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Fターム[2D129BA27]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 監理、管理(調査、設計、計測など) (110) | 計測、検知 (84)

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【課題】土質に左右されることなく計画線形に沿って正確に削孔できるようにする。
【解決手段】削孔装置1は、ロッドに連結されるアウターピース3と、アウターピース内に押し出し可能に収容されるインナーピース5と、ゾンデ・ロケータ方式による位置検知に用いられる位置情報発信装置7を有する。位置情報発信装置は、該発信装置の削孔途中での取外しと再装着を可能にする着脱機構9を装備し、内部にゾンデや傾斜計を格納している。削孔途中でパーカッションを使用する場合には、着脱機構のラッチ93を解除して位置情報発信装置だけを一時的に回収する。これにより、位置情報発信装置を衝撃から確実に保護できる状態で、削孔装置の先端に打撃力を与えることができる。パーカッションが終了したら、位置情報発信装置を元の位置に押し戻しアウターピースに再装着する。これによりゾンデ・ロケータ方式による正確な位置検知を再開できる。 (もっと読む)


【課題】地盤内の支持地盤を正確に検出するために、有効電力量の検出手段と、有効電力量を用いた、掘削ロッドが支持地盤に到達したかどうかの判定手段を提供する。
【解決手段】単位掘削体積あたりの汎用モータに印加される有効電力量を検出する有効電力量検出手段と、有効電力量検出手段により検出された有効電力量があらかじめ定められた値になったときに、掘削ロッドが支持地盤に到達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】機構がシンプルで安価であり、更に軽量でありながら単体で安定した掘削性能を発揮する、新規且つ有用な掘削装置を提供する。
【解決手段】ドリルビットが回転することによって生じる回転反力を相殺するために、ドリルビットの進行方向の反対側に、ドリルビットの回転方向とは逆方向に回転駆動される螺旋羽根を設けた。ドリルビットを回転駆動するドリルモータと、螺旋羽根を回転駆動する螺旋モータは、共通の筐体であるケースに収められ、このケースを通じて回転反力同士が相殺される。 (もっと読む)


【課題】拡大孔を掘削するときも正回転で行え、且つ粘性土地盤でも確実に拡大刃を所定角度まで拡径できる構造が簡単な拡大孔掘削用ヘッドを提供する。
【解決手段】上部シャフト2の下端部に、所定角度正逆回転可能となるように下部シャフト5を接続するとゝもに、該下部シャフト5に拡大翼10を所定角度内で回転可能に軸支11した拡大翼支持部材8を、前記上部シャフト2に前記拡大翼を外方向に拡径させる拡大翼操作部材をそれぞれ装着した。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で削孔ロッドの先端傾斜板の回転角を検出する。
【解決手段】位置検出機能と回転角検出機能を備えたプローブ50の先端に誘導治具60を固定し、自在ボーリングの削孔ロッド12内に挿入する。削孔ロッド12の先端12Aには先端ユニット20が装着され、先端ユニット20の円筒管21の先端に、削孔方向を決める先端傾斜板40が取り付けられている。誘導治具60の外周部には円筒ハウジング61の外周面より突没自在の可動ガイド部材70が装備されており、この可動ガイド部材70が、円筒管21の内壁面22に設けられたガイド手段30(全周解放溝32、誘導溝33、位置決め溝34)に案内されることで、誘導治具60が挿入されながら回転して、最終的に可動ガイド部材70が位置決め溝34に嵌まることで、プローブ50が先端傾斜板40と円周方向に固定される。これにより、プローブ50により先端傾斜板40の回転角が検出される。 (もっと読む)


【課題】既存の削岩機搭載台車に対し、大掛かりな改造を必要とすることなく極簡単に穿孔位置決め制御機構を持たせるようにする。
【解決手段】モニタ2上に、ガイドシェル先端側の移動目標点P、P…と、ガイドシェル後端側の移動目標点K、K…とをマーク表示し、前記ガイドシェル12の先端側及び後端側を夫々移動目標点P、Kに合わせるようにガイドシェル12を移動制御する。この際、前記ガイドシェルの先端側にモニタ2上で物体認識可能なように発光体25を取り付けておき、発光体25のモニタ上での座標を把握するとともに、カメラ座標系における方向ベクトルを特定し、カメラ座標系において、方向ベクトルに基づき前記カメラの設置点を通り前記ガイドシェルの先端側に向けた空間直線Uを想定し、前記ガイドシェル先端側の移動目標点Pから前記空間直線Uに下ろした垂線の距離Lをモニタ画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】
地中に存在する岩石に掘削部材が突き当たった場合でも、掘削部材によって岩石を確実に粉砕または掘削して掘削作業を円滑に行うことができる掘削部材およびその掘削部材が固定された試錐管を提供すること。
【解決手段】
地中に貫入される試錐管9の先端部に掘削部材24が固定される。試錐管9にその軸芯に沿う方向に衝撃力を繰り返し付与することで地中を掘削して地面に穴を穿つ。掘削部材24の先端側の部分がその先端に向かうほど階段状に先細りになるように形成され、かつ、前記先端の部分が超鋼部材34で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 地盤の性状に関わりなく、拡大爪が最大径に拡開したことを確実に確認することができる拡開確認方法を提供する。
【解決手段】 ヘッドロッドの外周面に、逆転拡開式拡大爪を、閉縮位置から最大掘削径の最終拡開位置へ往復揺動自在に、軸支した拡大ヘッドにおいて、
上記拡大爪が閉縮位置から最終拡開位置へ揺動する軌道上において、軟質金属からなる検知細材を、上記最終拡開位置に揺動してきた拡大爪により押圧変形を受けうる位置関係に保持し、
拡大掘削作業後、上記拡大ヘッドに残る検知細材の変形を検知して上記拡大爪の最大掘削径での拡開を確認する、
拡大ヘッドにおける拡開確認方法。 (もっと読む)


