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Fターム[2D129BA30]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | その他 (117)

Fターム[2D129BA30]に分類される特許

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【課題】物理的試験の特異性、FEA試験の単純性及び連結部性能を左右する種々の要因を見込んだ性能限界の明確さをもって一群のねじ連結部を評価する方法が要望されている。
【解決手段】炭化水素産出のための管状部材の選択と関連した方法が開示される。特に、この方法は、ねじ連結部の性能限界の評価と関連している。この方法では、ねじ連結部の評価群の構成要素をモデル分析によって決定する。次に、評価群中のねじ連結部の第1の群に対する物理的試験を実施する。第1群及びねじ連結部の第2の群に対するモデル化分析を実施し、この場合、第2群に対しては物理的な試験を実施しない。いったんモデル化すると、物理的試験の結果とモデル化分析の結果を相互に比較して第1群に関する固有の性能ファクタを評価する。次に、固有性能ファクタを第2群に適用し、この固有性能ファクタに基づいて性能限界を特定する。 (もっと読む)


【課題】異なる径の地中孔を穿孔する場合においても、その径に対応する複数の貫孔機本体を用意することを不要とし、設備コストの低減を実現する。
【解決手段】円筒状の胴体部10の前端側に尖頭状のヘッド部20が設けられ、ヘッド部20を胴体部10に対して出退移動させる形態で、地中孔を形成しながら前進移動するように構成された自走式貫孔機において、最大径が胴体部10よりも大径の円筒状に形成され、且つその前端側と後端側とが、端部ほど小径となる錐状に形成されたカバー体Cが、貫孔機本体Jに着脱自在に設けられ、カバー体Cは、貫孔機本体Jの前進移動時にヘッド部20と一体的に出退移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機械の大型化を招くことなく、掘削径の変更量を大きくすることができる掘削機を提供する。
【解決手段】複数のドラムカッタ40を自転させると共に公転させることにより杭孔1を掘削する掘削機10であって、公転軸に沿って配されたメインシャフト12と、メインシャフト12に回転可能に支持された公転部20と、公転部20を回転させる公転用油圧モータ50と、公転部20に、公転軸と平行な回動軸の周りに回動可能に支持され、ドラムカッタ40を、自転軸が公転軸との直交面に対して傾斜するように先端側で支持し、回動することで公転軸の外径方向に進退させる複数のアーム35と、ドラムカッタ40を自転軸の周りに回転させる自転用油圧モータ60と、アーム35を回動軸の周りに回動させる径調整用油圧モータ33とを備える。 (もっと読む)


【課題】より冷却効率を向上させた乾式穿孔加工装置及び乾式穿孔加工方法を提供する。
【解決手段】乾式穿孔加工装置100は、円筒状のシャンク110とその先端の刃部120とを有するビット100aと、シャンク110の内部から刃部120に粒状二酸化炭素Cを連続的に供給するホッパー12、真空発生器20等とを備える。ビット100aは、ホッパー12、真空発生器20等により供給された粒状二酸化炭素Cを連続的に刃部120から放出しつつ被加工物Wの穿孔加工を行なう。固体の二酸化炭素を冷媒として用いることにより、冷却効率を高めることができる。固体の二酸化炭素は昇華して液体とはならないため、水や液を冷媒として用いることが不可能な状況においても穿孔加工を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートに削孔する孔の孔径を過大化させることなく施工効率を向上させるコンクリートの削孔方法を提供する。
【解決手段】コンクリート体Wに所望径寸法の孔5を形成するコンクリートの削孔方法であって、コンクリート体Wの一端側Waからコンクリート体Wの内部に向けて所望径寸法よりも小さい小径の予備孔3を削孔し、予備孔3の始点部から削孔装置10の管体11を挿入して、予備孔3の終点部に管体11の先端のノズルヘッド12を配置し、その配置したノズルヘッド12から高圧水を噴出させて予備孔3の内周面に高圧水を吹き付けながら、予備孔3の終点部から始点部に向けてノズルヘッド12を後退させることにより、予備孔3を終点部から始点部まで拡径させて所望径寸法の孔5を形成する。 (もっと読む)


