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Fターム[2D129EB05]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置の細部構造 (1,023) | 掘削ロッドの構造 (214) | アースオーガ用ロッドの構造 (95)

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【課題】排土機能、攪拌機能及び練り付け機能をそれぞれ同時に発揮する掘削ロッドを提供する。
【解決手段】掘削ロッド10は、ロッド部14の外周面に設けられ、ロッド部14の先端14Dに取り付けられる、掘削ヘッドより小径とされた螺旋状のスクリュー翼12と、内側がスクリュー翼12の外縁部に接合され、外側がロッド部14の回りに描く円の直径と、掘削ヘッドの外径が略同一である練り付け攪拌体16A、16Bと、を有している。 (もっと読む)


【課題】駆動効率が向上し得るオーガスクリュ、当該オーガスクリュの製造装置、及び当該オーガスクリュの製造方法を提供する。
【解決手段】地盤を掘削する掘削装置等に使用されるオーガスクリュ5であって、丸棒状のオーガ軸10と、オーガ軸10に連続的に巻き付けられて接合された長尺な金属帯20からなるスクリュと、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の中掘工法に比して約2倍の支持力を発揮すると共に、排土量を大幅に軽減できる。
【解決手段】コンクリート製の既製杭1に先端金具6を装着し、排土機構を有しない掘削ロッド15を挿通して、掘削ヘッド18の揺動する掘削腕21で掘削しながら既製杭1を沈設する(a)。既製杭1の外径の1.4倍以上の径で地盤をほぐしながら掘削し、ほぐした掘削土を既製杭1の外面で外側に押し固める。比較的軟弱な地層26A、26Bでは、セメントミルクを注入して撹拌混合して、地盤強度を復元及び改良した固化混合層29A、29Bを形成する(b、c、d)。杭穴底31側にセメントミルクを充填した根固め層30を形成する(e)。掘削ヘッド18を地上に引き上げ、既製杭1を下降して、先端金具13を根固め層30内に位置させる(f)。 (もっと読む)


【課題】オス、メス継手の隙間から生じるズレを合わせて逃げ代を吸収し、継手係合部の回転方向のガタに対し、スクリューオーガロッドの油圧供給路を確実、容易に行う。
【解決手段】内部に油圧供給路108を有するロッド100のオス継手102内部にオスカップラー117を設け、メス継手103内部にメスカップラー118を設けた掘削作業ロッドにおいて、油圧供給路108を油圧ホースで構成し、オスカップラー117には誘導凸型ガイドを、メスカップラー118には誘導凸型ガイド誘導溝を形成し、メスカップラー118のストッパーで抜防止をしてメスカップラー118に軸受を回転自在に設け、油圧配管111の外周部カバーパイプ112の端を軸受5およびメスカップラー118に嵌合し、カバーパイプ112と軸受とをセットビスで固定し、カバーパイプ112の位置決め用孔をルーズホールとする位置決めピンをメスカップラー118の外周に螺着した。 (もっと読む)


【課題】 表土からのガス/液体資源の回収装置、およびその採取方法を提供する。
【解決手段】 資源回収装置が、所望の表面に配置される捕獲コンテナを含み、その所望の表面と捕獲コンテナの内部との間に捕獲容積部を画定する。1つ以上の掘削装置が捕獲容積部内に配置されて、その表面の少なくとも一つの穴から土を掘削する。掘削装置内に配置されたヒータが掘削した土を加熱して、掘削した土から1つ以上の化合物を放出させる。捕獲コンテナは、掘削した土から放出された気体/液体の化合物を捕獲するように構成される。土壌からの資源の採取方法が、捕獲容積部を画定する捕獲コンテナで所望の表面を覆うことを含む。オーガにより、その所望の表面の穴から捕獲容積部へと土が掘削される。オーガが掘削した土を加熱し、それにより1つ以上の化合物を捕獲容積部へと放出させる。 (もっと読む)


【課題】 掘削装置のオーガヘッドに取り付けた拡大ヘッドの掘削径及び掘削孔壁の連続性を、簡易な構造により地上で確認できるようにする。
【解決手段】 オーガヘッド7を回転駆動する掘削ロッド4に沿って、その両側に配置された外ロッド8を、油圧ジャッキ20aで掘削ロッド4に対して相対的に上下動できるようにする。その上下動により、外ロッド8の下端部及び掘削ロッド4に取り付けられたパンタグラフを構成する拡大ヘッドの拡大翼を拡縮する。拡大ヘッドを拡開位置に非固定で設定した状態で掘削孔内を回転させつつ掘削孔の方向に移動させ、外ロッド8に対して掘削ロッド4が相対的に位置変位したとき、拡大ヘッドで掘削孔の再掘削を行う。 (もっと読む)


