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Fターム[2D129DC41]の内容

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【課題】削孔機を自動的に移動制御して所定位置に次々と多数の孔を自動穿孔でき、高速・大量施工の高能率削孔ができると共に、小型化・小スペース化が図れ、吊り下げ搬送して壁面に沿設固定できる構成であるため、たとえ削孔作業を行う壁面と足場とが狭隘でも使用可能な画期的な削孔装置を提供すること。
【解決手段】X方向レール2に設けてスライド制御するX方向スライダー3に、削孔機5を設けた削孔ブロック6を設けて削孔装置本体7を構成し、この削孔装置本体7を吊り下げ搬送し前記削孔面1に固定する壁面固定部8を前記削孔装置本体7に設け、この削孔装置本体7の前記削孔ブロック6を折り畳み回動自在に設けて、Z方向の突出長が短くなるように構成した削孔装置。 (もっと読む)


【課題】ライナがビーム材から脱落したりずれ動いたりすることを抑制可能なガイドシェルを提供する。
【解決手段】可動部材(例えばキャリッジ)を案内する案内部(例えばキャリッジ案内部31)が長手方向に沿って形成されたビーム材30を備える。案内部31に沿って取り付けられて該案内部31を被覆し、可動部材を摺動させるライナ40を備える。可動部材の移動を妨げない配置でビーム材30に取り付けられて、ライナ40の一部分をビーム材30に対し押し付けることにより、ビーム材30からのライナ40の浮き上がりを規制する押付部材50を備える。鋼製ライナ40、その上下両端縁の係止部41、42のばね作用によって案内部に取り付けられ、クランプ50は、そのばね作用によって、係止部42をビーム材30に対し押し付ける。 (もっと読む)


【課題】内陸部への使用機材の搬入が可能で、砕岩位置を確実に特定でき、砕岩棒が岩盤に食い込んだ場合に容易に引き抜くことができる水中岩盤の破砕装置および水中岩盤の破砕方法を提供すること。
【解決手段】台船1上のクレーン3を用い、隙間29を有する鞘状の砕岩棒支持枠7を主巻ワイヤ11で支持し、砕岩棒支持枠7内に配置された砕岩棒9を副巻ワイヤ13で支持する。次に、主巻ワイヤ11で砕岩棒支持枠7を吊り下ろし、下端部の円錐状設置金具17を水底41に接地させた後、砕岩棒9を落下させて水底41の岩盤を破砕する。砕岩棒9の下端部39が岩盤に食い込んだ場合には、主巻ワイヤ11で砕岩棒支持枠7を吊り上げて砕岩棒支持枠7の架台部ストッパ金具25を砕岩棒9の砕岩棒部ストッパ金具27に押し当て、砕岩棒支持枠7から砕岩棒9に主巻ワイヤ11の力を伝えることにより、砕岩棒9を水底41の岩盤から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】渡り線の一時的な敷設などを必要とすることなく、軌道走行車両を敷設途中の軌道の前端より前方に安定に位置させて作業させることができる軌道走行アダプタを提供する。
【解決手段】軌道走行アダプタ10は、前側車輪13を敷設途中の本線軌道Rの前端近傍に位置させることで、メインフレーム12の前端を本線軌道Rの前端より前方に位置するが、この前方に突出したメインフレーム12の前端をアウトリガ機構15によりトンネル床面Tfに対して安定される。この状態でスライドレール16により支持されているレールジャンボ1がメインフレーム12の前端近傍まで移動されると、そのレールジャンボ1は敷設途中の本線軌道Rの前端より前方に位置する。このため、渡り線の一時的な敷設などを必要とすることなく、レールジャンボ1を敷設途中の本線軌道Rの前端より前方に安定に位置させて作業させることができる。 (もっと読む)


【課題】スタビライザクランプシリンダからの圧油のリークによるクランプ不良を防止することのできるさく孔機のマストスタビライザ装置を提供する。
【解決手段】マストリフトシリンダ7の伸長動作により起立するマストの下部に設けられたスタビライザと、このスタビライザをクランプするスタビライザクランプとを備えたさく孔機のマストスタビライザ装置において、スタビライザがスタビライザクランプによりクランプされているときにスタビライザクランプシリンダ13のクランプ側油室13aに流体圧を供給する圧油供給手段(圧油供給管41)を設ける。 (もっと読む)


ドリルビット或るいはドリルを含む坑底組立体の方向を液圧で制御する方法は、横オリフィスを含み、横オリフィスは選択的に開閉され、掘削流体の一部を、ドリル掘削装置から横オリフィスとボアホール横面又は壁との間の狭い隙間の中に流入させ、この掘削流体の一部が横液圧力を生じさせ、それによって、ドリルビット或いは坑底組立体を横オリフィスの中を通る流体流れと反対方向に押す。この液圧操縦を果たすための装置は、オリフィスの先端をボアホール面とごく接近するように移動させ、それによって、生じた横液圧力を増大させる。この方法は、また、プッシュザビットボアホールパッドに適合され、それらの係合によって得られた横力を増大させながら、パッドとボアホールとの接触を最小にする。 (もっと読む)


