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Fターム[2D129EC23]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置、パイプ、ケーシングの接続 (900) | スイベルジョイント (97)

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傾動可能又は傾動して取り付けられるもの

Fターム[2D129EC23]に分類される特許

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【課題】マストを追加延長できるようにして、空頭に余裕のある現場においては掘削効率を高め、装置の稼働率を高める昇降装置を提供する。
【解決手段】スキッドベースと、スキッドベースに支持され、その前後方向に相対スライドするフレームと、フレームに立設されたローラチェーン11を設けたマスト3と、ローラチェーン11に噛み合うピンスプロケットによって昇降するスイベルヘッド5を取り付けた昇降装置とケリーロッドを回転させるターンテーブル30とを備えた低空頭用の掘削装置において、ローラチェーン11を設けた延長マストをマストに着脱自在に取り付け、トータルのマストの高さを高くし、フィードストロークを大きく取れるようにして掘削効率を高めた。 (もっと読む)


【課題】空頭が極度に制限された施工現場において、小型の掘削装置によりそのベースの外形寸法よりも大径の穴の掘削を可能とし、また掘削終了後のビットの回収も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】掘削穴52を横切るように互いに間隔をおいてほぼ平行に設置される1対の梁部材2,2と、梁部材2,2間を連結するように互いに間隔を置いてほぼ平行に設けられた1対の連結部材3,3と、一方の連結部材3に一端が回動自在に取り付けられ、他端が他方の連結部材3に支持された1対の仮受けバー4,4とを備え、仮受けバー4,4は互いにほぼ平行となる接近位置と、ほぼハの字状に拡開する離間位置との間を移動自在であり、接近位置において掘削ロッド59の外周に係合してビットを支持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】機械の大型化を招くことなく、掘削径の変更量を大きくすることができる掘削機を提供する。
【解決手段】複数のドラムカッタ40を自転させると共に公転させることにより杭孔1を掘削する掘削機10であって、公転軸に沿って配されたメインシャフト12と、メインシャフト12に回転可能に支持された公転部20と、公転部20を回転させる公転用油圧モータ50と、公転部20に、公転軸と平行な回動軸の周りに回動可能に支持され、ドラムカッタ40を、自転軸が公転軸との直交面に対して傾斜するように先端側で支持し、回動することで公転軸の外径方向に進退させる複数のアーム35と、ドラムカッタ40を自転軸の周りに回転させる自転用油圧モータ60と、アーム35を回動軸の周りに回動させる径調整用油圧モータ33とを備える。 (もっと読む)