【課題】掘削地盤における杭体の支持性能を向上させる。
【解決手段】掘削ロッド1として、スクリュー2を構成する羽根2aと羽根2aとの間の空隙の一部または全部を遮る少なくとも一の閉塞部材3を備えたロッドを用い、該掘削ロッド1を用いた掘進工程および該掘削孔20から当該掘削ロッド1を引き抜く工程の少なくとも一部において当該掘削ロッド1を回転させ、スクリュー2によりロッド後端側に搬送される土砂の搬送作用を閉塞部材3により妨げて当該土砂の一部を該掘削孔20の孔壁20aに練りつけ、掘削ロッド1の引き抜き工程においては、掘削ロッド1により地盤Gを所定深さまで掘削した後、所定高さまで掘削ロッド1を引き上げ、孔壁20aの一部に対して掘削ロッド1の回転軸の軸方向に連続する拡径部21を築造する。 (もっと読む)


【課題】ソイル連続壁用の掘削施工装置であり、簡単な構成を付加するだけで、掘削の垂直精度を保つことができ、また、装置全体としても従来よりも安価に形成できるオーガ装置を提供する。
【解決手段】上下動可能に吊下げられる駆動装置18に連結するロッド11にスパイラルスクリュー12を設けたソイル連続壁用の掘削施工装置であり、スパイラルスクリュー12はロッド11の先の部分にのみに設け、このスパイラルスクリュー12の外周部に該ロッド11により支承するようにして円筒ケーシング13を配設した。 (もっと読む)


【課題】掘削効率がよく、かつ掘削爪の損傷が少ない削孔装置及び圧入機を提供する。
【解決手段】外周部ヘッド31と、この外周部ヘッド31の中心に設けられた中心部ヘッド32とからなり、外周部ヘッド31及び中心部ヘッド32を独立に回転自在かつ上下動自在な掘削ヘッド30を備え、前記外周部ヘッド31は中空の中心管23に接続されるとともに、前記中心部ヘッド32は前記中心管23の内部に通された中心軸25に接続されており、前記中心管23を回転させる第1駆動装置43と、前記中心管34を上下動させる第1シリンダ42と、前記中心軸25を回転させる第2駆動装置45と、前記中心軸25を上下動させる第2シリンダ44とを備える (もっと読む)


【課題】杭先端に拡大根固め球根を築造する拡大掘削刃の拡縮開閉装置において、回転シャフトの回転を利用して拡大掘削刃を確実に開閉でき、出力の大きい開閉駆動源を不要とし、比較的簡単な開閉機構で開閉を可能とし、任意の径の拡大も可能とし、目視で開閉の確認ができるようにする。
【解決手段】回転シャフト4の下部の外周に回転可能かつ昇降可能に設けられ、内面に雌ねじが設けられた外リング32と、この外リング32内に位置する回転シャフト4の下端部に設けられ、外面に外リング32の雌ねじに螺合する雄ねじが設けられた内シャフト部分73を有し、外リング32の外面には拡大掘削刃9の作動部材82の支持リング83が回転自在に設けられ、内シャフト部分73に対して外リング32を昇降させ、この外リング32の昇降により支持リング83及び作動部材82を介して拡大掘削刃9を拡縮開閉させるように構成されている掘削機の拡大ヘッド開閉装置。 (もっと読む)


【課題】 1つの油圧シリンダを複数種の拡大ヘッドの拡大翼拡縮駆動手段として共用できるようにする。
【解決手段】 1本の上部ロッドと、複数本の下部ロッドを用意し、
上記上部ロッド内に油圧シリンダを内装し、その進退駆動部を上部ロッドの下端に進退自在にのぞませ、
上記複数本の下部ロッドの外周面に、施工対象杭の各種径に対応する拡大径を有する拡大翼をそれぞれ拡縮揺動自在に軸支し、各下部ロッド内に従動ロッドを進退自在に挿入すると共に、該従動ロッドと上記拡大翼をリンク連結し、
上記上部ロッドの油圧シリンダの進退駆動部と、上記各下部ロッドの従動ロッドとを着脱自在に接続する共通継手、及び上記上部ロッドの下端と、上記下部ロッドの上端とを着脱自在に接続する共通継手をそれぞれ備えた、
油圧シリンダ共用式拡大ヘッド。 (もっと読む)


