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Fターム[2D129CB16]の内容

地中削孔 (15,828) | 検出量、検知 (452) | 温度 (7)

Fターム[2D129CB16]に分類される特許

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削岩機の送りモータ(2)、打撃装置(4)及び回転モータ(3)である消費体への圧力流体供給を制御する油圧流体制御システム(1)であって、前記システムが、各消費体用の調整バルブ(6,7,8)を有し、調整バルブと各消費体との間に流体導管が設けられ、前記システムが、流体導管の少なくとも一つの接続及び遮断用の少なくとも一つの電気制御式補助バルブ(14)を備えた電子制御式補助制御ユニット(11)と、削岩機の少なくとも一つの部材に関する有効流体パラメータ値を感知し、かつ、センサ信号をセンサ入力信号is値として補助制御ユニットに送るための少なくとも一つのセンサと、前記センサ入力信号is値を受信するための少なくとも一つのパラメータセンサ入力信号入力部(S1−S5,I1−I5)と、各補助バルブの信号制御用の少なくとも一つの制御信号出力部(V1−V6)とを有する処理装置(12)とを備え、前記処理装置(12)が、前記センサ入力信号is値をパラメータshould値と比較し、比較結果に対する応答として少なくとも一つの補助バルブに制御信号を出力し、前記少なくとも一つの補助バルブに関する流体導管内の流体フローを調整するように構成されている。本発明は、削岩リグ及び方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】掘削腕にのみに位置確認センサー、杭穴充填物確認センサーを設けて、リアルタイムで、掘削腕の位置と杭穴充填物の状況を把握できる。
【解決手段】掘削ヘッド1は、ヘッド本体2に揺動自在に、掘削刃7を有する掘削腕6を取り付けて構成する。掘削腕6の上部に加速度計16を取り付ける。掘削腕6の下部の裏面に絶縁計17を取り付ける。加速度計16、絶縁計17からのケーブルを、第1センサーノード21に接続する。第1センサーノード21のデータは中継用の第2センサーノード22で受信して、情報の掘削ロッドの送受信ノードで中継して地上に転送する。 (もっと読む)


【課題】自立性の弱い地盤の調査・観察に適し、しかも地下水特性を精度よく把握することができる地盤評価方法と、この工法を実行する安価な地盤評価装置を提供する。
【解決手段】内径下端部が下端に向かって拡大する傾斜面5aとされて下端縁部が鋭角とされた筒状の透明ケーシング5と、透明ケーシング5を軸方向下方に加える静的荷重で地盤に貫入させる載荷手段20と、透明ケーシング5内の掘削地盤を吸引排除する除荷手段30と、透明ケーシングを介して調査対象箇所を撮像する撮像機器40と、調査対象箇所の地盤温度を計測する温度計測手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に通気パイプや通水パイプ等被埋設部材を埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置であって、廃棄物層内への貫入が容易で、且つ、先端の取り外しが容易な埋設装置を提供する。
【解決手段】中空の鋼管30と蓋体10とを備えた埋設装置において、蓋体10が装置の先端側が閉塞された筒状の本体11と、該本体11とは所定の間隙を介して同心円状に配置した外筒12とを有し、鋼管30の先端を本体11と外筒12との間隙に挿入して、該間隙内において該鋼管30と蓋体10とを互いに係止する構造を有し、さらに、鋼管30が、鋼管30と外筒12との間隙を覆う突出部34を有している。 (もっと読む)


【課題】掘削液(水)とセメントミルク(高温)の温度差を利用して、杭穴内にいずが吐出されているかを現場内に通報する。
【解決手段】掘削液(水)を第一液タンク16に、セメントミルクを第二液タンク17に収容する。共通搬送管20の一端21を掘削機1のジョイント4に、他端21aを切り替えバルブ23(第一液タンク16、第二液タンク17)に接続する。共通搬送管20の一端21側に温度センサー23を設置し、掘削機1と切り替えバルブ18の周辺に警報灯24を設置して掘削装置25とする(a)。切り替えバルブ23を第一液タンク16側に適宜開いて、掘削液を用いて杭穴32を掘削する(b)(c)。切り替えバルブ18を第二液タンク17側に開いて、セメントミルク35を吐出しながら掘削ロッド10を地上に引き上げれば(d)、温度センサー23によりセメントミルクが感知され警報灯24が点灯する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の幾何学的に定義されたブレードとともに作動中に回転する工具要素2、具体的には、材料切削工具要素2を備える工具1に関する。上述工具要素2は作動状態で作動パラメータの影響を受けやすい。測定装置3は、作動パラメータの測定及び作動パラメータの測定信号への変換のために備えられる。第1の測定装置3、31は、本質的に第1の工具要素2、21に対する第1の作動パラメータだけが第1の測定装置3、31によって記録されることができるように作動状態で第1の工具要素2、21と協働する。
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【課題】杭内ツール及びセンサと地表機器との間で情報を伝達するためのコイルドチュービングに配置された光ファイバ・テザーを有している装置及び係る装置を操作するための方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ使用可能コイルドチュービング装置を用いて実行される坑井操作は、光ファイバ・テザーで地表装置から坑内装置に制御信号を送信し、光ファイバ・テザーで少なくとも一つの坑内センサから集められた情報を地表装置に送信し、又は光ファイバ・テザーで観測された光学特性を測定することによって情報を収集することを含む。光ファイバ・テザーに接続された坑内ツール又はセンサは、直接的に光学信号を操作するか又はそれに応答する装置を含みうるか又は通常の原理により動作するツール又はセンサを含む。 (もっと読む)


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