【課題】より冷却効率を向上させた乾式穿孔加工装置及び乾式穿孔加工方法を提供する。
【解決手段】乾式穿孔加工装置100は、円筒状のシャンク110とその先端の刃部120とを有するビット100aと、シャンク110の内部から刃部120に粒状二酸化炭素Cを連続的に供給するホッパー12、真空発生器20等とを備える。ビット100aは、ホッパー12、真空発生器20等により供給された粒状二酸化炭素Cを連続的に刃部120から放出しつつ被加工物Wの穿孔加工を行なう。固体の二酸化炭素を冷媒として用いることにより、冷却効率を高めることができる。固体の二酸化炭素は昇華して液体とはならないため、水や液を冷媒として用いることが不可能な状況においても穿孔加工を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】掘削ズリを地上側に効率良く排出すると共に、掘削されたボーリング孔の内壁面と掘削装置の外表面の隙間に掘削ズリが詰まってしまうことを防止することが出来る掘削装置及び掘削方法の提供。
【解決手段】ダウンザホールハンマー(2)の半径方向外方には当該ハンマー(2)を包囲して中空円筒形状のハンマー保護部材(2C)が設けられており、ダウンザホールハンマー(2)にはダウンザホールハンマー駆動流体が流れるダウンザホールハンマー駆動流体用管路(22i)が設けられており、ダウンザホールハンマーの外周面(2o)とハンマー保護部材(2C)の内壁面(2Ci)の間に、掘削ズリ排出促進流体が流過する円環状の掘削ズリ排出促進流体用管路(DAL)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】縦孔の穿孔に続けて縦孔内へのモルタルやセメントミルク等の注入が行え、設備コストと工程数の削減が図れる削孔用エアハンマー装置を提供する。
【解決手段】本体ケース2内に、供給された圧力エアによって作動する複数のエアハンマー3を組込み、このエアハンマー3は、本体ケース2の上部からシリンダ7に圧力エアを供給すると、リジットバルブ10とチェックバルブ11の働きでシリンダ7のピストン9が上下動し、前記ピストン9がビット6に一定サイクルで打撃を加えるようになっており、前記本体ケース2にモルタルやセメントミルク等の流体通路12を上下に貫通するよう設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,形成される穴の底面を水平にすることができる掘削方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の掘削方法では,掘削装置10のドリル20を用いて被掘削面を鉛直下方に掘削することで穴を形成する。ここで,ドリル20のドリルビット21は,下端に向かうにつれて先細りとなる形状をなす第1外形と,下端が水平な面をなす第2外形との間で外形が変更可能である。そして,穴を形成するにあたり,まず,ドリルビット21が第1外形をとるときに,ドリルビット21を用いて,被掘削面を掘削することで,底面が円錐形の穴を形成する(S14)。続いて,ドリルビット21の外形を,第1外形から第2外形に変更する(S16)。その後,ドリルビット21が第2外形をとるときに,ドリルビット21を用いて,さらに掘削する(S18)。これにより,穴の底面を円錐形から,平坦にする。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所での杭の施工が可能となるうえに、削孔から効率的に排土をおこなうことができる杭の掘削排土システムを提供する。
【解決手段】エアリフト方式によって掘削土砂を排出させる杭の掘削排土システム1である。先端に地盤を切削するビット21及び土砂取込口2aが設けられるとともに、内部に空気の供給が可能なロッド管2を有する掘削機20と、ロッド管の上端側に接続される排土ホース41と、それに接続される補助混気ジェット5と、それに接続される高圧給水装置71と、補助混気ジェットの吐出口52に接続される搬送ホース42と、それに接続される主混気ジェット6と、その吐出口62から排出される掘削土砂を貯留させる中継タンク8と、中継タンク内に設置されて主混気ジェットに接続される高圧ポンプ72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】掘削流体を用いて地中孔を掘削するにあたって、被圧水を伴った含水層に逢着しても含水層からの被圧水の流出やこれに伴う土砂噴出によって地中孔の掘削が妨げられることを防止する地中孔の掘削方法を提供する。
【解決手段】ドリルパイプを用いて地中孔を掘削するに当り、含水層に逢着したとき、ドリルパイプ内部を通ってドリルパイプ先端に設けられた掘削ビットのノズルから噴射しドリルパイプの外周通路を通って排出する掘削流体の注入圧を昇圧すると共に、掘削流体の排出部に含水層からの被圧水の圧力に対抗する背圧を付与し、被圧水の圧力と背圧とをバランスさせながら掘削する。 (もっと読む)


【課題】比較的長期に亘ってパッキンの使用が可能で、メンテナンスが容易な掘削機のスイベル装置を提供する。
【解決手段】駆動部に回転可能に連結された掘削ロッドにセメントミルク等の液体を供給するスイベル装置である。駆動部の出力軸4の上端には、通液路16を貫設したスイベル軸8を接続し、スイベル軸8の外周には、駆動部の外枠部15に固定されたパッキンケース11を相対的に回転自在に嵌合して、パッキンケース11内に詰め込まれたグランドパッキン31Aを締め付けるパッキン押え10をパッキンケース11の上端部側に取り付け、パッキン押え10は、下端部がパッキン31Aの上端側に押接し且つ上端開口部が給液ポート27を形成して液体をスイベル軸8の通液路16に導入する円筒部10aを有し、円筒部10aには、内周面に付着した液体の滓等の付着物を必要時にバネを伸縮させて破断除去する付着物除去用コイルバネ41を圧縮状態で内装する。 (もっと読む)


