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Fターム[2D129EA05]の内容

地中削孔 (15,828) | ケーシング (828) | ケーシングの圧入方法 (249) | 振動、打撃で圧入するもの (57)

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【課題】グランドアンカーの打設に要する施行工程数の削減を可能にしたグランドアンカー打設装置及び打設方法を提供する。
【解決手段】ボーリングロッド12に回転と打撃力を付与すると共に押込み力を付与して穿孔ビット16で地山を穿孔しながら一定の深さまで掘進し、同時にワイヤーロープ20を穿孔された孔内に順次引き込む。地山への穿孔が終了した後は、ボーリングロッド12を穿孔時と逆に回転してビットアダプタ14を穿孔ビット16から分離する。そして、穿孔ビット16とケーシングシュ18とワイヤー連結スリーブ2202とワイヤーロープ20を穿孔された孔に残したまま、ビットアダプタ14を含むボーリングロッド12を孔内から引き抜きながら、ボーリングロッド12を通して、孔内にグラウトを加圧注入してワイヤーロープを地山に定着する。 (もっと読む)


【課題】複数のバイブロハンマを連係させた大型の杭又は壁体用の打設装置を提供する。
【解決手段】ベース部材と、杭又は壁体を把持する把持装置と、複数の多軸バイブロハンマ2と、を備えた杭又は壁体の打設装置において、多軸バイブロハンマ2は、回転駆動手段による回転力を一端に伝達される駆動軸14と、従動軸15と、駆動軸14及び従動軸15の各々に装着された一対の固定偏心重錘11及び可動偏心重錘12と、駆動軸14の一端に伝達された回転力を伝達するための複数のギア13と、固定偏心重錘11に対する可動偏心重錘12の位相差を変更又は保持するために従動軸15の一端に装着された振幅可変器17と、隣り合う多軸バイブロハンマ2の間に設けられかつ双方の多軸バイブロハンマ2における駆動軸14同士を連係させる連係手段5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に、削孔作業及び土壌サンプル採取作業を行う自走式土壌削孔装置を提供する。
【解決手段】走行手段3が設けられた台車4と、台車4の前方に取り付けられた支柱7と、支柱7に取り付けられ、支柱7に沿って上下移動すると共に、支柱7の軸線を中心に旋回するコアカッター11と、コアカッター11を回転駆動する第1の駆動部12と、支柱7においてコアカッター11より上部に取り付けられ、支柱7に沿って上下移動する土壌サンプラー15とを備え、コアカッター11により土壌の表層が削孔された後に、コアカッター11が旋回され、次いで、土壌サンプラー15により削孔された孔から土壌サンプルが採取されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地盤に鋼管を打撃施工するに際し、打撃貫入に伴うスパイラル鋼管に発生する回転力を利用する簡単な回転装置で構成する地盤内部から締固める掘削孔の形成穿孔方法を提供。
【解決手段】 既存のバイブロハンマ1のチャック部分を取外した本体とスパイラル鋼管3外周に螺旋状に小から大なる凸球面鋼の突起物4を設けた鋼管3の間にバイブロハンマ1と鋼管3を同一方向に回転させないで自由回転するフリージョイントの役目をする回転装置2で連結する鋼管3を地盤7に打撃貫入させることにより、打撃力から貫入に伴う地盤抵抗力よる鋼管3に発生する螺旋回転力を利用して掘削孔壁面9を水平方向に突起物4で鏝仕上げしつつ、小から大に少しずつ拡開・圧密しつつ螺旋貫入転圧することにより地上に排土せずに地盤7内部から締固める掘削孔8の形成穿孔方法。 (もっと読む)