【課題】拡底翼収納時のバケット直径を変えずに最大拡底径をより大径化できる構成の拡底バケットを提供する。
【解決手段】拡底バケットの枠2に互いにバケット中心を挟んで対向するように2本の縦枠5を設ける。各縦軸5に複数の下段支持アーム7A,7Bを介して回動可能に下段拡底翼6Aと上段拡底翼6Bを取付ける。下段拡底翼6を回動させる油圧シリンダ8を備える。拡底翼6を開く時に、上段拡底翼6Bを下段拡底翼6Aに対して遅れて回動を開始させると共に、下段拡底翼6Aが閉じる際に上段拡底翼6Bも連動して閉じさせる連動用動力伝達手段を備える。上段支持アームのうち、最上部の上段支持アーム7Bの中途部分に固定して補助拡底翼6Cを設ける。補助拡底翼6Cにより、上段拡底翼6Bにより掘削される拡底部より上部の拡底部を掘削する。 (もっと読む)


【課題】圧入する鋼管毎に鋼管の上部内周面に溶接等で係止体を固定しなくても固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削できる作業性に優れた鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。ケーシング12の下端部には鋼管圧入補助装置10の鋼管連結装置30がケーシング12の上下方向に沿って移動可能に取り付けられている。連結装置本体32の下部に形成された切欠部36には半円筒状に形成された鋼管締付体38が配設されている。この鋼管締付体38は連結装置本体32に鋼管矢板2の上部2Aが挿入された場合に前記上部2Aを締め付けることができるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、送りビーム(1)およびこれに沿って前後動する削岩機と、可撓性の移動要素によって接続されて、自身の長手方向に削岩機を移動させる圧力媒体駆動の送りシリンダ(4)とを含む削岩装置に関するものであり、送りビーム(1)はその長手方向に空間を備え、そこに送りシリンダ(4)が取り付けられる。削岩装置は、測定索(9)用の測定輪(7a)を含む測定装置を含み、測定輪(7a)は測定装置の測定センサを回転させるように連結される。測定索(9)は測定輪(7a)から送り出されて送りビームの送りシリンダ(4)の空間へ、かつこの空間内を送りビーム(1)の長手方向に走行し、また測定索(9)はその端部において送りビーム(1)に対して動く送りシリンダ(4)の一部に不動に結合されて、この部分が削岩機の送り方向に動くと、それに従って測定索(9)が動く。
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本発明は、削岩機(2)の送りビーム(1)上を動くドリル鋼セントラライザ(6)を使用する装置に関する。ドリル鋼セントラライザ(6)は、掘削時にドリルロッド(4)のための移動用開口部を閉じる、圧力流体で作動するアクチュエータを有し、圧力流体が掘削時にアクチュエータに供給される。
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【課題】 鋼管を打設して十分な抵抗力を有する基礎等とすることができ、また、その打設作業が短時間にしかもコストを抑えて行える鋼管打設装置および鋼管打設方法の提供。
【解決手段】 複数の鋼管Bを同時に打設するとともに、各鋼管Bを鋼管連結具vにより連結固定して連結鋼管Cを地中に設置する鋼管打設方法。主体部aの側面に複数のガイドセルb1〜b3を傾動自在にして取り付けてなり、そのガイドセルb1〜b3によって複数の鋼管を同時に打設することができるようにしてなる鋼管打設装置A。 (もっと読む)


【課題】フロント装置を軽量化して、安定性を確保することができる杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機1によれば、オーガ30が鋼管杭に与える回転力の回転反力を下部リーダ体90等によって支えることができる。よって、上部リーダ体50は、オーガ30の回転反力を支える必要がなく、剛性の確保が不要となるので、その分、軽量化を図ることができる。その結果、車体前方部分に配設されるフロント装置の軽量化を図ることができ、輸送時や杭埋設施工時の安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】延伸方式のガイドセルによる長尺削孔装置を、別個の駆動源を要することなくドリルジャンボに装備可能とする。
【解決手段】ドリルジャンボ11のブーム12先端に組み付けられるアウターチューブ22と、ドリルジャンボ11からの作動油の供給排出により伸縮動作するエクステンションシリンダ21と、このシリンダ21に組み付けられたインナーチューブ23と、このチューブ23上に組み付けられたガイドレール31と、このガイドレール31に沿って前進後退自在に組み付けられたガイドセル32と、このガイドセル32に沿って前進後退自在に組み付けられたドリフタ33と、インナーチューブ23の先端部に設けた同軸上のダブルプーリ42(45)と、アウターチューブ22に設けた支点プーリ41と、アウターチューブ22とガイドセル32との間に架設され、かつ、ダブルプーリ42(45)と支点プーリ41とに4本掛けされたワイヤ43とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドセル1上のセントラライザ3の前方に突出するドリルロッド4の部分に装着したロッドホルダ6に支持されるガイドロッド5を備え、削孔済みの先行孔H1にガイドロッドを挿入した状態で先行孔に連続する連続孔を削孔する削孔装置において、先行孔に対し連続孔を所定の中心間距離で所定の方位に精度良く削孔できるようにする。
【解決手段】ガイドロッド5をその前端の大径部51から後方にのびる小径部52においてロッドホルダ6に前後方向に摺動自在に挿通する。ロッドホルダ6に対するガイドロッド5の前方への摺動を、ガイドロッド5の前端がドリルロッド4の前端より前方に位置するストローク端位置で規制するストッパ部53をガイドロッド5に設ける。ドリルロッド4が後退位置に存するときに、ストッパ部53と協働してガイドロッド5を定位置に芯決めするガイド部31をセントラライザ3に設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明はグリーン及びその下の砂地にホールカッターでホールを切削する際、比較的軽量な電気ドリルによって静粛にホールカッターを回動し、熟練を要せず、簡便迅速に芝生の切削及び砂地切削を行いグリーンに安全容易にホールを切削形成することを目的とする。
【解決手段】 鋼製円筒1の下縁に複数の切削刃2を設け、該円筒1の上端板3に共通中心線c上に回動軸4を設け、上記上端板3に昇降摺動自在に挿通した少なくとも3個のロッド5の下端に上記中心線cを共有する1個の接地板6を上記円筒1内に設け、上記ロッド5の上端部を上記回動軸4に昇降摺動自在にかつ上記中心線cを共有する台板7に接続してなり、上記回動軸4の上端部4’に上記中心線cを共有する電気ドリル8の駆動管軸9を回動方向及び摺動方向に固定し、上記電気ドリル8の両側に把手10,10を設け、上記切削刃2を鋸刃状2’に形成してなるホールカッター。 (もっと読む)


