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Fターム[2D129AA04]の内容

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【課題】長尺削孔装置の使用を制限しないために、できるだけ軽量化を図るとともに、ガイドバーの伸縮がスムーズに行えて、ガイドバー伸縮のための追加的な駆動源を新たに必要としない機構を提供する。
【解決手段】アウターチューブ22、これに組み付けられたエクステンションシリンダ21、これに組み付けられたインナーチューブ23、これに組み付けられたガイドレール31、これに沿って前進後退自在に組み付けられたガイドセル32、これに沿って前進後退自在に組み付けられたドリフタ33、を備える長尺削孔装置用で、ドリフタ33に連結される削孔ロッド34をガイドするガイドバー25であって、インナーチューブ23内に伸縮可能に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】水中掘削機を使用しても周囲の水を汚染させることがない水中掘削装置を提供する。
【解決手段】水中掘削装置は、水中掘削機1と、同水中掘削機1に駆動用の空気を供給するエアコンプレッサー2と、水中掘削機にて使用された空気を排出する吸引ポンプ3を備えている。エアコンプレッサー2にて圧縮された空気は送気ホース21を介して水中掘削機1へと送られ、工具5の駆動に使用される。水中掘削機1は掘削機本体を覆うカバー6を供えており、このカバー6には排出ホース31が連結され、排出ホースは吸引ポンプ3に連結されている。駆動機構を駆動させ掘削機本体から排出された空気はカバー6内部に放出されるが、カバー6に連通する排出ホース31を介して水面上へと吸引される。また、排出ホース31からは空気のみならずカバー6内に浸入した水も吸引される。 (もっと読む)


本発明は、寸法石の切出し方法ならびにそれに使用される列掘削装置に関する。掘削装置(8)は組み枠なしであって、第1のブーム(11)と第2のブーム(12)を有し、その間には、ブームを互いに対して動かすことができる連結機構(13)が配設されている。さらに、連結機構に関連して石支持部(14)が配設され、これは、掘削装置を掘削孔列(6)の近傍に一度おおまかに配置すると、石に対して当接可能である。掘削装置の掘削孔列方向への微調整位置決めは、連結機構によって構成された連結部によって行なわれる。掘削孔(7)の位置決めは、第2のブーム(12)を弧状の運動経路に沿って回転することにより、および掘削ユニット(15)を掘削しようとする石の方に回転させることにより行なう。
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【課題】
【解決手段】 本発明は、ボーリング中に坑井を調整する、および/または建設中に深部の地中坑井の傾斜および方位角を制御する機能を実施する流体および固体粒子衝撃子による円錐形切削ジェットを発生させる粒子噴射システムおよび流体増幅ジェットヘッドを含む、異成分から成る固体粒子衝撃子を含有する流体プロセス回路の形成、利用、処理、維持のための方法およびシステムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、削岩機(2)の送りビーム(1)上を動くドリル鋼セントラライザ(6)を使用する装置に関する。ドリル鋼セントラライザ(6)は、掘削時にドリルロッド(4)のための移動用開口部を閉じる、圧力流体で作動するアクチュエータを有し、圧力流体が掘削時にアクチュエータに供給される。
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【課題】
地盤の削孔作業と地中杭の破砕作業の何れにおいても高い作業能力が得られる破砕削孔装置を提供する。
【解決手段】オーガ1の下端側に、スクリュシャフト4とダウンハンマー5を順次同軸上に連設するとともに、ダウンハンマー5の下端にジョイント材7を介してオーガヘッド8を取付け、スクリュシャフト4と上記オーガヘッド8を回転させて行なわれる第1の作業形態と、スクリュシャフト4とオーガヘッド8を回転させるとともにダウンハンマー5によりオーガヘッド8に打撃力を付与して行なわれる第2の作業形態を任意に選択可能に構成する。係る構成によれば、地盤の地質等に応じて第1の作業形態と第2の作業形態を選択することで、何れの地盤においても効率的な削孔作業が実現され、削孔作業全体を通しての作業能率の向上及び作業コストの低減が図れる。 (もっと読む)


