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Fターム[2D129GA11]の内容

地中削孔 (15,828) | ドリルビット (1,196) | コアービットの構造 (75)

Fターム[2D129GA11]の下位に属するFターム

先端刃部 (39)
筒部 (13)

Fターム[2D129GA11]に分類される特許

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【課題】地盤を無排土で掘削し、上空制限のある空間でも最低限のスペースで施工し、1台の施工機械で施工し、さらにケーシング先端の蓋を取り外すことなくケーシングの継ぎ足しを容易に行うことを可能にする。
【解決手段】ケーシング2に着脱可能であり先端部開口2aを閉塞する蓋部材3を地盤面Gに設置し、該蓋部材3の上方からケーシング2を被せ、蓋部材3と該ケーシング2を着脱自在に嵌合させ、ケーシング2を回転・掘進させて地盤中に当該ケーシング2を埋設し、所定深度到達後、ケーシング2と蓋部材3との嵌合をはずし、蓋部材3のみをケーシング2の内部を通して地上へと回収する。 (もっと読む)


【課題】坑壁からの面圧を低減、かつ振動発生を抑制することができるロックビットを提供する。
【解決手段】ジャーナル部2を有するビットボディ4と、前記ビットボディ4に対して回転可能なコーン部6と、前記コーン部6とジャーナル部2の間の軸受部8と、前記コーン部6とジャーナル部2の間に設けられ、前記軸受部8を密封するためのシール10とを備えるトリコンビットと、前記トリコンビットの外周に固定され、先端に坑井の側壁と接触するリングビット32が設けられている円筒形のリング部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
海底着座型の海底ボーリングマシン1において、海底堆積層Mのサンプルの採取と、海底岩盤層Nのサンプルの採取を効率的に行うことのできる海底ボーリングマシン1を提供する。
【解決手段】
昇降機構5を介して昇降自在に設置したドリルヘッド3と、先端に地盤を環状に掘削するビットを有する回転掘削用ロッド21と、回転掘削用ロッド21に順次連結する連結ロッド22と、連結ロッド22を収納する収納部20を有した海底ボーリングマシン1において、昇降機構5に切替機構7を設置し、切替機構7にドリルヘッド3及び振動装置2を設置し、振動装置2と着脱自在な振動掘削用ロッド23を有し、切替機構7がドリルヘッド3と振動装置2の位置の切替を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】効率的に、削孔作業及び土壌サンプル採取作業を行う自走式土壌削孔装置を提供する。
【解決手段】走行手段3が設けられた台車4と、台車4の前方に取り付けられた支柱7と、支柱7に取り付けられ、支柱7に沿って上下移動すると共に、支柱7の軸線を中心に旋回するコアカッター11と、コアカッター11を回転駆動する第1の駆動部12と、支柱7においてコアカッター11より上部に取り付けられ、支柱7に沿って上下移動する土壌サンプラー15とを備え、コアカッター11により土壌の表層が削孔された後に、コアカッター11が旋回され、次いで、土壌サンプラー15により削孔された孔から土壌サンプルが採取されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 削孔効率を向上させるとともに、製造コストを抑制する。
【解決手段】 リングビット11の前端部34には、所定の角度間隔で、それぞれが前方に突出する直立部36と、直立部36の頂点から前端部34の周に沿って、第1の方向と逆方向に沿って形成される傾斜部37と、を有する複数の破砕部材35が形成される。リングビット11が正回転方向に回転することにより、破砕部材35の直立部36が、地山に接触して、地山を破砕することができる。リングビット11の円錐部39において、所定の角度間隔で、円錐部36の後端に向けて突条40、41が形成される。突条40、41により、掘削による繰り粉や、削孔水が、適切にガイドされ、後方に移動される。 (もっと読む)


【課題】ジャンボによる削孔作業と並行して、又は削孔作業の合間に効率よくコア採取ができ、従来の方法と比較して、簡便に施工できる岩石コア採取装置の提供。
【解決手段】ガイド管内に中空ロッド11が挿入され、ガイド管の先端に筒状のアウター掘削ヘッド金具12が装着されるとともに、中空ロッド11の先端にアウター掘削ヘッド金具内より前方に押し出し可能にしたインナー掘削ヘッド金具が装着された二重管削孔機と、インナー掘削ヘッド金具の代わりに中空ロッド11の先端に固定してガイド管のアウター掘削ヘッド金具12内より前方に移動できる岩石コア採取管Bを使用し、アウター掘削ヘッド金具内にインナー掘削ヘッド金具を挿入して二重管削孔しつつガイド管を削孔内に挿入し、しかる後インナー掘削ヘッド金具に代えて前記岩石コア採取管を挿入してガイド管先端前方の岩石コアを採取する。 (もっと読む)


