試料採取装置1により採取することによって、その地盤の地質を調査することを可能にした。
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二重管式掘削工具
【課題】打撃力によって連結部が損壊することがなく、管体を確実に地中へ推進させることができる、あるいは、打撃時の衝撃力、振動、騒音を低減できる二重管式掘削工具を提供する。
【解決手段】 二重管式掘削工具1は、外管40が管体の緩衝構造を介してリングビット10に連結されている。該管体の緩衝構造は、リングビット10に連結されたトップジョイント20に設けられた雄ねじ24と、外管40に設けられた雌ねじ33とを螺合したときの嵌合隙間に、弾性材5からなるばね材7を巻き込んでなる。また、外管40とトップジョイント20が重ね合う接続部3の全長にねじ41、24を形成することなく、一部にねじ41、24を形成し、ねじ41、24を形成しない部分にコイル状に巻き上げたばね材7を介在してもよい。
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ガイドスタッドを備えた入れ子式フィーダ用第一及び第二ビーム、削岩用の掘削装置用入れ子式フィーダ、削岩装置、及びガイドスタッドの使用方法
本発明の目的は、取り扱いがより簡単な入れ子式フィーダを提供することにある。第一ビームは、削岩装置用の入れ子式フィーダにおいて第二ビームと連動して摺動するために用いられるように構成されている。第一ビームは、第二ビーム及び第一ビームがエンドポジションまで縮められた時に、第二ビームの凹所内に案内されるように構成された少なくとも一つのガイドスタッドを有する。ガイドスタッドは、入れ子式フィーダがエンドポジションまで完全に縮められた時に、定位置で第二ビームに対して第一ビームをロックするために用いられる。 (もっと読む)
アンカー構築工法
【課題】表面地層が崩落し易い密度の粗い地層であっても効率的に防災用(崩落防止用)のアンカーを構築する。
【解決手段】移動機構(架台、ガイドレール、移動体)と、移動機構に設けた掘削用電動機と、前記掘削用電動機に連結される所定のエアハンマードリル6を備えたダウンホール式掘削装置を用い、表面地層bの掘削に際して、前記装置の掘削用電動機に所定のケーシング91とケーシング内に配置したスクリューオーガ92を接続して掘削し、所定の岩盤地層まで掘削したらケーシング91を残してスクリューオーガ92を取外し、掘削用電動機にエアハンマードリル6を装着し、更に所定のダウンホール手段で掘削孔Bを連続形成し、前記の表面層側がケーシングで保護された掘削孔Bに所定のテンドンCを挿入すると共に、セメントミルクDを注入してアンカーを構築する。
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測定装置、破岩装置および応力波の測定方法
本発明は応力波の測定方法と、測定装置と、破岩装置とに関するものである。衝撃装置(7)は衝撃パルスを導波路(21)に与え、導波路では圧縮応力波および反射引張応力が生成され、これらは導波路を伝播する。圧縮応力波は導波路で拡張を、引張応力波は収縮を生じ、この場合、導波路の断面における幾何学的変化を測定することによって導波路の特性を判定してよい。この測定データは破岩装置の制御に利用される。
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連続孔削孔機
【課題】先行孔に挿入されて削孔ビットによる削孔を案内するガイドロッドの外径寸法を大きく形成することが可能であるとともに、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5は、その前端を削孔ビット3より前方に位置させるとともに、ロッドガイド6から後方へその後端を突出させた状態でロッドガイド6に対し摺動可能に貫通して設けられてなり、ガイドロッド5後端とロッドガイド6後端との間には、ガイドロッド5を前方へ向かって付勢してその前端を削孔ビット3よりも前方へ突出させる伸縮可能なコイルバネ27を設けて、ガイドロッド5の前端が先行孔Pの孔底に達した後に、ガイドロッド5がロッドガイド6に対し後方へ摺動するよう構成される。
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連続孔削孔機
【課題】削孔ロッドに対するガイドロッドの位置決め機能を確保しつつ、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5で案内される削孔ビット3により、先行孔Pに隣接する孔Hを形成してスロット状連続孔Sを形成する連続孔削孔機において、ロッドガイド6およびガイドロッド5で構成される案内部後端に設けられた係合孔10と、ガイドシェル1に設けられ、削孔ロッド4の後退とともに後退する案内部の係合孔10に係脱自在に係合して、削孔ロッド4に対しガイドロッド5を位置決めする係合突起11とを備えて構成される。
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連続孔削孔機
