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Fターム[2D129DC61]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 掘削マストの構造 (71)

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【課題】空頭が極度に制限された施工現場において、小型の掘削装置によりそのベースの外形寸法よりも大径の穴の掘削を可能とし、また掘削終了後のビットの回収も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】掘削穴52を横切るように互いに間隔をおいてほぼ平行に設置される1対の梁部材2,2と、梁部材2,2間を連結するように互いに間隔を置いてほぼ平行に設けられた1対の連結部材3,3と、一方の連結部材3に一端が回動自在に取り付けられ、他端が他方の連結部材3に支持された1対の仮受けバー4,4とを備え、仮受けバー4,4は互いにほぼ平行となる接近位置と、ほぼハの字状に拡開する離間位置との間を移動自在であり、接近位置において掘削ロッド59の外周に係合してビットを支持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,形成される穴の底面を水平にすることができる掘削方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の掘削方法では,掘削装置10のドリル20を用いて被掘削面を鉛直下方に掘削することで穴を形成する。ここで,ドリル20のドリルビット21は,下端に向かうにつれて先細りとなる形状をなす第1外形と,下端が水平な面をなす第2外形との間で外形が変更可能である。そして,穴を形成するにあたり,まず,ドリルビット21が第1外形をとるときに,ドリルビット21を用いて,被掘削面を掘削することで,底面が円錐形の穴を形成する(S14)。続いて,ドリルビット21の外形を,第1外形から第2外形に変更する(S16)。その後,ドリルビット21が第2外形をとるときに,ドリルビット21を用いて,さらに掘削する(S18)。これにより,穴の底面を円錐形から,平坦にする。 (もっと読む)


【課題】リーダの起伏及び傾動動作をスムーズに行え、ベースマシンの傾動方向への転倒の虞を未然に防止可能にする。
【解決手段】ベースマシン1及びそのベースマシンの先端部に傾動可能に枢支されたリーダ2と、上端部をリーダ2の背面に枢支され、下端部を前記ベースマシンの両側に配置される一対の支持用ステー3と、ベースマシン1に搭載されたウインチから繰出されて、先端をリーダ2の上側に連結されるリーダ起伏用ワイヤ8とを備えた地盤改良装置において、ベースマシン1の両側前後方向に配設されて、リーダ起伏用ワイヤ8の繰出しに伴うリーダ2の前傾動作に伴って各ステー3の下端部を摺動可能に案内するガイドレール53、及び各ステー3の下端部をガイドレール53に着脱可能に固定する係止手段5とを有している。 (もっと読む)


【課題】駅構内などの低空頭かつ狭隘空間の施工現場において、地盤改良工などの補助工法を併用することなく、大口径の孔を効率良く掘削することができるようにすること。
【解決手段】保護管23は掘削孔45の孔壁との間に隙間が形成される外径を有し、かつ複数の保護リング26を軸方向に継ぎ足すことによって組み立てられ、先端の保護リング26をウィンチ20から繰り出されるワイヤーロープ21によって常時、懸吊支持し、掘削を停止して掘削ロッド8を継ぎ足す際に、掘削ロッド8を取り囲むように保護リング26を継ぎ足し、掘削の進行と同時に並行してウィンチ20からワイヤロープ21を繰り出して保護管23を掘削孔45に落とし込む。 (もっと読む)


保護構体(7)を削岩リグの送りビーム(6)へ取り付ける方法、および削岩リグ用の保護構体(7)。保護構体(7)は、送りビーム(6)の周囲のその少なくとも一部に配設されて、送りビーム(6)がその長手軸の曲がり方向(B)に曲がり、および/またはその長手軸を中心にねじれ方向(A)にねじれても、保護構体(7)は実質的にその原形を維持する。 (もっと読む)


本発明は削岩装置、送りビーム、削岩装置における振動減衰方法に関する。削岩装置(3)において、2つの相互接続された要素の接合面間に減衰要素(13)が配設されて振動を減衰し、その削岩装置構体内への伝播を防止する。送りビーム(6)は、2つ以上の要素(6a、6b)に分割され、これらの間には場合に応じて弾性材の減衰要素が配設される。 (もっと読む)