【課題】凹凸がある法面であっても掘削機を円滑に移動させることができ、しかも使用する設備も簡便なものであって設置・撤去を容易に行うことができる法枠上での掘削機の移動方法を提供する。
【解決手段】法枠1の面上に格子状パイプ3を敷設するとともに、ソリ状フレーム5に掘削機11を搭載して、ウィンチの駆動により該ソリ状フレーム5を格子状パイプ上で上下方向に滑らせることにより、掘削機11を所要の削孔位置に移動させる。法枠施工時に法枠交点部近傍の枠部分に予め取り付けた固定用ロープ4により、格子状パイプ3を法枠3に固定する。掘削機11による削孔時の反力を得るために、固定用ロープ4によりソリ状フレーム5を法枠1に固定する。
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【課題】本発明は、固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削して杭圧入機で鋼管矢板等を圧入できる鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10はクレーン4Aで吊り下げられるようになっている。この鋼管圧入補助装置10のケーシング12は鋼管矢板2に挿入できるようになっている。鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。アースオーガ14のオーガスクリュー18はケーシング12を挿通すると共にオーガスクリュー18の先端部18Aはケーシング12の下端面12Bより突出している。ケーシング12の外周面には係止凹体20が2個固定されている。また、鋼管矢板2の上部2Aの内周面には係止凸体24が互いに対向して2個突設されている。 (もっと読む)


【課題】一般的な液圧シリンダを用いて回転駆動装置の比較的大きな昇降ストロークが得られ、もって構成の簡略化と昇降速度の均一化が図れる杭打機のリーダ装置を提供する。
【解決手段】ベースマシンに取付けられる前面開口型のリーダ9と、このリーダ9内に昇降可能に収容された可動フレーム15と、この可動フレーム15にチューブが連結されると共に、ピストンロッドがそれぞれ上下逆向きに取付けられた同サイズの2本の液圧シリンダ13,14とを備える。2本の液圧シリンダ13,14のうち、ピストンロッドが下向きに設けられた一方の液圧シリンダ13はそのピストンロッドが前記リーダ9の下部に連結される。ピストンロッドが上向きに設けられた他方の液圧シリンダ14のピストンロッドはリーダ9に沿って昇降される杭作業用の回転駆動装置19に連結される。2本の液圧シリンダ13,14を同時に伸縮させて回転駆動装置19を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 さく岩機を搭載するマストと、マストを前進後退可能に支持するガイドマウンチングとの間でガタつきが発生することの防止。
【解決手段】 さく岩機を前進後退可能に支持するマスト9と、マスト9を前進後退可能に支持するガイドマウンチング13と、を固定するマストクランプ21a、21bによってマストガタつき防止装置を構成し、さく岩機による穿孔作業中はマストクランプ21a、21bによってマスト9とガイドマウンチング13とを固定する。 (もっと読む)


【課題】先行孔に挿入されて削孔ビットによる削孔を案内するガイドロッドの外径寸法を大きく形成することが可能であるとともに、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5は、その前端を削孔ビット3より前方に位置させるとともに、ロッドガイド6から後方へその後端を突出させた状態でロッドガイド6に対し摺動可能に貫通して設けられてなり、ガイドロッド5後端とロッドガイド6後端との間には、ガイドロッド5を前方へ向かって付勢してその前端を削孔ビット3よりも前方へ突出させる伸縮可能なコイルバネ27を設けて、ガイドロッド5の前端が先行孔Pの孔底に達した後に、ガイドロッド5がロッドガイド6に対し後方へ摺動するよう構成される。 (もっと読む)


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