【課題】先行孔に挿入されて削孔ビットによる削孔を案内するガイドロッドの外径寸法を大きく形成することが可能であるとともに、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5は、その前端を削孔ビット3より前方に位置させるとともに、ロッドガイド6から後方へその後端を突出させた状態でロッドガイドに対し摺動可能に貫通して設けられてなり、ガイドロッド後端には、ロッドガイドからのガイドロッドの抜脱を規制するストッパ9が設けられ、ガイドロッドの外周面とガイドロッドが貫通して設けられるロッドガイドの内周面との間には、ガイドロッドの摺動規制手段が設けられて、ガイドロッドの前端が先行孔Pの先端に達した後に、ガイドロッドがロッドガイドに対し後方へ摺動するよう構成される。
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減衰装置及び該減衰装置を備える掘削機
掘削機に接続されたドリルストリングから反射する衝撃波を減衰する衝撃発生掘削機のハウジング内に挿差する減衰装置は、ドリルストリングに対し直接的に或いは間接的作用を有しまたドリルストリングの方向で加圧される第一の減衰ピストン(7)と、ハウジングに設けられた固定止め部材(11)に対してドリルストリングに対峙する方向で加圧される第二の減衰ピストン(9)とに特徴付けられ、第一(7)及び第二の減衰ピストン(9)が特定の相対位置でドリルブッシング或いは軸アダプターによる共同減衰作用のために共動するよう構成される。本発明はまた掘削機に関わるものである。
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切削ツール用のパルス発生装置及びインパルス機械
本発明は、推進装置(14)からのエネルギーを切削ツール(12)におけるインパルスに変換するように構成した切削ツール(12)用のインパルス発生装置(2)におけるパルス発生装置(18)に関し、パルス発生装置(18)は、少なくとも一つのピストンシリンダ(30、86、88、90、92、94、96、98)を備えた回転可能なシリンダドラム(28)を有し、ピストンシリンダ(30、86、88、90、92、94、96、98)には少なくとも一つのピストン(32、87、89、91、93、95、97、99)が設けられ、ピストン(32、87、89、91、93、95、97、99)はシリンダドラム(28)の回転中に流体(29)を圧縮するように構成され、シリンダドラム(28)は、切削ツール(12)においてインパルスを発生するために、ピストンシリンダ(30、86、88、90、92、94、96、98)内に開放した少なくとも一つの開口(31、72、74、76、78、80、82、84)を介してピストン(32、87、89、91、93、95、97、99)の放出位置で推進チャンバ(6)へ流体(29)を放出するように構成される。本発明はまた、インパルス発生装置(2)を有するインパルス機械に関する。 (もっと読む)
空気の流れから穿孔切削粉を分離する粒子分離装置及び穿孔リグ並びに粒子分離装置の制御方法
本発明は、吸引ノズルに接続できる空気入口(17)と、上記空気入口(17)の下流に設けられた空気フィルタ(19)と、上記空気フィルタ(19)の下流に設けられた空気出口(18)とを備えた主分離装置(15)を有し、上記空気入口(17)から上記空気出口(18)の方向へ空気の流れを発生させる発生手段を有して成る空気の流れから穿孔切削粉を分離する粒子分離装置に関する。本粒子分離装置は、上記空気の流れの量を測定する測定手段(41)及び測定した量に基き空気の流れの発生手段を制御する制御手段を有する。本発明はまた、粒子分離装置を有する穿孔リグ及び該粒子分離装置を制御する方法に関する。 (もっと読む)
掘削工具の製造方法及び掘削工具
【課題】上面外周側一部分にダイヤモンド焼結体で構成されたカッタを配置した切刃チップを、工具本体の取付部に強固に固定できる掘削工具の製造方法及び掘削工具を提供する。
【解決手段】工具本体の取付部3に切刃チップ11が装着された掘削工具の製造方法であって、切刃チップ11は超硬合金製の切刃基体12とダイヤモンド焼結体製のカッタ14とを有し、切刃チップ11の上面外周の20%以上50%未満をカッタ14が占め、カッタ14と切刃基体12とが接合される第1接合工程の後に、切刃基体12と取付部3とが接合される第2接合工程を有し、第2接合工程において、カッタ14の温度がダイヤモンド焼結体の劣化温度よりも低く、かつ、カッタ14と切刃基体12との接合部分の温度が第1接合工程の接合温度よりも低く維持されるとともに、切刃基体12と取付部3との接合部分の温度が、劣化温度よりも高くされていることを特徴とする。
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掘削爪及び掘削工具
【課題】構成刃先が形成され難く、良好な掘削を可能とする掘削爪及び掘削工具を実現する。
【解決手段】地盤を掘削する掘削爪10のチップ保持部121に保持される掘削チップ122の掘削刃122aに流出孔5を設け、その掘削爪10が装着される掘削工具1に、その流出孔5から流出させる所定の流体を供給するための供給路41を設ける構成をとり、掘削爪10が保持された掘削工具1を用いて地盤を掘削する際に、掘削爪10に設けられた流出孔5から所定の流体を流出させて、岩石粉など地盤の削り粉を除去したり、掘削爪10の掘削刃(121a、122a)や、掘削爪10によって削られる地盤面を冷却したりすることによって、掘削爪10に構成刃先が形成され難くすることとした。
