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Fターム[2D129BA05]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 掘削の効率化 (601) | 付帯作業の効率化 (253)

Fターム[2D129BA05]に分類される特許

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【課題】法枠が形成された法面を上下方向に安全・効率よく荷物の移動、ロックボルトの施工を可能とする法枠用作業車を提供する。
【解決手段】上下方向に移動可能に取付けられた作業台4を前後方向に移動させることができる前後方向の移動接地脚7、7Aと作業台4の前後部を除く両側部より両側方向に移動可能に取付けた左右の移動支持体8と左右の移動支持体8を左右方向に移動させる左右の移動支持体移動装置9と左右の移動支持体8の外側の前後左右部位に油圧モータ5で駆動される駆動タイヤ車輪6が備えられた先端部が前後方向の移動接地脚7、7Aの先端部よりも内側で上下方向に移動可能に取付けられた作業台4を安定状態に支持することができるとともに前後方向に移動可能に両側移動接地脚10、10Aとで法枠用作業車を構成した。 (もっと読む)


【課題】過酷な坑底の環境下で所望のレーザービームパターンを岩盤表面に描くことができるレーザー掘削装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバーケーブル11と、光ファイバーケーブル11を内包する管12と、管12を貫通させ、軸受14を介して管12を回転自在に支持する第1偏心リング13と、第1偏心リング13を内包し、軸受16を介して第1偏心リング13を回転自在に支持する第2偏心リング15と、第2偏心リング15を内包し、軸受16を介して第2偏心リング15を回転自在に支持する固定リング17と、を含み、第1偏心リング13及び第2偏心リング15の回転によって管12の中心軸を移動させて、管12に内包される光ファイバーケーブル1のビーム放射端37の位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】地盤を無排土で掘削し、上空制限のある空間でも最低限のスペースで施工し、1台の施工機械で施工し、さらにケーシング先端の蓋を取り外すことなくケーシングの継ぎ足しを容易に行うことを可能にする。
【解決手段】筒状の本体部2bと、該本体部2bの両端に形成された先端部開口2aおよび基端部開口2cとを有し、地盤を掘削するケーシング2を含むケーシング装置1であって、ケーシング2に着脱可能であり先端部開口2aを閉塞する蓋部材3をさらに有し、該蓋部材3が先端部に取り付けられた状態で地盤を掘削可能であり、尚かつ、蓋部材3に対して係脱可能な抜き取り部材を用いることによって当該蓋部材3をケーシング2の内部を通して基端部開口2cより抜き取る。 (もっと読む)


【課題】一対のウインチのワイヤーに加わる力を傾斜地用作業車の牽吊および、作業車本体を傾斜地で安定させることに利用できる傾斜地用作業車を得る。
【解決手段】車体5に取付けられた車体を、傾斜地を走行させることができる走行装置3と、車体5に取付けられたベース板の後部両側寄りの部位に取付けられた一対のウインチ17と、この一対のウインチ17の前方の車体に下端部が枢支ピンで枢支され、かつ油圧シリンダーで車体の後方に位置する上端部が上方へ回動するように取付けられた一対のワイヤーフェアリーダ支持アーム21と、一対のワイヤーフェアリーダ22と、一対のウインチ17に一端部が巻き取られ、他端部が前記一対のワイヤーフェアリーダ22を介して、車体の幅寸法の数倍以上の幅寸法がある法面の上部に位置する立木やアンカーピンを用いたアンカー部材に係止される一対のワイヤーとで傾斜地用作業車1を構成している。 (もっと読む)


