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Fターム[2D129EB13]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置の細部構造 (1,023) | バケット (110)

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【課題】過大な駆動装置や複雑な動力変換機構などを必要とすることなく、1回の最大掘削量を増やすことが可能なドリリングバケットを提供する。
【解決手段】ドリリングバケット100は、本体バケット10と、本体バケット10に内蔵され、本体バケット10内で昇降可能に構成された内部コンテナ20とからなる。本体バケット10は、円筒形の胴体部11と、胴体部11の底部に開閉自在に設けられた底蓋12と、底蓋12に形成された開口部13とを備える。内部コンテナ20は、胴体部11よりも小径の円筒形の胴体部21と、胴体部21の底部に開閉自在に設けられた底蓋22と、底蓋22に形成された開口部23とを備える。内部コンテナ20が最下降位置に位置する状態において、開口部13から取り込んだ土砂を開口部23まで誘導する誘導板50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シーブ軸を太くすることなく、シーブ軸の強度を確保して主巻きシーブと補巻きシーブとの間隔を広く取ることができるアースドリルを提供する。
【解決手段】主巻きシーブ15をシーブ軸14の中央部に配置し、補巻きシーブ24をシーブ軸14の一端側に配置する。シーブ軸14の他端側のブーム13の先端部に、基部がブーム13に固着されて先端が主巻きシーブ15に向かって延出し、内部にシーブ軸14の他端側が挿入される補強筒35と、補強筒35の先端部とブーム13の先端部とを連結して補強筒35の先端部を保持する補強枠部38とを設けた。 (もっと読む)


【課題】硬質地盤でも掘削可能な特殊形状の掘削刃を提供する。
【解決手段】地盤の掘削に使用される拡底バケット2の土砂取込口23の地盤に先に接触する側の縁部となる拡幅翼部22の側縁22aに沿って取り付けられる掘削ビット1である。
そして、刃面部11と、それに略直交するように刃面部と一体化される直交刃部12とを備えている。ここで、直交刃部は、刃面部の地盤に先に接触する側の側面に設けられる。また、直交刃部は、刃面部の幅方向の略中央に設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】地質に影響されることなく無振動及び無騒音で地中を掘削する掘削工法を提供すること。
【解決手段】
ケーシングに掘削バケットを係合させ、ケーシングジャッキによりケーシングを回転させることにより、ケーシング共に掘削バケットを同時に回転させながら地中を掘削する工法である。また、掘削バケットの外周面に被噛合部を配設し、ケーシングの内周面に前記被噛合部が噛合可能な噛合部を配設している。さらに、前記噛合部は、前記ケーシングの内周面に沿って上端から下端に沿って連続して複数個の噛合部を備え、前記被噛合部は、前記掘削バケットの外周面に複数の噛合部や突起を備えている。 (もっと読む)


【課題】地盤施工具専用の回転駆動装置を不要として施工をコンパクトに行うことを可能とする掘削装置を提供すること。
【解決手段】ケーシングチューブ4を地盤GRに回転させながら押し下げるチューブ回転装置1を備えた掘削装置であって、ケーシングチューブ4内に挿入可能であり、軸状のケリーバ6の先端に連結されて回転により地盤GRを施工可能な地盤施工具としてのドリリングバケット51,拡底バケット52と、ケーシングチューブ4に連結され、かつ、このケーシングチューブ4の回転を変速してケーシングチューブ4に挿入状態のケリーバ6に伝達可能な増速機2と、を備えていることを特徴とする掘削装置とした。 (もっと読む)


【課題】杭施工用縦穴の底部に下部がテーパー形に拡大された拡底部を掘削するアースドリル用拡底バケットにおいて、比較的小さい軸径の場合にも大きな拡底率が得られるものを提供する。
【解決手段】左右の各縦軸1eを中心にそれぞれバケットの内外方向に第1のアーム6を回動可能に取付ける。各第1のアーム6の先端にそれぞれバケットの内外方向に第2のアーム8を回動可能に取付ける。油圧シリンダ9の一端を枠1に連結し、他端を、それぞれリンク14,16を介してそれぞれ第1のアーム6および第2のアーム8に連結する。第2のアーム8の先端にそれぞれ拡底翼2を取付ける。各第1のアーム6の下方に縦軸1eを中心としてバケットの内外方向に回動可能に第1のスクレーパ30を取付ける。各第1のスクレーパ30の先端にそれぞれバケットの内外方向に第2のスクレーパ31を回動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】バケットの回動板を容易に回収することができるバケットの回動板回収冶具および回動板回収方法を提供する。
【解決手段】バケットの底蓋に形成された土砂取込口を開閉できるように、前記底蓋に対して軸中心に回動自在に連結された回動板の回収冶具30であって、軸中心Cに対して対称位置に一対のフック41,42を少なくとも備え、一方のフック41における回動板を係止可能な第一フック部41aと、他方のフック42における回動板を係止可能な第二フック部42aと、が相反する水平方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】杭施工用縦穴の底部に下部がテーパー形に拡大された拡底部を掘削するアースドリル用拡底バケットにおいて、比較的小さい軸径の場合にも大きな拡底率が得られるものを提供する。
【解決手段】バケット内外方向に直線的に突没させる第1の拡底翼4と第2の拡底翼5とを備え、第1の拡底翼4と第2の拡底翼5とはイコライザリンクにより連動させる。イコライザリンクはセンターリンク30,31と第1のリンク32と第2のリンク36とからなる。第1のリンク32によりセンターリンク30と第1の拡底翼4を連結する。第2のリンク36によりセンターリンク31と第2の拡底翼5を連結する。第2のリンク36は第1のリンク32より長い。第2の拡底翼5とセンターリンク31との連結部のバケット中心部の縦軸28からの回動半径は、第1の拡底翼4とセンターリンク30との連結部の回動半径より大きい。第2の拡底翼5にスクレーパ6を設ける。 (もっと読む)