【課題】パイロットビットによる掘削分担面積を拡大し、反対にリングビットの掘削分担面積を低減することにより、リングビットの重量低減、超硬チップ配置数の低減を図る。
【解決手段】リングビット2のリング内面に打撃及び回転伝達用係合凸部11が周方向に間隔を空けて複数形成され、前記パイロットビット3の先端部は、円形部の周囲に側方に突出する複数の先端凸部15を有し、前記円形部の面に複数の超硬チップが配置されるとともに、前記先端凸部15の面に超硬チップが配置され、かつ前記リングビット2の打撃及び回転伝達用係合凸部11の側面に当接する回転伝達用衝合部と、背面に当接する打撃伝達用衝合部とを備え、前記パイロットビット3の先端凸部15をリングビット2の内面に形成された打撃及び回転伝達用係合凸部11,11間の凹部を通過させた後、パイロットビット3を所定の方向に回転させることによりロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】掘削及び杭打作業を容易かつ能率的に行うことができるとともに、施工精度の向上を図ることができる杭打装置を提供する。
【解決手段】複数種の作業体を上下動可能に支持するためのリーダー24を、軸線L方向に沿って3つの部分に分割する。中間分割部24bをブーム23に支持するとともに、上方分割部24a及び下方分割部24cを中間分割部24bに対して軸線Lを中心に回転可能に支持する。上方分割部24aと下方分割部24cとの間には、複数種の作業体を軸線Lを中心とする円周方向へ所定角度間隔をおいた状態で軸線L方向に沿って移動可能に支持する。中間分割部24bには、上方分割部24a及び下方分割部24cを回転させて1つの作業体を使用位置Uに選択配置するための回転機構35A,35Bを設ける。中間分割部24bには、使用位置Uに選択配置された作業体の軸線方向への移動を案内するためのガイドレール43を設ける。 (もっと読む)


【課題】地中熱を十分に利用でき、かつ、熱交換チューブが損傷する恐れがなく、交換やメンテナンスも容易な地中熱利用熱交換チューブの埋設方法と埋設構造を提供することである。
【解決手段】熱交換チューブ2が埋設される周囲に空間を開けて、麺状の熱可塑性樹脂を3次元で網状に絡ませて管状に成形固化し、内表面と外表面に連通する空隙を有する管状網状体3を埋設し、この管状網状体3の中に熱交換チューブ2を挿入することにより、管状網状体3の隙間を通る地下水Aを、熱交換チューブ2の周囲の空間で自由に流動させて、熱交換チューブ2と広い接触面積で接触させ、地下水Aとの熱交換効率を高めて地中熱を十分に利用できるようにするとともに、管状網状体3で周囲の地盤の崩れ込みを防止して、熱交換チューブ2が損傷する恐れをなくし、交換やメンテナンスも容易に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】削孔壁の崩落を防止して良好に掘削できる掘削工具を提供する。
【解決手段】ケーシングパイプ11の先端部にケーシングトップ12が軸線O方向に移動可能かつ回転可能に取り付けられ、ケーシングトップ12は、先端側に掘削ビット15のスカート部15bの外周まで張り出す張り出し筒部23を有する構成とした。そして、ケーシングトップ12の内周部及びデバイス14の外周部間に、ロッド13に伝達された推力と打撃をケーシングトップ12に伝達するとともに、ケーシングトップ12をケーシングパイプ11に対して軸線O方向に対して移動させる推力打撃伝達手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】
地面上の掘削中心に対する試錐装置の位置決め作業を簡単に行うことができる試錐装置およびこれに使用する位置決め用筒状部材を提供することを目的とする。
【解決手段】
地面Eに穿った位置決め用の穴79内に、地面Eから上部を突出させた状態で略鉛直方向に位置決め用筒状部材81を挿入する。位置決め用筒状部材81の側面部に嵌合させた状態で該側面部に水平方向に押し当てて試錐装置1の地面Eに対する水平方向の位置決めを可能とする凹形状の嵌合部を、地面Eに穴を穿つための試錐装置1の台座3に形成する。 (もっと読む)