【課題】外管を地中に残置させる必要がなく、削孔用ではないボーリングマシンを別途設ける必要もない二重管掘削装置と、そのケーシングを地上に後退させる工法の提供。
【解決手段】リングビット(20)には回転伝達用突起(N1)が形成されており、ケーシングシュー(22)には回転伝達用突起(N1)が進入可能な切欠部(N2)が形成されており、回転伝達用突起(N1)は、後退時に切欠部(N2)内に進入し、回転伝達用突起(N1)が切欠部(N2)と当接して、リングビット(20)の回転をケーシングシュー(22)及び外管(ケーシング24)に伝達する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 掘削装置のオーガヘッドに取り付けた拡大ヘッドの掘削径及び掘削孔壁の連続性を、簡易な構造により地上で確認できるようにする。
【解決手段】 オーガヘッド7を回転駆動する掘削ロッド4に沿って、その両側に配置された外ロッド8を、油圧ジャッキ20aで掘削ロッド4に対して相対的に上下動できるようにする。その上下動により、外ロッド8の下端部及び掘削ロッド4に取り付けられたパンタグラフを構成する拡大ヘッドの拡大翼を拡縮する。拡大ヘッドを拡開位置に非固定で設定した状態で掘削孔内を回転させつつ掘削孔の方向に移動させ、外ロッド8に対して掘削ロッド4が相対的に位置変位したとき、拡大ヘッドで掘削孔の再掘削を行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は環境に優しく、掘削性能が良く効率的に建柱作業が行え、且つ、視界性・作業性・安全性に優れた操作台を設けて誰もが容易に取り扱え、且つ、機動性・耐久性に優れた車両搭載型掘削装置及び掘削方法を早期に開発・提供する事にある。
【解決手段】 この課題を解決する為の手段として、主として車両に搭載したブームの先端に軸支して、回転装置を支持する支持部材と、支持部材の下端部に軸支して設けた回転装置と、回転装置の回転軸部に掘削する地盤の固さに適合した方の何れか一方を選択して軸着する強硬地盤向回転掘削用消音式ハンマー又は軟弱地盤向スクリュー式ロッド等の掘削具と、掘削装置の回転中心軸孔部に高圧エアーを通して掘削時の繰り粉を排出する為のエアーコンプレッサーと、車両の前方上部に設けて操作性・視界性を向上した操作台と、各種ホースを巻取り・排出してホースを捌く為のホースリールとから成るものである。 (もっと読む)


【課題】 土質が変化してもロッドの挿抜や、削孔ビットやダウンザホールハンマの着脱交換が不要な連続削孔が実現できること。
【解決手段】 カプリング32のネジ32aに螺合しアウタロッド6接続用のネジ41aが設けられ、側周にはロータリーパーカッション2の打撃ストローク長以上の長さの孔41bのあけられたアウタロッドジョイント41と、アウタロッドジョイント41に内挿され、インナロッド5の接続用のネジ42aが設けられた筒状のインナロッドジョイント42と、インナロッド5の軸中心がずれないようにインナロッドジョイント42を外側から保持するアウタホルダ43と、アウタホルダ43とインナロッドジョイント42に合着してインナロッド5を保持する保持アーム44と、を具備し、インナロッドジョイント42に対してはドリルヘッド31の回動運動のみを伝達可能としたアダプタ4。 (もっと読む)


【課題】ハンマーグラブの回転を制御すて、油圧配管チューブ等の捩じれ破損を防止するハンマーグラブ制御システムを提供する。
【解決手段】筒状基枠10に、地盤中に打ち込まれるケーシングCの中心部側から半径方向に進退移動可能で、ケーシングC内周面に圧接し筒状基枠10をケーシングCと一体化するプッシャー31を有するスタビライザー13を一体的に設け、スタビライザー13に一体的に連結する内軸体14aと回転可能に外嵌された外筒体14bとからなるスイベル機構14を有し、スイベル機構14の外筒体14bに吊り下げ接続部5を設けたハンマーグラブH1において、伝動機構を介してスイベル機構14の外筒体14bを回転駆動するモータ3と、ハンマーグラブH1の回転時に発生する外筒体14bの周方向のねじれ角を補正し、モータ3の回転を制御して外筒体14bをねじれ前の位置に復帰させるモータ制御装置4を有する。 (もっと読む)