【課題】使用済みの冷却水を排出するための排水口の向きを簡単に変えることができる工具ガイド機構を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺の回転工具13によって床面2に深穴を明けるための深穴明機1に用いられる工具ガイド機構30であって、深穴明機1の基台10に支持されるガイド基台20と、回転工具13を回転自在に支持するガイドブッシュ31が内嵌される貫通孔を有し、回転工具13を案内する工具ガイド部材32と、を備え、工具ガイド部材32は、貫通孔の軸回りに回動自在な状態で、ガイド基台20に取り付けられており、工具ガイド部材32の貫通孔において、ガイドブッシュ31よりも床面2側には、回転工具13の先端部から排出された冷却水を貯留する排水室が形成され、工具ガイド部材32の外周面には、排水室に通じる排水口37bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】市街地や郊外、あるいは林地等、施工場所の環境の違いに応じて、あるいは作業を行う時間帯に合わせて、供給する駆動用の作動流体の流量を調節することにより、発生する騒音や振動の大きさを調節することができる削孔用ハンマ装置を提供する。
【解決手段】削孔用ハンマ装置(H1)は、ハンマ装置本体(1)と、ハンマ装置本体(1)に設けられ延長体(8)を連結することができるエアタンク(2)とを備えている。ハンマ装置本体(1)は、ハンマビット(4,40,41)と、ハンマビット(4,40,41)を打撃する打撃装置(5)と、エアタンク(2)から打撃装置(5)に供給される作動流体が流通する作動流体経路と、作動流体経路に設けられ、対となる接触面(120,130)を有し、接触面(120,130)を相互の位置をずらし所定位置で固定することにより、各作動流体経路の有効な口の大きさを調節する口径調節手段を備えている。 (もっと読む)


ドリルリグ(10)は、タワー(12)と、タワー(12)において上下に線形に移動可能なドリルヘッド(14)とを含む。ドリルヘッド(14)は、ドリルヘッド(14)に取付けられたドリルストリング(16)、したがってドリルストリング(16)の遠位端に結合されるドリルの刃(18)にトルクを与える。ドリルヘッド(14)は、複数のラム(22a、22b)および(22c)(以下概して「ラム22」と称する)によってタワー(12)に沿って動く。ラム(22)は、ドリルヘッド(14)を介してドリルの刃(18)に対して引戻しおよび引下げを与える。ラム(22)は、ドリルの刃に適用される引戻しおよび引下げが選択的に変動可能にするよう選択的に動作可能である。したがって、第1の深さまで穴を開ける際に、たとえばラム(22a)のうちの第1のものが動作するよう選択される。次いで、より大きな第2の深さまで穴をあける際にはラム(22b)および(22c)が動作するよう選択される。最後に、さらに大きな第3の深さまで穴をあける際には、3つのラム(22a、22b)および(22c)のすべてが動作するよう用いられる。
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【課題】リーダとラック材との関連構成を改良しただけの極めて簡易な構造変更により、安価な改良コストにて、基礎施工時にリーダに作用し得る偏心モーメントを効果的に抑止することのできる基礎施工機を提供すること。
【解決手段】ベースマシン1に立設されたリーダ2の軸線方向に沿って、該リーダ2の側面21,21に一対のラック材30,30が固定され、少なくともオーガを含む駆動装置4を備えた昇降機5がラック材30,30に昇降自在に支持されており、昇降機5は、ラック材30,30のそれぞれに刻設されたラック歯31,31に、その駆動軸が直接的に、もしくはピニオンギアを介して間接的に噛み合いながら回転駆動する一対の第1、第2の回転機10,10と、駆動装置4を構成する単数もしくは複数の第3の回転機20,20と、を少なくとも具備している基礎施工機100である。 (もっと読む)