本発明は、ダウンザホール穿孔のための方法および装置に関し、該穿孔は、ケーシング部2と、本質的にその内部に存在するドリルユニット3とを含むドリルデバイス1を有する装置によって実施され、そのドリルヘッドには、少なくとも、中心孔を穿孔するための第1のドリル手段4と、ケーシング部2ために中心孔をリーミングするための第2のドリル手段5と、噴射媒体をドリル表面P上に導くための第1の噴射手段6aおよび噴射媒体と穿孔屑とを少なくとも部分的にケーシング部2の内部に戻すための第2の噴射手段6bを含む噴射流構造部6とがある。第1のドリル手段4が、該孔からの除去を可能にするために取外し可能に第2のドリル手段5と結合される。ケーシング部2は、ドリルユニット3によって穿孔されるべき孔内に引き入れられるように構成される。噴射媒体は、断面図において、第1のドリル手段4の外周および/または第2のドリル手段5の内周に設けられる、軸線方向sに向けられた流れ構造部6a;6a’,6b;6b’によって、ドリル表面P上にもたらされ、そこから戻される。
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【課題】切削している途中で、コア体と躯体の間にせん断破壊が発生したり、躯体からコア体が脱落して落下することを防止することが可能なコアボーリング装置及びこれを用いた貫通孔の穿設方法を提供する。
【解決手段】切削ビット12を一端に有し、上床版2を切削する中空筒体状のコアチューブ7と、コアチューブの他端に連結された中空のボーリングロッド14と、ボーリングロッドを回転駆動しつつ下方へ移動させるボーリングマシンと、ボーリングロッドおよびコアチューブにスライド自在に挿通され、先端が上床版のコア体形成箇所20に連結されるインナーロッド17と、インナーロッドの基端に連結され、支持荷重が調整されてコア体の上下位置を保持するクレーンと、クレーンに作用する負荷を検知するロードセル32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】岩盤の状態調査を目的としたコア採取を、構造が複雑で高価なリングビットなどを必要とすることなく、既存の削孔ビットやシャンクロッドを利用して実行することができる土木作業装置を提供する。
【解決手段】シャンクロッドの軸心を中心に対称な配置で複数の削孔ロッド12を配置するコア採取アダプタ10を有する。従って、シャンクロッドの軸心を中心に対称に配置された複数の削孔ビット14で岩盤が削孔されるので、複数の削孔ビット14の内部空間に相当する岩塊を採取することができる。このため、岩盤の状態調査を目的としたコア採取を、構造が複雑で高価なリングビットなどを必要とすることなく、既存の削孔ビット14やシャンクロッドを利用して実行することができる。 (もっと読む)


【課題】掘削した土砂を保持し、保持した土砂を容易に排出(排土)することで作業効率の向上を図る。
【解決手段】内管1に、土砂保持装置20を収納し内管1を回転させるとともに、内管1に設けられた掘削用噴射管6へ流体を送り、掘削用噴射ノズル3より噴射し土砂を掘削し、掘削完了後、掘削用噴射ノズル3の流体の噴射を止め、内管1に設けられた切断用噴射管7へ流体を送り、切断用噴射ノズル4より流体を噴射し、土砂保持装置20の軸方向を横断する方向に土砂保持装置20内の土砂を切断し、内管1に設けられた注入管28へ流体を送り、注入パイプ26より流体を膨張体21へ送り膨張体21を膨張させ、膨張体21により切断用噴射ノズル4からの流体の噴射で切断した土砂を保持し、内管1を地上側へ引き上げ、内管1と土砂保持装置20を分離可能な状態にし、内管1内の土砂を土砂保持装置と共に排土する掘削排土装置及びその方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】掘削用のビット付きの掘削部材を埋設することなく再利用を可能とし、不経済の問題を解消した溝掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削機16にセットされる管状のケーシング20と、ケーシング20の下端部に着脱可能に取付けられ、下端に掘削用のビット21cが設けられた掘削部材21とを備え、掘削機16によりケーシング20を下降させつつ回転させ、掘削部材21により地盤にリング溝22を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工が迅速容易であり、孔荒れがある場合にも確実に適用することができる水抜き用管セット及び水抜き工法を提供する。
【解決手段】トンネル掘削作業において地山から地下水を抜き出すための水抜き用管セットであって、フィルタを有した水抜き管20と、封止部36を有し先端部を水抜き管20に接続される管状のパッカー30と、水抜き管及びパッカーの接続のための接続部40とを備え、パッカー30は、内部加圧により凹入部が凸に張出して拡径する膨張管型であり、封止部36は、必要時に封止の破壊が可能であり、且つ、前記パッカーの拡径に要する圧力以下では破壊しないように形成されている水抜き用管セット、及び、該セットを用いた水抜き工法。 (もっと読む)