本発明は、削岩機のドリルシャンク(3)を、非回転的であるが軸方向に移動可能に連結する連結機構に関する。連結機構は、ドリルシャンク(3)および回転ブッシング(6)の表面間に力伝達部材(8;8a、8b)を含み、この伝達部材は、ドリルシャンク(3)が回転ブッシング(6)に対し長手方向に移動するときにその表面に沿って回転して、回転トルクを回転ブッシング(6)からドリルシャンク(3)に伝達する。
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本発明は岩盤掘削装置の制御部において実行されるトンネル曲線計算における穿孔パターンの配向決定方法に関するものである。本発明はさらに、その方法を実現するソフトウェア製品および岩盤掘削装置に関するものである。掘削されるトンネルのトンネル径路(16)を、たとえばカーブフィッティングを用いて決定する。トンネル径路における掘削現場の位置を制御部(11)に伝達し、穿孔パターン(28)の誘導面(19)をトンネル径路上に配置する。円の開始点(30)をトンネル径路(16)に配置し、さらに円の長さ(L)を与える。さらに、円の終点(31)を開始点から円の長さに相当する距離に配置し、穿孔パターン(29)の座標系の座標軸の1つが開始点から終点を示すように穿孔パターンを配向する。最後に、異なる座標系を変換する。 (もっと読む)


本発明は、掘削パターン変更方法およびソフトウェア製品、ならびに削岩装置に関するものである。掘削を行う前に、位置を変更すべき1または複数の穴(23)を、掘削パターン(22)から選択してよい。穴の新たな位置(37)が掘削ユニット(5)によって割り当てられ、次いで掘削パターンが更新される。
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本発明は掘削機による掘削時に少なくとも1つの掘削(穿孔)パラメータを制御する装置及び方法に関わる。掘削中、衝撃発生装置は岩盤に対して動作する工具に衝撃波を引き起こす打撃手段を使用し、衝撃波発生圧力の圧力レベルが掘削中制御され、前記掘削機が加圧され得る減衰チャンバーを備える。岩盤に対する掘削機の接触は前記減衰チャンバーで広がる圧力によって少なくとも部分的に影響される。前記減衰チャンバーでの圧力が第一のレベルを越えて且つ第二のレベルを下回る際に、衝撃圧力は前記減衰チャンバーでの圧力の関数として制御される。
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【課題】掘削土を連続的に排土することで掘削作業を効率的に実施し施工時間を短縮することができる杭施工用掘削装置および杭の施工方法を提供すること。
【解決手段】駆動部によって回転、圧入される外側鋼管2および内側鋼管4で地盤Gを掘削し、掘削した掘削土をスクリュー3B(排土手段)で地上に搬送して排出することで、外側鋼管2および内側鋼管4の掘削用ビット2Aによる掘削を連続的に実施でき、掘削作業を効率的に実施して施工時間が短縮化できる。さらに、内側鋼管4の内周面に設けた粉砕ビット(内部粉砕手段)で内側鋼管4内部に取り込んだ土塊を粉砕することで、コア状の土塊を細かくしてスクリュー3Bによる排土が容易になり、さらに掘削作業を高速化することができる。 (もっと読む)


本発明は、削岩機を用いて岩盤を掘削する時の掘削パラメータを制御するための方法及び装置に関する。掘削中、衝撃手段を使用する衝撃発生装置が、岩盤に保持された工具に衝撃波を発生させる。前記衝撃発生装置は、支持手段に対して掘削方向に移動可能であり、衝撃波発生圧力の圧力レベルは、掘削作業中に制御される。前記掘削作業の掘削速度は、前記支持手段に対する衝撃発生装置の動きを決めることによって決められ、前期衝撃波発生圧力は、前記決められた掘削速度の関数として制御される。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ衝撃力及び供給力を発生する削岩機の衝撃圧力及び/又は供給圧力が掘削中に制御される削岩機を用いて、岩の中に掘削をする時に少なくとも一つの掘削パラメータを制御する制御方法及び制御装置に関する。削岩機に接続されたドリルストリングに供給力を送るダンピング室内のダンピング圧力の平均値を表すパラメータ値を決め、前記決められたダンピング圧力の平均値と、ダンピング圧力の基準値との間の差を決め、削岩機の衝撃圧力及び/又は供給圧力を前記差に基づいて制御する。 (もっと読む)