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残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞からの採石方法
【課題】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞から石材を採石する。
【解決手段】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞の上方から該地下空洞の床部に達する深さの連続地中壁を所定領域を囲むように形成する工程と、該連続地中壁に囲まれた所定領域を露天掘りして、該地下空洞上方の石層及び地下空洞内の柱部から石材を採石する工程と、からなる残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞からの採石方法である。
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掘削装置、掘削装置を備えた回転式掘削機及び回転駆動装置、地中掘削工法
【課題】 低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした掘削装置、掘削装置を備えた回転式掘削機及び回転駆動装置、地中掘削工法を提供する。
【解決手段】
掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてあり、ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。掘削装置1は、ビット41,42による掘削で生じた掘削孔93に土質補強材または/及び固結材を施すまたは供給する手段を備えている
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岩盤の円柱試験体作製装置
【課題】円柱試験体を掘削するコアバレルの回転軸のぶれを防止すると共に、コアバレルの内周面とコアバレル内の円柱試験体との接触並びに掘削中のコアバレル内の円柱試験体の欠片の剥落による円柱試験体の損傷を防止する。
【解決手段】円筒状のケーシング21と、ケーシング21の下端21bから突出すると共に下端21bに回転自在に支持される掘削手段24と、掘削手段24を回転させる第一の駆動手段22と、ケーシング21の周方向に互いに離して配置されケーシング21を狭持すると共にケーシング21の外周面と接触してケーシング21を回転可能に支持する車輪33と、車輪33を回転させる第二の駆動手段35とを有するようにした。
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削岩時の方法及び装置
削岩用穿孔装置(2)に用いるスラックオフ装置(24)。削岩用穿孔装置(2)は、ネジ継手によってドリルストリング(10)を連結するようにされた削岩機(4)を備えている。ドリルストリング(10)は、ネジ継手によって互いに連結するようにされた任意の数の穿孔ロッド(12、14、16)を備えている。また削岩用穿孔装置(2)は、ドリルストリング(10)を順方向に回転させたり逆方向に回転させたりする駆動装置を備えている。スラックオフ装置(24)は、ドリルストリング(10)を締付けるように構成した締付け装置(25)と、ドリルストリング(10)の逆方向回転中に前記ネジ継手の任意の第1のネジ継手(32)を、ドリルストリング(10)の長手方向に向かって主として75°〜105°の角度で打撃するように構成した別個の打撃装置(33)とを有し、ネジ緩め回転方向において、ドリルストリング(10)において押圧トルクが得られ、第1のネジ継手(32)を緩めるように構成される。 (もっと読む)
岩石掘削方法
【課題】掘削部分の大きさを制御することが可能なレーザ光を用いた岩石掘削方法を提供する。
【解決手段】岩石の表面に小孔を開ける工程、及び、前記小孔の周囲にレーザ光を照射する工程を有するようにした。
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岩盤削孔装置
【課題】 主に小断面の岩盤トンネルの切羽岩盤をブロック状に割岩破砕して、トンネル切羽の進行を図る割岩工法に用いられ、岩盤の連続孔の削孔を、効率の良く行う。
【解決手段】 掘削機本体のガイドシェル3上に搭載された削岩機4の運転により、回転軸に連結された削孔ロッド5先端に設けられた削孔ビット6により岩盤面に先行孔を削孔するとともに、ガイドシェル3の移動による先行孔を基準として位置決めを行い、ガイドロッド20で先行孔との位置関係を保持して隣接する後行孔を削孔し、岩盤面に所定の連続孔を形成する際、ガイドロッド20は、ガイドシェル3の先端に位置して削孔ロッド5を支持する削孔ロッド支持孔が形成されたガイドブラケット10の岩盤側に固着された棒状部材であり、ガイドシェル3と削孔ロッド支持孔とを結ぶ上部支持孔11か、削孔ロッド支持孔の側方の側部支持孔15のいずれかの位置に取り付けられるようにした。
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