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Fターム[2D129AC00]の内容

地中削孔 (15,828) | 孔の形状 (175)

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【課題】 本発明は,形成される穴の底面を平らにすることができる掘削装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 被掘削面を下方に掘削することで穴を形成するための掘削装置1は,ドリル本体11に上方から支持されたドリルビット20を含む。ドリルビット20は,内筒30と,外筒40とを含む。内筒30は,上部が円筒状であり,下部が下端に向かうにつれて先細りとなる形状をなしている。外筒40は,水平な下端面をなしている。掘削装置1は,外筒40の下端面が内筒30の下端の少なくとも一部よりも上方にあるときに,内筒30の下端面に設けた掘進用掘削刃37を用いて穴の穴底を円錐形に掘削する。一方,外筒40の下端面が内筒30の下端面の全ての表面よりも下方にあるときには,掘削装置1は,外筒40の下端に設けた平面形成用掘削刃43を用いて穴の穴底を平面状に掘削する。 (もっと読む)


【課題】掘削用のビット付きの掘削部材を埋設することなく再利用を可能とし、不経済の問題を解消した溝掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削機16にセットされる管状のケーシング20と、ケーシング20の下端部に着脱可能に取付けられ、下端に掘削用のビット21cが設けられた掘削部材21とを備え、掘削機16によりケーシング20を下降させつつ回転させ、掘削部材21により地盤にリング溝22を形成する。 (もっと読む)


柱列状連続孔(2)を孔開けするための設備であって、掘削システム(3,14,4,16及び17)と、案内システム(7,8)とにより構成され、これらシステムの両者は、孔開け中の孔(2)と、先行建造孔(2’)との中にセットされ、2つのシステムは、予め設定された孔相互の中心間距離を規定するように互いに固定され、前記掘削システムは、回転手段(3)と、それに接続されたビット(4)とを備え、そしてボーリング孔内に完全に導入されている。 (もっと読む)


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