【課題】地盤の緩みを抑制して杭の支持力を向上させる。
【解決手段】スパイラル状のスクリュー2を備えた掘削ロッド1を用いて地盤を掘削する際、当該掘削ロッド1によって排出される土砂と置き換えられる置換材10を、当該掘削ロッド1による掘削時に該掘削ロッド1から吐出する。掘削ロッド1による掘削開始の直後から、該掘削ロッド1が孔底に到達するまでの間のいずれかのタイミングで置換材10の吐出を開始することが好ましい。置換材10としては、掘削時に掘削抵抗を低減させるために用いられる掘削水よりも粘性の高い硬化材を用いる。 (もっと読む)


【課題】並設した複数の穿孔ロッドによって岩盤に複数の孔が連なったスロットを形成するにあたり、穿孔ロッド間で掘削抵抗に差ができること、空打ちを生ずることを防止する。
【解決手段】複数の穿孔ロッド各々のビット頭部44を軸方向視において楕円形に形成し、且つ相隣るビット頭部44の楕円長軸側先端の回転軌跡が互いに交わるようにする。複数の穿孔ロッドを相隣るビット頭部44同士が干渉しないように同期させて回転させる。 (もっと読む)


【課題】並設した複数の穿孔ロッドによって岩盤に複数の孔が連なったスロットを形成するにあたり、穿孔ロッド間で掘削抵抗に差ができること、空打ちを生ずることを防止する。
【解決手段】穿孔ロッドのビット頭部44を、軸方向視において最大半径部55と最小半径部56とが周方向に交互に並ぶように形成するとともに、相隣るビット頭部44の最大半径部55の先端の回転軌跡48が互いに交わるようにする。複数の穿孔ロッドを相隣るビット頭部44同士が干渉しないように同期させて回転させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド本体の下面に空隙が形成され、土塊等が杭穴の底部に残っても、空隙の周囲で破壊して掘削効率を高める。
【解決手段】ヘッド本体1に、掘削腕30を回転自在に取り付けて掘削ヘッド50とする(a)。ヘッド本体1の下面は、斜面11、12により中央部8を底として下方に開口を向けた凹部が形成され、中央部8側に空隙20を有する。斜面11、12に、第一掘削刃15、15を下方に向けて突設する。第一掘削刃15は第一掘削刃片16、16が逆V字状に配置され、間に空隙17が形成される(a、b、d)。掘削腕30は、下端部32の下面に下方に向けた第二掘削刃35、35を突設する(c)。第二掘削刃35は、逆V字状で、第二掘削刃片36、36の間に空隙37が形成される。第二掘削刃35、35の全体も、各刃先36aが逆V字状に配置され、中央の第二掘削刃36の下方に空隙40が形成される。 (もっと読む)