本発明は、建設材料、たとえばコンクリート、石、煉瓦、石膏に超音波穿孔するための超音波振動変換器(1)に関する。本発明は、超音波振動変換器(1)が、その前方の端部(2)の方向に先細りにされた管状の中空体として形成されていて、交換可能なコア(14)を備えていることを提案する。中空形状によって、高い振動増幅が達成され、交換可能なコア(14)によって、超音波振動変換器(1)が種々異なる工具(13)に適合可能となる。
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【課題】軟弱地盤を掘削する場合であっても、ダウンザホールドリルのピストンの往復運動を確実に継続させることができる二重管式掘削装置およびその施工方法を提供する。
【解決手段】二重管式掘削装置1は、支柱47に案内されて昇降する掘削機本体(昇降ブロック60、傾動ブロック70、掘削駆動ブロック80)と、上端が掘削駆動ブロック80に連結され、下端にダウンザホールドリル100を介して二重掘削ビット3のインナービット10に設置された掘削管5と、上端がケーシング引き戻し機構200を介して掘削駆動ブロック80に連結され、下端がケーシングシュー6を介して二重掘削ビット3のアウタービット20に設置されたケーシング7とを有している。二重掘削ビット3が下降すると、ケーシング7はケーシング引き戻し機構200によって上方に引き戻されるから、ダウンザホールドリル100の打撃が継続する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、硬質地盤にも杭及び矢板等を打ち込むことが可能な打込材の打設方法及び先行掘削用打込材を提供することを目的とする。
【解決手段】先端部に掘削用ビット12が配置された先行掘削用打込材10を用いて硬質地盤の先行掘削を行い、先行掘削用打込材によって形成された孔に固定材を注入しながら先行掘削用打込材を引き抜き、固定材が注入された孔に先行掘削用打込杭と断面が略同形状の打込材を打設する工程を有することを特徴とする打込材の打設方法及びその様な打設方法に用いられる先行掘削用打込材。 (もっと読む)


【課題】インナーロッドを必要とせずに削孔を形成しながらケーシングパイプを挿入し、かつ掘削終了後はビットを回収でき、掘削作業に要するコストの低減を図る。
【解決手段】軸線O回りに回転されつつ前進させられるケーシングパイプ1の先端部内周に挿入されるビット支持体6の先端部に掘削ビット8が軸線Oから偏心した中心線X回りに回動自在に支持され、ケーシングパイプ1の先端部には径方向に貫通する切欠部4が形成され、ケーシングパイプ1が正回転方向Tに回転させられたときに、掘削ビット8が拡径状態で切欠部4の正回転方向を向く壁面4Bと底面とが当接させられて掘削が行われ、かつ正回転方向Tとは反対の逆回転方向Rに回転させられたときには、切欠部4の逆回転方向Rを向く壁面4Cによって縮径状態となるように掘削ビット8が中心軸X回りに回動させられる。 (もっと読む)


【課題】 フラッシング媒体として気体を用いた場合でも、フラッシングを確実に行うことができる削孔装置および削孔方法を提供する。
【解決手段】 削孔装置1は、先受鋼管10を備えている。先受鋼管10の先端部には、削孔ビット20が取り付けられており、先受鋼管10の後端部には、スイベルジョイント30を介して削岩機40が接続されており、削岩機を駆動させて地山の掘削を行う。先受鋼管10には、気体流通往路VTと気体流通復路VBが形成され、削孔ビット20には気体流通往路VTから気体流通復路VBに向けて空気を噴射する案内路25が形成されている。この空気の噴射により、気体流通復路VBに負圧が発生し、この負圧により、削孔ビット20の掘削によって生じたくり粉を吸引する。 (もっと読む)