【課題】杭施工用縦穴の底部に下部がテーパー形に拡大された拡底部を掘削するアースドリル用拡底バケットにおいて、比較的小さい軸径の場合にも大きな拡底率が得られるものを提供する。
【解決手段】左右の各縦軸1eを中心にそれぞれバケットの内外方向に第1のアーム6を第1の油圧シリンダ9により回動可能に取付ける。各第1のアーム6の先端にそれぞれバケットの内外方向に第2のアーム8を第2の油圧シリンダ10により回動可能に取付ける。第2のアーム8の先端にそれぞれ拡底翼2を取付ける。各第1のアーム6の下方に縦軸1eを中心としてバケットの内外方向に回動可能に第1のスクレーパ30を取付ける。各第1のスクレーパ30の先端にそれぞれバケットの内外方向に第2のスクレーパ31を回動可能に取付ける。拡底翼2にリンク36により第2のスクレーパ31を連結する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して、施工性が良く、故障する可能性が低く、そのうえ、安価に実施することができるバケットを提供する。
【解決手段】下端部に切刃2aが形成されているとともに、下端部近傍の内側面に係止部としての係止孔2bが形成された円筒状のケーシング2の下部に装着される拡底バケット1であって、円筒状の本体部1Aと、本体部1Aの直径を拡大させるように開放可能に形成された拡幅翼部12,12と、拡幅翼部12,12を拡大させるように開放する際には、ケーシング2の係止孔2bへ係合され、ケーシング2内から引き抜く際には、係止孔2bとの係合が解除される本体部1Aの上部に設けられたストッパー部3とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】地盤に貫入したケーシングを容易に揚収することができるケーシングボーリング装置を提供する。
【解決手段】下端が尖った筒状のケーシング1と、ケーシング1に荷重を下方に付与する荷重付与手段と、ケーシング1の下端付近の地盤Gを排除する除荷手段と、地盤Gに貫入したケーシング1を上方へ引き抜く揚収手段を備えたケーシングボーリング装置において、ケーシング1の外径側に、ケーシング1の抜けが可能であり、ケーシング1の抜け後に内径側への変形が可能な外筒体12を、潤滑材18を介して被覆し、潤滑材18を昇温する温度調整手段22を備えた。 (もっと読む)


【課題】悪い気象条件下でもケーシングチューブ内にボーリング孔を効率的に形成できる掘削装置および掘削方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ケーシングチューブ内を掘削する掘削装置および掘削方法に関する。掘削機器は、ケーシングチューブに対して固定する固定手段を有する支持フレームと、支持フレームに設置されたドリル駆動部を用いて伸縮ロッドを介して回転駆動されるドリル工具とを備える。ケーシングチューブの上端部に取り付けられる排出ステーション20が設けられ、その排出ステーション20に、掘削機器の支持フレームを固定できる。ドリル工具から掘りくずを出して空にするために、排出ステーション20は、掘りくずを受け取るよう調節可能な荷下ろし手段25を備える。荷下ろし手段25は、排出ステーション20から掘りくずを送出するよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】バケットの回転をケーシングの回転から独立したものとして、掘削と土砂取り込みの効率化を図った削孔装置を提供する。
【解決手段】支持フレーム8に支持されたバケット2をケーシング1内に収容し、その支持フレーム8に装着されているグリッパアーム18先端のパッド19を油圧にて押し付けて、支持フレーム8をケーシング1の内周面に固定する。ケーシング1の回転および圧入と並行して、バケット2を支持フレーム8に搭載されている油圧モータによりケーシング1の回転方向とは逆方向にケーシング1の回転速度よりも大きな回転速度で回転させて、孔底部の掘削と土砂の取り込みを行う。支持フレーム8側への油圧供給はケーシング1の上端面に搭載される補器受け台9を経由して行う。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高いバケット取り付け用アダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ100では、フランジ部130から角軸部111へは、角穴131の内周面が第1取付部110の角軸部111の側面と当接して、ケリ−バ7の回転力を掘削バケット5に伝達する。このように、フランジ部130から角軸部111へは、面同士が当接して回転力を伝達するので、耐久性が高く、大きな回転力を伝達できる。 (もっと読む)


