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Fターム[2D129AA04]の内容

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本発明は、削岩装置、ドリルビット交換装置、およびドリルビットを交換する方法に関する。送りビーム(5)の前部はリテーナ(14)と、これに連結されたドリルビット交換装置(15)とを有する。ドリルビット(14)を交換する際に、ドリルビット(12)とドリルロッド(11)の間の連結部が開かれると、送りビームに固定された標準的なリテーナが利用される。交換装置はまた、ドリルビットを格納するマガジン(16)と、ドリルビットをリテーナおよびマガジンの間で移送する移送装置(18)とを有する。

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【課題】渡り線の一時的な敷設などを必要とすることなく、軌道走行車両を敷設途中の軌道の前端より前方に安定に位置させて作業させることができる軌道走行アダプタを提供する。
【解決手段】軌道走行アダプタ10は、前側車輪13を敷設途中の本線軌道Rの前端近傍に位置させることで、メインフレーム12の前端を本線軌道Rの前端より前方に位置するが、この前方に突出したメインフレーム12の前端をアウトリガ機構15によりトンネル床面Tfに対して安定される。この状態でスライドレール16により支持されているレールジャンボ1がメインフレーム12の前端近傍まで移動されると、そのレールジャンボ1は敷設途中の本線軌道Rの前端より前方に位置する。このため、渡り線の一時的な敷設などを必要とすることなく、レールジャンボ1を敷設途中の本線軌道Rの前端より前方に安定に位置させて作業させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で確実に排土を把み得るハンマグラブ式の掘削装置を提供する。
【解決手段】スライドブロック14を第2位置に保持することが可能で、かつ、落下衝突した際にグラブバケットが地盤内に侵入した場合に、スライドブロック14が第1位置に移動するのを許容するブロック動作制御機構30を設け、落下衝突した際にグラブバケットが排土を把んだ場合にグラブバケットが閉じ、一方、落下衝突した際にグラブバケットが排土を把んでいない場合にグラブバケットの開状態を保持できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、軸アダプタ(16)が削岩機の前方部分(14)の空洞部(19)に挿置されるようにされた装置に関わる。かかる装置は、フラッシングヘッド(2)を備えたカートリッジ(1)と軸アダプタ(16)の通路として設計された長手方向通路(5)を形成するように同軸に配置された案内部(3)とを備えている。
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【課題】スタビライザクランプシリンダからの圧油のリークによるクランプ不良を防止することのできるさく孔機のマストスタビライザ装置を提供する。
【解決手段】マストリフトシリンダ7の伸長動作により起立するマストの下部に設けられたスタビライザと、このスタビライザをクランプするスタビライザクランプとを備えたさく孔機のマストスタビライザ装置において、スタビライザがスタビライザクランプによりクランプされているときにスタビライザクランプシリンダ13のクランプ側油室13aに流体圧を供給する圧油供給手段(圧油供給管41)を設ける。 (もっと読む)


本発明は、ドリルビット(20)の表面にある少なくとも一つのフラッシング孔(23)に空気流(34)を供給するために用いられる容積形圧縮機(32)の上流に吸気弁(31)を配置した削岩装置(10)内の構造に関する。削岩装置(10)は、容積形圧縮機の下流にある空気流流路(34)のシステム圧力を調整するために設けられたレギュレータ(35)と、ドリルビットの表面にある少なくとも一つのフラッシング孔(23)を通る空気の流れを検知する検知手段とを、さらに備えている。前記検知手段は、空気レギュレータ(36)と吸気弁(31)との間に配置された圧力センサ(37)を備え、低下したシステム圧力を測定するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置のアクチュエータの制御に用いる比例制御弁(8)の不感領域判別方法であって、制御弁(8)を電気的Pコントローラ(12)で制御し、アクチュエータの動きを表す座標系におけるアクチュエータの位置を別個の位置検出器で測定することを含むものである。不感領域は、制御弁(8)のPコントローラと差分値との積によって判別する。 (もっと読む)


本発明は、長手軸を有するブーム(1)の外方端部に配設された装置(7)を回動させる回動装置に関する。本回動装置は、実質的にブームの長手軸の方向における軸を中心に装置(7)を回動させるように配設された第1のトルクモータ部(4)と、ブーム(1)の長手軸に対してある角度位置にある軸を中心に装置(7)を回動させるように配設された第2のトルクモータ部(5)とを含み、これによって第1および第2のトルクモータ部(4、5)は、ブーム(1)の長手軸の方向から見て互いに対して横に配設されている。トルクモータ部(4、5)は、両トルクモータ部に共通の本体部(8)に配設されている。 (もっと読む)


