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Fターム[2D129BA26]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 監理、管理(調査、設計、計測など) (110) | 調査 (15)

Fターム[2D129BA26]に分類される特許

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【課題】必要な領域のみにフェアリングを設置することができる柱状構造体及び柱状構造体の海底延伸方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る柱状構造体は、海面10側の作業船11から海底12側に向かって、鉛直方向に複数のパイプを連続して延伸してなるライザ管13と、該ライザ管13の周囲を囲むと共に、潮流の変化に追従し、流体抵抗を低減する可動自在なフェアリング14とからなり、前記フェアリング14が連結されて延伸する際、海面10側から所定深さDまでその深さを維持する深さ支持部材15により保持されている。 (もっと読む)


【課題】 表土からのガス/液体資源の回収装置、およびその採取方法を提供する。
【解決手段】 資源回収装置が、所望の表面に配置される捕獲コンテナを含み、その所望の表面と捕獲コンテナの内部との間に捕獲容積部を画定する。1つ以上の掘削装置が捕獲容積部内に配置されて、その表面の少なくとも一つの穴から土を掘削する。掘削装置内に配置されたヒータが掘削した土を加熱して、掘削した土から1つ以上の化合物を放出させる。捕獲コンテナは、掘削した土から放出された気体/液体の化合物を捕獲するように構成される。土壌からの資源の採取方法が、捕獲容積部を画定する捕獲コンテナで所望の表面を覆うことを含む。オーガにより、その所望の表面の穴から捕獲容積部へと土が掘削される。オーガが掘削した土を加熱し、それにより1つ以上の化合物を捕獲容積部へと放出させる。 (もっと読む)


【課題】表面植込み型ビットのダイヤモンドを保持するマトリックス面と、掘削する岩とのクリアランスを大きく取り、穿孔の冷却と切り屑の除去を目的とした冷却水の循環をスペースを確保する。
【解決手段】刃先となるダイヤ砥粒10を保持するマトリックス20を高さ方向に二階建て構造とし、二階層はダイヤ粒子より十分大きい台座で構成させ、マトリックスより突出させた二階層の台座を構築する。製造は含浸法で、グラファイト製のメス型を加工して構成する。二階層部はダイヤの埋め込み孔をグラファイト型にドリル、エンドミルやボールエンドミルで加工成形する。ダイヤを乗せる一段目の台座の中心に、更にダイヤサイズに応じた深さに加工する。 (もっと読む)


【課題】坑壁が自立しないような軟弱な地山にも適用することが可能なボアホールカメラを使用したトンネルの切羽前方の地山・地質構造の探査方法を提供すること。
【解決手段】トンネルの切羽前方に、削孔機Bの中継管14に透明な管部材Pを用いて削孔を形成することにより、削孔に透明な管部材Pを敷設し、この削孔に敷設した管部材Pに、ボアホールカメラ3を挿入し、管部材Pを介して地山の状況を撮影する。 (もっと読む)


【課題】製作が簡素化されると共に製作コストも低廉に成し得るボーリングマシンを提供する。
【解決手段】主柱8が傾倒しているとき削孔装置7に着脱自在に取着されかつ第二滑車45が設けられる上動部材44と、主柱8が傾倒しているとき上動部材44の第二滑車45を介して一端が該傾倒した主柱8に着脱自在に取着されると共に他端がボーリングマシン本体5を載置する台枠2に着脱自在に取着される起動ワイヤ47とを備え、削孔装置7に取着された上動部材44の第二滑車45を介して起動ワイヤ47の両端をそれぞれ主柱8と台枠2に取着して掛け渡し、起動ワイヤ47が緊張した状態で削孔装置7を上下に伸縮させることにより主柱8が起立または傾動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る地盤の調査・観察を、効率良く、しかも精度良く行い得る地盤調査装置を提供する。
【解決手段】地盤調査装置1は、下端が尖った筒状の透明ケーシング5と、この透明ケーシング5を地盤1に静的貫入させるための荷重を付与する荷重付与手段20と、透明ケーシング5の掘削地盤を排除する除荷手段30と、透明ケーシング5を通してボーリング孔2の壁面を撮影する撮像機器40とを備えるものであり、さらに、透明ケーシング5の上端開口部を直接的又は間接的に封止する封止手段50としての蓋体8と、透明ケーシング5の内外壁面間の温度差を解消する第1の温度差解消手段60と、透明ケーシング5の内部空間Isと大気の間の温度差を解消する第2の温度差解消手段70とを備える。第1の温度差解消手段60は、透明ケーシング5の内壁面5cと外壁面5bに開口した連通路9aで構成され、第2の温度差解消手段70は、内部空間Isと大気とを連通させる連通路9bで構成される。 (もっと読む)


【課題】ジャンボによる削孔作業と並行して、又は削孔作業の合間に効率よくコア採取ができ、従来の方法と比較して、簡便に施工できる岩石コア採取装置の提供。
【解決手段】ガイド管内に中空ロッド11が挿入され、ガイド管の先端に筒状のアウター掘削ヘッド金具12が装着されるとともに、中空ロッド11の先端にアウター掘削ヘッド金具内より前方に押し出し可能にしたインナー掘削ヘッド金具が装着された二重管削孔機と、インナー掘削ヘッド金具の代わりに中空ロッド11の先端に固定してガイド管のアウター掘削ヘッド金具12内より前方に移動できる岩石コア採取管Bを使用し、アウター掘削ヘッド金具内にインナー掘削ヘッド金具を挿入して二重管削孔しつつガイド管を削孔内に挿入し、しかる後インナー掘削ヘッド金具に代えて前記岩石コア採取管を挿入してガイド管先端前方の岩石コアを採取する。 (もっと読む)