【課題】地山条件に影響を受けることなく、高品質な施工を行うことが可能な堀削装置を提案すること。
【解決手段】地山に堀削孔Hを形成する堀削装置Aは、鉛直軸周りに回転可能な軸部材(ステムバー)2と、軸部材2の先端に取り付けられ軸部材2の回転に伴って回転する切削部材(ドリリングバケット)3と、軸部材2が挿通可能な挿通部42を有し軸部材2を軸支する支持部材(スタビライザー)4と、を備える。軸部材2は、支持部材4に対して軸方向にスライド可能に構成される。支持部材4には、当該支持部材4を堀削孔Hに固定する押圧部材5及び係止部材6が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】立坑内の掘削機械の体積が過大であるために、掘削過程中にクレーンで吊り掛け掘削方向を変更しなければならない。
【解決手段】伸縮リングプレート21と立坑内壁の相互圧接による支持固定により、伸縮リングプレート内側に体積が比較的小さい掘削機具30を設ける。鋼製ケーシング内側を支持する伸縮リングプレートは、該伸縮リングプレートの一側に縦向き開口22が設けられ、並びに伸縮リングプレートの内壁の該縦向き開口の両側位置に、一つ以上の位置決め構造24とアクチュエータ23が設けられている。該伸縮リングプレートの径方向長さは鋼製ケーシングより小さく設定されており、アクチュエータの動作により拡張させられ、鋼製ケーシングの内壁に圧接・固定される。固定された状態で掘削作業行い、掘削方向を変更するときは鋼製ケーシングを揺管機で揺動させる。 (もっと読む)


【課題】強固な岩盤をも掘削することができるドリリングバケットを提供すること。
【解決手段】本発明では、バケット本体(2)の先端部に底蓋(3)を開閉可能に設け、掘削した土砂をバケット本体(2)の内部に収容するドリリングバケット(1)において、底蓋(3)の前方に掘削刃(12,13)を半径方向に向けて移動可能に設けるとともに、掘削刃(12,13)を移動させるための掘削刃移動機構(16)をバケット本体(2)の内部に収容することにした。また、底蓋(3)に掘削ビット(24)を半径方向に並べて形成するとともに、掘削刃移動機構(16)によって掘削刃(12,13)を移動させることで掘削刃(12,13)の先端を掘削ビット(24)の先端よりも後方に位置させた収容姿勢と、掘削刃(12,13)の先端を掘削ビット(24)の先端よりも前方に位置させた掘削姿勢とに姿勢変更可能とすることにした。 (もっと読む)


【課題】 拡底率の大きな杭孔を掘削することが可能で、かつ上下方向の長さを短くすることが可能な拡底掘削用バケットを提供する。
【解決手段】平行移動リンク機構40の平行移動リンク部40Lの下側リンク部材43を第二の連結リンク部材41を介して第二の昇降フレーム30に連結することにより、油圧シリンダ60の上下方向の伸縮量に対して第一の昇降フレーム20の上下方向の移動量を大とする。 (もっと読む)


【課題】高さ方向のスペースに制限がある場合でも、分割ケリーバの長さを長くして、切削深さを深くすることができるアースドリルを提供すること。
【解決手段】ケリーバ9の最小短縮時に、第2ケリーバ92〜第4ケリーバ94は、伸縮方向の上端が側方第1凹設部8b2より下方に位置するよう構成され、第5ケリーバ95〜第9ケリーバ99は、伸縮方向の上端は側方第2凹設部8c2の下方に位置するよう構成されているので、高さ方向のスペースを十分に確保できない場合でも、ケリーバ9の最大伸長持の長さを長くして、より深くまで掘削することができる。また、第5ケリーバ95〜第9ケリーバ99には、第1貫通孔H1が形成されているので、ケリーバ9の最小短縮時においても、第1連結部材P1を挿抜することができ、スイベルジョイント8をケリーバ9から着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】地山条件に影響されることなく、高品質施工を行うことを可能としたドリリングバケットを提案する。
【解決手段】円筒状に形成されたバケット本体10と、バケット本体10の底部に配置された底蓋20とを備えるドリリングバケット1であって、底蓋20は、スリット22と、スリット22に沿って並設された複数のカッタビット24と、縁部分に沿って下向きに突出するように並設された複数のカッタビット25と、を備えており、底蓋20の中心部分が縁部分よりも高くなるように形成されている。 (もっと読む)


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