Fターム[2D129DC43]の内容
地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | ガイド (215) | ボーリングロッドの支持又は案内 (187) | プロテクタ、セントラライザ (126)
Fターム[2D129DC43]の下位に属するFターム
Fターム[2D129DC43]に分類される特許
1 - 20 / 25
さく孔機の遮音装置
【課題】さく孔機の操作性を維持しつつも、さく孔装置のさく孔ロッドの部位からの騒音を低減し得るさく孔機の遮音装置を提供する。
【解決手段】この遮音装置30は、さく孔装置3のさく孔ロッド7をその全長に亘って覆うとともに長手方向に伸縮する二重の蛇腹を有し、二重の蛇腹は、相互間に空気層を有するように径方向に離間して配置されている。
(もっと読む)
穿孔装置
【課題】削岩作業により削られたくり粉が案内ロッド内に溜まりにくいようにした穿孔装置を提供する。
【解決手段】案内ロッド6と削岩機のドリル部とを互いに連結する連結部材8とを備え、案内ロッド6が、前後方向に延長する筒状案内路55と、筒状案内路を形成する筒部材(円筒部材28)の内外に貫通し筒部材の筒の軸線に沿って延長するように筒部材に形成された案内溝30とを備え、連結部材8が、案内ロッドの筒状案内路を筒の軸線に沿った方向にスライド可能なスライド体51と、スライド体とドリル部とを連結して案内溝30内をスライド可能な連結体(連結板27)とを備えたことによって、ドリル部が筒状案内路55に沿って前後方向にスライド可能に構成された穿孔装置において、ドリル部による削岩作業によって筒状案内路55内に溜まったくり粉を筒状案内路55内より外部に排出させる排出手段1B(水供給手段60)を備えた。
(もっと読む)
穿孔機械のサクションキャップ装置
【課題】穿孔中の繰り粉が付着する場合でも、その影響を受けにくい穿孔機械のサクションキャップ装置を提供する。
【解決手段】このサクションキャップ装置5は、穿孔ロッド12を囲繞するように自身先端側に設けられたフード6および自身基端側に設けられたダストシール40を有する本体部16と、この本体部16とガイドシェル11とを繋ぐ平行リンク機構20と、この平行リンク機構20を動かす油圧シリンダ15とを備え、平行リンク機構20は、油圧シリンダ15の伸縮に連動して、ダストシール40を穿孔ロッド12に沿って移動させるように本体部16を穿孔ロッド12の前後方向に移動させる。
(もっと読む)
ハンマーグラブ
【課題】スイベル機構の摩擦抵抗を小さくできるハンマーグラブを提供すること。
【解決手段】上部側の径大軸部3と下部側の径小軸部4とからなる吊り下げ用軸体2を設け、吊り下げ用軸体2の径大軸部3にはスラスト軸受6を介して回転自在に連結した筒状基枠5を垂下し、径小軸部4にはこの径小軸部4を内筒部材としてスイベル機構7を構成する外筒部材8を回転自在に嵌合し、筒状基枠5の下部に筒状本体枠9を垂下連結すると共に、筒状本体枠9の下端部側にシェル11,11を枢着し、筒状本体枠9内にはシェル開閉駆動用シリンダ12を設置し、その下方に昇降枠13を設けて、シリンダ12を昇降枠13に連動連結すると共に、昇降枠13とシェル11,11とをリンク機構14により連動連結し、シリンダ12の伸縮作動による昇降枠13の昇降によってシェル11,11を開閉させるようにした。
(もっと読む)
防音装置および加工装置
【課題】ブームに対するガイドセルの移動に追従して移動することのできる防音装置、および該防音装置を備えた加工装置を提供する。
【解決手段】金属製フレーム311とシート状防音材312とにより主カバー部31を構成し、ガイドセルおよびこれに取り付けられるドリフタ、ロッド等を覆って防音する。運転台に面する側面には開口部313を設けるとともに、巻き取り部321、322からそれぞれ引き出されて互いに係合される防音シート331、332によって開口部313を覆う。開口部313に挿通されるブームが上下したとき、防音シート331、332の係合位置がこれに追従して上下動することで、防音性能を維持する。