【課題】穿孔能力は維持しつつも超硬合金ハウス形チップを効率よく配置して、超硬合金の使用量を効率良く減らすことができる、穿孔ビットを提供すること。
【解決手段】超硬合金からなる5個の超硬合金ハウス形チップ2a〜2eが台金1のチップ装着面12上に放射状に配設され、回転により5個の超硬合金ハウス形チップ2a〜2eが当る位置をずらしながら前後方向の振動により穿孔対象物に対し衝撃を与えて穿孔を行う穿孔ビットであって、5個の超硬合金ハウス形チップ2a〜2eのうち、短尺超硬合金チップ2b,2eは、長尺超硬合金チップ2a,2c,2dよりも長手方向の長さが短く、5個の超硬合金ハウス形チップ2a〜2eそれぞれの外側端部2a1〜2e1を、穿孔負荷(穿孔量)の大きいチップ装着面12の外周側に沿って配設した。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所での杭の施工が可能となるうえに、削孔から効率的に排土をおこなうことができる杭の掘削排土システムを提供する。
【解決手段】エアリフト方式によって掘削土砂を排出させる杭の掘削排土システム1である。先端に地盤を切削するビット21及び土砂取込口2aが設けられるとともに、内部に空気の供給が可能なロッド管2を有する掘削機20と、ロッド管の上端側に接続される排土ホース41と、それに接続される補助混気ジェット5と、それに接続される高圧給水装置71と、補助混気ジェットの吐出口52に接続される搬送ホース42と、それに接続される主混気ジェット6と、その吐出口62から排出される掘削土砂を貯留させる中継タンク8と、中継タンク内に設置されて主混気ジェットに接続される高圧ポンプ72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】杭施工用縦穴の底部に下部がテーパー形に拡大された拡底部を掘削するアースドリル用拡底バケットにおいて、比較的小さい軸径の場合にも大きな拡底率が得られるものを提供する。
【解決手段】左右の各縦軸1eを中心にそれぞれバケットの内外方向に第1のアーム6を回動可能に取付ける。各第1のアーム6の先端にそれぞれバケットの内外方向に第2のアーム8を回動可能に取付ける。油圧シリンダ9の一端を枠1に連結し、他端を、それぞれリンク14,16を介してそれぞれ第1のアーム6および第2のアーム8に連結する。第2のアーム8の先端にそれぞれ拡底翼2を取付ける。各第1のアーム6の下方に縦軸1eを中心としてバケットの内外方向に回動可能に第1のスクレーパ30を取付ける。各第1のスクレーパ30の先端にそれぞれバケットの内外方向に第2のスクレーパ31を回動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】掘削流体を用いて地中孔を掘削するにあたって、被圧水を伴った含水層に逢着しても含水層からの被圧水の流出やこれに伴う土砂噴出によって地中孔の掘削が妨げられることを防止する地中孔の掘削方法を提供する。
【解決手段】ドリルパイプを用いて地中孔を掘削するに当り、含水層に逢着したとき、ドリルパイプ内部を通ってドリルパイプ先端に設けられた掘削ビットのノズルから噴射しドリルパイプの外周通路を通って排出する掘削流体の注入圧を昇圧すると共に、掘削流体の排出部に含水層からの被圧水の圧力に対抗する背圧を付与し、被圧水の圧力と背圧とをバランスさせながら掘削する。 (もっと読む)


【課題】市街地において浸透性を有する地盤に浸透管が到達可能な雨水浸透坑掘削装置を提供し、離れた位置で操作できる穴掘建柱車にオーガスクリュ及び円管体を着脱し得る連結装置並びに連結装置によって穴掘建柱車を利用した雨水浸透坑掘削装置を提供する。
【解決手段】連結装置は、回転駆動体2によって回転駆動される駆動軸とオーガスクリュOSとの中間に介在され、着脱可能に支持する駆動連結部材と、回転駆動体2の周辺に装着されるホルダ部4,5と、ホルダ部4,5に支持され、かつ側面部に排土孔を有する排土用スペーサ6と、排土用スペーサ6に連結部材8を介して連結され、かつ円管体CPの一端を着脱可能に支持する円管体アダプタ7とを備える。穴掘建柱車のブーム12に設けられた回転駆動体2に円管体CP及びオーガスクリュOSが連結装置を介して装着され、該雨水浸透坑掘削装置により雨水浸透坑の掘削が行われる。 (もっと読む)


【課題】構造体の破砕対象部に対する破砕刃の刃渡り向きを容易に調整できるようにし、且つ効率よく構造体の破砕作業を行うことができるようにするための破砕用具吊り索体の連結具及びそれを使用した構造体破砕方法の提供。
【解決手段】破砕用具吊り索体の連結具12は、クレーン装置のジブより並列に垂下される一対の上側吊り索体13,13が取り付けられる上側取付部20と、破砕用具1を吊り持ち支持する一対の下側吊り索体11,11が取り付けられる下側取付部21とを備え、下側取付部21に、下側吊り索体11,11の上端部が互いに間隔を置いて取り付け可能な複数の切替用取付部24,25が、下側吊り索体11,11間方向が互いに異なるように形成された。 (もっと読む)