【課題】
削孔装置の複数のビットが同時に地中または岩石を打撃するのを効果的に防止して、低振動、低騒音での削孔作業を、より効果的に可能にする。
【解決手段】
ケーシング23内に、往復運動をするピストン61を有する複数の削孔ユニット22を配置している削孔装置1であって、複数の削孔ユニット22のピストンは同じ長さに形成され、各削孔ユニットごとに上行程端の位置を異にして各ピストンの行程が異なっており、ピストンの行程が異なることによって一定時間または単位時間あたりのビットを打撃するピストンの往復回数が各削孔ユニットごとに異なっている。 (もっと読む)


削岩装置(1)で使用され、平行に交差する複数の穴を互いに近接して穿孔し、岩盤、石造建築もしくはコンクリートなどの脆性材料にスロットを形成するスロット形成装置(100)。スロット形成装置(100)は、少なくとも1つの支柱(130)によって本体部(120)へ連結されたガイド部(110)を有する。ガイド部(110)は前に穿孔した穴(50)内に配置され、本体部(120)および回転式衝撃ツール(7)が互いに可変容量チャンバ(140)を画成し、これにはフラッシング流体を入れて、削岩装置(1)の衝撃装置(4)からスロット形成装置(100)への衝撃応力波の伝播を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔の孔軸方向を正確にかつ確実に測定する。
【解決手段】ボーリング孔内へ挿入されるケーシングと、発磁体と該発磁体の移動を検出する平面センサとを有する変位計とを備え、ケーシングの軸上の所定の位置に基端部が揺動可能な状態でかつ片持ちばりの状態で支持される棒状体の自由端に発磁体が取り付けられ、該棒状体の自由端側には第1のフォロワ部が配置され、該第1のフォロワ部は棒状体から放射状に配置される第1のリンク部材に第1の接触輪のケーシングから突出して配置され、該第1のリンク部材は前記第1の接触輪を前記ケーシングの半径方向外方へ付勢して、第1の接触輪を孔の内壁に従動させ、発磁体の基準点を孔の軸心位置に維持し、平面センサはその基準点が前記ケーシングの中心軸上に維持されている。 (もっと読む)


【課題】掘削用のビット付きの掘削部材を埋設することなく再利用を可能とし、不経済の問題を解消した溝掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削機16にセットされる管状のケーシング20と、ケーシング20の下端部に着脱可能に取付けられ、下端に掘削用のビット21cが設けられた掘削部材21とを備え、掘削機16によりケーシング20を下降させつつ回転させ、掘削部材21により地盤にリング溝22を形成する。 (もっと読む)


本発明は、ミスト潤滑に用いる潤滑剤ミストを取り扱う方法、分離導管、さらには分離導管を備えたミスト潤滑系を有する削岩リグに関する。潤滑ミストの戻り流は、分離導管(27)において循環対象から回収容器(13)へ送られる。分離導管は、長尺状分離部材(28)が内部に配設された長尺状導管であり、分離部材は、一連の複数の傾斜障壁面(33)を有している。潤滑剤ミストに含まれる潤滑剤液滴(P)は障壁面に打ち当たり、その上に累積する。分離された潤滑剤は、分離導管の最外側端部で回収容器の中へ回収される。
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【課題】ロッドの継ぎ足しや回収作業の際に、ロッド保持装置が軸方向の負荷を受けても、その負荷を緩和するさく孔機用ロッド交換装置を提供する。
【解決手段】このロッド交換装置10は、支軸5の前後に互いに離隔する一対のロッド保持部12F、12Rを有するロッド保持装置12を備えている。一対のロッド保持部12F、12Rは、軸方向の負荷を緩和する負荷緩和機構1を介して支軸5に連結されている。この負荷緩和機構1は、ロッド保持装置12が軸方向の負荷を受けたときに、一対のロッド保持部12F、12Rを軸方向に一体でスライド移動させることによってその負荷を緩和するとともに、その負荷から解放されたときには、ばね等の付勢手段の作用によって一対のロッド保持部12F、12Rを初期の中立位置に自動的に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】接地棒などの長尺工作物の埋設工法に関し、埋設穴の掘削方法及び掘削装置を提供すると共に、土壌などの埋め戻し材と埋設工作物とを十分に密着させた埋設を達成する。
【解決手段】オーガヘッドを回転する中空掘削官から冷却水を供給し、オーガヘッド先端から冷却水を噴射させて埋設穴を掘削し、噴射した冷却水は掘削された穴に還流し再利用される。オーガヘッドの閉塞時には加圧水/圧縮空気を供給し除去する。掘削された埋設穴に中空の注入管を挿入し、スラリ状の埋め戻し材を供給することにより埋設穴の底部から埋め戻し材を充填する。埋設穴に充填された埋め戻し材部分に長尺工作物を挿し込んで埋設する。 (もっと読む)


