説明

Fターム[2D129DA13]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 回転手段によるもの (749) | 地表での回転駆動 (403) | ロータリテーブル (45)

Fターム[2D129DA13]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】ターンテーブル方式の回転駆動伝達装置の起動時の衝撃的接触面圧荷重を緩和する。
【解決手段】 ターンテーブル1の回転中心とケリーロッド4の中心を合致させてあり、ターンテーブルが矢印の方向に回転する際にターンテーブル1のトルク伝達面11が接触する回転駆動力伝達用突起41との間の隙間は実質的にゼロであり、反対面側とターンテーブル1のトルク伝達面との間に隙間(α)が形成してある。隙間が実質的にゼロであるので、ターンテーブル1の回転起動時の衝撃的接触面圧荷重が緩和され、ケリーロッド4の回転駆動力伝達用突起41が損傷されにくくなり、ケリーロッドの使用期間を長くすることができ、経済的である。 (もっと読む)


【課題】マストを追加延長できるようにして、空頭に余裕のある現場においては掘削効率を高め、装置の稼働率を高める昇降装置を提供する。
【解決手段】スキッドベースと、スキッドベースに支持され、その前後方向に相対スライドするフレームと、フレームに立設されたローラチェーン11を設けたマスト3と、ローラチェーン11に噛み合うピンスプロケットによって昇降するスイベルヘッド5を取り付けた昇降装置とケリーロッドを回転させるターンテーブル30とを備えた低空頭用の掘削装置において、ローラチェーン11を設けた延長マストをマストに着脱自在に取り付け、トータルのマストの高さを高くし、フィードストロークを大きく取れるようにして掘削効率を高めた。 (もっと読む)


【課題】空頭が極度に制限された施工現場において、小型の掘削装置によりそのベースの外形寸法よりも大径の穴の掘削を可能とし、また掘削終了後のビットの回収も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】掘削穴52を横切るように互いに間隔をおいてほぼ平行に設置される1対の梁部材2,2と、梁部材2,2間を連結するように互いに間隔を置いてほぼ平行に設けられた1対の連結部材3,3と、一方の連結部材3に一端が回動自在に取り付けられ、他端が他方の連結部材3に支持された1対の仮受けバー4,4とを備え、仮受けバー4,4は互いにほぼ平行となる接近位置と、ほぼハの字状に拡開する離間位置との間を移動自在であり、接近位置において掘削ロッド59の外周に係合してビットを支持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】地質に影響されることなく無振動及び無騒音で地中を掘削する掘削工法を提供すること。
【解決手段】
ケーシングに掘削バケットを係合させ、ケーシングジャッキによりケーシングを回転させることにより、ケーシング共に掘削バケットを同時に回転させながら地中を掘削する工法である。また、掘削バケットの外周面に被噛合部を配設し、ケーシングの内周面に前記被噛合部が噛合可能な噛合部を配設している。さらに、前記噛合部は、前記ケーシングの内周面に沿って上端から下端に沿って連続して複数個の噛合部を備え、前記被噛合部は、前記掘削バケットの外周面に複数の噛合部や突起を備えている。 (もっと読む)


【課題】水底に基礎要素を導入するための水中掘削装置および方法に関し、特に装置の固定を改善する。
【解決手段】水中掘削装置は、水底に設置するための水没可能な作業プラットフォームと、水底上での作業プラットフォームの位置調整のために作業プラットフォームに調節可能に配置されるいくつかの地表接触要素と、掘削ツーリングを受け、案内するための少なくとも1つのガイドパイプと、を備える。固定を改善するために、ガイドパイプが作業プラットフォームに長さ方向に移動可能に及び回転可能に支持されるようになっており、ガイドパイプを回転式に駆動するために、ガイドパイプ駆動装置が作業プラットフォームに設置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所での杭の施工が可能となるうえに、削孔から効率的に排土をおこなうことができる杭の掘削排土システムを提供する。
【解決手段】エアリフト方式によって掘削土砂を排出させる杭の掘削排土システム1である。先端に地盤を切削するビット21及び土砂取込口2aが設けられるとともに、内部に空気の供給が可能なロッド管2を有する掘削機20と、ロッド管の上端側に接続される排土ホース41と、それに接続される補助混気ジェット5と、それに接続される高圧給水装置71と、補助混気ジェットの吐出口52に接続される搬送ホース42と、それに接続される主混気ジェット6と、その吐出口62から排出される掘削土砂を貯留させる中継タンク8と、中継タンク内に設置されて主混気ジェットに接続される高圧ポンプ72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駅プラットホーム下などの空頭が極度に制限された施工現場において、ホーム上のスペースに影響を与えることがなく杭穴施工をすることができる超低空頭掘削装置及びその掘削反力の取得方法を提供する。
【解決手段】スキッドベース1と、スキッドベース1に支持され、その前後方向に相対スライドするマストフレーム2と、マストフレーム2に立設されたマスト3と、マストに形成されたガイドに沿って昇降する昇降ビーム4と、昇降ビームに支持されて掘削のためのケリーロッドを吊り下げるスイベルヘッドと、スキッドベース1に支持され、ケリーロッドを回転させるターンテーブル30とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置が単数でありながら、地盤の性状に応じて効率よく縦孔を掘削できるケーシングに内挿されるハンマーを用いた掘削システムおよび掘削方法を提供する。
【解決手段】下端にハンマー3を設けたハンマーロッド5をケーシング1に内挿し、ケーシング1の上端部に着脱可能に設けた駆動ジョイント12の貫通孔の内周面に設けた嵌合溝15とハンマーロッド5の外周面に設けた嵌合突起8とを嵌合させて、ハンマーロッド5をケーシング1に対してロッド軸方向のみに移動可能な状態にし、ケーシング1の外周面を保持する回転駆動装置16でケーシング1を回転駆動するとともに駆動ジョイント12を介してハンマー3を回転駆動し、ハンマー3の上下位置を調整しつつケーシングビット2とハンマービット4で地盤を掘削し、掘削物をハンマー3の下端からハンマーロッド5の上端部まで連通する排出路3b、7bを通じて外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】できるだけコアチューブに対してその軸線方向から推進力を加えることができるようにして、コアの採取状態を良好にすること。
【解決手段】コアチューブ2の先端に付いたビット2aに対して回転力と下方への推進力を伝達することによってコアチューブ2内に地質調査用のコアを採取するホーリング方法において、コアチューブ2に連結するロッド2bをその軸線方向に昇降自在に且つその軸線とは直交する方向に移動不能に支持した上で、ロッド2bの側面からロッド2bに対して回転力を与えると共に、下方への推進力となる荷重をロッド2bに対してその軸線方向に与えることを特徴とするボーリング方法。 (もっと読む)