本発明は供給ビームに沿ってその長手方向に動く削岩ドリル用遮音ハウジング(7)に関し、遮音ハウジング(7)は削岩ドリルの送りビーム(6)の両側に備えることができ、送りビーム(6)と共に、遮音ハウジングは実質的に閉空間を構成する。遮音ハウジング(7)は二重殻構造をとり、空間が内殻と外殻との間に設けられている。
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本発明は、騒音を減衰する削岩装置の遮蔽構造体に関するものであり、削岩装置は、一端が掘削端部である送りビーム(6)を含み、送りビーム(6)の掘削端部は、送りビーム(6)に対して不動に装着された第1遮蔽部(7a)と、送りビームに対して移動可能に装着された第2遮蔽部(8)とを含む。少なくとも長手方向に可撓性を有する管状遮蔽体(12)が遮蔽部間に装着され、この遮蔽体はその両端部が第1および第2遮蔽部(7a、8)に封密に固定されている。
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本発明に係る方法及び装置は、衝撃装置及び回転モーメントを提供する回転モータを備えた送りビーム(3)上で前後に移動可能な削岩機(2)の動力供給制御方法及び装置であって、回転モーメントに関するパラメータが監視され、動力供給が、パラメータの値の変動に応じた流量制御によって制御され、動力供給を提供する流体モータ手段への供給流量が、第一レベルより高い回転モーメントの増加に対応するパラメータ値の変化に比例して低減させられる。第一レベルより低い回転モーメントに対応するパラメータ値に対して、動力供給が、パラメータの値の変動に応じて圧力制御によって制御され、前記流体モータ手段への供給圧力が、回転モーメントの増加に対応するパラメータ値の変化に比例して低減させられる。本発明は、削岩機及び削岩リグにも関する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプの強度低下やコスト高を招かずとも、ケーシングパイプ外周部の地盤に確実かつ十分に薬液を注入して強化した状態でケーシングパイプを掘削孔に打設する。
【解決手段】円筒状のケーシングパイプ1の先端にリングビット4がケーシングパイプ1の軸線O回りに回転自在、かつ軸線O方向先端側に抜け止めされつつ軸線O方向に進退可能に取り付けられるとともに、ケーシングパイプ1内に挿入されて軸線O回りに回転される伝達部材の先端には、リングビット4の内周に挿入されてリングビット4と軸線O方向先端側および軸線O回りに係合可能とされるインナービット5が取り付けられ、リングビット4をケーシングパイプ1に対して、係合手段7により軸線O回りの少なくとも1の回転方向と軸線O方向の少なくとも先端側とに向けて係合可能とする。 (もっと読む)


本発明は軟岩や浮岩を穿孔する穿孔工具に関する。本発明で明らかにされた穿孔工具は、円形の横断面および滑らかな表面を有しドリルロッド(1)の中心軸に対して実質的に対称的に配された部分(4)を有し、その端部には洗浄剤用の導管が通過する収束部(4a)を有する。
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【課題】特に硬岩層の掘削を行う場合に、掘削速度の低下を極力抑制して、安定した長い工具寿命を確保する。
【解決手段】工具本体1の軸線O方向先端側から見てその先端面上において軸線Oを中心としてゲージチップ3Aに外接する円と内接する円との間の部分の面積をゲージチップ3Aの数で除した数値A1と、ゲージチップ3Aに内接する円とインナーチップ3Bのうち最外周に位置するものに内接する内接円Bとの間の部分の面積を最外周に位置するインナーチップ3Bの数と内接円B上に位置するインナーチップ3Bの植設面積に対する内接円B外に位置する部分の面積の割合との和で除した数値A2との比A1/A2を0.7〜0.9の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、支柱の地面に対する回転が防止でき、しかも施工しやすい支柱建て込み用装置および支柱建て込み方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の支柱建て込み用装置1は、2本の掘削ロッド26,27を平行に備え、各掘削ロッド26,27の先端には地中で回転して掘削するための掘削用ビット29が設けられており、掘削用ビット29の径は拡大・縮小ができるようになっており、それぞれの掘削用ビット29によって形成される円孔は相互に一部が重なるようになっており、2つの掘削用ビット29は掘削ロッド26,27の軸方向に沿って相互にずれた位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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