【課題】掘削地盤における杭体の支持性能を向上させる。
【解決手段】掘削ロッド1として、スクリュー2を構成する羽根2aと羽根2aとの間の空隙の一部または全部を遮る少なくとも一の閉塞部材3を備えたロッドを用い、該掘削ロッド1を用いた掘進工程および該掘削孔20から当該掘削ロッド1を引き抜く工程の少なくとも一部において当該掘削ロッド1を回転させ、スクリュー2によりロッド後端側に搬送される土砂の搬送作用を閉塞部材3により妨げて当該土砂の一部を該掘削孔20の孔壁20aに練りつけ、掘削ロッド1の引き抜き工程においては、掘削ロッド1により地盤Gを所定深さまで掘削した後、所定高さまで掘削ロッド1を引き上げ、孔壁20aの一部に対して掘削ロッド1の回転軸の軸方向に連続する拡径部21を築造する。 (もっと読む)


【課題】インナービットへの掘削刃の設置数を増すことができる二重管式掘削装置を提供する。
【解決手段】二重管式掘削装置1000は、前方から後方にかけて順次、掘削刃2が設置されたインナー前端面101と、インナー前端面101に連なって掘削刃2が設置されたインナー前方突起110と、インナーくびれ部120と、インナー打撃突起130と、インナー回転突起140と、インナー外周溝150と、インナー後方突起160と、インナー後端フランジ170とを具備するインナービット100と、インナーくびれ部120に侵入するアウター被打撃突起220と、インナー打撃突起130の後方でインナー回転突起140の側方に侵入するアウター被回転突起240とを具備するアウタービット200とを有し、インナービット100がアウタービット200に着脱自在にバヨネット接合される。 (もっと読む)


【課題】止水パッキングを用いて穿孔ロッドの周囲をシールする止水装置において、止水パッキングを大きくかつ均一に内周側に膨張可能にする。
【解決手段】内周側が開放された中空円環状のハウジング2と、その外周側とハウジング2の内壁間に密閉された加圧室4が形成される配置でハウジング2内にハウジング2の上壁2a及び底壁2bに密接して装填された軟弾性材料製の略円環状の止水パッキング3と、加圧室4に連通可能な配置でハウジング2に形成された加圧流体供給路5を備え、加圧室4内に加圧流体を供給することで止水パッキング3をその内周側へ膨張可能とした穿孔ロッド挿入口元の止水装置において、加圧室4内に、止水パッキング3をその内周側に締め付けて止水パッキング3をその内周側に膨張させる締付手段6を設けるとともに、締付手段6を駆動する駆動手段9を備えた。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダなどの大掛かりな装置なしで開閉できる攪拌翼を備え、シンプルでコンパクトな構造の攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置は、攪拌ロッド2と、上下方向にスイング可能な一対の攪拌翼43と、攪拌翼を所定位置で固定するためのストッパー61と、このストッパーによる固定を解除するための解除機構(ガイド孔33,位置決めピン45)を有している。攪拌翼43は、貫入時には、その先端を上に向け攪拌翼が上に閉じた状態になる閉翼位置にセットされる。攪拌時には、攪拌翼を開放し、攪拌径Dが最大となるようにスイングさせて開翼し、ストッパー61により固定される。引抜時には、ストッパー61による固定を解除して、攪拌翼43を垂れ下がった位置にスイングさせて閉翼させる。攪拌翼43の開閉動作は、攪拌装置の引抜き時・回転方向切替時に土砂から受ける抵抗により行われ、油圧や押し棒等の装置は不要である。 (もっと読む)


本発明は、電動式作業装置、および電源網(18)への接続手段を備えた削岩機器に関する。削岩機器は、電圧レベルを必要に応じて高い電圧から低い電圧に、または低い電圧から高い電圧に変圧する変圧手段を含み、削岩機器(1)は電圧レベル(U1、U2)の大きさが異なる複数の電動式作業装置を備えている。削岩機器(1)は接続手段を備えて、電動式作業装置のいくつかに電源網(18)から直接給電を行い、また電動式作業装置の別のいくつかには変圧手段を介して給電を行う。このため、接続手段によって、電源網(18)から直接電力の供給を受ける作業装置をその電圧レベルに基づいて選択できる。 (もっと読む)


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