(もっと読む)
ロッド状部品の操作方法、セントラライザおよび削岩ユニット
本発明は、掘削ロッドの操作方法、セントラライザおよび削岩ユニットに関する。ロッド(9、18)を削岩ユニット(4)またはボルティング装置の中心(K)へ交換装置(13)によって導入し、また中心から離脱せせることが可能である。中心に位置するロッドはセントラライザ(16)により支持され、その中心穴(20)を通してロッドが配置される。セントラライザ(22)は、交換装置の操作に応じて開閉される閉鎖部材(22)を含む。交換装置の回動は押出しロッド(25)に影響を及ぼし、ロッドは閉鎖部材の形状固定を解除してこれを開位置へ送る。交換装置が通常位置に戻ると、付勢部材(26)によって押出しロッドが通常位置に戻ると同時に、閉鎖部材が再び形状固定される。閉鎖位置において、閉鎖部材は堅く形状固定される。 (もっと読む)
ロックボルト打設装置
【課題】ドリルジャンボが備えるガイドシェルに装着するだけで、かつ、さく孔ロッドを装着したままで、ロックボルト孔への充填材注入管の挿入及び抜き出し作業と、ロックボルトの挿入作業と、を機械化することが可能なロックボルト打設装置を提供する。
【解決手段】ドリフタ、ガイドシェル2及びさく孔ロッド4を有する坑内作業装置のガイドシェル2に装着されるロックボルト打設装置である。少なくとも充填材注入管及びロックボルトを含む棒状部材のうち、選択された何れか1本の棒状部材を保持した状態で回転することにより、保持した棒状部材を進退可能な複数のローラ30を有するローラ機構50を備える。ドリフタにより回転されるさく孔ロッド4の回転を、棒状部材を進退させる方向の回転に変換してローラ30へ伝達可能な駆動力変換機構60を備える。
(もっと読む)
拡底バケット
【課題】縦穴底部の土質に拘わらず拡底翼や主スクレーパの円滑な閉じ動作が可能となる構成の拡底バケットを提供する。
【解決手段】バケット本体1の周囲に設けた複数の縦軸2を中心に水平方向に開閉可能に主スクレーパ3を取付ける。主スクレーパ3の先端に縦軸4を中心として水平方向に回動可能に補助スクレーパ5を取付ける。主スクレーパ3とリンク拡底翼10とをリンク6により連絡する。バケット全閉直前に補助スクレーパ5の内側を当接させるストッパ32をバケット本体1に設ける。ストッパ32による補助スクレーパ5のバケット内側への回動可能な角度を調整する手段を備える。
(もっと読む)
さく孔機用ロッド交換装置
【課題】ロッドの継ぎ足しや回収作業の際に、ロッド保持装置が軸方向の負荷を受けても、その負荷を緩和するさく孔機用ロッド交換装置を提供する。
【解決手段】このロッド交換装置10は、支軸5の前後に互いに離隔する一対のロッド保持部12F、12Rを有するロッド保持装置12を備えている。一対のロッド保持部12F、12Rは、軸方向の負荷を緩和する負荷緩和機構1を介して支軸5に連結されている。この負荷緩和機構1は、ロッド保持装置12が軸方向の負荷を受けたときに、一対のロッド保持部12F、12Rを軸方向に一体でスライド移動させることによってその負荷を緩和するとともに、その負荷から解放されたときには、ばね等の付勢手段の作用によって一対のロッド保持部12F、12Rを初期の中立位置に自動的に復帰させる。
(もっと読む)
土木作業装置
【課題】小断面のトンネル施工現場などでもボルト孔にロックボルトを容易に挿入することができる構造の土木作業装置を提供する。
【解決手段】土木作業装置300は、削孔が完了すると、削孔ロッドがドリフタユニット320から取り外される。そして、ロックボルトRBがボルト支持機構340で削孔ロッドと並列な位置にスライド自在に支持されるとともに、このスライド自在に支持されたロックボルトRBが後退したドリフタユニット320にロッドホルダ350で連結される。このような状態で、ドリフタユニット320がガイドシェル310の長手方向に前進されることにより、削孔ロッドで削孔されたボルト孔にロックボルトRBが挿入される。
