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Fターム[2D129AA07]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削対象 (1,385) | 舗装 (10)

Fターム[2D129AA07]に分類される特許

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【課題】効率的に、削孔作業及び土壌サンプル採取作業を行う自走式土壌削孔装置を提供する。
【解決手段】走行手段3が設けられた台車4と、台車4の前方に取り付けられた支柱7と、支柱7に取り付けられ、支柱7に沿って上下移動すると共に、支柱7の軸線を中心に旋回するコアカッター11と、コアカッター11を回転駆動する第1の駆動部12と、支柱7においてコアカッター11より上部に取り付けられ、支柱7に沿って上下移動する土壌サンプラー15とを備え、コアカッター11により土壌の表層が削孔された後に、コアカッター11が旋回され、次いで、土壌サンプラー15により削孔された孔から土壌サンプルが採取されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 掘削ビットが回転した時に切削粉塵を掘削ビットの内側に効率よく誘導吸入することができ、外部に粉塵を逃がさない簡単な構造の掘削ビットを提供することを目的とする。
【解決手段】 円筒状台金の底壁3に、周方向に所定間隔で固定した複数の外周チップ4と、該外周チップ間にあって半径方向に延びる複数の中間チップ5と、該中間チップの半径方向内側の空間部に固定された中央チップ6と、前記外周チップの内方位置に穿設した複数の吸入口9とからなる掘削ビットであって、前記外周チップの半径方向外側面4Aが前記掘削ビット1の外周面より外側に位置し、ビット回転方向側の先端面4Cが内方傾斜面で形成した。 (もっと読む)


【課題】掘削した土砂を保持し、保持した土砂を容易に排出(排土)することで作業効率の向上を図る。
【解決手段】内管1に、土砂保持装置20を収納し内管1を回転させるとともに、内管1に設けられた掘削用噴射管6へ流体を送り、掘削用噴射ノズル3より噴射し土砂を掘削し、掘削完了後、掘削用噴射ノズル3の流体の噴射を止め、内管1に設けられた切断用噴射管7へ流体を送り、切断用噴射ノズル4より流体を噴射し、土砂保持装置20の軸方向を横断する方向に土砂保持装置20内の土砂を切断し、内管1に設けられた注入管28へ流体を送り、注入パイプ26より流体を膨張体21へ送り膨張体21を膨張させ、膨張体21により切断用噴射ノズル4からの流体の噴射で切断した土砂を保持し、内管1を地上側へ引き上げ、内管1と土砂保持装置20を分離可能な状態にし、内管1内の土砂を土砂保持装置と共に排土する掘削排土装置及びその方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】縦穴の掘削工法において、地盤内に不測の埋設物が埋まっていたとしても、その損傷や破壊を未然に回避できるようにする。
【解決手段】吸引掘削工程において、地盤の表面における所定領域にケーシング10を配置する配置ステップと、ケーシング10を地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながら、ケーシング10の内底に露出した地盤を吸引掘削する吸引掘削ステップと、吸引掘削によって埋設物が出現しなかった場合、吸引掘削に追従して、ケーシング10を地盤に降下させる降下ステップと、を有し、吸引掘削ステップは、ケーシング10を配置した後のみに吸引掘削を開始して吸引掘削するステップであり、降下ステップは、吸引掘削にてケーシングの内底を掘削した際、ケーシング10を自重によって降下させるステップであり、地盤内の目標深度に到達するまで、吸引掘削ステップから降下ステップまでの一連のステップを繰り返す。 (もっと読む)


本発明は、シャフト(11)を備えた支持部(10)を有するシャフトチゼル、特に路面掘削用チゼルであって、前記シャフト(11)が硬質材料より成るチゼル尖端(18)を支持しており、前記支持部(10)が前記シャフト(11)と前記チゼル尖端(18)との間の領域に受容部(14)を有しており、該受容部(14)にヘッド部(30)が保持されており、該ヘッド部(30)が、前記チゼル尖端(18)に向かって先細りする掘削物導出面(34.1)を有している形式のものに関する。このような形式のシャフトチゼルを摩耗に関連して最適に構成するために、本発明によれば、前記ヘッド部(30)が前記支持部(10)に対して回転可能に保持されている。
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【課題】円筒状のコアを形成せずにコンクリート又はアスファルトの構造物の表面に穿孔を行う。
【解決手段】内部空洞(2)を形成する円筒体(1)と、円筒体(1)の一端に固定されたブレード(3)と、円筒体(1)の他端に設けられかつ開口部(5)を有するフランジ(4)と、円筒体(1)の中心から偏心してかつ異なる円周上でフランジ(4)の内面に固定された複数の刃体(6)と、フランジ(4)に固定された回転軸(7)とを穿孔ビット装置に設ける。穿孔の際に、対象物にブレード(3)を押圧しながら、円筒体(1)を回転すると、円筒体(1)内に設けられた刃体(6)が対象物の表面に当接し、円筒体(1)と共に回転する刃体(6)は、円筒状のコアを掘削する。 (もっと読む)


【課題】土壌ガス調査用のサンプルを採取するために、その調査地点が、被覆地であっても作業者に大きな肉体的負担をかけずに削孔でき、かつ沢山の地点での削孔を極めて効率的に行えるようにした移動式の土壌ガス調査孔作製装置を提供すること。
【解決手段】台車1には、柱1dが立設され、そこに、ハンマードリル5を取り付けた昇降部材2が、ハンドル操作によって、上下動可能かつ回転可能に取り付けられている。また、台車1には、エンジン発電機3と粉塵回収装置4が搭載されており、粉塵回収装置4のホース4aの先端には、カバー部材4bが取り付けられている。そして、ハンマードリル5には、コンクリートの削孔用ドリル刃6と、土壌削孔用バー7と、保護管打ち込み用バー8とを、選択的に取り付け得るようになっていて、コンクリートを削孔する場合には、発生する粉塵を粉塵回収装置4に回収しながら行えるようになっている。 (もっと読む)


切削ビットは、先端面と側面と有する本体であって、側面が先端面の下側で前記本体の中心軸に対して略垂直に延びる肩部を含む本体と、肩部の先端面にて本体に取り付けられ、本体より硬質のリングとを備える。切削ビットの摩耗寿命は、本体上のリングの位置と、本体の各部分の直径とに関する、特別な寸法関係を保つことにより延長される。

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