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Fターム[2D129CB00]の内容

地中削孔 (15,828) | 検出量、検知 (452)

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【課題】電波減衰の大きな泥水やセメントミルク中であってもリアルタイム伝送を可能とし、さらにコストやユーザの電池交換の手間を削減した掘削状態監視システムを提供する。
【解決手段】掘削ヘッドにセンサ及び送信ノードを搭載し、ロッドに中継ノードを搭載することにより、送信ノードがセンサを用いて計測した例えばセメントミルク濃度の計測情報を無線パケット化し、地上の監視装置まで伝達させる。各ロッドの中継ノードにもセンサを搭載すれば、掘削ヘッドを移動せずに掘削孔内のセメントミルク濃度分布を知ることができる。振動センサを搭載すれば、作業を行わない時間帯での省電力化をすることができる。 (もっと読む)


可動機械(12)用のテザー追跡システム(28)が開示される。テザー追跡システムは、可動機械に配置されて、可動機械が作業現場を移動して回るときに、可動機械から固定供給源(14)まで延びるテザー(16)を選択的に取り出し、巻き取るスプール(26)を有することができる。テザー追跡システムはまた、スプールパラメータを示す第1の信号を生成する、スプールに付属する少なくとも1つのセンサ(32)と、可動機械の位置を示す第2の信号を生成する、可動機械に付属する位置特定システム(33)と、少なくとも1つのセンサおよび位置特定システムと通信するコントローラ(34)とを有することができる。コントローラは、第1および第2の信号に基づいて、テザー回避ゾーン(24)を定めるように構成することができる。
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【解決手段】
長手方向に内側表面(15)を画定した細長いチューブ状体(2)を備え、このチューブ状体(2)が少なくとも1個の回転部(18)を有し、且つ前記細長いチューブ状体(2)に設けられた第1の孔(27、37)を有するドリルストリング要素(1)。前記第1の孔は、前記回転部(18)で開口する第1の端部を有すると共に、当該第1の端部近傍に交差位置で前記内側表面(15)と交差する長手方向軸を有する。前記長手方向軸は、前記回転部(18)の中心軸(14)を通過し且つ前記交差位置を含む第1の平面への投影において、ゼロ以外の値の第1の角度を形成し、前記交差位置で前記内側表面に接線方向である第2の平面への投影において、ゼロ以外の値の第2の角度を形成する。 (もっと読む)


【課題】密閉されたオペレータキャビンに収容されている作業オペレータが対象加工機構の作業状態を良好に確認することができる建設作業機械を提供する。
【解決手段】油圧クローラドリル1は、作業オペレータWOがオペレータキャビン6に密閉された状態で削岩ドリルユニット4により削孔するので、その削孔音がオペレータキャビン6により多分に遮蔽される。しかし、この削孔音をオペレータキャビン6の外部に位置するマイクロフォン11が入力し、オペレータキャビン6の内部に位置するスピーカユニット13が再生する。このとき、削孔の状態確認に適正な周波数帯域のみ削孔音を再生することで、密閉されたオペレータキャビン6に収容されている作業オペレータWOが削岩ドリルユニット4の作業状態を良好に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】拡大翼の拡翼動作状況を確実に検知できる掘削ヘッドを提供する。
【解決手段】掘削ヘッド11は、正逆回転可能なシャフト12に、不変径の定径掘削部材としての螺旋羽根13を設け、この螺旋羽根13に対し、受圧板14を介し、逆回転時に掘削壁面からの抵抗により拡翼可能な拡大翼15を、軸部材16により回動自在に取付ける。拡大翼15は、後端部に受圧板14の係止部17によって係止される凸部18を備え、先端部19が螺旋羽根13の外径よりやや突出して逆回転時の掘削壁面からの抵抗を先端に受けることで拡翼動作ができるように形成されている。受圧板14は、凹状に形成した1対の拡大翼軸支板部間に拡大翼作動スペース23を備えている。この拡大翼作動スペース23に対して、拡大翼15の拡翼動作により毀損(変形または破壊)される拡翼確認部材としての確認ピン24を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 地盤の性状に関わりなく、拡大爪が最大径に拡開したことを確実に確認することができる拡開確認方法を提供する。
【解決手段】 ヘッドロッドの外周面に、逆転拡開式拡大爪を、閉縮位置から最大掘削径の最終拡開位置へ往復揺動自在に、軸支した拡大ヘッドにおいて、
上記拡大爪が閉縮位置から最終拡開位置へ揺動する軌道上において、軟質金属からなる検知細材を、上記最終拡開位置に揺動してきた拡大爪により押圧変形を受けうる位置関係に保持し、
拡大掘削作業後、上記拡大ヘッドに残る検知細材の変形を検知して上記拡大爪の最大掘削径での拡開を確認する、
拡大ヘッドにおける拡開確認方法。 (もっと読む)


