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Fターム[2D129EC11]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置、パイプ、ケーシングの接続 (900) | 接続部材(ピン、板等)を用いるもの (108)

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【課題】地盤を無排土で掘削し、上空制限のある空間でも最低限のスペースで施工し、1台の施工機械で施工し、さらにケーシング先端の蓋を取り外すことなくケーシングの継ぎ足しを容易に行うことを可能にする。
【解決手段】筒状の本体部2bと、該本体部2bの両端に形成された先端部開口2aおよび基端部開口2cとを有し、地盤を掘削するケーシング2を含むケーシング装置1であって、ケーシング2に着脱可能であり先端部開口2aを閉塞する蓋部材3をさらに有し、該蓋部材3が先端部に取り付けられた状態で地盤を掘削可能であり、尚かつ、蓋部材3に対して係脱可能な抜き取り部材を用いることによって当該蓋部材3をケーシング2の内部を通して基端部開口2cより抜き取る。 (もっと読む)


【課題】商用電源使用の電動モータ駆動の手持ち式小型掘削機により簡易建物用の基礎用孔を掘削する場合、比較的簡単な装置構成により、1人で容易に基礎用孔の掘削が可能となり、ユーザーにとっての経済的負担も軽減される掘削方法と掘削装置を提供する。
【解決手段】地中にアンカー2を打ち込むかあるいはアンカー2を地面に置き錘を載せる。アンカー2と、電動モータ8駆動のスクリューオーガを有する手持ち式掘削機1とを伸縮ロッド3により連結する。掘削機1のハンドル7を作業員6が持って電動モータ8により掘削機1のスクリューオーガ12を回転させて掘削する。掘削時の回転反力は伸縮ロッド3とアンカー2を介して地面または錘で受けさせながら地中に基礎用孔を掘削する。 (もっと読む)


【課題】部品数の増加による管理の煩雑化やコスト高を招くことが無く、またケーシングパイプよりも外径が突出した部分が形成されることにより地盤に挿入した際に抵抗の増大を招くことも無いケーシングパイプの接続方法、およびこのような接続方法に用いて好適な接続装置を提供する。
【解決手段】掘削装置においてケーシングパイプ1同士を接続する掘削装置におけるケーシングパイプ1の接続方法にあって、接続されるケーシングパイプ1同士の端部1A、1Bを径方向に互いに嵌合可能に形成して、これらの端部1A、1Bを嵌合させた上で、接続装置11によって少なくとも径方向外周側に嵌合する一方の端部1Aを径方向内周側に押圧して塑性変形させることによりケーシングパイプ1同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】駅プラットホーム下などの空頭が極度に制限された施工現場において、ホーム上のスペースに影響を与えることがなく杭穴施工をすることができる超低空頭掘削装置及びその掘削反力の取得方法を提供する。
【解決手段】スキッドベース1と、スキッドベース1に支持され、その前後方向に相対スライドするマストフレーム2と、マストフレーム2に立設されたマスト3と、マストに形成されたガイドに沿って昇降する昇降ビーム4と、昇降ビームに支持されて掘削のためのケリーロッドを吊り下げるスイベルヘッドと、スキッドベース1に支持され、ケリーロッドを回転させるターンテーブル30とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 基礎杭の規模や工法、作業環境等によって使用が制限されていた一般的なライナープレートを、使用可能にするライナープレートの連結構造を提供する。
【解決手段】 内締めタイプのライナープレートが連結具を介して連結され、連結具は、一対のフランジ連結部と、一対のフランジ連結部を結ぶ支持部とからなり、フランジ連結部には、ボルト締結用のフランジ連結孔が設けられている。また、連結具は、一対の連結片を連結固定してなり、連結片は、フランジ連結部と、フランジ連結部の縁部又は腹部から立ち上がる支持片とからなり、フランジ連結部は、外周側縁部と内周側縁部が平行に位置し、支持片は、ボルト締結用の支持片連結孔が設けられ、どちらか一方の支持片において、フランジ連結部の内周側縁部側の面にナットが溶接固定され、支持片連結孔とナット孔が連通している。 (もっと読む)


【課題】地中に推進され長時間にわたって放置されたケーシングを再び回転させるために必要な起動トルクを低減して、立坑内に設置する推進機の大型化を防止する。
【解決手段】地盤中に推進した第1および第2のケーシング4A,4Bを長時間にわたって放置することが予想される場合には、接続手段20による接続を解除して第1および第2のケーシング4A,4Bを分離しておく。掘削作業を再開するときは、まず最初に第1のケーシング4Aのみを回転駆動して起動させることにより第1のケーシングと地盤との縁切りを行った後、接続手段20を用いて第1および第2のケーシング4A,4Bを相互に接続した後、第1および第2のケーシング4A,4Bを一体に回転駆動して第2のケーシング4Bと地盤との縁切りを行う。 (もっと読む)