【課題】 小規模な工事によって浸透性を有する地盤に浸透管を到達させることのできる浸透坑掘削装置を提供するとともに、これを使用した雨水浸透管の敷設工法および当該工法により構築される雨水浸透構造体を提供する。
【解決手段】 雨水浸透坑掘削装置は、金属製管体SPが挿通できる貫通孔11を有する基台1と、この基台に立設された油圧ジャッキ2と、この油圧ジャッキに支持されて昇降可能なスライダ3と、このスライダに支持されつつ金属製管体を保持する保持手段33,34,35と、金属製管体の上部に支持されてオーガスクリュOSを回転させるモータ4とを備えたことを特徴とする。雨水浸透管の敷設工法は、掘削された後の金属製管体に雨水浸透管WPを挿入し、その内側に内部フィルタIFを、外側に外部フィルタOFを充填する。雨水浸透構造体は、街渠ますLMの底部を貫通する雨水浸透管の内部全域および外部にフィルタを充填してなる。 (もっと読む)


【課題】 拡大翼の拡開を正確に確認する。
【解決手段】 掘削作業ロッドの下端に接続されたヘッドロッドの外周部に、拡大翼を掘削作業ロッドの正転時に土圧により閉縮し、逆転時に土圧により拡開可能に支持した拡大ヘッドを使用し、
外部から圧力流体を上記拡大翼近くで外部に開閉可能の放出孔まで圧送し、
上記放出孔に対し、上記拡大翼を、該拡大翼が閉縮位置にあるとき上記放出孔を閉じ、所定の拡開位置に開いたとき上記放出孔を開いて上記圧力流体を外部へ放出するように関連させ、
上記圧力流体の上記放出孔から外部への放出による圧力低下をもって上記拡大翼の所定拡開位置への拡開を確認する、
土圧による拡縮式の拡大ヘッドの拡開確認方法。 (もっと読む)


【課題】掘削ロッド内に使用する電力を掘削中に生成して、外部からの供給を不要にできる。
【解決手段】掘削ロッド1は、ロッド本体10の下端11bに、掘削ヘッド40を連結して構成する。ロッド本体10には、掘削土を破砕する撹拌バー15を設けてあり、撹拌バー15はロッド本体10に対して回転自在な回転筒16に撹拌羽根17を突設して構成する。ロッド本体10に杭穴壁を均す練り付けドラム21を設けてある。撹拌バー15は回転するロッド本体10と、ロッド本体10に追随しない回転筒16の一方にコイル、他方に磁石を取り付けて発電手段とする。練り付けドラム21は、側面を略水平方向に開放し、回転する回転羽根29を設けて、発電手段とする。掘削ヘッド40には掘削腕46の揺動角度を計測するセンサが設けられ、電力消費手段とし発電手段に接続する。掘削ロッド1の回転に従い、発電手段で発電され、電力消費手段で消費される。 (もっと読む)


【課題】削孔装置において、イニシャルコスト及びランニングコストを低く抑えるとともに、削孔作業以外の作業への作業替えを容易として装置全体の汎用性を高める。
【解決手段】伸縮ブーム52の先端部に吊下支持されたオーガガイド1と、伸縮ブーム52の先端部から吊下された吊フック57に掛止されるアースオーガ2と、アースオーガ2の下端側に取付けられるオーガスクリュとを備えるとともに、オーガガイド1に設けたガイド部14にアースオーガ2に設けた係合材22が嵌合することで該オーガガイド1に対して上記アースオーガ2の相対回動が規制されるように構成する。係る構成によれば、従来のようなリーダを備えることなく、アースオーガ2の回転力を利用した削孔作業が可能となり、その結果、装置の簡略化及びコンパクト化が促進される。 (もっと読む)