【課題】掘削に際して、地上においた油圧ショベルとテレスコピックなどの地上からの押圧の必要なく、必要な押圧力で掘削、鑿岩を可能とする掘削用土留め体を提供する。
【解決手段】固定基礎孔により反力を与えられる掘削用土留め体10であって、吸引式掘削具、削岩機付き吸引式掘削具7、吸引式アースオーガ、削岩機6などの掘削手段DMの少なくともいずれか一つを、掘削用土留め体10の周方向に移動可能に、あるいは又は及びその掘削方向を傾動可能か固定して、あるいは又は及びその掘削用土留め体10の径方向の位置を移動可能か固定して、着脱交換可能に設置可能とした。 (もっと読む)


【課題】ビット付きロッドを振動及び回転させて穿孔可能なバイブレーションハンマーを提供する。
【解決手段】本発明に係るバイブレーションハンマーは、メイン本体と、メイン本体に設けられた油圧コントロールバルブユニットによって昇降自在に設けられるピストンハウジングと、ピストンハウジングと同軸上にメイン本体に摺動自在に設けられるハンマーガイドと、ピストンハウジングとハンマーガイドに両端部が固定され、ピストンハウジングの昇降方向に対して所定の角度で弾性変形可能なピストンを備えた打撃ユニットと、メイン本体に設けられてピストンのように昇降されるハンマーガイドを正逆転させる回転ユニットとを備える。これにより、ピストンと連結されたロッドの側圧の発生時ピストンが弾性変形して損傷されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】小断面のトンネル施工現場などでもボルト孔にロックボルトを容易に挿入することができる構造の土木作業装置を提供する。
【解決手段】土木作業装置300は、削孔が完了すると、削孔ロッドがドリフタユニット320から取り外される。そして、ロックボルトRBがボルト支持機構340で削孔ロッドと並列な位置にスライド自在に支持されるとともに、このスライド自在に支持されたロックボルトRBが後退したドリフタユニット320にロッドホルダ350で連結される。このような状態で、ドリフタユニット320がガイドシェル310の長手方向に前進されることにより、削孔ロッドで削孔されたボルト孔にロックボルトRBが挿入される。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置内の長尺状ロッドを操作する方法およびロッドマガジン、ならびにボルティングユニットに関する。削岩ロッドおよびロックボルトなどの長尺状ロッド(9)は、マガジン内で上下方向にロッドを送るための送込み部材(19)を具備した線状ロッドマガジン(13)に収納される。送込み部材(19)は、ロッドをマガジン内で支える螺旋状面(25)を有する。必要な送込みの動きは、送込み部材をその回転軸を中心として回転させることで生成される。また、ロッドマガジンは、ロッドをマガジンから掘削ラインまたはボルティング線すなわち掘削中心(K)へ、およびこれと逆に、送る移送手段を含む。移送手段には、ロッドをつかむための把持手段(34)が具備されている。
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【課題】新規で改良されたさく岩装置および砕岩装置を提供する。
【解決手段】移送体1に配設された第1の制御装置8とさく岩ドリル4に配設された第2の制御装置9とを含む。第1の制御装置8および第2の制御装置9は、第1データ通信リンク10よって互いに通信する。ドリル4は1つ以上のセンサ11、12、15を有し、その測定結果は第2の制御装置9で処理されて、そこで第1の制御装置8に転送されるだけである。第2の制御装置は、ドリル4の動作を制御するセンサ11、12、15および制御装置9を含む。 (もっと読む)


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