【課題】 既設の構造物の下部の地盤を効率的に改良する。
【解決手段】 先端が軸に対して斜め向きの平面で削られた形状で、先端部および側面に流体の噴出口11、12を有し、後端付近に流体圧によって膨張するリング状のパッカ15を備える略円筒状の掘進ヘッド1と、その後方に管継手21、22を介して連結される外筒管2と、その末端に連結される薬液注入用のロータリージョイント5とから構成される掘進用管状ユニットを使用する。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ効率的にドレーンパイプを地盤に埋設することができるとともに、十分な工事スペースが確保し難い作業現場であっても極めて良好に実施することができる新規なドレーンパイプ埋設工法及び建築物等の傾斜,沈下又は浮上防止構造を提供する。
【解決手段】 先端に掘削ビットが固定された掘削ロッドを回転させながら上記ドレーンパイプ10の埋設位置に対応した地表から鉛直方向又は傾斜方向に地盤Eを掘削した後に、地中方向に衝撃力を繰り返し付与する衝撃発生部80を内部に備えた地盤穿孔装置20をドレーンパイプ10の内部に配置し、ドレーンパイプ10及び地盤穿孔装置20の先端に穿孔ビット30を配置する。衝撃発生部80を駆動させることにより、地盤穿孔装置20及びドレーンパイプ10を地盤E内に貫入させて、ドレーンパイプ10を地盤E内に埋設する。上記地盤E内に埋設されたドレーンパイプ10内から、地盤穿孔装置20を撤去する。 (もっと読む)


【課題】従来の掘削土留め工法は、鋼矢板を振動、あるいは円形ケーシングを揺動および回転させながら地中に埋めるという方法をとっていたので、大掛かりな設備を必要とし、コストが高ついた。
【解決手段】円形ケーシングを地中に埋める際に、まずケーシングに振動や回転を与えて土の中に埋めるのではなく、ケーシング内を掘る作業とケーシングに下向きに押し下げる力を加えることとを同時に行うことにより、掘りながらケーシングを下げるということを実現し、従来の方法より安価にケーシングを地中に埋めようとするものである。 (もっと読む)


本発明は、ワンパス穿孔装置、ロックボルト、ドリルビットの使用、及び強化と掘削の安定性に対するワンパスロックボルト締めのための方法に関する。ワンパス穿孔装置は、穿孔方向(F)に関して、先端部(12)と後端部(13)とを有する細長いドリル鋼(11)を包含する。先端部(12)は、接続部分を有する。上下続きのドリルビット(16)は、岩盤の機械加工手段(17、18;17’、18’)を有して活用される。ドリルビットは、ドリル鋼に接続可能である。ワンパス穿孔装置(10)は、少なくとも部分的にドリル鋼(11)を囲むようになっているロックボルト(21;121、221;321)をさらに包含する。ドリルビット(16)の最大直径寸法(DB)は、ロックボルトの最小直径寸法(DI)よりも小さい。
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本発明は、地盤または岩盤物質に穴を掘削する方法および装置、詳細には穴を打撃掘削または回転打撃掘削する方法および装置に関し、ハンマリングおよび/または回転運動を有するドリルロッドアセンブリ(4)上のドリルビット(1)によってボアホールが形成され、外被管または被覆管(15、18)がボアホールに挿入される。さらに、ドリルロッドアセンブリ(4)によって生じる衝撃エネルギーの一部が、詳細には中心のドリルロッドアセンブリ(4)によってドリルビット(1)に伝達され、さらに衝撃エネルギーの一部が、ドリルロッドアセンブリ(4)と協働する衝撃シュー(10)によって、外被管または被覆管(15、18)に伝達され、それによって掘削または衝撃エネルギーを、ドリルビット(1)および外被管または被覆管(15、18)に、確実に導くことができる。
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【課題】地熱交換器を建設する方法を提供すること。
【解決手段】地熱交換器を建設するための方法であって、(1)チューブラー28を用いて地中にボアホールを掘削するステップと、(2)前記チューブラー28を振動させるステップと、(3)前記ボアホール(34)内にヒートループ(50)を挿入するステップと、を備えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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