【課題】岩盤の状態調査を目的としたコア採取を、構造が複雑で高価なリングビットなどを必要とすることなく、既存の削孔ビットやシャンクロッドを利用して実行することができる土木作業装置を提供する。
【解決手段】シャンクロッドの軸心を中心に対称な配置で複数の削孔ロッド12を配置するコア採取アダプタ10を有する。従って、シャンクロッドの軸心を中心に対称に配置された複数の削孔ビット14で岩盤が削孔されるので、複数の削孔ビット14の内部空間に相当する岩塊を採取することができる。このため、岩盤の状態調査を目的としたコア採取を、構造が複雑で高価なリングビットなどを必要とすることなく、既存の削孔ビット14やシャンクロッドを利用して実行することができる。 (もっと読む)


【課題】自立性の弱い地盤の調査・観察に適し、しかも地下水特性を精度よく把握することができるケーシングボーリング工法と、この工法を実行する安価なケーシングボーリング装置を提供する。
【解決手段】内径下端部が下端に向かって拡大する傾斜面5aとされて下端縁部が鋭角とされた筒状の透明ケーシング5と、透明ケーシング5を軸方向下方に加える静的荷重で地盤に貫入させる載荷手段20と、透明ケーシング5内の掘削地盤を吸引排除する除荷手段20と、透明ケーシングを介して調査対象箇所を撮像する撮像機器40と、観察用液体Sを調査対象箇所に注入する液注入手段50とを備える。 (もっと読む)


水底の下方の地層を削岩するための方法は、水底に削岩システムを配置することを含む。地層は、内部にラッチされた第1のコアバレルを有する第1のドリルロッドを回転させかつドリルロッドを長手方向で前進させることにより削岩される。選定された長手方向位置において、第1のドリルロッドの上端が開かれ、そして端部にラッチ装置を有するケーブルが第1のドリルロッド内に下降される。ウインチが、第1のコアバレルを回収するために回収される。第1のコアバレルが第1のドリルロッドから横方向に置き換えられる。第1のドリルロッド内に第2のコアバレルが挿入されそしてこの中にラッチされる。第1のドリルロッドの上端に第2のドリルロッドが固定する。第1及び第2のドリルロッドを長手方向に前進させかつ回転させることにより地層の削岩が再開される。 (もっと読む)


【課題】地中を本掘削する前に埋設物の探査掘削を行う際、礫混入層や締め固まった土砂に対しても礫等に妨げられることなく容易に進入可能とすることによって、探査のための掘削速度を向上することができる地中探査装置を提供する。
【解決手段】探査棒の先部を構成する長尺管2の側方に1本又は複数本の短尺管3が固設されると共に、前記長尺管2と各短尺管3の先端に高圧水を噴射するノズル4a、4bが設けられ、地中に先行して進入する前記長尺管2のノズル4aから離間した高い位置に前記短尺管3のノズル4bが設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】既設基礎杭の健全性を診断するにあたり、掘削壁面を保護しつつ掘削土砂を低減できるようにする。
【解決手段】既設地上構造物1の周囲の地上から、既設地上構造物の下部に位置する基礎杭2に達するように削孔を行うとともに、孔内にケーシング13を設置し、しかる後、ケーシング13内を通して基礎杭2側面に損傷検出装置30を導入設置し、この損傷検出装置30により基礎杭2の側面から打撃を与えるとともに打撃開始時間及び反射波の到達時間を計測して損傷を検出し、杭の健全性を診断する。 (もっと読む)


【課題】掘削中の地盤の試料を採取することができる地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法を実現する。
【解決手段】オーガヘッド50を回転させて地盤を掘削する掘削装置100で地盤を掘削する過程において、そのオーガヘッド50による地盤の掘削が不能となった場合に、切削チップ3によって切削された地盤試料Sをパイプ部2に取り込むことができる地盤試料採取装置1をオーガヘッド50の先端部に取り付けて、その掘削不能となった地盤の地盤試料Sを地盤試料採取装置1により採取することによって、その地盤の地質を調査することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 最終処分場や不法投棄現場の廃棄物層に対し、採取試料の変質防止、乱れの少ない試料の採取、および掘削効率の向上を可能にする地質試料採取装置を提供する。
【解決手段】 この地質試料採取装置は、ボーリングロッド6の下端に連結される外管と、この外管内に装着され、地質試料を採取する複数の内管7とを有する。上記の外管は、各内管7の外径より大きな内径D1を有して各内管7を回転可能に収納する内管収納部が下端から上端に向かう途中まで形成されたコアチューブ2と、コアチューブ2の上端をボーリングロッド6の下端に接続するためのカップリング3と、コアチューブ2の下端に取り付けられ、上記の内管収納部に複数の内管7を回転可能な状態で閉じ込めるメタルクラウン1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ迅速に岩盤類の調査、特に割れ目を含む調査を行うことができ、しかも、調査として信頼性の高い調査方法及び装置を提供する。
【解決手段】ダウンザホールハンマー削孔機1に対し削孔速度検知手段23を設け、前記削孔機1により岩盤を削孔するとともに、この削孔過程で前記削孔速度検知手段23により検知された削孔速度が速くなる側に変化する深さ部位において前記岩盤類の割れ目があると判定する。 (もっと読む)


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