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Fターム[2D129BA08]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 操作性 (130)

Fターム[2D129BA08]に分類される特許

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【課題】変速装置を接続したときのオーガ及び変速装置からなる駆動部の全長を短くすることができるとともに、変速装置の接続の有無を自動的に検出できるようにしたオーガ用変速装置を提供する。
【解決手段】オーガ5より下方のリーダ7にオーガ用変速装置6を着脱可能に配設する。オーガ5の中空多角形状の回転軸5fに嵌入される入力軸6cを変速機6bの入力側に設け、変速機6bの出力側に、回転軸5fの回転数やトルクを変換してオーガスクリュー8に伝達する出力軸6dを設ける。オーガ用変速装置6とオーガ5との接続の有無を感知するセンサ9を設ける。 (もっと読む)


本発明の目的は、小型でしかも良好な摺動特性をもつ穿孔装置を提供することにある。この目的は、削岩用穿孔機の伸縮型フィーダーの下方ビームと共に用いる上方ビームによって達成される。上方ビームは、長手方向軸線に沿ってのび、そして横断面ほぼU字形を成し、底壁と、第1側壁と、第2側壁とを有する。各側壁は内面と外面とを備えている。上方ビームは、下方ビームと摺動共動する共動部材を有する。共動部材は、各側壁の各外面から外方へのびる取付け手段を備えている。各取付け手段はクランクブロックブラケットを固定取付けするように構成され、クランクブロックブラケットは各側壁の外面と対向している。 (もっと読む)


【課題】作業員の技量や経験如何にかかわらず、拡大球根部造成用の拡大穴を適正且つ容易に形成する。
【解決手段】作業員Mが、拡大掘削回数設定器18により、拡大掘削回数をN回と設定する。すると、拡大翼拡大量制御部20は、N回目の拡大掘削における最大拡大量をαとした場合に、第1段階での拡大量が(1/N)・α、第2段階での拡大量が(2/N)・α、第3段階での拡大量が(3/N)・α、第N段階での拡大量が(N/N)・α(=α)となるように、各段階での拡大量を演算して制御信号を油圧ユニット14に出力する。油圧ユニット14は、この制御信号に基づき拡大翼の拡大量を制御する。 (もっと読む)


【課題】先行孔に挿入されて削孔ビットによる削孔を案内するガイドロッドの外径寸法を大きく形成することが可能であるとともに、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5は、その前端を削孔ビット3より前方に位置させるとともに、ロッドガイド6から後方へその後端を突出させた状態でロッドガイド6に対し摺動可能に貫通して設けられてなり、ガイドロッド5後端とロッドガイド6後端との間には、ガイドロッド5を前方へ向かって付勢してその前端を削孔ビット3よりも前方へ突出させる伸縮可能なコイルバネ27を設けて、ガイドロッド5の前端が先行孔Pの孔底に達した後に、ガイドロッド5がロッドガイド6に対し後方へ摺動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】先行孔に挿入されて削孔ビットによる削孔を案内するガイドロッドの外径寸法を大きく形成することが可能であるとともに、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5は、その前端を削孔ビット3より前方に位置させるとともに、ロッドガイド6から後方へその後端を突出させた状態でロッドガイドに対し摺動可能に貫通して設けられてなり、ガイドロッド後端には、ロッドガイドからのガイドロッドの抜脱を規制するストッパ9が設けられ、ガイドロッドの外周面とガイドロッドが貫通して設けられるロッドガイドの内周面との間には、ガイドロッドの摺動規制手段が設けられて、ガイドロッドの前端が先行孔Pの先端に達した後に、ガイドロッドがロッドガイドに対し後方へ摺動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】掘削軸を地中に掘進するときに生じる継手部分での孔曲りを防止すると共に、従来のような土砂のかみこみによる問題点を解消することのできる作業軸の軸継手を提供することを課題とする。
【解決手段】作業軸の一端部内にメス継手3aを形成し、該メス継手3aは、軸心方向へ食いこむ角孔ソケット4aと、該角孔ソケット4aと連通してさらに奥へ先細りに延長するテーパー孔5aとからなり、継ぎ足すべき他の作業軸の他端からオス継手3を突出し、該オス継手3は、上記角孔ソケット4aと嵌脱可能で軸心方向へ突出する角軸4と、上記テーパー孔5aと係脱可能で、上記角軸4の先端から軸心方向へ突出する先細りテーパー軸5とからなり、上記角孔ソケット4aに角軸4を、上記テーパー孔5aにテーパー軸5をそれぞれ嵌入した状態で、上記オス・メス継手に貫通されたピン孔6に抜け止めピン7を打ちこむようにした、作業軸の軸継手。 (もっと読む)