【課題】短時間に舗装路を復旧し、かつ余分に舗装混合物を製造して配送することがなく配送コストが削減でき、しかも産業廃棄物となることを軽減することが可能である。
【解決手段】復旧する舗装場所に加熱した状態で舗装混合物を配送する舗装混合物配送システムであり、舗装混合物を用いて復旧する舗装場所を設定する復旧舗装場所設定工程と、設定された復旧舗装場所に応じて製造する舗装混合物の製造量を設定する舗装混合物製造量設定工程と、設定された製造量に基づき舗装混合物を製造する舗装混合物製造工程と、製造された舗装混合物を断熱構造体により梱包する舗装混合物梱包工程と、梱包された舗装混合物を復旧する舗装場所に配送する舗装混合物配送工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】最適な大きさのケーシングを設置してケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工可能にする。
【解決手段】ケーシング設置装置Kは、円形開口40aを有する支持基台40と、その中心に対して対称位置に立設する支柱41,42と,ケーシング10の外周を保持する固定アーム43aと可動アーム43bとを有し、支柱41,42に昇降可能に設けられた支持装置43と昇降装置44,45と、円筒カッター30を駆動するカッター駆動装置47とを備え、カッター駆動装置47と昇降装置44,45を駆動し、円筒カッター30を回転させながら下降して舗装版1を円形に切断し、カッター駆動装置47を取り外した後に支持装置43にケーシング10を保持させ、昇降装置44,45を駆動してケーシング10を配置し、ケーシング10を地盤に降下させるのに先立ち、ケーシング10の内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工可能にする。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔の孔軸方向を正確にかつ確実に測定する。
【解決手段】ボーリング孔内へ挿入されるケーシングと、発磁体と該発磁体の移動を検出する平面センサとを有する変位計とを備え、ケーシングの軸上の所定の位置に基端部が揺動可能な状態でかつ片持ちばりの状態で支持される棒状体の自由端に発磁体が取り付けられ、該棒状体の自由端側には第1のフォロワ部が配置され、該第1のフォロワ部は棒状体から放射状に配置される第1のリンク部材に第1の接触輪のケーシングから突出して配置され、該第1のリンク部材は前記第1の接触輪を前記ケーシングの半径方向外方へ付勢して、第1の接触輪を孔の内壁に従動させ、発磁体の基準点を孔の軸心位置に維持し、平面センサはその基準点が前記ケーシングの中心軸上に維持されている。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動掘削で行なわれるオールケーシング工法(場所打ち杭)によるケーシングチューブの地盤圧入掘削の掘削データの取得及び記録をなす管理システムを提供する。
【解決手段】掘削装置のチューブ掴持部に掘削進行を検出するリニアエンコーダ(深度センサ11)、及びチューブの押し込みを行なう油圧機構に供給する油圧値を検出する油圧センサ12と、作業開始、中断、再開、終了或いは次杭掘削開始の入力指示手段を備えると共に、作業開始指示入力で前記リニアエンコーダ及び油圧センサの検知データを連続的又は所定の時間間隔で記録処理し、作業中断指示入力で記録処理を中断し、再開指示入力で記録処理を中断前に連続して処理して、当該場所打ち杭の杭毎のケーシング掘削状況を記録してなるデータ処理手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に通気パイプや通水パイプ等被埋設部材を埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置であって、当該埋設装置を廃棄物層内に所定の深さまで貫入した後、先端の取り外しを外部より容易に確認しうる埋設装置を提供する。
【解決手段】中空の鋼管30と蓋体10と温度センサとを備えた埋設装置において、温度センサの検知部が蓋体10内に取り付けられ、該検知部から引き出された配線16と、外部に配置された温度センサの温度計測装置から引き出された配線36とが、蓋体10内或いは鋼管30内の蓋体10近傍において、コネクタ36,16によって互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】ボーリング後の廃棄物を速やかに排出するボーリング用ドリルを提供する。
【解決手段】動力モーターをスクリューシャフト2及びドリルヘッド軸シャフト1に組み合わせ、固定板21によってこれをフレームに結合させて構成される。動力モーターの中心軸は、直接ドリルヘッド軸シャフト1を伝動する。ドリルヘッド軸シャフト1のドリルヘッド11の外周位置には数個のドリルの刃12を有し、ドリルの刃12の上方には切れ込み状になった導入口13が形成される。さらに、ドリルヘッド軸シャフト1の外周のスクリューシャフト2は、主動ギア22及び固定板21内のプラネットギア23が組み合わさってかみ合い、2つの回転板24が結合して一体となる。中心軸31が回転すると、直接ドリルヘッド軸シャフト1を伝動し、ドリルヘッド軸シャフト1の外周の主動ギア22が快速で回転する。 (もっと読む)