【課題】礫の破砕を行いながら連続掘削が可能で、掘削時間が短く、掘削される掘削孔の孔径の精度の向上が図れ、構造が簡略化する。
【解決手段】
下端に掘削ビット1を有する縦方向の軸線回りに回転する回転ケーシング2と、該回転ケーシング2内に配置された外周に破砕ビット3を備えた複数の回転体4とを備えている。回転体4は回転ケーシング2に対して横方向の軸線回りに自由回転自在に取付けている。この回転体4は回転ケーシング2の回転に伴って回転ケーシング2の回転中心を中心にして公転し、且つ、回転体4の公転に基づく地盤5との抵抗で回転体4が横方向の軸線回りに自転する。 (もっと読む)


【課題】海底に着底して、小さい掘削機を用いて細いロッドで掘って、地底探査する為の機械を提供する。
【解決手段】大きなプラットホーム〔搾油リグ〕を建てて海上から、太いロッドで掘下げ、かつ掘削機は小さいものを使い、海底に潜水して掘る為に、ロッドのグリップ方法をブルドーザのキャタビラー形で掘削機に適用すると共に、海底で長期作業する為に海底の海水圧に耐え、燃料、酸素を補給が行えるようにしたデーゼルエンジン127を使用する。 (もっと読む)


【課題】延長体が多数接続されて長尺となった削孔機を削孔から抜き取る際に、延長体を上部側から一段ずつ外しながら徐々に抜き取ることができるようにして、削孔箇所の上方または周囲にに大きな空間部が確保できない場所においても削孔作業ができるようにした、削孔機用ロータリテーブル装置を提供する。
【解決手段】回転式削孔機用ロータリテーブル装置(A)は、テーブル基台(1)に設けられた昇降可動台(4)、テーブル基台(1)に設けられダウンザホールハンマを回転させるドライブブッシュ(2)、昇降可動台(4)に対するダウンザホールハンマの固定及び固定解除を行う結合ピン(7)、ドライブブッシュ(2)に対するダウンザホールハンマの係合及び係合解除を行う落下防止用ストッパー(8)及び口径が径小時はハンマ延長体を通し径大時はハンマ本体とドライブブッシュ(2)を通すことができる口径切換具(6)を備えている。 (もっと読む)


【課題】延長体が多数接続されて長尺となった削孔機を削孔から抜き取る際に、延長体を上部側から一段ずつ外しながら徐々に抜き取ることができるようにして、削孔箇所の上方または周囲にに大きな空間部が確保できない場所においても削孔作業ができるようにした、削孔機用ロータリテーブル装置を提供する。
【解決手段】回転式削孔機用ロータリテーブル装置(A)は、テーブル基台(1)に設けられた昇降可動台(4)、テーブル基台(1)に設けられダウンザホールハンマを回転させるドライブブッシュ(2)、昇降可動台(4)に対するダウンザホールハンマの固定及び固定解除を行う結合ピン(7)、ドライブブッシュ(2)に対するダウンザホールハンマの係合及び係合解除を行う落下防止用ストッパー(8)及び口径が径小時はハンマ延長体を通し径大時はハンマ本体とドライブブッシュ(2)を通すことができる口径切換具(6)を備えている。 (もっと読む)