【課題】保持部と、該保持部に対して着脱可能な接続部と、を備える結合構造において、その着脱作業を容易にする。
【解決手段】リテーナ25とリテーナ25を配設した固定溝23との間の間隙部に、リテーナ25の弾性変形に追従可能な弾性体24を設け、間隙部に介在物、異物などが侵入してリテーナ25が縮径できなくなるようなことがないようにし、結合構造(保持部4、接続部21)における着脱作業を容易にする。また、弾性体24をリテーナ25の弾性変形に追従可能なものとし、リテーナ25の状態に因らず、常にリテーナ25と固定溝23との間に介在物、異物などが侵入することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】装置の全体構造を簡素化することができ、しかもワイヤロープの強度を上げることなく、フィード力を上げることができるドリルヘッドの昇降装置を提供する。
【解決手段】ガイドセル1の上下端部両側面12bにそれぞれ設けられた1対の定滑車14,15と、キャリッジ13の上下側に設けられ、キャリッジ13の移動に伴ってガイド面12aに沿って移動する2つの動滑車17,18と、ガイドセル1の背面12cに設けられたウィンチ11と、ウィンチ11のドラム24に中間部が巻き付けられてガイドセル1の上下端部側への2つの繰り出しロープ部分26a,26bを有するワイヤロープ26とを備え、2つの繰り出しロープ部分26a,26bは、1対の定滑車14,15の一方、2つの動滑車17,18の各々、及び1対の定滑車14,15の他方の順にそれぞれ巻き掛けられたうえ、各端部がガイドセルに固定部28で固定されている。
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【課題】 掘削屑による影響を受けず、また油圧機構等の複雑な機構を要することなく、確実に拡径ビットを所定の径に拡・縮径せしめ、しかも掘削時の拡径ビットや回転軸、回転体の損傷を防ぐことが可能な掘削ヘッドを提供する。
【解決手段】 掘削時に軸線O回りに回転させられる回転体1の先端部に設けられる掘削ヘッドであって、回転体1の先端部外周側に配設される掘削ビット4と、この掘削ビット4に対して軸線O方向においては略等しい位置で、かつ軸線O回りの周方向においてはこの周方向に隣接する掘削ビット4の間の位置に配設され、軸線Oから外周側に離れた回転軸C回りに回転自在とされて軸線Oからの外径が拡・縮径可能とされた拡径ビット6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1台の杭打機を長尺リーダ用と短尺リーダ用の仕様に使い分ける。
【解決手段】 下部リーダ4bをベースマシン3の前部に起伏可能に設け、下部リーダ4bとベースマシン3との間に下部リーダ用バックステーシリンダ11を設ける。上部リーダ用バックステーシリンダ10をベースマシン3に回動可能に設け、上部リーダ用バックステーシリンダ10と上部リーダとを着脱可能に形成する。下部リーダのみを使用して作業を行うときには、油圧系統16aを遮断し、上部リーダ用バックステーシリンダ10をベースマシン後部側に倒してベースマシン3の上部に収容する。下部リーダに上部リーダを連結し、その上部にトップシーブ6を装着して作業を行うときには、上部リーダ用バックステーシリンダ10と上部リーダとを連結し、油圧系統16aを連通させ、両バックステーシリンダ10,11を使用してリーダ4を起伏させる。 (もっと読む)


【課題】 ガイドセルを前方に摺動させ装置全体を法面に押し付けるだけで法面に対して所定角度で固定し安定させることができ、少数の作業員で正確且つ迅速に穿孔作業を行うことができる安定性及び作業性に優れた穿孔装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の穿孔装置1は、クレーン等で吊下げられた状態で法面に穿孔するための穿孔装置1であって、前後部に吊り下げ用のワイヤ接続部3a,3bを有するベースフレーム2と、ベースフレーム2に進退自在に配設されたガイドセル7と、ガイドセル7に進退自在に配設されたドリフタ9と、ガイドセル7を進退させるガイドセル進退駆動部4と、ガイドセル7の前端部に配設された法面押し付け部20と、法面押し付け部20の略中央部に形成された挿通開口部22と、法面押し付け部20の前面部の挿通開口部22の周囲に配設された複数の当接部23a,23b,24と、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の穿孔装置では、案内ロッドを先行孔内に挿入する作業が困難である。
【解決手段】 削岩機で穿孔対象物に先行孔12を形成し、先行孔内に案内ロッド6を挿入した後に、削岩機のドリル部3と案内ロッドとを連結部材8で互いに連結することによりドリル部を案内ロッドの軸線に沿って前後移動可能に設定してから削岩機を駆動し、ドリル部3を案内ロッド6の軸線に沿って前進させることによってドリル部3の前端の切削部41と連結部材8の前端の切削部53とで穿孔対象部に先行孔12と孔の外周の一部同士が連続する後行孔13を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の穿孔装置では、案内ロッドを先行孔内に挿入する作業が困難である。
【解決手段】 操縦機2に連結される基台4と、基台に前後移動可能に設けられた削岩機5と、基台の前部に設けられた支持部7と、支持部に連結されて前方に突出する案内ロッド6とを備え、削岩機により削岩機のドリル部3を案内ロッド6の軸線に沿った方向に前後に移動させる穿孔装置において、案内ロッド6及び案内ロッドの前方を撮像する撮像装置61と、撮像装置61からの映像信号を映す表示装置66とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大径の根固め球根部でも掘削負荷の小さな状態で拡大掘削作業を行うことができるものでありながら、掘削ヘッド全体の小型化、軽量化と拡大翼の切換え操作の簡素化、確実化を図る。
【解決手段】 掘削軸と、該掘削軸の先端に設置されたオーガ4と、該オーガ4又は掘削軸に設置されて拡径可能となっているとともに拡大掘削用刃物が取り付けられている拡大翼8とを備え、設定位置に拡大翼8の開度を制限する制限手段Cと、拡大翼8の所定動作で制限手段Cを解除する解除手段Fとを設け、掘削軸の回転によって解除手段Fが発動する。 (もっと読む)