【課題】不完全ネジ部における焼き付きや剥離、あるいは応力集中といった工具寿命を低下させる現象の発生を防止するとともに、ネジ摩耗が進行しても安定した締結を維持することが可能な掘削工具のネジ継手構造を提供する。
【解決手段】雄ネジ部が形成されたネジ軸と雌ネジ部が形成されたネジ穴との掘削工具のネジ継手構造であって、雄ネジ部と雌ネジ部とのうち少なくとも一方のネジ部2の不完全ネジ部におけるネジ山3は、他方のネジ部に対向する側の斜面3Aの少なくとも一部が、一方のネジ部2の軸線に沿った断面において完全ネジ部におけるネジ山3の同じ側を向く斜面3Aと等しい傾斜角をなすとともに、この完全ネジ部の斜面3Aをその捩れ角に沿って延長した延長面Xに対して凹むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,掘削能力を低下させることなく,ドリルパイプの軽量化を図ることができる掘削装置,及び当該掘削装置用のドリルパイプを提供することを目的とする。
【解決手段】 掘削装置(10)は,ドリル本体(1)を備える。ドリル本体(1)は,保持機構(5)に吊るした状態で保持される。このドリル本体(1)は,ドリルパイプ(11)を含んでおり,このドリルパイプ(11)は,中空の円筒形状をなす本体部(12)と,本体部(12)から外側に延びる羽部(13)とを含む。羽部(13)には,複数の貫通孔(13a)が本体部(12)の長手方向に沿って列をなすように形成される。
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【課題】ボーリングビットの装着作業の簡素化及びドリリングロッドの継ぎ足し作業を効率よく安全に行うことができる土木掘削装置を提供する。
【解決手段】回転テーブルの回転部にボーリングビットが挿通できる大きさの穴を開け,その穴を塞ぐように,着脱自在に回転テーブルと嵌合するスライディングキャップを装着する。回転テーブルの回転トルクをそのスライディングキャップを介してドリリングロッドに伝達し,その先端に連結するボーリングビットを回転して掘削作業を行う。また,スライディングキャップに駒部を設けて,ドリリングロッドの継ぎ足し作業時に,ドリリングロッド側に設けた駒受けの下に差し入れることで,ドリリングロッドを回転テーブルに対して固定する。
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【課題】簡易な構成により、掘削深度に関わらず、高精度に削孔を行うことを可能とした掘削機を提案する。
【解決手段】リーダ1と、リーダ1に沿って移動可能に取り付けられた駆動手段と、複数本のロッド構成部材31が軸方向に連結されてなり、駆動手段とともに移動するロッド3と、ロッド構成部材31同士を軸方向で連結する連結部材4と、リーダ1の下部に固定された下部振止め手段と、下部振止め手段の上側に配設された中間振止め手段6とを備え、中間振止め手段6が、リーダ1を摺動可能に把持するリーダ把持部60と、連結部材4に固定された取付部61とを有し、リーダ把持部60と取付部61とが着脱可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】地下水や地盤を汚染しない環境にやさしく、経済的な地中熱交換体の施工方法、該施工方法に用いる中空管体を得る。
【解決手段】熱交換媒体を収容して地中に埋設されることで地中熱と前記熱交換媒体との熱交換を行なう地中熱交換体の施工方法であって、地盤への貫入機能を有する筒状のケーシング3の内側に地中熱交換体を構成する中空管体1を嵌装する中空管体嵌装工程と、ケーシング3の地盤への貫入と共に中空管体1を地中に埋設してゆく埋設工程と、中空管体1が所定の深さに埋設された後、ケーシング3のみを抜き取るケーシング抜取り工程とを備えていることを特徴とする地中熱交換体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】好適な掘削を可能にする掘削工具を実現する。
【解決手段】掘削工具1は、掘削方向に沿う幅が広い扁平形状を呈し、掘削方向に長尺な断面形状を呈する掘削爪10を有しており、この掘削爪10は、掘削方向に長尺な断面形状を呈するようになっているので、掘削方向に作用する力に対して効果的に抗することができ、掘削強度の向上を図ることができる。また、掘削工具1の掘削爪10の軸部12は、ホルダ20の支持孔21に挿入されるようになっており、掘削爪10の軸部12の外面には、軸端に向かって先細りになるテーパが設けられ、ホルダ20の支持孔21の内面には、奥に向かって先細りになるテーパが設けられているので、ホルダ20に対する掘削爪10の抜き差しが行いやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】掘削時に発生する掘削ずりを効率良くケーシングパイプの内周側に取り込んで外部へと排出することが可能な掘削工具を提供する
【解決手段】ケーシングトップ11とケーシングパイプ15とロッド60とデバイス40と掘削ビット20とを備えた掘削工具10において、デバイス40には、その外周面に掘削ずりを排出する排出溝46が形成され、掘削ビット20はヘッド部22とスカート部23とを有し、このスカート部23の内周にデバイス40が挿入可能とされ、ヘッド部22には、その先端面に開口するとともに径方向外方に向けて延びるフェイス溝27と、フェイス溝27の外周端に連なり後端側に向けて延びる連絡溝28と、連絡溝28からスカート部23の内周側に開口してデバイス40の排出溝46へと連通する取込孔29とが形成され、連絡溝28の後端には、ケーシングトップ11よりも径方向外側に大きく張り出した遮蔽壁35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】残土処理を不要としてコストの削減をはかり、且つ孔壁に対するコンクリートの付着を確実にする。
【解決手段】穿孔装置Aは、先端部1aと後端部1bが同一軸心1cにあり中間に第1偏心部1dと第2偏心部1eを設けた駆動軸1と、先端部1aに回転不能に支持されたローターヘッド2と、ローターヘッド2に回転可能に支持された複数のコーンローター3と、第1偏心部1dに回転可能に配置された第1ローター4と、第2偏心部1eに回転可能に配置された第2偏心ローター5とを有し、第1偏心部1dと第2偏心部1eは同じ寸法eで互いに異なる方向に偏心し、複数のコーンローター3は夫々の軸心3dが軸心1cの延長線上の位置Oで交差し該交差位置Oからローターヘッド2側に向かって軸心1cからの距離が大きくなるように傾斜して配置され、第1ローター4及び第2ローター5の外周面にはねじ溝7が形成される。 (もっと読む)