【課題】地山条件に影響されることなく、高品質施工を行うことを可能としたドリリングバケットを提案する。
【解決手段】円筒状に形成されたバケット本体10と、バケット本体10の底部に配置された底蓋20とを備えるドリリングバケット1であって、底蓋20は、スリット22と、スリット22に沿って並設された複数のカッタビット24と、縁部分に沿って下向きに突出するように並設された複数のカッタビット25と、を備えており、底蓋20の中心部分が縁部分よりも高くなるように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、ふれまわり防止ドリルビット、坑井現場システム及びその使用方法を提供する。本発明の一実施形態では、ドリルビット(105)であって、ドリルストリングと流体連通状態にある内部キャビティ及びドリルビットの外部に設けられた第1の計器パッド(206a)を有するドリルビットが提供される。第1の計器パッドは、上記内部キャビティと流体連通状態にある第1のオリフィス(212)を有する。ドリルビットは、流体が第1のオリフィスから連続して流出するように構成されている。
(もっと読む)


本発明は、自動安定化且つふれまわり防止ドリルビット105及び坑底組立体並びにその使用システムを提供する。本発明の一実施形態では、ドリルビットであって、ドリルストリングと流体連通状態にある内部キャビティ及びドリルビットの外部に設けられた複数個の計器パッド(206a)を有するドリルビットが提供される。第1の計器パッドは、内部キャビティと流体連通状態にある第1のオリフィス(212)を有する。ドリルビットは、流体が第1のオリフィスから連続して流出するよう構成されている。
(もっと読む)


【課題】 本発明は,掘削能力を低下させることなく,ドリルパイプの軽量化を図ることができる掘削装置,及び当該掘削装置用のドリルパイプを提供することを目的とする。
【解決手段】 掘削装置(10)は,ドリル本体(1)を備える。ドリル本体(1)は,保持機構(5)に吊るした状態で保持される。このドリル本体(1)は,ドリルパイプ(11)を含んでおり,このドリルパイプ(11)は,中空の円筒形状をなす本体部(12)と,本体部(12)から外側に延びる羽部(13)とを含む。羽部(13)には,複数の貫通孔(13a)が本体部(12)の長手方向に沿って列をなすように形成される。
(もっと読む)


【課題】ボーリングビットの装着作業の簡素化及びドリリングロッドの継ぎ足し作業を効率よく安全に行うことができる土木掘削装置を提供する。
【解決手段】回転テーブルの回転部にボーリングビットが挿通できる大きさの穴を開け,その穴を塞ぐように,着脱自在に回転テーブルと嵌合するスライディングキャップを装着する。回転テーブルの回転トルクをそのスライディングキャップを介してドリリングロッドに伝達し,その先端に連結するボーリングビットを回転して掘削作業を行う。また,スライディングキャップに駒部を設けて,ドリリングロッドの継ぎ足し作業時に,ドリリングロッド側に設けた駒受けの下に差し入れることで,ドリリングロッドを回転テーブルに対して固定する。
(もっと読む)


【課題】削孔対象が土砂、粘土又は砂礫層のような軟質地盤であるときは削孔機からウォータジェットを噴射して削孔し、削孔対象が岩石層のように硬質地盤であるときは削孔機のビットの打撃により削孔することにより、削孔工事で発生する振動及び騒音を低減する削孔方法、削孔機及び削孔装置を提供する。
【解決手段】削孔機1は、削孔部10とエアタンク部30を有する削孔機本体Aと削孔機本体Aを吊り下げ削孔機1外から送られる高圧水と圧縮空気を削孔機本体Aに送るスイベルユニット50を有し、該削孔部10はチャックガイド24に装着されているビット27,28と、ビット27,28に衝撃を付与する衝撃付与部20を有する。削孔深度によっては削孔機1に1又は2以上の継ぎ部材40が配備される。削孔機1は、先端(下端)から削孔対象である地盤に向けて圧縮空気とウォータジェットを噴射する構造を有している。 (もっと読む)


【課題】拡底バケットを立てた状態で保持できるとともに、寝かせた状態で保持することもでき、さらに、ケリーバへの着脱作業も安全に行うことができる拡底バケット用スタンドを提供する。
【解決手段】アースドリルの拡底バケットを保持するスタンドであって、下部枠体、上部枠体及び縦枠材とを備え、下部枠体には、拡底バケットの底面及び下部外面を保持する下部保持部材を有し、上部枠体には、拡底バケットが通過可能な開口部と、反開口部側で拡底バケットの上部外面を保持する上部保持部材と、拡底バケットの倒れを防止する着脱可能な倒れ止め部材と、拡底バケットをアースドリルに着脱する際の作業用足場となる足場部材と、該足場部材に立設した手摺部材とを有するとともに、上部の開口部側及び反開口部側に設けられた上部吊り金具と、開口部側下部に設けられた下部吊り金具とを有している。 (もっと読む)


1 - 20 / 45