(もっと読む)
防音装置および加工装置
【課題】軽量で着脱作業性および防音性に優れ、しかも低コストの防音装置およびこれを備えた加工装置を提供する。
【解決手段】ドリフターのシャンクロッド101と、加工用ビット111を有するロッド112とを結合するスリーブ102を覆うように円筒状の断熱カバー32を取り付ける。断熱カバー32の周囲およびロッド112を覆うように、柔軟性を有するシート状材料により形成された蛇腹管状の防音カバー31を取り付ける。スリーブ102から生じる高熱は断熱カバー32により遮断され防音カバー31の熱による損傷が防止される。また、断熱カバー32は防音カバー31とは別個に取り外し可能となっているので、断熱カバー32が劣化した場合には断熱カバー32のみを交換すればよい。
(もっと読む)
場所打ちコンクリート節杭の掘削方法および掘削装置
【課題】場所打ちコンクリート節杭の造成において、コンパクトな掘削装置で節杭の軸部と節部を掘削形成でき、さらに比較的簡易な駆動機構により種々の形態の節部を容易に掘削形成できる場所打ちコンクリート節杭の掘削方法および掘削装置を提供する。
【解決手段】アースドリル1の回転掘削軸2の先端部に装着された掘削バケット10の胴部に、節部Bを掘削形成する径方向に開閉可能な拡翼板14と、拡翼板による掘削土砂を掘削バケット内部に取り込む土砂取り入れ口15とを鉛直方向に複数段設け、掘削バケット10内に設けた上下移動可能な内外二重の駆動シャフトを油圧シリンダ等で選択的に上下移動させ、開閉アームを介して拡翼板14を開閉させ、複数段の拡翼板14の同時使用または単独使用により種々の形態の節部を形成する。
(もっと読む)
削岩機の送りビーム上を動くドリル鋼セントラライザを使用する装置
本発明は、削岩機(2)の送りビーム(1)上を動くドリル鋼セントラライザ(6)を使用する装置に関する。ドリル鋼セントラライザ(6)は、掘削時にドリルロッド(4)のための移動用開口部を閉じる、圧力流体で作動するアクチュエータを有し、圧力流体が掘削時にアクチュエータに供給される。
(もっと読む)
試錐装置およびこれに使用する位置決め用筒状部材と固定用筒状部材
【課題】
地面上の掘削中心に対する試錐装置の位置決め作業を簡単に行うことができる試錐装置およびこれに使用する位置決め用筒状部材を提供することを目的とする。
【解決手段】
地面Eに穿った位置決め用の穴79内に、地面Eから上部を突出させた状態で略鉛直方向に位置決め用筒状部材81を挿入する。位置決め用筒状部材81の側面部に嵌合させた状態で該側面部に水平方向に押し当てて試錐装置1の地面Eに対する水平方向の位置決めを可能とする凹形状の嵌合部を、地面Eに穴を穿つための試錐装置1の台座3に形成する。
(もっと読む)
ガイドロッド付き削孔装置
【課題】ドリルロッド4とこれに平行なガイドロッド5とを備え、削孔済みの先行孔にガイドロッドを挿入した状態で先行孔連続する連続孔を削孔する削孔装置であって、ガイドセル1上のセントラライザ3の前方に突出するドリルロッドの部分に装着したロッドホルダ6にガイドロッド5を挿通支持するものにおいて、別のドリルロッドを用いずに最初の孔の削孔とその後の連続孔の削孔とを行うことができるようにする。
【解決手段】ドリルロッド4は、ドリフタ2に連結されるロッド本体部41と、ロッド本体部41の前端に着脱自在に連結されるアダプタロッド部42とで構成される。アダプタロッド部42にロッドホルダ6が装着されると共に、ロッド本体部41の前端にアダプタロッド部42に代えて削孔用ビットを取付け自在とする。
(もっと読む)
ガイドロッド付き削孔装置
【課題】ガイドセル1の前端部のセントラライザ3にドリルロッド4とガイドロッド5とを平行に挿通支持し、削孔済みの先行孔H1にガイドロッドを挿入した状態で先行孔に連続する連続孔をドリルロッドで削孔する削孔装置において、ガイドロッド用の進退駆動源を設けずに、連続孔を先行孔と同じ深さまで削孔できるにする。