【課題】傾斜面において(低い位置で)掘削管を回転付与手段に容易且つ迅速に接続することを可能にし、プラットフォームを不要にする、傾斜面における鋼管杭の施工方法を提供する。
【解決手段】掘削管4が設置されたインナービット2と鋼管杭6が設置されたリングビット3とを一体化する工程と、アンカーピン10を傾斜面9に立設して、起立スタンド20の支点リング21を貫通する支点軸11をアンカーピン10に固定する工程と、鋼管杭6等と一体化されている掘削管4を、起立スタンド20に案内されて移動自在な回転付与手段30に連結する工程と、起立スタンドを起立させる工程と、回転付与手段30を起動して鋼管杭6を傾斜面9の施工位置に設置する工程と、インナービット2とリングビット3とを分離する工程と、鋼管杭6を地中に残して掘削管4を引き上げる工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】削孔壁の崩落を防止して良好に掘削できる掘削工具を提供する。
【解決手段】ケーシングパイプ11の先端部にケーシングトップ12が軸線O方向に移動可能かつ回転可能に取り付けられ、ケーシングトップ12は、先端側に掘削ビット15のスカート部15bの外周まで張り出す張り出し筒部23を有する構成とした。そして、ケーシングトップ12の内周部及びデバイス14の外周部間に、ロッド13に伝達された推力と打撃をケーシングトップ12に伝達するとともに、ケーシングトップ12をケーシングパイプ11に対して軸線O方向に対して移動させる推力打撃伝達手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】掘削によって発生する掘削ずりを円滑に後端側に押し出すことができ、効率の良い掘削作業を行うことのできる掘削工具を提供する。
【解決手段】ケーシングパイプ11と、このケーシングパイプ11の内部に配置され軸線O方向に推力と打撃力及び回転力が伝達されるロッド13と、該ロッド13の先端部に取り付けられたデバイス14と、該デバイス14の先端に装着される掘削ビット15とを備えた掘削工具において、掘削ビット15がヘッド部15aとスカート部15bを有しており、ケーシングパイプ11の先端に、ケーシングパイプ11に対して軸線方向に移動可能で、かつ軸線周りに回転可能な円筒状のケーシングトップ12を掘削ビット15の外周部に外嵌されるように取り付け、前記ケーシングトップ12の内周部及び前記スカート部15bの外周部間には推力打撃力伝達部24を形成する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に通気パイプや通水パイプ等被埋設部材を埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置であって、廃棄物層内への貫入が容易で、且つ、先端の取り外しが容易な埋設装置を提供する。
【解決手段】中空の鋼管30と蓋体10とを備えた埋設装置において、蓋体10が装置の先端側が閉塞された筒状の本体11と、該本体11とは所定の間隙を介して同心円状に配置した外筒12とを有し、鋼管30の先端を本体11と外筒12との間隙に挿入して、該間隙内において該鋼管30と蓋体10とを互いに係止する構造を有し、さらに、鋼管30が、鋼管30と外筒12との間隙を覆う突出部34を有している。 (もっと読む)


【課題】 カバー体に関連してリーマ体を引き込んで拡径掘削する際の抵抗を少なくすることができる非開削掘削装置を提供すること。
【解決手段】 先端に向けて縮径するリーマ体20と、リーマ体20の先端部に接続されるロッド部材6と、ロッド部材6を引き込むためのロッド駆動手段と、リーマ体20の基部に連結機構22を介して連結される筒状部材24と具備する非開削掘削装置。筒状部材24の先端部にはカバー部材76が設けられ、このカバー部材76はリーマ体20の基部に向けて延びて連結機構22を覆う。また、このカバー部材76の先端部には補強リング78が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】一実施例において、本発明は、油又はその他の化石燃料のオフショア掘削に用いられるライザー装置に関するものであって、端部と端部が連続的に連結された複数のライザーセクションを具え、該ライザーセクションの各々は、第1端部及び第2端部を有するチューブと、チューブの第1端部に機械的に接合された第1フランジと、チューブの第2端部に機械的に接合された第2フランジとを具えており、チューブはアルミニウム合金からなり、フランジはアルミニウム合金からなり、ライザー装置の長さは約1500メートル以上である。 (もっと読む)


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