【課題】空頭が極度に制限された施工現場において、小型の掘削装置によりそのベースの外形寸法よりも大径の穴の掘削を可能とし、また掘削終了後のビットの回収も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】掘削穴52を横切るように互いに間隔をおいてほぼ平行に設置される1対の梁部材2,2と、梁部材2,2間を連結するように互いに間隔を置いてほぼ平行に設けられた1対の連結部材3,3と、一方の連結部材3に一端が回動自在に取り付けられ、他端が他方の連結部材3に支持された1対の仮受けバー4,4とを備え、仮受けバー4,4は互いにほぼ平行となる接近位置と、ほぼハの字状に拡開する離間位置との間を移動自在であり、接近位置において掘削ロッド59の外周に係合してビットを支持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】マストを追加延長できるようにして、空頭に余裕のある現場においては掘削効率を高め、装置の稼働率を高める昇降装置を提供する。
【解決手段】スキッドベースと、スキッドベースに支持され、その前後方向に相対スライドするフレームと、フレームに立設されたローラチェーン11を設けたマスト3と、ローラチェーン11に噛み合うピンスプロケットによって昇降するスイベルヘッド5を取り付けた昇降装置とケリーロッドを回転させるターンテーブル30とを備えた低空頭用の掘削装置において、ローラチェーン11を設けた延長マストをマストに着脱自在に取り付け、トータルのマストの高さを高くし、フィードストロークを大きく取れるようにして掘削効率を高めた。 (もっと読む)


【課題】施工個所の状況に制限されることなく、安全かつ容易に高品質施工を行うことを可能とした削孔装置を提供する。
【解決手段】移動台車10と、移動台車10に設置された支持架台20と、支持架台20に取り付けられたドリル30とを備える削孔装置1である。支持架台20は、移動台車10に設置された架台用角度調整機構40を操作することで、水平軸を中心に回転し、移動台車10に対する傾斜角を変更することが可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】掘削、攪拌、及び掘削土の移送を効率的に行うことができ、高品質の改良体を短期間に築造することができる地盤改良用掘削装置を提供することを目的とする。
【解決手段】螺旋翼3を設けた回転ロッド2と、回転ロッド2の下部に一対で設けられる下部翼4,4と、螺旋翼3よりも回転ロッド2の軸方向下側で、且つ下部翼4,4よりも回転ロッド2の軸方向上側に、一対で設けられる左右対称の上部翼11,11と、を備えたから、下部翼4,4と上部翼11,11とを備えたことにより、掘削力、撹拌力、及び押し上げ力が増強され、掘削孔の掘削、掘削土の移送、改良材の攪拌、及び改良材の締め固めによる圧密化が、効率的に行われるので、工期の短縮化を図ることができ、十分に混合撹拌した改良材を地盤に圧密するため高品質の改良体を築造することができる。 (もっと読む)


【課題】6m〜7mぐらいの長さのロックボルト用削孔が崩れる心配がなく、かつ削孔装置のインナーロッドやアウターケーシングの接続作業が不要で、短時間にロックボルト用削孔を形成することができるロックボルトの形成方法および形成装置を得る。
【解決手段】法面を走行して、ロックボルト用削孔場所まで移動する作業車4の移動工程と、移動工程後に該作業車に設置されている接続が不要なアウターケーシング31とインナーロッド32の二重管を用いた削孔機28で削孔するロックボルト用削孔工程と、該工程後に削孔内に位置しているアウターケーシングよりインナーロッドを引き抜くインナーロッド引き抜き工程と、インナーロッド引き抜き工程後にアウターケーシング内に応力材とセメントやモルタルを充填する充填工程と、充填工程後にアウターケーシングをロックボルト用削孔内より引き抜くアウターケーシング引き抜き工程とでロックボルトを形成する。 (もっと読む)