【課題】 掴み換えの際にロッドを確実に把持して固定することができ、また、施工時のロッドのガイドも確実に行うことができる施工機用ロッド支持装置を提供する。
【解決手段】 施工機11に立設したリーダ13にロッド15を回転駆動する駆動装置14を昇降可能に設け、前記リーダ13の下部に前記ロッド15を回転可能かつ摺動可能に支持するロッド振止手段21を設けた施工機におけるロッド支持装置であって、ロッド15の周面を把持してロッド15を固定するロッドチャックブロック32を開閉可能に設けたロッド固定手段31をロッド振止手段21に隣接させてリーダ13の下部に配置する。 (もっと読む)


【課題】 従来の垂直多軸削孔機を利用した簡易な構造とすることで装置のコストを低減させた。
【解決手段】 地下地盤を水平に掘削する水平掘削装置1は、単独駆動する第1〜3の削孔回転軸3、4、5を備えた三軸削孔機2に装着させる構造である。水平掘削装置1は、先端に掘削部7を設けた掘削軸部材Rと、第1の削孔回転軸3の回転力を掘削軸部材Rの掘削回転軸Pの方向の進退移動に変換させるスライド伝達機構Sと、第2の削孔回転軸4の回転力を掘削軸部材Rの回転に伝達させる回転伝達機構Tとを備えている。掘削軸部材Rを、回転伝達機構Tによって回転させ、スライド伝達機構Sによって掘削方向へ前進させることで水平方向に掘削できる。 (もっと読む)


削岩制御方法、装置および弁。本方法において、回転用モータ(20)の両端に作用する圧力差を別個の給送調整弁(30)の調整に使用し、これに基づいて、給送調整弁は給送用制御弁の制御圧力を調整する。本装置は、別個の給送調整弁(30)を含み、この調整弁は、回転用モータ(20)の両端に作用する圧力差の影響を受けて、給送用制御弁(7)の制御圧力を調整する。この弁(30)は、別個の制動要素(39)を含み、この制動要素は、弁(30)のスプール(30a)が回転用モータ(20)の両端に作用する圧力差の影響を受けて通常位置から離間したとき、スプール(30a)が通常位置に戻るのを遅くする。 (もっと読む)


【課題】杭穴掘削、根固め層・杭周固定液層を効率よく形成して、良質の基礎杭を短時間で築造する。
【解決手段】地面20から、掘削ヘッド1で杭穴21の軸部22及び拡底部23を掘削する(a)(b)。第一吐出口6から縦方向32、第二吐出口7から横方向33に各種掘削液等を供給し、掘削刃5、11の刃先5a、11a付近に掘削液が供給される。次に、根固め液を第一吐出口7から縦方向32に、第二吐出口7から横方向33に噴射する(c)。根固め液を水平方向で放射状に噴射により、水平方向で幅広く根固め液が行き渡る。続いて、第一吐出口6、第二吐出口7から杭周固定液を噴射しながら掘削ロッド14を引き上げる(d)。第一吐出口6から根固め液等の必要量の大半を供給し、第二吐出口7から杭穴壁周辺に供給できる。次に、杭穴21内に、環状リブ27を形成した既製杭26を沈下させて、定着させる(e)。 (もっと読む)


【課題】 複雑で高価な自動制御機器が不要で、必要に応じてオペレータが適切な判断とさく孔操作を行えるようにする。
【解決手段】 油圧クローラドリル1の打撃機構13、ダンパ17、回転機構9、及びフラッシング機構14の作動状況を検出する打撃圧力センサ31、ダンパ圧力センサ33、回転圧力センサ34、35、送り圧力センサ36、37、及びフラッシング圧力センサ38と、検出された作動状況の重要度を判断し、重要度に応じて段階的なオペレータへの操作案内情報をモニタ50、スピーカ52、外部表示灯53に出力するコンピュータ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 「バック・リーミング」作業中のドローワークスの自動作業を行う制御システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の制御システムは、バック・リーミング作業中に或る吊上げ速度および吊上げトルクで掘管を移動させるホイストシステムを有する。オペレータ制御ユニットは、オペレータが少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値を入力することを可能にする。バック・リーミングパラメータセンサは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値を取得する。制御システムは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータをモニタする。ブレーキ組立体は、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値と、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値とが等しくなると、ドローワークスシステムの吊上げトルクに抵抗する。
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