【課題】地盤に無水堀りした拡径場所打ち杭用孔の杭底部の寸法等を測定する拡径寸法測定装置を提供する。
【解決手段】削孔機のケリーバー等の先端に取り付けられケーシング内に収納された撮像手段と、ケーシングの外に設置された杭径確認用定規と、定規の傾動手段と撮像手段で撮像された映像を映し出す出力表示手段とから構成され、ケーシングはケリーバー等の先端へ取り付けられ、杭径確認用定規が上方へ傾斜した小径位置の状態で拡径場所打ち杭用孔内の下方へ移動され、ケーシングが拡径部に到達すると、杭径確認用定規を漸次水平位置に降ろして孔壁に接触させ、且つケリーバーを回転させて杭径確認定規が孔壁に接触されている状況を孔壁全周に亘って撮像手段に撮像させ出力表示手段へ映し出させる。 (もっと読む)


【課題】 杭下端の支持地盤内に拡大球根を形成する技術では、オーガドリルの下端部に取付けた拡径翼の拡開を確認する手段がなかった。
【解決手段】 オーガドリルの拡径翼の開閉動作を直接検知するセンサ30をオーガドリルの下端部10に設け、オーガドリル軸の中空部に、通信ケーブル31を配設し、オーガドリル軸の接続部に、オーガドリルを接続したとき圧着する接触端子を備えたコネクタ32を設け、センサ30の信号を地上で音声信号、可視信号、記録装置等の表示装置によって確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】杭先端に拡大根固め球根を築造するための拡大ヘッド拡大掘削刃の拡縮開閉装置において、回転シャフトの回転を利用して拡大掘削刃を確実に開閉でき、出力の大きい開閉駆動源を不要とし、比較的簡単な開閉機構で開閉を可能とし、任意の径の拡大も可能とし、目視で開閉の確認ができるようにする。
【解決手段】回転シャフト4の上部に雄ねじシャフト部分30と雌ねじリング31とベースリング32からなる開閉操作治具20を設け、回転シャフト4に沿って上下移動可能・回転シャフトと共に回転可能な操作ロッド21を設け、正逆回転する回転シャフト4に対して雌ねじリング31の回転を回転停止手段35で停止させ、雄ねじシャフト部分30のねじ回転で雌ねじリング31を昇降させ、この雌ねじリング31の昇降で操作ロッド21を上下移動させて拡大掘削刃を拡縮開閉させる。 (もっと読む)


【課題】既設基礎杭の健全性を診断するにあたり、掘削壁面を保護しつつ掘削土砂を低減できるようにする。
【解決手段】既設地上構造物1の周囲の地上から、既設地上構造物の下部に位置する基礎杭2に達するように削孔を行うとともに、孔内にケーシング13を設置し、しかる後、ケーシング13内を通して基礎杭2側面に損傷検出装置30を導入設置し、この損傷検出装置30により基礎杭2の側面から打撃を与えるとともに打撃開始時間及び反射波の到達時間を計測して損傷を検出し、杭の健全性を診断する。 (もっと読む)


【課題】変速装置を接続したときのオーガ及び変速装置からなる駆動部の全長を短くすることができるとともに、変速装置の接続の有無を自動的に検出できるようにしたオーガ用変速装置を提供する。
【解決手段】オーガ5より下方のリーダ7にオーガ用変速装置6を着脱可能に配設する。オーガ5の中空多角形状の回転軸5fに嵌入される入力軸6cを変速機6bの入力側に設け、変速機6bの出力側に、回転軸5fの回転数やトルクを変換してオーガスクリュー8に伝達する出力軸6dを設ける。オーガ用変速装置6とオーガ5との接続の有無を感知するセンサ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】掘削深度を決定するための地層データを正確に得ることができ、しかも工期を短縮し、工費及び設備コストを安くする。
【解決手段】カッターポスト5に掘削刃付きのチェーン8を上下方向にエンドレス状に架け渡して掘削装置4を構成する。この掘削装置4によって地中に溝Gを掘削し、その掘進過程の要所で、地層を探査するセンサを備えたセンサユニット9を掘削装置4のチェーン8に取付け、この状態で掘削された溝G内でチェーン8を低速で回転させることにより、センサを溝Gの壁面に沿って移動させて地層を探査する方法及び装置。 (もっと読む)


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