【課題】建築現場でのコンクリート製の床に対して、小径ドリルによる垂直穴および傾斜穴の穴明け作業を安定して確実に行うことのできる深穴明機を提供することにある。
【解決手段】深穴明機100は、床上面に配置された基台11と、支柱14と、固定機構40と、案内部材15と、回転工具17と、工具回転駆動部16と、昇降機構50と、ガイド基台60と、工具ガイド機構30とを備え、建築現場でのコンクリートに垂直穴および傾斜穴の穴明け作業を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプの強度低下やコスト高を招かずとも、ケーシングパイプ外周部の地盤に確実かつ十分に薬液を注入して強化した状態でケーシングパイプを掘削孔に打設する。
【解決手段】円筒状のケーシングパイプ1の先端にリングビット4がケーシングパイプ1の軸線O回りに回転自在、かつ軸線O方向先端側に抜け止めされつつ軸線O方向に進退可能に取り付けられるとともに、ケーシングパイプ1内に挿入されて軸線O回りに回転される伝達部材の先端には、リングビット4の内周に挿入されてリングビット4と軸線O方向先端側および軸線O回りに係合可能とされるインナービット5が取り付けられ、リングビット4をケーシングパイプ1に対して、係合手段7により軸線O回りの少なくとも1の回転方向と軸線O方向の少なくとも先端側とに向けて係合可能とする。 (もっと読む)


【課題】 土木、建築等の分野で、鉄筋コンクリート杭の施工に使用されるケーシングビットであって、規格通りの外径を有するケーシングパイプを使用して、これよりも外径の大きい杭を形成することのできるケーシングビットを提供すること。
【解決手段】 ケーシングビットの外面が、ケーシングパイプの外周面よりも外側に張出しており、かつその外面は、ケーシングビットの切削方向先端部が最も外側に位置し、後側部分の外面が次第に内側に位置するような傾斜面として形成されているケーシングビット。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に穿孔する際に、コンクリート構造物内に埋設されている各種の配管等を切断したり傷付けたりするのを防止する。
【解決手段】コンクリート構造物65に孔を形成するための穿孔方法であって、穿孔面が平面で形成されるとともに、軸線方向に貫通するコア孔が設けられ、かつ、該コア孔の内外を貫通する孔又はスリットが少なくとも1箇所に設けられる円柱状の砥石ビット55を用い、流体供給手段45により前記コア孔を介して前記穿孔面に流体を供給しながら、該砥石ビット55を回転させつつ推進させることにより、前記コンクリート構造物65に孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】円柱試験体を掘削するコアバレルの回転軸のぶれを防止すると共に、コアバレルの内周面とコアバレル内の円柱試験体との接触並びに掘削中のコアバレル内の円柱試験体の欠片の剥落による円柱試験体の損傷を防止する。
【解決手段】円筒状のケーシング21と、ケーシング21の下端21bから突出すると共に下端21bに回転自在に支持される掘削手段24と、掘削手段24を回転させる第一の駆動手段22と、ケーシング21の周方向に互いに離して配置されケーシング21を狭持すると共にケーシング21の外周面と接触してケーシング21を回転可能に支持する車輪33と、車輪33を回転させる第二の駆動手段35とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 トンネル工事等において、軟弱地盤に埋設する補強用鋼管の先端部に装着して該鋼管を打ち込むために使用される外周ビットであって、掘削によって生じる繰粉の大部分を鋼管の内部を通してうまく後方へ排出できるビットを提供すること。
【解決手段】
前端部にリング状の台座部が形成されるとともに、該台座部の内側には前記鋼管の内部に連通する開口部が形成され、前記リング状の台座部には、その周方向に沿って所定間隔で複数の硬質刃体が固着されるとともに、該硬質刃体の間隔部には、外周側が浅く内周側が次第に深くなるような傾斜底面を有する繰粉案内用の凹部が形成されている鋼管の外周ビット。 (もっと読む)


【課題】所期の掘削作業が終了し、インナービットやインナーロッドなどのインナー部材を削孔から取出した後、削孔内に残存するアウタービットや外管などのアウター部材を簡便に削孔から撤去回収することが可能な、二重管削孔装置の撤去回収技術を提供する。
【解決手段】インナービットの外周部にアウタービットを配設した二重管削孔装置による掘削が終了し、インナービットやインナーロッドなどのインナー部材を削孔から取出した後、削孔5内に残存するアウタービット4や外管2などのアウター部材の内側に保護管6を挿入するとともに、その保護管6の開口部を閉塞した閉塞部材7などの閉塞部上面に流体圧を作用させて保護管6を下方へ押圧した状態で、前記アウター部材を削孔5から撤去回収する。 (もっと読む)


【課題】 土木建設工事等で杭孔の穿孔等に使用されるケ−シングパイプ式掘削装置において、比較的簡単な構造で、掘削によって生じる繰り粉の流動を促進する構造とすることにより、掘削能率を改善すること。
【解決手段】 ケ−シングパイプの先端部に該ケ−シングパイプの円周方向に沿って複数のカッタービットを固着してなる掘削装置において、前記ケーシングパイプの先端部における前記カッタービットの移動方向前側の部分に、該ケ−シングパイプの先端部から切り込まれた凹部を形成した。カッタービットの刃先が移動方向前側に突出するように傾斜させて設け、前記凹部の後壁部を構成する面を、ケ−シングパイプの内側に繰り粉を導くような傾斜面として形成するのが好ましい。 (もっと読む)


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