【課題】騒音・振動が少なく、効率良く地中障害物を撤去できる方法を提供する。
【解決手段】地中壁2aや地中梁2b等のコンクリート製の地中障害物に対し、切削刃3aを有するケーシング3を、回転圧入機1によって回転圧入しながら所要深さまで切り込ませる第1工程と、装置本体4に対し所要のチルト角度に傾倒可能なブレーカ5又はハサミ型クラッシャーとからなる破砕装置7をクレーンにより吊持してケーシング3の内周面沿いに配備し、ブレーカ5又はクラッシャーによってケーシング3内の地中障害物を破砕する第2工程と、破砕装置7のブレーカ5又はクラッシャーで破砕した破砕物22をハンマーグラブ23により掴んで地上に排出する第3工程との3つの工程を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】円筒体を軸線方向に2分割し、その分割した各半円筒体を互いに蝶番で開閉可能に連結し、半円筒体の自由端(蝶番側ではない方)同士は連結金具で脱着可能に連結した分割開閉式の掘削用ケーシングにおいて、半円筒体同士を短時間でガタつきなく強固に固定する。
【解決手段】ケーシングは、頭部にフランジ14を備えたピン13を各半円筒体11の自由端側の外面にそれぞれ突設する。連結金具2は、ピン13が挿入できる内径の第1ピン穴21及び第2ピン穴24を前記ピン13間の間隔と同間隔に開口し、第2ピン穴24は下方へ切り欠いて開放部25を形成する。その連結金具2の第1ピン穴21を右側のピン13に掛け、その右側のピン13を軸に連結金具2を回動させて左側のピン13を開放部25に通し、第2ピン穴24を左側のピン13に上方から掛けて連結する。 (もっと読む)


【課題】輸送時に分割可能で、輸送制限内に納めることができる拡底バケット用スタンドを提供する。
【解決手段】拡底バケット用スタンド11は、拡底バケットの両側方と後方とを拡底バケットの全長に亘って囲繞すると共に、上部に、拡底バケットをアースドリルに着脱する際の作業足場となる足場部材を備えたスタンド本体12と、スタンド本体12の下部内側に設けられ、拡底バケットの底面及び下部外面を保持する下部保持部材13とを備える。下部保持部材13をスタンド本体12から分割可能に形成すると共に、スタンド本体12を左側分割体31と右側分割体41とに分割可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、回転駆動源(アースオーガ)を迅速かつ確実に回転止めする手段を提供する。
【解決手段】回転駆動源EGの機器枠体EG2と柱状ケーシング13とを軸回り方向に係合させる第1回転止め手段RCを介して連結するとともに、装置固定枠体BFに対して柱状ケーシング13を軸回り方向に係合させる第2回転止め手段RL,13bを介して支持し、回転駆動源EGの機器枠体EG2に発生した回転駆動力を第1回転止め手段RCで柱状ケーシング13に伝達させ、その柱状ケーシング13を第2回転止め手段RL,13bにより回転方向に係止して回転駆動源EGの機器枠体EG2を回転方向に係止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所での杭の施工が可能となるうえに、削孔から効率的に排土をおこなうことができる杭の掘削排土システムを提供する。
【解決手段】エアリフト方式によって掘削土砂を排出させる杭の掘削排土システム1である。先端に地盤を切削するビット21及び土砂取込口2aが設けられるとともに、内部に空気の供給が可能なロッド管2を有する掘削機20と、ロッド管の上端側に接続される排土ホース41と、それに接続される補助混気ジェット5と、それに接続される高圧給水装置71と、補助混気ジェットの吐出口52に接続される搬送ホース42と、それに接続される主混気ジェット6と、その吐出口62から排出される掘削土砂を貯留させる中継タンク8と、中継タンク内に設置されて主混気ジェットに接続される高圧ポンプ72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リーダの起伏及び傾動動作をスムーズに行え、ベースマシンの傾動方向への転倒の虞を未然に防止可能にする。
【解決手段】ベースマシン1及びそのベースマシンの先端部に傾動可能に枢支されたリーダ2と、上端部をリーダ2の背面に枢支され、下端部を前記ベースマシンの両側に配置される一対の支持用ステー3と、ベースマシン1に搭載されたウインチから繰出されて、先端をリーダ2の上側に連結されるリーダ起伏用ワイヤ8とを備えた地盤改良装置において、ベースマシン1の両側前後方向に配設されて、リーダ起伏用ワイヤ8の繰出しに伴うリーダ2の前傾動作に伴って各ステー3の下端部を摺動可能に案内するガイドレール53、及び各ステー3の下端部をガイドレール53に着脱可能に固定する係止手段5とを有している。 (もっと読む)