【解決手段】セントラライザ3の前方に突出するドリルロッド4の部分にロッドホルダ6を相対回転自在に装着する。ガイドロッド5をその前端の大径部51から後方にのびる小径部52においてロッドホルダ6に前後方向に摺動自在に挿通し、ロッドホルダ6に対するガイドロッド5の前方への摺動を、ガイドロッド5の前端がドリルロッド4の前端より前方に位置するストローク端位置で規制するストッパ部53をガイドロッド5に設ける。
(もっと読む)
ガイドロッド付き削孔装置
【課題】ガイドセル1上のセントラライザ3の前方に突出するドリルロッド4の部分に装着したロッドホルダ6に支持されるガイドロッド5を備え、削孔済みの先行孔H1にガイドロッドを挿入した状態で先行孔に連続する連続孔を削孔する削孔装置において、先行孔に対し連続孔を所定の中心間距離で所定の方位に精度良く削孔できるようにする。
【解決手段】ガイドロッド5をその前端の大径部51から後方にのびる小径部52においてロッドホルダ6に前後方向に摺動自在に挿通する。ロッドホルダ6に対するガイドロッド5の前方への摺動を、ガイドロッド5の前端がドリルロッド4の前端より前方に位置するストローク端位置で規制するストッパ部53をガイドロッド5に設ける。ドリルロッド4が後退位置に存するときに、ストッパ部53と協働してガイドロッド5を定位置に芯決めするガイド部31をセントラライザ3に設ける。
(もっと読む)
ロックボルト用穿孔装置およびロックボルト用孔の穿孔方法
【課題】ロックボルト孔と座金孔とを有するロックボルト用孔の穿孔作業において、その穿孔作業を容易にし、その能率を向上させ得るロックボルト用穿孔装置およびロックボルト用孔の穿孔方法を提供する。
【解決手段】このガイドシェルユニット20は、ロックボルト孔Jを穿孔するロックボルト孔用ビット22と、穿孔用ロッド21にその回転方向ではこれに係合するとともに軸方向では摺動可能に外側から嵌合して座金孔Kを穿孔するサーフェイスビット23と、このサーフェイスビット23に軸方向後方から当接してドリフタ4のフィード力をこれに伝達するとともに座金孔Kの深さを所望の深さにする軸方向長さをもつディスタンスカラー24と、を穿孔用ロッド21に同軸でその先端側からこの順に備えている。
(もっと読む)
連続孔穿孔装置およびこれを用いた連続孔穿孔方法
【課題】経済性に優れ、孔曲がりを防止可能であり、一定のラップで孔尻を揃え得る連続孔穿孔装置およびこれを用いた連続孔穿孔方法を提供する。
【解決手段】このガイドシェルユニット(連続孔穿孔装置)1は、ガイドロッド20が、ロッド4に対して所定の距離を隔てて並列に設けられており、その外周面には、長手方向に沿って案内溝26が案内部材24同士によって形成されている。また、ディスタンスガイド30は、ビット5に隣接してロッド4に装着されるとともに、ロッド4の軸まわりに回転可能且つ軸方向には移動が拘束されている。そして、このディスタンスガイド30は、突出部32を有しており、この突出部32は、ビット5の外径よりも外側の位置まで突出して設けられるとともに、ガイドロッド20の案内溝26に係合しつつ案内溝26に沿ってビット5とともに移動可能になっている。
(もっと読む)
オーガースクリューホルダー装置
【課題】オーガースクリューを揺るぎなく保持し、正確な角度の穴を掘削できるオーガースクリューホルダー装置を提供する。
【解決手段】オーガー1は台車2の上に旋回台4を介して作業プラットホーム5を支持している。作業プラットホーム5の前端からはブラケット8が突出し、その先端にガイドリーダー9が立設される。ガイドリーダー9はオーガースクリュー12とその回転駆動装置13を鉛直方向に昇降可能に支持する。オーガースクリュー12の下端部は台車2のシャーシー2aに取り付けられたオーガースクリューホルダー20に保持される。オーガースクリューホルダー20は、水平多関節形式の多関節アーム30と、その先端に取り付けられた傾き可変支持装置50によって支持される。多関節アーム30と傾き可変支持装置50は油圧シリンダで駆動される。
(もっと読む)
1 - 20 / 25
[ Back to top ]