【課題】従来の中掘工法に比して約2倍の支持力を発揮すると共に、排土量を大幅に軽減できる。
【解決手段】コンクリート製の既製杭1に先端金具6を装着し、排土機構を有しない掘削ロッド15を挿通して、掘削ヘッド18の揺動する掘削腕21で掘削しながら既製杭1を沈設する(a)。既製杭1の外径の1.4倍以上の径で地盤をほぐしながら掘削し、ほぐした掘削土を既製杭1の外面で外側に押し固める。比較的軟弱な地層26A、26Bでは、セメントミルクを注入して撹拌混合して、地盤強度を復元及び改良した固化混合層29A、29Bを形成する(b、c、d)。杭穴底31側にセメントミルクを充填した根固め層30を形成する(e)。掘削ヘッド18を地上に引き上げ、既製杭1を下降して、先端金具13を根固め層30内に位置させる(f)。 (もっと読む)


【課題】第1掘削刃及び螺旋羽根に続き第2掘削刃で土塊を破砕し、土塊の残留を軽減する。掘削腕の揺動を調節して、1つの掘削ヘッドで杭穴の掘削効率を高めることができる。
【解決手段】第1掘削刃6、7を有する第1ヘッド本体1の上方に、掘削ロッド45とのロッド連結部13を有し、かつ第2掘削刃21を有する第2ヘッド本体11を連設して、掘削ヘッド30とする。第1ヘッド本体1は、2枚の螺旋羽根3の下端4aに、第1掘削刃6、7を下方に向けて固定する。第2ヘッド本体11の上端部の揺動軸15に第2掘削刃21を形成した掘削腕17を、揺動自在に取り付ける。掘削ロッド45を正回転して、第1第2掘削刃6、7、21で杭穴40の軸部41(径D)を掘削し(a)(b)、掘削ロッド45を逆回転して、第2掘削刃21で拡大根固め部42(径D)を掘削する(c)(d)。 (もっと読む)


【課題】掘削ロッドの正回転のみで異なる径の掘削ができる。
【解決手段】掘削ヘッド50は、掘削ロッド52との連結軸部5を有するヘッド本体1に、先端に掘削刃24を設けた掘削腕15、15を取り付けてなり(a)、揺動角度を変えて、ニュートラル位置(a)、小径掘削位置(b)、大径掘削位置(c)を取る。掘削腕15が下方に垂れたニュートラル位置で、揺動スペーサー30はニュートラル状態にある(a)。掘削ロッド52が正回転し掘削腕15の揺動により、揺動スペーサー30は、回転軸37廻りに回動して一側面17と第1大径ストッパー43との間に介在され(装着状態)、径Dの杭穴軸部60を掘削できる(b)。一旦、掘削ロッド52の回転を止めると、揺動スペーサーは、下方に外れ(脱状態)、掘削ロッド52を正回転すれば、径Dの拡大根固め部61の掘削ができる(c)。 (もっと読む)


【課題】掘削時に掘削坑の内面との摩擦によって生じる負荷トルクを低減して薄肉化を可能にし、軽量化及びコスト低減に寄与するとともに、可撓性を期待できるボーリング用ロッドを提供する。
【解決手段】掘削ドリル12の上端側に順次連結されて掘削ドリル12と一体に回転しながら土中に貫入されるパイプ状のボーリング用ロッドにおいて、隣接するロッド11と着脱自在に連結される両端部分11a,11bの外周径及び肉厚を、該両端部11a,11b間に位置する中間部分11cの外周径及び肉厚よりも大きく形成したボーリング用ロッド。 (もっと読む)


【解決手段】掘削頭部3には各刃部5を回転方向Xへ外周面2aから半径方向Yへ突出するように配設し、各刃部5の先端縁に傾斜して延設された刃縁5bに刃先部8と刃溝9とを交互に形成している。掘削頭部3の外周面2aには各刃部5の基端縁5aに隣接して各刃部5の回転域S内で外周面2aから半径方向Yへ突出する各送り羽根10を設けている。各刃部5間には排出溝11を刃縁5bと送り羽根10との間で回転中心線1aの方向及び半径方向Yへ開放するように設けている。掘削ロッド1の外周には各排出溝11に送り羽根10を介して連通して送り羽根10から掘削ロッド1の基端側へ延びる滞留室12を回転中心線1aに沿って設けている。掘削土は、各排出溝11に溜まった後、各送り羽根10により通路13を通って滞留室12に送られる。
【効果】掘削土が掘削孔外に排出されて地盤上に溜まるのを制限することができる。 (もっと読む)


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