【課題】補助重機に比べ簡易で設置場所の制約を受けないリーダ建て込み用補助手段によりリーダの起伏作業を迅速に行えるようにする。
【解決手段】ベースマシン先端に傾動可能に枢支されたリーダ2と、上端をリーダ背面に枢支され下端をベースマシン両側に配置される一対の支持用ステー3と、ベースマシン側のウインチ14から繰出されて先端をリーダ上側に連結されるワイヤ8とを備えた地盤改良装置において、ワイヤ8とは別途にリーダを倒伏状態から立ち上げるリーダ建て込み用補助手段5として、リーダ2に沿って移動制御される摺動体9と、地表側のベース部材40と、ベース部材側と摺動体側とに両端部の異なる一方をそれぞれ回動可能に連結して全寸が可変調節可能な伸縮部材46とを備え、リーダ2を、伸縮部材46の全寸を長くすることにより倒伏状態から起立途中まで立ち上げ可能かつ摺動体を介して起立途中から更に高く立ち上げ可能となっている。 (もっと読む)


【課題】削孔機を用いてコンクリート構造物等に穿孔された孔に孔曲がりが生じた際に、生じた孔曲がりを簡易に修正することができる方向修正用削孔装置を提供する。
【解決手段】穿孔された孔12に挿入可能な推進ガイドパイプ13と、推進ガイドパイプ13の先端に回転自在に取り付けられた掘削ビット14と、先端部が掘削ビット14に連結されて掘削ビット14に回転力を伝えるフレキシブルシャフトとを含んで構成されており、且つ推進ガイドパイプ13の先端部分の周面に、周方向に延設するスリット16が、推進ガイドパイプ13の軸方向に間隔をおいて複数形成されている。生じた孔曲がり12aの曲がり方向とは反対側に、スリット16が形成された領域を配置した状態で、推進ガイドパイプ13を穿孔された孔12に挿入して、掘削ビット14を孔曲がり12aの曲がり方向と反対側に向けて掘削させることにより、孔曲がりを修正する。 (もっと読む)


【課題】バケットの回動板を容易に回収することができるバケットの回動板回収冶具および回動板回収方法を提供する。
【解決手段】バケットの底蓋に形成された土砂取込口を開閉できるように、前記底蓋に対して軸中心に回動自在に連結された回動板の回収冶具30であって、軸中心Cに対して対称位置に一対のフック41,42を少なくとも備え、一方のフック41における回動板を係止可能な第一フック部41aと、他方のフック42における回動板を係止可能な第二フック部42aと、が相反する水平方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】インナーピースが必要なときには該インナーピースの離脱を確実に防止でき、一方で、必要量の削孔が完了してインナーピースが不要になれば簡単かつ確実に除去できる削孔装置を提供する。
【解決手段】水圧貫通式削孔装置は、ロッド3の先端に連結されるアウターピース4と、アウターピースに押出可能に収容されたインナーピース6と、アウターピースに対しインナーピースを仮止めする部材8を有する。インナーピースに作用する反掘進方向の荷重は段差部47で受け止められ、回動方向の荷重はキー63で受け止められるので、削孔中にこれらの荷重によって仮止め部材8が破断することはない。必要量の削孔を終えたら、インナーピースを押し出すためにロッド内の水圧を上昇させる。水圧の上昇に伴ってインナーピースの押出し力が上昇し、この押出し力が仮止め部材の破断限界を超えると、仮止め部材が破断し、同時にインナーピースが前方へ押し出される。 (もっと読む)


【課題】従来より掘削深さの増加を達成することが可能であり、その上、既存の構成をそれほど改変することなく、簡単な油圧回路の構成で実現できる深掘掘削機を提供する。
【解決手段】テレスコアームとクラムシェルバケット16との間に伸縮シリンダ17を設ける。バケット16を開閉するコントロール弁50と管路53,54を伸縮シリンダ17の伸縮に兼用する。シーケンス弁58Aにより、バケット16の開きを伸縮シリンダ17の伸長に先行させる。シーケンス弁58Bにより、バケット16の閉じを伸縮シリンダ17の収縮に先行させる。 (もっと読む)


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