【課題】フリー降下状態での油圧モータの破損を回避し、オーガ回転駆動装置の自由落下も防止できるオーガフリー降下機構を有するオーガ昇降装置の油圧回路を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ回転駆動装置を、油圧ポンプ23からコントロール弁25及びロードホールディング弁26を介して供給される作動油によって作動する油圧モータ18により昇降させるオーガ昇降装置の油圧回路において、前記油圧モータと前記ロードホールディング弁との間に、リリーフ圧を切換可能としたクロスリリーフ弁27を設ける。 (もっと読む)


【課題】変速装置を接続したときのオーガ及び変速装置からなる駆動部の全長を短くすることができるとともに、変速装置の接続の有無を自動的に検出できるようにしたオーガ用変速装置を提供する。
【解決手段】オーガ5より下方のリーダ7にオーガ用変速装置6を着脱可能に配設する。オーガ5の中空多角形状の回転軸5fに嵌入される入力軸6cを変速機6bの入力側に設け、変速機6bの出力側に、回転軸5fの回転数やトルクを変換してオーガスクリュー8に伝達する出力軸6dを設ける。オーガ用変速装置6とオーガ5との接続の有無を感知するセンサ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】掘削フレームの引抜作業時において、地上での土砂の飛散を確実に防止することができる掘削機を提供すること。
【解決手段】掘削体6に設けられ、掘削チェーン17を掘削フレーム19〜21の軸線回りに取り囲むカバー体8を備え、このカバー体8は、掘削体6に固定された基部カバー24と、この基部カバー24の外側の領域を通って当該基部カバー24に対し前記軸線に相対変位自在に装着された延長カバー25、26とを有し、延長カバー25、26は、掘削体6がベースマシン2に対し最も上昇した状態において地表から露出する掘削チェーン17を前記軸線回りに取り囲む延長姿勢と、掘削体6がベースマシン2に対し最も下降した状態において地表から露出する掘削チェーン17を前記軸線回りに取り囲む短縮姿勢との間で伸縮自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 中掘り掘削工法において、排土ホッパー内に一時貯留された泥状掘削土砂に、その水分量に応じた適正量の処理材を供給し、それにより処理材の過剰供給又は供給不足を解消することを課題とする。
【解決手段】
泥状掘削土砂を排土ホッパー内に一時貯留し、該排土ホッパー内もしくはその適宜手前で、上記泥状掘削土砂に、それを固形土砂化するための処理材を供給する、中掘り掘削工法における処理材供給方法において、
上記排土ホッパー内に単位時間に投入される泥状掘削土砂の量及び重量、並びに水分量を検出し、
上記検出データに基づいて、上記排土ホッパー内の泥状掘削土砂を固形土砂化するに必要な量の処理材を泥状掘削土砂に供給する、
中掘り掘削工法における処理材供給管理方法。 (もっと読む)


【課題】 「バック・リーミング」作業中のドローワークスの自動作業を行う制御システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の制御システムは、バック・リーミング作業中に或る吊上げ速度および吊上げトルクで掘管を移動させるホイストシステムを有する。オペレータ制御ユニットは、オペレータが少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値を入力することを可能にする。バック・リーミングパラメータセンサは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値を取得する。制御システムは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータをモニタする。ブレーキ組立体は、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値と、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値とが等しくなると、ドローワークスシステムの吊上げトルクに抵抗する。
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【課題】本発明の目的は、深井戸用のドリル作業における情報を、迅速且つ正確にえることができるように、従来の測定装置を発展させることにある。
【解決手段】本発明は、深井戸用ドリルコラムに接続され、電気的に制御され且つ岩盤、掘穿泥水及び/若しくは取得されるべき原材料に関するデータを測定する測定ユニットを有し、前記ドリルコラムを介して電気的エネルギーが供給され、ドリルコラムを介して地表にデータを送信する測定装置において、少なくとも一つの流入開口部(51)及び少なくとも一つの流出開口部(51)を有する前記測定装置(6)の外側ハウジング(41)が設けられ、且つ前記ハウジング(41)は、その両端に、ドリルコラム(3)及び/若しくはビットユニット(5)と接続するためのネジ接続部を有することにある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、地表側からボアホールの底への電気エネルギー及び/若しくはデータの伝送が可能であるドリルパイプ、ブッシュ及びドリルコラムを提供することである。
【解決手段】本発明は、一つの電極が、ドリルパイプ本体(12)及びブッシュ本体(27)からなるドリルコラム本体によって形成され、他方の電極が、ドリルコラム本体から電気的に絶縁され、且つ前記ドリルコラム本体内に配置された少なくとも一つの導電部(7)によって形成され、その結果として、電気的エネルギー及びデータの電送が可能とするものである。 (もっと読む)


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