【課題】 削孔ロッドの切り離しおよび継ぎ足しを実施しても、ドリルヘッドとクリーニングスイベルのねじ結合の緩みを全く心配することがなく、削孔効率の向上を図ったドリルヘッドを提供する。
【解決手段】 ドリルヘッドは、トランスミッションハウジング内に、シャンクロッドと、このシャンクロッドを回転する回転駆動装置と、シャンクロッドを打撃する打撃装置と、を内蔵し、
前記シャンクロッドの下端にシャンクロッドと共に回動可能なジョイントアダプタが一体に連結され、このジョイントアダプタ部分は、前記トランスミッションハウジングに連続して設けられたシールケースで被覆されてクリーニングスイベルとなっている。 (もっと読む)


【課題】土木施工を行うための掘削装置において、簡便な構成でドリルストリング内部への建設材料の供給を高い信頼性で行う。
【解決手段】ドリルストリング1を回転式に駆動する掘削駆動部10と、建設材料を建設材料用ホース6からドリルストリング1の内部へと送り出すための回転フィードスルー20を備え、回転フィードスルー20は、建設材料用ホース6のための第一の配管連結部21と、第一の配管連結部21に関して回転自在なドリルストリング1のための第二の配管連結部22を有し、第二の配管連結部22を第一の配管連結部21に関して能動的に回転させるための回転装置30を含む。 (もっと読む)


【課題】地中掘削用ハンマにおいて、掘削部とエアタンク部からなるハンマ本体を共用し、エアタンク部の外周部に、アタッチメントを取り付けることにより、掘削する対象となる地盤の質に合わせてより好適な排土機能を付与する。
【解決手段】地中掘削用ハンマ(1)は、掘削部(2)とその基部側に設けられたエアタンク部(3)を備えたハンマ本体(10)と、エアタンク部(3)に着脱が可能な所要数のアタッチメント(4)を備えている。掘削部(2)の先端には、作動流体で駆動されることにより進退動し地盤の掘削を行うハンマビット(27,28)を備えている。一方のアタッチメント(4)は、外周部に螺旋羽根(43)が設けられている。アタッチメント(4)と付け替えが可能な他方のアタッチメントは、外周部にフラットバーが軸周方向へ所要数設けられている。 (もっと読む)


【課題】高さ方向のスペースに制限がある場合でも、分割ケリーバの長さを長くして、切削深さを深くすることができるアースドリルを提供すること。
【解決手段】ケリーバ9の最小短縮時に、第2ケリーバ92〜第4ケリーバ94は、伸縮方向の上端が側方第1凹設部8b2より下方に位置するよう構成され、第5ケリーバ95〜第9ケリーバ99は、伸縮方向の上端は側方第2凹設部8c2の下方に位置するよう構成されているので、高さ方向のスペースを十分に確保できない場合でも、ケリーバ9の最大伸長持の長さを長くして、より深くまで掘削することができる。また、第5ケリーバ95〜第9ケリーバ99には、第1貫通孔H1が形成されているので、ケリーバ9の最小短縮時においても、第1連結部材P1を挿抜することができ、スイベルジョイント8をケリーバ9から着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】 拡大翼の拡開を正確に確認する。
【解決手段】 掘削作業ロッドの下端に接続されたヘッドロッドの外周部に、拡大翼を掘削作業ロッドの正転時に土圧により閉縮し、逆転時に土圧により拡開可能に支持した拡大ヘッドを使用し、
外部から圧力流体を上記拡大翼近くで外部に開閉可能の放出孔まで圧送し、
上記放出孔に対し、上記拡大翼を、該拡大翼が閉縮位置にあるとき上記放出孔を閉じ、所定の拡開位置に開いたとき上記放出孔を開いて上記圧力流体を外部へ放出するように関連させ、
上記圧力流体の上記放出孔から外部への放出による圧力低下をもって上記拡大翼の所定拡開位置への拡開を確認する、
土圧による拡縮式の拡大ヘッドの拡開確認方法。 (もっと読む)


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