本発明は、自動安定化且つふれまわり防止ドリルビット105及び坑底組立体並びにその使用システムを提供する。本発明の一実施形態では、ドリルビットであって、ドリルストリングと流体連通状態にある内部キャビティ及びドリルビットの外部に設けられた複数個の計器パッド(206a)を有するドリルビットが提供される。第1の計器パッドは、内部キャビティと流体連通状態にある第1のオリフィス(212)を有する。ドリルビットは、流体が第1のオリフィスから連続して流出するよう構成されている。
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本発明は、ふれまわり防止ドリルビット、坑井現場システム及びその使用方法を提供する。本発明の一実施形態では、ドリルビット(105)であって、ドリルストリングと流体連通状態にある内部キャビティ及びドリルビットの外部に設けられた第1の計器パッド(206a)を有するドリルビットが提供される。第1の計器パッドは、上記内部キャビティと流体連通状態にある第1のオリフィス(212)を有する。ドリルビットは、流体が第1のオリフィスから連続して流出するように構成されている。
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【課題】管を圧入するための大掛かりな設備を不要とし、かつ、より短期間で杭孔を掘削することができる杭孔掘削方法を提供することを目的とする
【解決手段】本発明は、掘削機2のロッド24を回転駆動させると共に下降させ、ロッド24の下端に設けられたビット25により場所打ち杭用の杭孔10を掘削する杭孔掘削方法において、掘削機2におけるビット25の下降に合わせて、杭孔10内の所定の深さまで杭孔10の孔径より小径の孔壁保護管11を挿入することを特徴とする。この杭孔掘削方法によれば、杭孔10の掘削と孔壁の保護を同時に施工することが可能となるので、より短期間で杭孔10の掘削を行うことができる。また、この杭孔掘削方法における孔壁保護管11は、杭孔10の孔径より小径であり、杭孔10に対して圧入ではなく挿入される。このことは、圧入のための大掛かりな設備を不要とするので、掘削装置1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】特段のアクチュエータを用いることなく低コストでロッドの規制が可能であり、ダウンザホールハンマおよびロッドの両方を摺動回転可能に案内し得るセントラライザ装置を提供する。
【解決手段】このセントラライザ装置9は、マスト装置の先端側に配設されてダウンザホールハンマ6を摺動回転可能に案内する第一のセントラライザ10と、第一のセントラライザ10の後方に配設されてダウンザホールハンマ6を支持するロッド7を摺動回転可能に案内する第二のセントラライザ14とを備えている。そして、第二のセントラライザ14は、ロッド7を摺動回転可能に案内するためのブシュ15が複数に分割されており、これら複数に分割されたブシュ15a,15bは、マスト装置を立てた状態のときに水平から上方への回動を許容するようにピン16でそれぞれ枢支されている。 (もっと読む)


【課題】スタビライザクランプシリンダからの圧油のリークによるクランプ不良を防止することのできるさく孔機のマストスタビライザ装置を提供する。
【解決手段】マストリフトシリンダ7の伸長動作により起立するマストの下部に設けられたスタビライザと、このスタビライザをクランプするスタビライザクランプとを備えたさく孔機のマストスタビライザ装置において、スタビライザがスタビライザクランプによりクランプされているときにスタビライザクランプシリンダ13のクランプ側油室13aに流体圧を供給する圧油供給手段(圧油供給管41)を設ける。 (もっと読む)


【課題】レール上を走行可能な掘削装置の設置台の前後左右方向の傾きが簡単に調整できるリーダー鉛直調整機構を提供する。
【解決手段】リーダー(1)が設置台(8)の前方中央端に設置された掘削装置において、リーダー(1)を前後方向に傾斜させて、横倒し状態から起立状態とする油圧駆動のリーダー起倒用シリンダ(16)と、起立させた状態でリーダー(1)を固定するリーダー固定用ロックボルト(17)と、架台(30)に敷設されたレール上を動く車輪(24)が設置台(8)の底部に設けられ、車軸の一側または両側に設けられた車輪(24)の脚部を伸縮させて、設置台(8)を左右方向に傾斜させる油圧駆動の脚部シリンダ(21)と、伸縮させた脚部をその長さに固定する脚部固定用ロックボルト(20)と、が備えられる。 (もっと読む)


第1モジュールと、第2モジュールと、これらの両モジュールを連結する1つ以上のコネクタとを有する地下地層に使用するモジュラツール。より詳しくは、第1モジュールは、ツールの外部の少なくとも一部を形成する第1カラーと、該カラーの第1端部の第1係合機構と、カラーの第2端部の第2係合機構とを有している。第1モジュールはまた、掘削流体を通す流体通路を有している。第2モジュールは、同様な構造を有する。1つ以上のコネクタは、ツールの外部に流体的に連結された少なくとも1つのフローラインと、モジュール間で電力及び/又はデータを伝送する電気的通路の連結を促進する。 (もっと読む)


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